SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  116
How to start a startup
スタートアップを成功に導くサイエンス
2017年度版 ⑥
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science
Product-market-fit
MVPを
最初のカスタマ
ーに届ける
MVPで
何を学ぶか
明らかにする
MVPで
何を学ぶかを
明らかにする
MVPのタイプを選び、
必要最低機能を持った
プロダクトを作る
エバンジェリスト
カスタマーに
自らデリバリー
して学ぶ
innovation
metricsによる定量計測
カスタマー対話による
定性計測を実施
Hooked model
を使い施策検討し実装
カスタマーをハマらせる
プロダクト/UX施策
を実装してローンチ
カスタマーに価値を届ける
イテレーションを実装
プロダクト
イテレーションを
実装してローンチ
必要に応じてpivotする
Pivotか辛抱か
決定する
定量的計測と
定性的計測を行う
MVPを
構築
PMFを達成
するまで
回し続ける
順応性の高い
チームを作る
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
”我々は神を信じる
神じゃない人間は
データを持ってこい”
-エドワード・デミング
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
新たなアイデアやコンセプト
を素早く形にして(MVPを作る)
実際のカスタマーの反応を見ながら
構築(build)-計測(measure)-学習(learn)
のサイクルを反復する。
その中で起業家や開発者の持つ仮説検証を行い
検証による学び(validated learning)
を通じて新製品やサービスの
事業成功の確度を高める手法
リーンスタートアップ:
Build
Ideas
Product
Mea
sure
Data
Learn
データを計測しながら
次に活かしていく
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
”定性的に発見をして、
定量的に証明しましょう”
- Alistair Croll
Lean Analytics 著者
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
”計測できないものを
管理することはできない”
P.F. ドラッカー
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
質問
❓
初期のスタートアップ
は何を計測するべきだ
と思いますか?
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
AARRRR(海賊指標)を導入する
Acquisition: 獲得
Activation: サインアップして、
最初の体験に満足する
Retention: 継続利用
Revenue: 売り上げ上げる
Referral: 他のカスタマーの紹介
AARRRはカスタマー獲得から獲得したカスタマー
が収益を生み出すまでの一連の流れを、
5段階に分けて活動を進めるフレームワーク
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
AARRR!
Startup Science 2017 (後半)
マーケティングにリソースを導入した
分しか、レベニューが伸びていない
マーケティング費用を5倍かけて
5倍のカスタマー獲得を行う
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Product-market-fit
(人が欲しいものを作れる状態)
の前に、プロダクトの口コミや
カスタマー獲得を積極的に促進しても意味がない
むしろ、ネガティブな結果になる
PMFを達成する前に
Referralやカスタマー獲得にこだわるな!
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
Activation/
Retention/
Revenue
を計測する
MVP
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
登録後三日以内の
ログイン率
ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数
登録者画面に
きたUU数
一連の作業を
最後までやった
ユーザー割合
KGI
登録画面
に初めて来る
メニュー
画面
広告視聴
開始
広告視聴
完了
wifi使用
開始画面
wifi使用
開始
再ログイン
画面
メニュー
画面
広告視聴
開始
広告視聴
完了
Acquisition Activation Retention Revenue
KPI 登録者画面に
きたUU数
メニュー
画面の
離脱率
視聴
開始率
視聴
完了率
使用
開始率
ログイン画
面の
離脱率
メニュー画
面の
離脱率
ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数
サイン
アップ率
サイン
アップ率
Anytime onlineのMVPローンチして
その結果(AARRR)を計測する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
登録後三日以内の
ログイン率
ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数
登録者画面に
きたUU数
一連の作業を
最後までやった
ユーザー割合
KGI
登録画面
に初めて来る
メニュー
画面
広告視聴
開始
広告視聴
完了
wifi使用
開始画面
wifi使用
開始
再ログイン
画面
メニュー
画面
広告視聴
開始
広告視聴
完了
Acquisition Activation Retention Revenue
KPI 登録者画面に
きたUU数
メニュー
画面の
離脱率
視聴
開始率
視聴
完了率
使用
開始率
ログイン画
面の
離脱率
メニュー画
面の
離脱率
ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数
サイン
アップ率
サイン
アップ率
Anytime onlineのMVPローンチして
その結果(AARRR)を計測する
結果 335人 302人 93人 23人
4.2回
(合計96回)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
MVPの
計測結果(実数)
MVPの
計測結果(割合)
アクイジション
(訪問者)
332人 100%
アクティベーション
(登録) 305人 90%
アクティベーション
(作業完了) 93人 30%
Retention
(三日以内再訪) 23人 25%
Revenue
(ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数)
4.2回 4.2回
結果を定量的/ 割合で表す
比率で
表現する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
なぜ、計測することが重要なのか?
目標に向かって自分たちが、
どこにいるのかを
正しく認識するため
目標と現状のギャップを
認識した上で、そこを埋める
アクションアイテムを導く
KPIはステークホルダー間で
の共通言語になる
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
目標と現状のギャップを
認識した上で、そこを埋める
アクションアイテムを導く 目標
MVPの
計測結果(実数)
MVPの
計測結果(割合)
目標値
アクイジション
(訪問者)
332人 100% 100%
アクティベーション
(登録) 305人 90% 95%
アクティベーション
(作業完了) 93人 30% 80%
Retention
(三日以内再訪) 23人 25% 80%
Revenue
(ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数)
4.2回 4.2回 10回
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
優れた指標とは?
優れた指標は
チェックしやすい
優れた指標は
わかりやすい
優れた指標は
行動につなげやすい
優れた指標は
因果指標である
(他の指標の変化を
引き起こす指標)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
KPI設定する際にありがちな罠
結果指標しか見ていない:
UU, PV, 売り上げ、CPA
など
相関指標を見る:
因果関係でなく
相関関係を見てしまう
アクションできない指標を見る
粒度が荒い新規率、リピート率
を指標にして、
など次の行動が思いつかない
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
KPIの設定はよく間違う
ビジネスにとって
そのステージで
適切なKPIを計測しているのかを
継続的に検証する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
虚栄の指標を捨てる
ページビュー:ページを踏んだ数、アド広告やバナーなどを
設定していなければ意味が無い指標である。
訪問数:誰がどれくらいの頻度で来ているのかが
わからないので意味の無い指標である
ユニークな訪問者:サイトに来て何をしたかがわからない
ページにとどまったのか、離れたのかが検証できない
ページの滞在時間 : どのページに滞在していたかを計測しないと意味が無い、
サポートページやFAQにいたら、カスタマービリティーが
