SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  95
Télécharger pour lire hors ligne
ご案内
• このスライドは、preziを用いて行われました
  発表内容です。Preziでご覧になりたい方は、
  以下をご参照下さい
• https://prezi.com/v7un4iphbzya/instr
  uctional_systems_design_for_patient_saf
  ety/
教授システム学(ISD)を
       患者安全に取り入れてみたい
                     1             15
1.   全くそう思わない(0)
                     2     4
2.   10/100(かなり否定)
                     3     3
3.   30/100(少し否定)
                     4                                    59
4.   50/100(びみょ~)
                     5                           34
5.   70/100(少し肯定)
                     6                  21
6.   90/100(かなり肯定)
                     7             14
7.   非常にそう思う(100)
                               1    2        3    4   5   6    7

                投票数: 150                                      0:20
Teaching by Telling
Learning by Doing
完全学習

学校教育の真似では上手くいかない
医療組織では、
医療安全のために
  教育・訓練に
 努力している
オレゴン州の病院で報告された
 医療過誤の年間イベント数
しかし、
教育・訓練しても
 医療過誤は
 増えている
職場で教育担当になったら、
     学生の頃を思い出して、指導してみる
                     1               18
1.   全くそう思わない(0)
                     2         11
2.   10/100(かなり否定)
                     3          13
3.   30/100(少し否定)
                     4                21
4.   50/100(びみょ~)
                     5                                  44
5.   70/100(少し肯定)
                     6                             35
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                    23
7.   非常にそう思う(100)
                           1   2      3        4   5    6    7

                投票数: 165                                    0:20
患者安全への取り組みでは、
       学校での教育を真似したい
                     1                       34
1.   全くそう思わない(0)
                     2                       34
2.   10/100(かなり否定)
                     3                                         53
3.   30/100(少し否定)
                     4              22
4.   50/100(びみょ~)
                     5                            38
5.   70/100(少し肯定)
                     6         11
6.   90/100(かなり肯定)
                     7     5
7.   非常にそう思う(100)
                           1   2    3    4   5         6   7

                投票数: 197                                   0:20
何故、社会組織での
訓練が上手くいかない?




   ロジャー・シャンク (Roger Schank)
It’s Just
Like School.
(Roger Schank, p7, Designing
  World-Class E-Learning)
(社会組織での
訓練・教育は)
  学校教育
みたいにやると
上手くいかない
学校は
人が言われて学ぶ場面
(teaching by telling)
     を真似した
  と、僕は思います
あなたは、他人に言われたことを
        受け入れ易いですか?
                     1         8
1.   全くそう思わない(0)
                     2             19
2.   10/100(かなり否定)
                     3                          40
3.   30/100(少し否定)
                     4                                        66
4.   50/100(びみょ~)
                     5                                       61
5.   70/100(少し肯定)
                     6             18
6.   90/100(かなり肯定)
                     7     2
7.   非常にそう思う(100)
                               1   2    3   4        5   6        7

                投票数: 214                                     0:20
ある医療組織でも
  学校で教える場面
(teaching by telling)
   を真似している
そもそも、人は
言われて教わる
(teaching by telling)
  のではなく、
やりながら、
    学ぶ
(Learning by Doing)
あなたは、患者安全技能が
     実践できるには、練習が必要ですか?
                     1         9
1.   全くそう思わない(0)
                     2     4
2.   10/100(かなり否定)
                     3     5
3.   30/100(少し否定)
                     4     5
4.   50/100(びみょ~)
                     5                 30
5.   70/100(少し肯定)
                     6                              71
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                                    84
7.   非常にそう思う(100)
                               1   2    3   4   5   6    7

                投票数: 196                                 0:20
医療安全で
時々、見かける
改善策といえば
ポスター貼ると、
        ヒヤリハット事例が改善する
                     1                                       46
1.   全くそう思わない(0)
                     2                                             56
2.   10/100(かなり否定)
                     3                              38
3.   30/100(少し否定)
                     4                     29
4.   50/100(びみょ~)
                     5                                        48
5.   70/100(少し肯定)
                     6         6
6.   90/100(かなり肯定)
                     7     2
7.   非常にそう思う(100)
                               1   2   3   4    5        6    7

