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Plus de Takahiro Matsumoto
Plus de Takahiro Matsumoto (20)
医療の質・安全を高めるシステム作り
- 2. ご案内
• このスライドは、preziを用いて行われました
発表内容です。Preziでご覧になりたい方は、
以下をご参照下さい
• https://prezi.com/v7un4iphbzya/instr
uctional_systems_design_for_patient_saf
ety/
- 3. 教授システム学(ISD)を
患者安全に取り入れてみたい
1 15
1. 全くそう思わない(0)
2 4
2. 10/100(かなり否定)
3 3
3. 30/100(少し否定)
4 59
4. 50/100(びみょ~)
5 34
5. 70/100(少し肯定)
6 21
6. 90/100(かなり肯定)
7 14
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 150 0:20
- 10. 職場で教育担当になったら、
学生の頃を思い出して、指導してみる
1 18
1. 全くそう思わない(0)
2 11
2. 10/100(かなり否定)
3 13
3. 30/100(少し否定)
4 21
4. 50/100(びみょ~)
5 44
5. 70/100(少し肯定)
6 35
6. 90/100(かなり肯定)
7 23
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 165 0:20
- 11. 患者安全への取り組みでは、
学校での教育を真似したい
1 34
1. 全くそう思わない(0)
2 34
2. 10/100(かなり否定)
3 53
3. 30/100(少し否定)
4 22
4. 50/100(びみょ~)
5 38
5. 70/100(少し肯定)
6 11
6. 90/100(かなり肯定)
7 5
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 197 0:20
- 18. あなたは、他人に言われたことを
受け入れ易いですか?
1 8
1. 全くそう思わない(0)
2 19
2. 10/100(かなり否定)
3 40
3. 30/100(少し否定)
4 66
4. 50/100(びみょ~)
5 61
5. 70/100(少し肯定)
6 18
6. 90/100(かなり肯定)
7 2
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 214 0:20
- 23. やりながら、
学ぶ
(Learning by Doing)
- 24. あなたは、患者安全技能が
実践できるには、練習が必要ですか?
1 9
1. 全くそう思わない(0)
2 4
2. 10/100(かなり否定)
3 5
3. 30/100(少し否定)
4 5
4. 50/100(びみょ~)
5 30
5. 70/100(少し肯定)
6 71
6. 90/100(かなり肯定)
7 84
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 196 0:20
- 27. ポスター貼ると、
ヒヤリハット事例が改善する
1 46
1. 全くそう思わない(0)
2 56
2. 10/100(かなり否定)
3 38
3. 30/100(少し否定)
4 29
4. 50/100(びみょ~)
5 48
5. 70/100(少し肯定)
6 6
6. 90/100(かなり肯定)
7 2
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 225 0:20
- 30. 学校では試験で全部出来なくても、
そのまま次の課程に進んだ
1 5
1. 全くそう思わない(0)
2 8
2. 10/100(かなり否定)
3 9
3. 30/100(少し否定)
4 4
4. 50/100(びみょ~)
5 43
5. 70/100(少し肯定)
6 59
6. 90/100(かなり肯定)
7 86
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 214 0:20
- 32. 学習時間と学習到達度
学習者には個別の学
習速度と、
学 学習方法の適不適が
ある
習
到
達
度 学習者1-5
学習時間
- 34. あなたの組織の患者安全訓練では、
ゴール未達成職員を残してませんか?
1 2
1. 全くそう思わない(0)
2 5
2. 10/100(かなり否定)
3 1
3. 30/100(少し否定)
4 4
4. 50/100(びみょ~)
5 30
5. 70/100(少し肯定)
6 63
6. 90/100(かなり肯定)
7 108
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 213 0:20
- 38. 患者安全のために、
心肺蘇生術技能訓練は役に立つ
1 1
1. 全くそう思わない(0)
2 3
2. 10/100(かなり否定)
3 4
3. 30/100(少し否定)
4 8
4. 50/100(びみょ~)
5 36
5. 70/100(少し肯定)
6 53
6. 90/100(かなり肯定)
7 113
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 218 0:20
- 49. 患者安全の教育・訓練するならば、
患者安全の成果を測定すべき
1 3
1. 全くそう思わない(0)
2 2
2. 10/100(かなり否定)
3 3
3. 30/100(少し否定)
4 7
4. 50/100(びみょ~)
5 26
5. 70/100(少し肯定)
6 58
6. 90/100(かなり肯定)
7 121
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 220 0:20
- 51. 中心静脈カテーテル感染の防止策
“Bundled Care”
1.手指衛生
2.ガウン・マスク・帽子、広いドレープ
3.クロルヘキシジン消毒
4.適切なカテーテル刺入部位選択
5.不要なカテーテルの抜去
- 52. Date of download: 11/17/2012
Copyright © American College of Chest Physicians. All rights reserved.