悪いことを示唆している
メールサインアップ数:プロモメールを打ってみて実際に
どれくらいの数がオープンされたか
わからないと意味がない。
Follower, Fan, Like: 数だけだと意味がない、
重要なことは何かを売り込んだ時に、
どれくらいの人がアクションをしてくれるか
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
So
What ?
虚栄の指標は、現状の姿を現している
が、”だから何?”というもので
行動に結びつかない
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
”Vanity Metrics(虚栄の指標)
はあなたを安心させるが
何をするべきか明確な
ガイダンスを提供しない”
- Eric Ries
Lean Startup
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
計測を続ければ、右肩あがりの指標
(確証バイアスを正当化する指標)は見つかる
売り上げは
上がっていない
Page view
を計測すれば
上がっている
time
Page
View
page view
revenue
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
自分の見たいものだけを
見る傾向がある
人間は現実湾曲空間の中
で生きている
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
カスタマーはwifi使用容量を増やし、
その使用容量を活用できるか?
カスタマーがアプリ起動、サインアップする。
広告視聴を行い、貯めた容量を活用する
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
20人日/2週間
イテレーションキャンバス
Activation: 30%
Retention:25%
Revenue: 1日4回
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
数字の裏にいる
人の話を聞こう
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Startup Science 2017 (後半)
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
カスタマーの
話を聞く
MVP
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
ユーザーストーリーは
ユーザーの主観で成り立っている。
定量的データだけでは、
主観的なインサイトが
削られてしまっている。
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
MVPを実際に使った
カスタマーにインタビューをする
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
・このプロダクトを使って価値を感じましたか?
・もっとも価値を感じることができたフィーチャーの
Top3はなんですか?
・なぜそれらのフィーチャーに価値を感じることができ
たのですか?
・使わなかったフィーチャー、価値を感じることができ
なかったフィーチャーはなんですか?
・なぜ、それらのフィーチャーの価値を感じることがで
きなかったのですか?
・このプロダクトを家族や仲の良い友人に勧めますか?
MVPインタビューの質問例
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Start-up Founderはカスタマーと直接話しながら
プロダクトを作ることができる
スタートアップの競争優位性
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマーとの対話
(Voice of Customer)から
インサイトを引き出す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマーの声そのものは
カスタマー自身の素人分析や
表面的であることが多い
ただ単に
カスタマーの声を聞くだけはNG
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマーの声を
KJ法で定性的に検証
①インタビュー
データを集める
②データを
細かい単位に
分ける
③カードを
平面上に
展開して
グループ化する
④ひとまとめした
カード群にその
グループを適切に
表す表札をつける
⑤グループ相互の
関連性を最も
論理的に説明できる
ようカードを並べる
⑥カスタマーの成功
の本当の要因(真因)
を言語化する
カスタマーの成功
要因
要因
真因
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマーの言葉
インサイト
インサイト
最も深い
インサイト
カスタマーインサイトの検証
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
つまり、
どういうことか?
つまり、
どういうことか?
Startup Science 2017 (後半)
つまり、
どういうことか?
インタビュワー:本日はお時間ありがとうございます
キャサリン(カスタマー):どういたしまして。
インタビュワー:1週間ほど、弊社のサービスを活用いただいて
ますが、いかがでしょうか?
キャサリン(カスタマー):満足しています。広告を視聴するこ
とで、使用できるwifiの使用量が増えるのはとても便利です。
インタビュワー:なるほど、なぜ、便利に感じるのですか?
キャサリン(カスタマー):私は、いつでも、どこでもYoutube
を見たいと思っているので、使用量が減ってきたら、また広告を
みて容量を足すことができるからです。
カスタマーと話す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
インタビュわー:なるほど、Youtubeを見るので、常に容量が
減っていくので、継続的に広告を見て容量を足したいというこ
とですね。
キャサリンさん(カスタマー):そうです。だいたい、
Youtube5分みると10MBを使い切ってしまいますので、また、
広告視聴に戻って、10MB足すという行為を繰り返しています
。
インタビュワー:なるほど、興味深いですね。その時はどんな
気持ちになっていますか?
大久保さん(カスタマー):正直、少し面倒くさいと感じてい
ます。一気に、もっと容量を増やすことができれば、使い勝手
が向上すると思います。
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマーの声:とても便利である
インサイト:動画を見るために
容量を継続的に加算できる
インサイト:広告を見て
動画をみるというのは少し面倒くさい
一回あたりの
使用容量を
増やしたら
使い勝手が上がる
Anywhere Onlineの事例
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
つまり、
どういうことか?
つまり、
どういうことか?
つまり、
どういうことか?
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
カスタマーはwifi使用容量を増やし、
その使用容量を活用できるか?
カスタマーがアプリ起動、サインアップする。
広告視聴を行い、貯めた容量を活用する
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
20人日/2週間
イテレーションキャンバス
Activation: 30%
Retention:25%
Revenue: 1日4回
使い勝手に、難があるが
カスタマーは価値を感じながら
ソリューションを使っている
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
もしCRM
システムがあるなら
貯めていく
Startup Science 2017 (後半)
MVPにすぐに見切りを
つけるのはNGである
一定期間辛抱する
十分な定量データ、定性フィードバック
を獲得にしておく
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
カスタマーはwifi使用容量を増やし、
その使用容量を活用できるか?
カスタマーがアプリ起動、サインアップする。
広告視聴を行い、貯めた容量を活用する
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
20人日/2週間
イテレーションキャンバス
Activation: 30%
Retention:25%
Revenue: 1日4回
使い勝手に、難があるが
カスタマーは価値を感じながら
ソリューションを使っている
カスタマーは、価値を感じてつかってもらうことができたが、
一度あたりに加算できる容量が少ないため、継続して使うモチベーションが続かない
という学びがあった
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
MVPで学んだことをチームで
言語化・検証していく
チーム
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
”MVPを通じて学んだこと”
Startup Science 2017 (後半)
チーム内で検証すること
・カスタマーはなぜプロダクトを使ったのか?
・カスタマーはプロダクトのどのフィーチャーに価値を感じたのか?そ
れはなぜか?
・カスタマーはなぜプロダクトを使わなかったのか?
・カスタマーはプロダクトのどのフィーチャーに価値を感じたのか?そ
れはなぜか?