                投票数: 225                                     0:20
ポスター、通知は
「言うだけ訓練」
(telling alone)
小まとめ1:
学校教育みたいに
「言えば学ぶ」より
 「やって学ぶ」へ
学校では試験で全部出来なくても、
       そのまま次の課程に進んだ
                     1     5
1.   全くそう思わない(0)
                     2         8
2.   10/100(かなり否定)
                     3         9
3.   30/100(少し否定)
                     4     4
4.   50/100(びみょ~)
                     5                     43
5.   70/100(少し肯定)
                     6                          59
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                                    86
7.   非常にそう思う(100)
                               1   2   3   4    5    6   7

                投票数: 214                                 0:20
学習時間と学習到達度

学
習
到
達
度
      学習時間
学習時間と学習到達度
                    学習者には個別の学
                    習速度と、
学                   学習方法の適不適が
                    ある
習
到
達
度   学習者1-5

             学習時間
学校では学習時間で教育を区切る


学
習               時間で教育を区切り、
                学習成果を評価する。
到               例)期末試験、講習会
達
度   学習者1-5

             学習時間
    時間制限
あなたの組織の患者安全訓練では、
 ゴール未達成職員を残してませんか?
                     1   2
1.   全くそう思わない(0)
                     2     5
2.   10/100(かなり否定)
                     3   1
3.   30/100(少し否定)
                     4     4
4.   50/100(びみょ~)
                     5             30
5.   70/100(少し肯定)
                     6                      63
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                               108
7.   非常にそう思う(100)
                               1   2    3    4   5   6     7

                投票数: 213                                 0:20
小まとめ2:
学校教育みたいに
 ゴール未達成で
  終わらない
outcome-based education
Performance Development System

訓練してもパフォーマンス向上が不明
心肺蘇生術
急変だぁ   やんなきゃ!
患者安全のために、
      心肺蘇生術技能訓練は役に立つ
                     1   1
1.   全くそう思わない(0)
                     2   3
2.   10/100(かなり否定)
                     3   4
3.   30/100(少し否定)
                     4       8
4.   50/100(びみょ~)
                     5               36
5.   70/100(少し肯定)
                     6                    53
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                                     113
7.   非常にそう思う(100)
                                 1   2    3    4   5   6     7

                投票数: 218                                   0:20
私の取り組み
「患者安全といえば、
  心肺蘇生術!」
2001年~
 心肺蘇生術(CPR)教育
約500床の病院で隔月、
CPRコース開催
 6年間(~2006年12月)
 受講者総数、約700名
No Pain, No Gain!
   頑張れば、
心停止患者さんの
   生存退院に
  役に立つかも
院内心肺停止イベント登録数の変化
心肺停止イベントの数
心肺蘇生術(CPR)
国際ガイドライン後
   世界各地で
   CPR教育と
 CPR登録が増加
院内CPRは生存退院を改善せず
生存退院率(%)




     院内心肺蘇生術後,生存退院率の年次変化
                (N Engl J Med 2009; 361: 22-31)
CPR教育では
   CPR後の
 生存退院率は
改善しなかった?
小まとめ3:
教育・訓練成果を
 測定しなければ
努力が無駄になる
患者安全の教育・訓練するならば、
      患者安全の成果を測定すべき
                     1   3
1.   全くそう思わない(0)
                     2   2
2.   10/100(かなり否定)
                     3   3
3.   30/100(少し否定)
                     4       7
4.   50/100(びみょ~)
                     5               26
5.   70/100(少し肯定)
                     6                        58
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                                         121
7.   非常にそう思う(100)
                                 1    2   3        4   5   6   7

                投票数: 220                                       0:20
患者安全関連で
 上手くいった
 事例がある
中心静脈カテーテル感染の防止策
      “Bundled Care”
        1.手指衛生
2.ガウン・マスク・帽子、広いドレープ
    3.クロルヘキシジン消毒
 4.適切なカテーテル刺入部位選択
   5.不要なカテーテルの抜去
Date of download: 11/17/2012
                                                                       Copyright © American College of Chest Physicians. All rights reserved.