The Effect of an Education Program on the Incidence of Central Venous Catheter-Associated Bloodstream
Infection in a Medical ICU*
CHEST. 2004;126(5):1612-1618. doi:10.1378/chest.126.5.1612
Figure Legend:
Monthly rate per 1,000 catheter-days of catheter-associated bloodstream infection from January 2000 through December 2003. The
mean catheter-associated bloodstream infection rate for the baseline period (2000 and 2001) and the time period following
introduction of the education program (2002 and 2003) are shown (broken line).
- 58. 教授システム学
ISD
(Instructional Systems Design)
- 61. 学習到達度基盤型学習へ
学習者は一定の到達度で学習を
終える。
学 学習者に適切な学習時間と学習
習 方法などをデザインするのがISD
到 今
期
の
達 学
習
到
度
達
学習者1-5 度
学習時間
- 62. 効果的・効率的・魅力的教育が
ISDの要点
効率的
学 効果的 教育
習 教育
到 今
期
の
達 学
習
到
度
達
学習者1-5 度
学習時間
- 68. 講義に聴衆レスポンスシステムを
使ってみたい
1 2
1. 全くそう思わない(0)
2 2
2. 10/100(かなり否定)
3 1
3. 30/100(少し否定)
4 13
4. 50/100(びみょ~)
5 54
5. 70/100(少し肯定)
6 74
6. 90/100(かなり肯定)
7 80
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 226 0:20
- 73. ibstpi インストラクターコンピテンシー
プロフェッショナルとしての基礎
1. 効果的なコミュニケーションを行う。
2. 専門分野の知識やスキルを常に磨いておく。
3. 規定の倫理や法を順守する。
4. プロフェッショナルとしての信用を確立する。
企画と準備
5. インストラクションと方法と教材を企画準備する。
6. インストラクションに必要な具体的な準備をする。
方法と戦略
7. 受講者が意欲的に、集中して学べるように働きかける。
8. プレゼンテーションを効果的に行う。
9. ファシリテ-ションを効果的に行う。
10. タイミングよく的確に質問をする。
11. 明確な説明とフィードバックを与える。
12. 学んだ知識やスキルが持続するように働きかける。
13. 学んだ知識やスキルが実際に使えるように働きかける。
14. メディアやテクノロジーを使って学習効果を高める。
評価
15. 学習成果とその実用性を評価する。
16. インストラクションの効果を評価する。
マネジメント
17.学習効率と学んだことの実践を促進する環境を維持する。
18.適切なテクノロジーを使って、インストラクションのプロセスを管理する。
- 74. 日本語訳でお読みになりますか?
• 論文「インストラクターコンピ
テンシーの医療者教育への
応用」
– ibstpi インストラクターコン
ピテンシーの解説と応用提案
• 資料「ibstpi インストラク
ターコンピテンシー 第4章」
– 18項目の粗訳
- 76. ISDを応用した指導者養成に
興味がある
1 5
1. 全くそう思わない(0)
2 2
2. 10/100(かなり否定)
3 4
3. 30/100(少し否定)
4 8
4. 50/100(びみょ~)
5 56
5. 70/100(少し肯定)
6 60
6. 90/100(かなり肯定)
7 86
7. 非常にそう思う(100)
1 2 3 4 5 6 7
投票数: 221 0:20
- 78. 講義の計画たてるならば、
講義後、
知識が変化したか、
クイズ
技能・行動が変わった、
現場で行動チェック、
態度・選択が変わったか、
クイズ、現場で行動チェック
などを、最初から準備しよう
- 79. カークパトリックの
研修効果の4段階
1.反応 研修参加者の満足度
(アンケート調査など)
2.学習 受講者の知識理解度や学習到達度
(筆記試験や実技試験)
3.行動変容 現場での行動変化
(インタビューや他者評価)
4.結果 組織の業績向上
(医療過誤減少,病院内死亡減少)
- 84. 工業時代教育から情報時代学習へ
(Reigeluth, CMによる)
工場時代の教育 情報時代の学習
• 教師中心 • 学習者中心学習
• 内容中心教育
• 時間基盤型教育 • 学習到達基盤型学習
• 集団教育 • 個別化学習
• 人の篩分けに利用 • 人の発達に役立つ
- 91. 教授システム学(ISD)を
患者安全に取り入れてみたい
1 15
1. 全くそう思わない(0) 1
2 4
2. 10/100(かなり否定) 4
3 3
3. 30/100(少し否定) 1
4 59
4. 50/100(びみょ~) 12
5 34
5. 70/100(少し肯定) 29
6 21
6. 90/100(かなり肯定) 79
7 14
7. 非常にそう思う(100) 96
before after
投票数: 222 0:20