・自分たちの立てたプロダクトの価値仮説はどこが正しくて、どこが間
違っていたのか?
・カスタマーの考えるプロダクトの評価基準と、自分たちの想定したプ
ロダクトの評価基準は合っていたか?ずれていたか?
どこが合って、どこがずれていたか?
・MVPからの最大の学びは何か?
・どの既存フィーチャーの改善が必要か?どの既存のフィーチャーを
廃止する必要があるか?どのような追加フィーチャーを加える必要があ
るか?
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
組織的な知識創造をプロセス化する
暗黙知 暗黙知
暗黙知暗黙知
形式知 形式知
形式知形式知
個人 個人 G
個
個
個
個
個
個
個人
G
G G
G
身体や五感を駆使、
直接経験を通じた
暗黙知の獲得
対話、施策、比喩
による概念の仮説の
創造
形式知の
組み合わせに
よる知識の体系化
形式知を行動を
通じて具現化
新たな暗黙知として
理解する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
新たな知(=インサイト)は、
経験に基づいて暗黙のうちに持つ
主観的な「暗黙知」と、
言葉で表現できる客観的な「形式知」が、
対話を通して相互に変換し、
スパイラルに循環していくなかで生まれる。
野中 郁次郎
一橋大学名誉教授
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマー
からの定性的
フィードバック
チーム
定量的なデータ
社内の
学びとして
蓄積していく
学びの蓄積
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
次のステップを
どうやって決めるか?
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーの
みで十分な価値を提供しているか
?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Product-market Fitは
達成できたか?
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーの
みで十分な価値を提供しているか
?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
”PMFがないと、製品の価値が顧客につたわならい
口コミが広がらない、利用が加速しない。
メディアの評判が最低、 販売サイクルに時間がかかる 。
PMFがあるとすぐにわかる。
製品を作ると顧客が買いに来る。
サービスを追加すると利用が拡大する。
営業や顧客サポートのスタッフが雇える。
記者から連絡がある。”
- マーク アンダリーセン
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
“Traction”より
Startup Science 2017 (後半)
PMF達成基準
チェックシート
✔︎ 高いリテンションを保てるか?
✔︎ カスタマー獲得から売り上げを上げるまで再現
可能なパターンがあるか?
✔︎ 資金を投入すれば、LTV>CPAがどんどん改善す
るというモデルができているか?
✔︎ リーンキャンバスの全体をみて成立しているか?
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
ショーン・エリス
40%以上のユーザーが
“プロダクトがなくなったら非常に残念”
と答えたのであれば、
そのプロダクトは今後も継続的に
顧客を獲得できる。
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
“Traction”より
Startup Science 2017 (後半)
Product-market-fitが
達成できていないならば、
達成するための”次の施策”を考える
Startup Science 2017 (後半)
Product-market-fit
MVPを
最初のカスタマ
ーに届ける
MVPで
何を学ぶか
明らかにする
MVPで
何を学ぶかを
明らかにする
MVPのタイプを選び、
必要最低機能を持った
プロダクトを作る
エバンジェリスト
カスタマーに
自らデリバリー
して学ぶ
innovation
metricsによる定量計測
カスタマー対話による
定性計測を実施
Hooked model
を使い施策検討し実装
カスタマーを
ハマらせる
プロダクト/UX施策
を実装してローンチ
カスタマーに価値を届ける
イテレーションを実装
プロダクト
イテレーションを
実装してローンチ
定量的計測と
定性的計測を行う
MVPを
構築
次のステップを
検討する
ビジネスモデルをpivotする
ビジネスモデルの
Pivotを行う
PMFを達成する
ための次の施策を
検討する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーは
十分な価値を提供しているか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
次の決定を
する際に参考にする
Business Model 1 Business Model 2 Business Model 3
時間
MVP Version2 Version4Version3 Version6Version5
改善改善 改善 改善 改善 改善 改善
改
善
改
善
改
善
Pivot Pivot
同じモデルを保っても
PMFが達成できない場合
はPivotを行う
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーは
十分な価値を提供しているか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
同じモデルを保っても
PMFが達成できない場合
はPivotを行う
Business Model 1 Business Model 2 Business Model 3
時間
MVP Version2 Version4Version3 Version6Version5
改善改善 改善 改善 改善 改善 改善
改
善
改
善
改
善
Deploy Deploy Deploy Deploy Deploy Deploy Deploy Deploy Deploy
UX/機能改善は
継続的に
デプロイメントする
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーは
十分な価値を提供しているか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
UX/機能改善は
継続的に
デプロイメントする
Business Model 1 Business Model 2 Business Model 3
時間
MVP Version2 Version4Version3 Version6Version5
改善改善 改善 改善 改善 改善 改善
改
善
改
善
改
善
Iteration Iteration Iteration Iteration Iteration
学びをベースにした
プロダクトイテレーション
を回していく
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーは
十分な価値を提供しているか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
学びをベースにした
プロダクトイテレーション
を回していく
Product-market-fit
MVPを
最初のカスタマ
ーに届ける
MVPで
何を学ぶか
明らかにする
MVPで
何を学ぶかを
明らかにする
MVPのタイプを選び、
必要最低機能を持った
プロダクトを作る
エバンジェリスト
カスタマーに
自らデリバリー
して学ぶ
innovation
metricsによる定量計測
カスタマー対話による
定性計測を実施
Hooked model
を使い施策検討し実装
カスタマーを
ハマらせる
プロダクト/UX施策
を実装してローンチ
カスタマーに価値を届ける
イテレーションを実装
プロダクト
イテレーションを
実装してローンチ
定量的計測と
定性的計測を行う
MVPを
構築
ビジネスモデルをpivotする
ビジネスモデルの
Pivotを行う
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
プロダクト(MVP)
のイテレーションを検討する
プロダクト(MVP)の
既存フィーチャーは十分な価値を
提供しているか?
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーは
十分な価値を提供しているか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
既存のプロダクトフィーチャーで
十分な価値を提供できそうか?
Startup Science 2017 (後半)
追加フィーチャー検討よりも
既存フィーチャーの磨き込みを優先する
多くの場合、追加機能は無駄になってしまう
*プロダクトの全機能のうち20%が80%使われるという数字がある
機能追加には基本的にNoから始める
*機能の追加には隠れたコスト(テスト、調整、複雑性、注意散漫)が増え
る
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
13%
7%
16%
19%
45%
使わない
よく使う
いつも使う
時々使う
たまに使う
よく使われるフィーチャーは全体の
20%である
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
追加フィーチャーよりも
フィーチャーを削減することを考慮する
“Kill the feature -
イケてない機能があったら
