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ファイルサーバーを SharePoint
に移行するための
アプローチ
(Version 1.0)
”Office 365 を使い始める/使い倒す“ シリーズ
”Office 365 を使い始める/使い倒す“
シリーズについて
本シリーズの資料は、
Office 365 のサービスを使い始めたい / 使い倒したい
という時に見て頂く “読み物” です。
サービスの仕様などは公開されておりますが、
使う前にどのようなことを考えておけば良いのか?
という資料がなかったため、ご要望を良く頂くテーマごとに
シリーズとして徐々に増やしていく予定です。
また、テーマごとの資料も更新予定です。
”Office 365 を使い始める/使い倒す“
シリーズの公開予定のテーマ
SharePoint で
始める情報共有と
そのアプローチ
情報共有ツールの
使い分け
情報共有ツールで
変革の夢を見る人達へ
の
ラブソング
使ってみよう
OneDrive
for Business
Teams を
展開して使い倒す
情報共有ツールの
費用対効果を考える
2月末~3月中旬予定本資料
2月末~3月中旬予定
まとめきれたら出ます2月末~3月中旬予定
ファイルサーバーを
SharePoint に
移行するための
アプローチ
3月中旬~4月上旬予定
各資料の Version UP はちょこちょこしていきます
本資料
このシリーズの資料の特色として、再利用を可能としております。
Creative Commons の 「表示 4.0 国際 (CC BY 4.0)」です。
以下にどんな利用条件なの?という説明があります。
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.ja
資料の再利用・編集は実施して頂いて構いませんが
元の資料の意図から明らかに外れてしまうような使い方だけ避けて頂ければと思います。
差し支えなければ元の資料の URL を引用した形でご利用頂けると利用者が広がるので幸いです。
本資料のアイコンおよび図形についても再利用および編集可能な状態の版権となっております。
アイコンについてはまとめてスライドの最後の方につけておきますのでご利用ください。
(一方で、スクリーンショットは版権の観点があるので利用していません。
また、ライセンスに関連するところなどは変更の可能性も踏まえて参考 URL を
記載するようにしている点についてはご了承ください)
この資料の再利用について
本資料について
本資料は、 既存のファイルサーバーを SharePoint で使う場合には
• どのような考えで進めるべきか?
• 違いを考えた際にどのような点に注意を払う必要があるのか?
ということをまとめた資料となります。
少しだけ補足(というか言い訳)
こちらの資料は、私の過去の経験とお伺いしたいくつかの事例を基に、
基本的にはこのように進めれば SharePoint に移行した意味がある、
あまり事故がおきないのでは? という資料ですので、使えるところを使って頂き、
皆様の会社の状況という視点を加えて頂き、本資料をご活用いただければと思います。
(表現がゆるいのは、気軽に読んで頂きたいという思いだとお考え下さい)
2018年1月時点の情報をもとに本資料は作成しております。
Customer Success Marketing 担当:Masaru SUMI
本資料の効果的な使い方
• わかっている部分は飛ばしてください
• 基本的な構成は
考え方 → 機能的なこと → まとめ
という順序で記載していますので、
とりあえず “まとめ” だけ見て頂いても役に立てば構いません
• SharePoint は機能や設定が多くて複雑で理解できないということを
聞きますが、まずはこちらの資料を読んで頂ければある程度はクリアになり
ます
(と信じています)
本資料でカバーしている領域
• 移行の前提をどのように考えるべきか?
• SharePoint 移行後のメリットは?
• SharePoint ならではの注意点は何があるか?
• 移行先や移行方法についてどうするのが良いか?
などをまとめている資料となります。
SharePoint 自体の全体の使い方のアプローチや運用は
SharePoint で始める情報共有とそのアプローチ をご確認下さい。
本資料の構成について
• ファイルサーバーの現実
• 移行をすることで便利になること
• ファイルサーバーへの移行
• サーバーの代わりに使ってみると
• まとめ
ファイルサーバーは便利?