The Effect of an Education Program on the Incidence of Central Venous Catheter-Associated Bloodstream
    Infection in a Medical ICU*
CHEST. 2004;126(5):1612-1618. doi:10.1378/chest.126.5.1612




   Figure Legend:
   Monthly rate per 1,000 catheter-days of catheter-associated bloodstream infection from January 2000 through December 2003. The
   mean catheter-associated bloodstream infection rate for the baseline period (2000 and 2001) and the time period following
   introduction of the education program (2002 and 2003) are shown (broken line).
患者安全の成果は
 分析、訓練、
職場改善、評価の
組合せで得られる
小まとめ4:
訓練だけでは患者
安全は達成困難:
仕組みを変えよう
患者安全のための
 教育・訓練が
成果をあげるには
医療施設での
教育・訓練を
見直しましょう
教育成果を
効果的・効率的に
達成するためにの
 学習科学が
  あります
教授システム学
    ISD
(Instructional Systems Design)
ISDを応用した
  改善策の例
【ISDの要点】完全学習を目指す

学
習
到                90%の学習者が
                 目標の90%に
達                到達すべき

度   学習者1-10

          学習時間
学習到達度基盤型学習へ
               学習者は一定の到達度で学習を
               終える。
学              学習者に適切な学習時間と学習
習              方法などをデザインするのがISD

到                      今
                       期
                       の

達                      学
                       習
                       到

度
                       達
    学習者1-5             度



             学習時間
効果的・効率的・魅力的教育が
     ISDの要点
                        効率的
学      効果的               教育
習       教育
到                   今
                    期
                    の

達                   学
                    習
                    到

度
                    達
    学習者1-5          度



             学習時間
ISD的改善策1:
「やって学ぶ」への
   チェックリスト
学習内容別、チェックリスト
「わかる」学習
  □衛生的手洗いの要点が3つ言える
「できる」学習
  □胸骨圧迫が、速さ100回/分以上
「適切に選べる」学習
 □AとBを比べて、優先度の高いAを選べる
【提案】
患者安全訓練では、
「言えば学ぶ」を排除
  ◎講義をやめる
◎ポスターに頼らない
【提案】
 患者安全訓練では、
「やって学ぶ」場を創る
 ◎クイズ、選択問題
    ◎議論
  ◎シミュレーション
講義は避ける、もし講義ならば
• 講師の話は15分以内で区切る
–一方的に聞く時間を短く
• 聴衆レスポンスシステムを用いる
–反応を示す→やってもらう
• 少人数グループ議論をさせる
–議論をさせる→やってもらう
講義に聴衆レスポンスシステムを
          使ってみたい
                     1   2
1.   全くそう思わない(0)
                     2   2
2.   10/100(かなり否定)
                     3   1
3.   30/100(少し否定)
                     4           13
4.   50/100(びみょ~)
                     5                            54
5.   70/100(少し肯定)
                     6                                 74
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                                     80
7.   非常にそう思う(100)
                             1        2   3   4    5   6    7

                投票数: 226                                   0:20
ISD的改善策2:
   ゴール達成に
   責任をもつ
学習支援者を養成
「あなた、指導者ね」
  と言われて
指導者やってみる。
それは誰かの真似?
   自己流?
ISDを応用した
指導者技能書で
指導者養成が
   可能です
ibstpi インストラクターコンピテンシー
プロフェッショナルとしての基礎
  1. 効果的なコミュニケーションを行う。
  2. 専門分野の知識やスキルを常に磨いておく。
  3. 規定の倫理や法を順守する。
  4. プロフェッショナルとしての信用を確立する。
企画と準備
  5. インストラクションと方法と教材を企画準備する。
  6. インストラクションに必要な具体的な準備をする。
方法と戦略
  7. 受講者が意欲的に、集中して学べるように働きかける。
  8. プレゼンテーションを効果的に行う。
  9. ファシリテ-ションを効果的に行う。
  10. タイミングよく的確に質問をする。
  11. 明確な説明とフィードバックを与える。
  12. 学んだ知識やスキルが持続するように働きかける。
  13. 学んだ知識やスキルが実際に使えるように働きかける。
  14. メディアやテクノロジーを使って学習効果を高める。
評価
  15. 学習成果とその実用性を評価する。
  16. インストラクションの効果を評価する。
マネジメント
  17.学習効率と学んだことの実践を促進する環境を維持する。
  18.適切なテクノロジーを使って、インストラクションのプロセスを管理する。
日本語訳でお読みになりますか?
     • 論文「インストラクターコンピ
       テンシーの医療者教育への
       応用」
      – ibstpi インストラクターコン
       ピテンシーの解説と応用提案
     • 資料「ibstpi インストラク
       ターコンピテンシー 第4章」
      – 18項目の粗訳
ibstpi
 インストラクター
 コンピテンシーを
応用した指導者養成、
 お手伝いします
ISDを応用した指導者養成に
             興味がある
                     1     5
1.   全くそう思わない(0)
                     2   2
2.   10/100(かなり否定)
                     3     4
3.   30/100(少し否定)
                     4         8
4.   50/100(びみょ~)
                     5                         56
5.   70/100(少し肯定)
                     6                          60
6.   90/100(かなり肯定)
                     7                                    86
7.   非常にそう思う(100)
                               1   2   3   4   5     6   7