見つけて、削除(Kill)しろ”
Dave McLure
Founder of 500 Startup
13%
7%
16%
19%
45%
使わない
よく使う
いつも使う
時々使う
たまに使う
使わないフィーチャーを
削除する!
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
追加フィーチャーを
考慮するケース
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
次のイテレーションで
検討したい課題仮説は何か?
をきちんと考慮する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャーの
みで十分な価値を提供しているか
?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
機能追加
する!
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
カスタマーはwifi使用容量を増やし、
その使用容量を活用できるか?
カスタマーがアプリ起動、サインアップする。
広告視聴を行い、貯めた容量を活用する
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
20人日/2週間
イテレーションキャンバス
Activation: 30%
Retention:25%
Revenue: 1日4回
使い勝手に、難があるが
カスタマーは価値を感じながら
ソリューションを使っている
カスタマーは、価値を感じてつかってもらうことができたが、
一度あたりに加算できる容量が少ないため、継続して使うモチベーションが続かない
という学びがあった
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
機能追加
によって学習したい
こと
Startup Science 2017 (後半)
課題仮説:
カスタマーは、現在の少しずつしか、
wifi使用容量を増やすことができない
ソリューションの使い勝手が悪くてイラ
イラしている
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
MVPの
イテレーションキャンバス
Version 2 の
イテレーションキャンバス
次のスプリントで
学習/検証したい課題仮説を
新しいイテレーションキャンパスに移す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
イテレーションキャンバス
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
新たなストーリー候補(追加機能)を検討する
ストーリー候補①:広告動画を3回連続視聴できるように
する(現在は、いちいち、トップページ戻る必要がある)
ストーリー候補②:広告視聴あたりに付与される容量を増
やす(現在の10MBから15MB)
ストーリー候補③:カスタマーがアンケートに答えたら、
30MB(広告視聴の3倍)の使用容量を追加することができ
る
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチャー
のみで十分な価値を提供してい
るか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討ストーリー候補を
カンバンボードに
貼り付ける
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
次のイテレーション
ストーリー候補を
貼り出す
MVP
ストーリー
ストーリー
2−1
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
Verizon2の
ストーリーとして
抽出する
Version 2
ストーリー
MVP
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
イテレーションキャンバス
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
カスタマーがアンケートに答えたら、
30MB(広告視聴の3倍)
の使用容量を追加することができる
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
同じサイクルを
再び回していく
Startup Science 2017 (後半)
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
構築を
開始する
Version 2
ストーリー
MVP
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
起動画面 メニュー画面
Anywhere onlineの
Version 2のストーリー
使用確認 確認画面
アンケート
画面
確認
画面
広告視聴 確認
画面
追加された
ストーリー
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
イテレーションキャンバス
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
カスタマーがアンケートに答えたら、
30MB(広告視聴の3倍)
の使用容量を追加することができる
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
5人日/1週間
KPI/KGI
実装イメージ
工数見積もり
を洗い出す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
MVP
ストーリー
Version 2
ストーリー
構築・ローンチ
して定量検証
を行う
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
登録
画面
メニュー
画面
広告視聴
開始
広告視聴
完了
wifi使用
開始画面
wifi使用
開始
Activation率
登録した割合:
90%
Activation率
一連操作を最後
までやった割合:
35%
ログイン
画面
メニュー
画面
広告視聴
開始
広告視聴
完了
Retention率
登録後三日以内の
ログイン率:
25%
Revenue
1日の広告視聴及び
アンケート回答の回数:
6回
Anytime online Ver 2 をローンチして結果を計測する
アンケート
画面
確認
画面
アンケート
画面
確認
画面
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
スプリットテストをベースにして
コホート分析レポートを作成する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
スプリットテスト:
対象者をランダムなグループにわけて各グループ
(コントロールグループAと被験グループB)
の行動そ計測し比較する科学的な実験
*グループに分けるときは、
一つ以上の条件を変更して測定する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
コホート分析:
自分たちが行った施策が、サービス
にどのような影響を与えたのかを可
視化する。その結果を次の施策へフ
ィードバックするための
分析手法のこと。
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
MVPの
計測結果(実数)
MVPの
計測結果(割合)
Version 2
計測結果(実数)
Version
計測結果(割合) 目標値
アクイジション
(訪問者)
332人 100% 325人 100% 100%
アクティベーション
(登録) 305人 90% 291人 90% 95%
アクティベーション
(作業完了) 93人 30% 102人 35% 80%
Retention
(三日以内再訪) 23人 25% 25人 25% 80%
Revenue
(ユーザー一人あたりの
1日平均広告視聴回数)
4.2回 4.2回 6.1回 6.1回 10回
MVPと
バージョン2の
比較を行う
MVPと
バージョン2の
比較を行う
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
スプリットテスト/コホートレポートを
導入すると短期的な仕事が煩雑になる。
しかし、定量的な評価システムを実装する
ことで長期的には時間が大幅に節約できる
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
イテレーションキャンバス
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
カスタマーがアンケートに答えたら、
30MB(広告視聴の3倍)
の使用容量を追加することができる
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
5人日/1週間
MVP Version 2
Activation(sign-up) 90% 90%
Activation(作業完了) 30% 35%
Retention(3日以内ログイン)
(三日以内再訪)
25% 25%
Revenue(1日当たりの広告視聴
及びアンケート返信回数)
4回 6回
定量的な結果
を書き出す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Version2を実際に使った
カスタマーにインタビューをする
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
イテレーションキャンバス
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
カスタマーがアンケートに答えたら、
30MB(広告視聴の3倍)
の使用容量を追加することができる
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
5人日/1週間
MVP Version 2
Activation(sign-up) 90% 90%
Activation(作業完了) 30% 35%
Retention(3日以内ログイン)
(三日以内再訪)
25% 25%
Revenue
(1日当たりの広告視聴
及びアンケート返信回数)
4回 6回
定量的な
結果を書き出す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
学習したいこと
学習するために検証するストーリー 検証するためにどの指標を計測するか?
何を構築するか 構築にかかる
コスト・時間
定量的な結果 定性的な結果
得た学びは
次回以降のスプリントで学習したいこと
イテレーションキャンバス
一度あたりに加算できる容量を増やすことができれば、カスタマーの煩わしさを解消することが
できる。それによって、カスタマーの定着率が改善するかを学習する
カスタマーがアンケートに答えたら、
30MB(広告視聴の3倍)
の使用容量を追加することができる
Activation: 登録率、一連操作完了率
Retention:三日以内再訪問率
Revenue:1日あたりの1日平均広告視聴回数
5人日/1週間
MVP Version 2
Activation(sign-up) 90% 90%
Activation(作業完了) 30% 35%
Retention(3日以内ログイン)
(三日以内再訪)
25% 25%
Revenue
(1日当たりの広告視聴
及びアンケート返信回数)
4回 6回
得た学びを
書き出す
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
イテレーションのバッチサイズは
時間とともに大きくなりがちである
バッチを次の段階に
すすめると、追加作業、やり直し、
遅延、割り込みなどが発生する
このオーバーヘッドを小さくしようと
バッチサイズが自然と大きくなってしまう
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
注意点
Startup Science 2017 (後半)
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
面倒臭いんで
二つのストーリー
(フィーチャー)
を一緒に更新して
テストしよう
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
ストーリー ストーリーストーリー
ストーリー
ストーリー
ストーリー
(上限数3)(上限数3) (上限数3)(上限数3)(上限数3)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
バッチサイズを
大きくして
一気に検証
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
ストーリー ストーリーストーリー
ストーリー
ストーリー
(上限数3)(上限数3) (上限数3)(上限数3)(上限数3)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
このイテレーション
で学習したい
ストーリーを抽出
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト
、コホート分析)
カスタマーと話して
定性検証/
内省する
ストーリーカンバンボード
どっちのストーリー
(機能)が
効果があるのか
わからない、、
ストーリー
ストーリー
1−1
ストーリー
1−2
ストーリー
2−2
ストーリー
2−3
ストーリー ストーリーストーリー
ストーリー
(上限数3)(上限数3) (上限数3)(上限数3)(上限数3)
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
ストーリー
巨大バッチの
死のスパイラルに陥ってしまう
バッチサイズを大きくしてしまうと
毎イテレーションから学習する
という目的が達成されなくなる
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
工数が比較的少ない
簡単なフィーチャー追加の場合は、
タスクボードに追加する
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
No
Yes
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
プロダクト(MVP)を
ローンチして定量・定性分析する
PMFを達成できたか?
同じビジネスモデル
で改善続ければ達成できそうか?
スケールするために
組織をトランジションする
Yes
Pivotを検討
No
Yes
No
次のステップを決定するフローチャート
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィーチャー /
工数はかかるか?
ストーリーカンバンボードに
ストーリーとして追加
Yes
No
タスクカンバンボードに
フィーチャーとして追加
大きなフィチャー/
工数はかかるか?
既存フィーチャのUX/機能改善
を検討
プロダクトの既存フィーチ
ャーのみで十分な価値を提
供しているか?
フィーチャー追加による
プロダクトイテレーションを検討
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
工数が小さいものは
タスクとして扱う!
実装するタイミングが
近づいてきたら必要な項目の分析を行い
必要な機能を必要な時に作る
ジャストインタイムを採用
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
・最新かつ、もっとも充実した情報に基づいて分
析できる(今やる理由を問い続ける)
・開発者はカスタマーから学ぶ機会を増やせる
・手戻りが大量に発生することを防げる
・ひとつひとつの施策(バッチ)に対して、スプ
リットテスト/コホート分析をすることによって施
策の品質を早期に検証できる
ジャストインタイムの効果
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
Product
Market-Fit
リスク
(=カスタマーが
欲しいものを
作れないリスク)
時間
カスタマーの
フィードバックが
ないと、PMFリスクが
増え続ける
カスタマーの声を聞きながら小さいバッチを回して
”人が欲しがらないものを作ってしまう”リスクを減らす
カスタマーの
フィードバックをと
PMFリスクを抑える
ことができる
高
低
x
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
ジャストインタイムを
リズミカルに運営する方法
・タスクカンバンボードを活用する
・デイリースタンドアップを行う
・カスタマーとの対話をベースに開発を進める
・文書化をせずに開発を進める
*ただし、カスタマーインサイトに関しては資産化/共有していく
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト、コホー
ト分析)
タスクカンバンボードの活用
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
優先順位の高い
フィーチャーから
上位に置いていく
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト、コホー
ト分析)
タスクカンバンボードの活用
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
(上限数3)(上限数3)(上限数3)(上限数3)
ストーリーカンバン
ボード同様
上限数を設ける
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
バックログ 仕掛り中 完了 検証
バックログ
ストーリー
構築
構築完了
ローンチ
定量検証
(スプリットテスト、コホー
ト分析)
タスクカンバンボードの活用
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
フィーチャー
(上限数3)(上限数3)(上限数3)(上限数3)
ボトルネックがある場合は
そこにリソースを投入して
スループットを増やす
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
開発の進捗を
デイリーStand upミーティング
で共有する
デイリーStand upで共有する3つのこと
①昨日やったこと
②今日やること
③チームの開発速度を下げてしまう障壁
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
開発する際に
文書化はしない
文書化すると、
文書にどうにか合わせること
優先順位が上がってしまう
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
Startup Science 2017 (後半)
カスタマー
からの定性的
フィードバック
チーム
定量的なデータ
社内の
学びとして
蓄積していく
学びの蓄積
カスタマーのインサイトは文書化して、
チーム内で共有するようにする
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved
プロダクトイテレーションは
リズミカルに廻していく
Copyright 2017 Masayuki Tadokoro All rights reserved