                投票数: 221                                 0:20
ISD的改善策3:
成果を測定方法を
  準備した後で、
 教育・訓練実施
講義の計画たてるならば、

     講義後、
  知識が変化したか、
      クイズ
 技能・行動が変わった、
  現場で行動チェック、
態度・選択が変わったか、
クイズ、現場で行動チェック

などを、最初から準備しよう
カークパトリックの
 研修効果の4段階
1.反応     研修参加者の満足度
         (アンケート調査など)

2.学習     受講者の知識理解度や学習到達度
         (筆記試験や実技試験)

3.行動変容   現場での行動変化
         (インタビューや他者評価)

4.結果     組織の業績向上
         (医療過誤減少,病院内死亡減少)
患者安全の教育・訓練するならば、
現場での実践改善を測定する方法を
  最初から決めておきましょう
ISD的改善策4:
患者安全な医療者
 実践向上には、
   組織全体で
学校教育は、
工場の人材選びに
 役立っていた。
しかし、これからは
工業時代教育から情報時代学習へ
       (Reigeluth, CMによる)

工場時代の教育        情報時代の学習
•   教師中心       • 学習者中心学習
•   内容中心教育
•   時間基盤型教育    • 学習到達基盤型学習
•   集団教育       • 個別化学習
•   人の篩分けに利用   • 人の発達に役立つ
ISDを学ぶには
1.熊本大学
 「教授システム学」大学院


2.日本医療教授システム学会


3.笑顔のおうちクリニック名古屋
    学習システム開発
医療組織で、
患者安全のために
 教育・訓練に
努力する、、ならば
教育・訓練成果を
  少なくとも
現場での行動変容
 まで効果的に
必ず、
患者安全促進を
成果確認しながら
努力しましょう。
昔の学校教育の
真似ではなく、
   ISDを
使ってみましょう
教授システム学(ISD)を
       患者安全に取り入れてみたい
                     1         15
1.   全くそう思わない(0)         1
                     2     4
2.   10/100(かなり否定)         4
                     3   3
3.   30/100(少し否定)        1
                     4                    59
4.   50/100(びみょ~)              12
                     5               34
5.   70/100(少し肯定)                   29
                     6          21
6.   90/100(かなり肯定)                             79
                     7         14
7.   非常にそう思う(100)                                   96

                                      before   after

                投票数: 222                                 0:20
謝辞




今回使用したクリッカーの提供と、オペレーターは
木村情報技術株式会社よりご協力を頂きました。
      (COIは該当しません)
投票結果

Contenu connexe

Plus de Takahiro Matsumoto

生涯を生き抜くための医療者教育・訓練
生涯を生き抜くための医療者教育・訓練生涯を生き抜くための医療者教育・訓練
生涯を生き抜くための医療者教育・訓練Takahiro Matsumoto
 
心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与
心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与
心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与Takahiro Matsumoto
 
患者安全のための教育・訓練
患者安全のための教育・訓練患者安全のための教育・訓練
患者安全のための教育・訓練Takahiro Matsumoto
 
患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善
患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善
患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善Takahiro Matsumoto
 
蘇生率向上へ変えられることを変えよう
蘇生率向上へ変えられることを変えよう蘇生率向上へ変えられることを変えよう
蘇生率向上へ変えられることを変えようTakahiro Matsumoto
 
アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るには
アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るにはアメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るには
アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るにはTakahiro Matsumoto
 
プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋
プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋
プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋Takahiro Matsumoto
 
学ぶチカラを身につけるために
学ぶチカラを身につけるために学ぶチカラを身につけるために
学ぶチカラを身につけるためにTakahiro Matsumoto
 
患者安全な組織を創る教育・訓練
患者安全な組織を創る教育・訓練患者安全な組織を創る教育・訓練
患者安全な組織を創る教育・訓練Takahiro Matsumoto
 
医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会
医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会
医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会Takahiro Matsumoto
 
『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会
『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会
『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会Takahiro Matsumoto
 
蘇生教育を改善して蘇生率向上へ
蘇生教育を改善して蘇生率向上へ蘇生教育を改善して蘇生率向上へ
蘇生教育を改善して蘇生率向上へTakahiro Matsumoto
 
新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション
新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション
新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクションTakahiro Matsumoto
 
実験と組み合わせる振り返り会話
実験と組み合わせる振り返り会話実験と組み合わせる振り返り会話
実験と組み合わせる振り返り会話Takahiro Matsumoto
 
残念なシミュレーション教育を改善しよう
残念なシミュレーション教育を改善しよう残念なシミュレーション教育を改善しよう
残念なシミュレーション教育を改善しようTakahiro Matsumoto
 
より多くの人々が救われるために
より多くの人々が救われるためにより多くの人々が救われるために
より多くの人々が救われるためにTakahiro Matsumoto
 
責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法
責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法
責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法Takahiro Matsumoto
 
日本文化に配慮した患者安全の処方箋
日本文化に配慮した患者安全の処方箋日本文化に配慮した患者安全の処方箋
日本文化に配慮した患者安全の処方箋Takahiro Matsumoto
 
参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ
参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ
参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップTakahiro Matsumoto
 
医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用
医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用
医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用Takahiro Matsumoto
 

Plus de Takahiro Matsumoto (20)

生涯を生き抜くための医療者教育・訓練
生涯を生き抜くための医療者教育・訓練生涯を生き抜くための医療者教育・訓練
生涯を生き抜くための医療者教育・訓練
 
心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与
心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与
心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与
 
患者安全のための教育・訓練
患者安全のための教育・訓練患者安全のための教育・訓練
患者安全のための教育・訓練
 
患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善
患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善
患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善
 
蘇生率向上へ変えられることを変えよう
蘇生率向上へ変えられることを変えよう蘇生率向上へ変えられることを変えよう
蘇生率向上へ変えられることを変えよう
 
アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るには
アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るにはアメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るには
アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るには
 
プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋
プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋
プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋
 
学ぶチカラを身につけるために
学ぶチカラを身につけるために学ぶチカラを身につけるために
学ぶチカラを身につけるために
 
患者安全な組織を創る教育・訓練
患者安全な組織を創る教育・訓練患者安全な組織を創る教育・訓練
患者安全な組織を創る教育・訓練
 
医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会
医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会
医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会
 
『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会
『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会
『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会
 
蘇生教育を改善して蘇生率向上へ
蘇生教育を改善して蘇生率向上へ蘇生教育を改善して蘇生率向上へ
蘇生教育を改善して蘇生率向上へ
 
新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション
新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション
新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション
 
実験と組み合わせる振り返り会話
実験と組み合わせる振り返り会話実験と組み合わせる振り返り会話
実験と組み合わせる振り返り会話
 
残念なシミュレーション教育を改善しよう
残念なシミュレーション教育を改善しよう残念なシミュレーション教育を改善しよう
残念なシミュレーション教育を改善しよう
 
より多くの人々が救われるために
より多くの人々が救われるためにより多くの人々が救われるために
より多くの人々が救われるために
 
責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法
責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法
責めない文化をつくり行動結果面接で能力を見出し学ぶ方法
 
日本文化に配慮した患者安全の処方箋
日本文化に配慮した患者安全の処方箋日本文化に配慮した患者安全の処方箋
日本文化に配慮した患者安全の処方箋
 
参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ
参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ
参加者現場でのインストラクション技能改善めざす心肺蘇生術指導者養成ワークショップ
 
医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用
医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用
医療インストラクショナルデザイン定義と事例・応用
 

医療の質・安全を高めるシステム作り