Contenu connexe

Tendances

Startup Scienceの要諦 ②
Startup Scienceの要諦 ②Startup Scienceの要諦 ②
Startup Scienceの要諦 ②Masa Tadokoro
 
Startup Scienceの要諦 ①
Startup Scienceの要諦 ①Startup Scienceの要諦 ①
Startup Scienceの要諦 ①Masa Tadokoro
 
ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用
ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用
ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用Masa Tadokoro
 
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem FitStartup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem FitMasa Tadokoro
 
成功するスタートアップの作り方 ー 完全版
成功するスタートアップの作り方 ー 完全版 成功するスタートアップの作り方 ー 完全版
成功するスタートアップの作り方 ー 完全版 Masa Tadokoro
 
Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方
Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方
Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方Masa Tadokoro
 
Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?
Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?
Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?Masa Tadokoro
 
Startup science 6 Problem Solution Fit
Startup science 6 Problem Solution FitStartup science 6 Problem Solution Fit
Startup science 6 Problem Solution FitMasa Tadokoro
 
Startup Science - Pivotとは何か?
Startup Science - Pivotとは何か?Startup Science - Pivotとは何か?
Startup Science - Pivotとは何か?Masa Tadokoro
 
Startup science 2018 8 MVPを構築する
Startup science 2018 8 MVPを構築するStartup science 2018 8 MVPを構築する
Startup science 2018 8 MVPを構築するMasa Tadokoro
 
スタートアップの失敗を90%減らす10のポイント
スタートアップの失敗を90%減らす10のポイントスタートアップの失敗を90%減らす10のポイント
スタートアップの失敗を90%減らす10のポイントMasa Tadokoro
 
Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?
Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?
Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?Masa Tadokoro
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10Masa Tadokoro
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10Masa Tadokoro
 
リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論Itsuki Kuroda
 
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説Takaaki Umada
 
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道時を超えた越境への道
時を超えた越境への道toshihiro ichitani
 
非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。
非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。
非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。明弘 大橋
 

Tendances (20)

Startup Scienceの要諦 ②
Startup Scienceの要諦 ②Startup Scienceの要諦 ②
Startup Scienceの要諦 ②
 
Startup Scienceの要諦 ①
Startup Scienceの要諦 ①Startup Scienceの要諦 ①
Startup Scienceの要諦 ①
 
ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用
ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用
ストーリーでわかる「起業の科学」ハマりやすい57のワナスライド sd用
 
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem FitStartup science 2018 5 Customer Problem Fit
Startup science 2018 5 Customer Problem Fit
 
成功するスタートアップの作り方 ー 完全版
成功するスタートアップの作り方 ー 完全版 成功するスタートアップの作り方 ー 完全版
成功するスタートアップの作り方 ー 完全版
 
Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方
Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方
Startup Science - スタートアップにおけるPlan Aの作り方
 
Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?
Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?
Startup science 2018 ② Startup にとって良いアイディアとは?
 
ピッチの極意
ピッチの極意ピッチの極意
ピッチの極意
 
Fit9
Fit9 Fit9
Fit9
 
Startup science 6 Problem Solution Fit
Startup science 6 Problem Solution FitStartup science 6 Problem Solution Fit
Startup science 6 Problem Solution Fit
 
Startup Science - Pivotとは何か?
Startup Science - Pivotとは何か?Startup Science - Pivotとは何か?
Startup Science - Pivotとは何か?
 
Startup science 2018 8 MVPを構築する
Startup science 2018 8 MVPを構築するStartup science 2018 8 MVPを構築する
Startup science 2018 8 MVPを構築する
 
スタートアップの失敗を90%減らす10のポイント
スタートアップの失敗を90%減らす10のポイントスタートアップの失敗を90%減らす10のポイント
スタートアップの失敗を90%減らす10のポイント
 
Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?
Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?
Startup science 2018 ① Startup Scienceとは何か?
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)1/10
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)5/10
 
リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論リーンスタートアップ概論
リーンスタートアップ概論
 
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
リーンスタートアップにおける良い仮説、悪い仮説
 
時を超えた越境への道
時を超えた越境への道時を超えた越境への道
時を超えた越境への道
 
非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。
非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。
非エンジニア・非デザイナーがプロダクトマネージャーになってみた。
 

Similaire à Startup Science ⑥

Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10Masa Tadokoro
 
Startup science 2018 10 UX改善とPivot
Startup science 2018 10 UX改善とPivotStartup science 2018 10 UX改善とPivot
Startup science 2018 10 UX改善とPivotMasa Tadokoro
 
Startup science 2018 9 イテレーションと計測
Startup science 2018 9 イテレーションと計測Startup science 2018 9 イテレーションと計測
Startup science 2018 9 イテレーションと計測Masa Tadokoro
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10Masa Tadokoro
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10Masa Tadokoro
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10Masa Tadokoro
 
コンサルビジネスで収益拡大する方法
コンサルビジネスで収益拡大する方法コンサルビジネスで収益拡大する方法
コンサルビジネスで収益拡大する方法伊藤 剛志
 
Startup Scienceの要諦 ③
Startup Scienceの要諦 ③Startup Scienceの要諦 ③
Startup Scienceの要諦 ③Masa Tadokoro
 
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップiPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップVOYAGE GROUP
 
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップiPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップKenji Tomita
 
事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法
事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法
事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法Junya Kamura
 
Startup science 2018 14 資金調達の型
Startup science 2018 14 資金調達の型Startup science 2018 14 資金調達の型
Startup science 2018 14 資金調達の型Masa Tadokoro
 
【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直
【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直
【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直schoowebcampus
 
リーンスタートアップの奇妙な冒険
リーンスタートアップの奇妙な冒険リーンスタートアップの奇妙な冒険
リーンスタートアップの奇妙な冒険Kakigi Katuyuki
 
【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方
【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方
【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方伊藤 剛志
 

Similaire à Startup Science ⑥ (20)

Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)8/10
 
Startup science 2018 10 UX改善とPivot
Startup science 2018 10 UX改善とPivotStartup science 2018 10 UX改善とPivot
Startup science 2018 10 UX改善とPivot
 
Startup science 2018 9 イテレーションと計測
Startup science 2018 9 イテレーションと計測Startup science 2018 9 イテレーションと計測
Startup science 2018 9 イテレーションと計測
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)7/10
 
Fit15
Fit15 Fit15
Fit15
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)4/10
 
Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10
Startup Science 2017 拡大版(1750page)6/10
 
コンサルビジネスで収益拡大する方法
コンサルビジネスで収益拡大する方法コンサルビジネスで収益拡大する方法
コンサルビジネスで収益拡大する方法
 
What is lean
What is leanWhat is lean
What is lean
 
Startup Scienceの要諦 ③
Startup Scienceの要諦 ③Startup Scienceの要諦 ③
Startup Scienceの要諦 ③
 
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップiPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
 
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップiPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
iPhoneアプリ「トリセツ」にて実践したリーンスタートアップ
 
Scale14
Scale14 Scale14
Scale14
 
Idea20
Idea20Idea20
Idea20
 
事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法
事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法
事例から見る人工知能の現在と、企業における活用方法
 
Startup science 2018 14 資金調達の型
Startup science 2018 14 資金調達の型Startup science 2018 14 資金調達の型
Startup science 2018 14 資金調達の型
 
【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直
【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直
【Schoo web campus】データ分析、その前にやっておくべきこと 先生 田畑直
 
リーンスタートアップの奇妙な冒険
リーンスタートアップの奇妙な冒険リーンスタートアップの奇妙な冒険
リーンスタートアップの奇妙な冒険
 
【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方
【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方
【コンサル起業実践講座】ビジネスモデルの作り方
 
Pivotの極意
Pivotの極意Pivotの極意
Pivotの極意
 

Plus de Masa Tadokoro (20)

MVV1
MVV1MVV1
MVV1
 
資金調達の極意②
資金調達の極意②資金調達の極意②
資金調達の極意②
 
資金調達の極意①
資金調達の極意①資金調達の極意①
資金調達の極意①
 
Open innovation 2018_0820 2
Open innovation 2018_0820 2Open innovation 2018_0820 2
Open innovation 2018_0820 2
 
Open innovation 2018_0820_1
Open innovation 2018_0820_1Open innovation 2018_0820_1
Open innovation 2018_0820_1
 
Open innovation 2018_0820_2
Open innovation 2018_0820_2Open innovation 2018_0820_2
Open innovation 2018_0820_2
 
Fit8
Fit8Fit8
Fit8
 
Fit24
Fit24Fit24
Fit24
 
Fit26
Fit26Fit26
Fit26
 
Fit4
Fit4 Fit4
Fit4
 
Fit28
Fit28 Fit28
Fit28
 
Fit17
Fit17Fit17
Fit17
 
Fit23
Fit23Fit23
Fit23
 
Fit16
Fit16 Fit16
Fit16
 
Fit6
Fit6 Fit6
Fit6
 
Fit27
Fit27 Fit27
Fit27
 
Fit18
Fit18 Fit18
Fit18
 
Fit5
Fit5 Fit5
Fit5
 
Fit25
Fit25 Fit25
Fit25
 
Fit19
Fit19 Fit19
Fit19
 

Dernier

UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチUP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチユニパー株式会社
 
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ 株式会社
 
Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipYasuyoshi Minehisa
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)KayaSuetake1
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfmasakisaito12
 
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdfssuser80a51f
 

Dernier (6)

UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチUP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
 
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
 
Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadership
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
 
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
 

Startup Science ⑥

Notes de l'éditeur

  1. How to start a startup
  2. seedの段階
  3. たとえば、Gameが大好きだけど、
  4. http://500hats.typepad.com/500blogs/2007/06/internet-market.html 顧客がサービスに登録してから最初の体験に満足するまでの 道筋をしめしたものである
  5. 5000人 500人 50人 25人 5人
  6. 行動しやすさ、わかりやすさ、チェックしやすさ
  7. https://blog.kissmetrics.com/throw-away-vanity-metrics/
  8. Set up one-on-one interview in order to get feedback. Avoid one-to-N interview, since you cannot hear open opinions P163 start-up owener’s manual
  9. インタビューの分析:KJ法を行う ユーザビリティエンジニアリング 1099
  10. http://blogs.wsj.com/accelerators/2014/06/03/jessica-livingston-why-startups-need-to-focus-on-sales-not-marketing/
  11. http://genius.com/Emmett-shear-lecture-16-how-to-run-a-user-interview-annotated
  12. http://blogs.wsj.com/accelerators/2014/06/03/jessica-livingston-why-startups-need-to-focus-on-sales-not-marketing/
  13. 新たな知は、経験に基づいて暗黙のうちに持つ主観的な「暗黙知」と、言葉で表現できる客観的な「形式知」が、対話を通して相互に変換し、スパイラルに循環していくなかで生まれる。 http://systemincome.com/tag/野中郁次郎 タグ&個別ページへのリンク
  14. PMFがないと、製品の価値が顧客につたわならい 口コミが広がらない、利用が加速しない。 メディアの評判が最低、 販売サイクルに時間がかかる PMFがあるとすぐにわかる 製品を作ると顧客が買いに来る サービスを追加すると利用が拡大する。 営業や顧客サポートのスタッフが雇える 記者から連絡がある マークアンダリーセン
  15. ー十分に痛みのある課題の存在が存在することを確証した ー課題を解決するのに必要最小限の機能が明確にできた ーソリューションを使ってくれそうな顧客プロフィールが特定できた
  16. ショーンエリスのテスト <プロダクト>が使えなくなったときにどう思いますか? 1 非常に残念 2 少し残念 3 残念でない 4 すでに<>を使っていない 40%以上のユーザーが非常に残念と 答えたのであれば、この”絶対に必要”な製品は 今後も継続的に顧客を獲得できる 40%という数値は数百社のスタートアップを参考にして 決めたものだ。 40%以上を獲得したスタートアップは、 ビジネスを継続的に拡大している 40%を大きく下回ると、たいてい苦戦している アクティベーションのすんだユーザーのうち毎月40% 以上定着すれば、 初期のトラクションがあることになる
  17. seedの段階
  18. seedの段階
  19. 30MB