ユーザーの声として良く聞く話として、
• 使い方になれている
• 階層管理が直観的
IT 管理者から見ても
• 仕組みを用意するのが簡単
• ユーザーのトレーニングがいらない
ということで、利用していないお客様はいないと思います。
ファイルサーバーの現実は? 管理者編
IT 管理者から見ると
• (超)巨大なごみ箱に…でも何を削除して良いかわからない
• だんだん保守運用も手間が…
• サーバーのパフォーマンス・可用性・冗長性・運用が大きくなるにつれて
…
• 間違って消したファイルを戻してくださいとか
• 機密情報の管理などが…
• 社外からの利用のために VPN 装置
などなど
ファイルサーバーの現実は? ユーザー編
ユーザーから見ると
• 階層が深すぎて探せない
• ほかの人が作ったファイルはどこにいれたのか
• 目視で確認するのが面倒だけどファイル名しかわからない
• ファイルが見えるけど実は権限がない
• ファイルを開いてみると時間がかかる
• 誰かが開いているとファイルを編集できない
• ほかの人に共有するためにデスクトップにコピーしてメールに添付
• 社内のパソコンからしか見えない などなど
ユーザーのメリットだと思っていた部分は慣れている
インタフェースがエクスプローラーだったから
実は起きているファイルサーバーにおける
情報を探すことの現実
情報を探すのもなかなか気合がある状態になっていることが多いのです。
ドラフト文書およびファイルの共有をファイル サーバーで実施した場合
階層が深くて目的の文書を探すのが困難
また、ファイル名を確認し、1 つ 1 つの文書を
開きつつ探す必要がある
グループ
提案書
個人向け
プランA
プランB
文書の共有を
するためなど
フォルダが
乱立しがち
ドメイン
会社
部
グループ
ユーザー
管理者
プランZ
削除して良い
文書や
フォルダは?
完成版の
文書は?
ユーザー 管理者
目指すのは “使いやすく” + ”夢を見る”
まずは、 “ユーザーが便利になること” が実現できて
ついでに、 “管理者の懸念” も解消することができれば尚良し。
SharePoint で上記を実現することを考えてみます。
ちなみに
・もう少し使いやすく=効率の向上/無駄の削減=コスト削減
・夢を見る=新しい効果=将来の利益
のことです。
ユーザーの視点の利便性で見込めること
• SharePoint は “ポータル” なので情報の入り口がわかりやすい
• 自分専用のファイル置き場ができる
• ファイルの全文検索や種類で絞り込みができる
• ファイルを開かなくてもプレビューなどで確認できる
• “共有” メニューで簡単にファイル共有ができます
• 社外からもアクセスがいろいろなデバイスで可能です
• ほかの人がファイルを編集していても表示・編集ができます
などなど。 使い勝手が変わるのでは?
わかりやすくファイルを見つける場所
SharePoint Server で完成済みの文書を管理することで、
情報の整理・探したい文書の検索性・利用容量の管理 などを効率的に実施
顧客 A 提案書
顧客 C 提案書 顧客 D 提案書
完成済み文書へのアクセ
ス
完成済みの文書を探す場合は、
SharePoint にアクセスを
するだけ。
また、ファイルサーバーより
フラットな構造を取るため、
より早く自分の探す情報に
アクセスができるようになる
SharePoint
社内の情報を一括して検
索
全文検索を利用して、
ファイル サーバーも含め自分の
探したい情報に直接アクセスが
できるようになる
ルールに基づいた文書の自動削除
自動的に古くなった
ファイルをを自動的に削除することが
できるため、古いコンテンツがない状態にな
る
ファイル サーバーと比較するとフラットな階
層
ユーザー
顧客 B 提案書
ビューを利用した目的の文書を早く探すための効率的な情報表示
文書に適切に属性をつけることにより、効率的に情報を表示することができるようにな
る。
自分が作成した文書、文書の対象、更新順で 10 件などのビューやクエリを
作成することにより、探している文書に効率的にアクセスができるようになる
ファイルのライフサイクルの管理
文書のライフサイクル・再利用の効率化に加え、ビジネスプロセス・運用の効
率化や
コンプライアンスに対応した統合ソリューションを提供
ユーザー
横断検索
SharePoint や
OneDrive すべてに
対して全文検索を
利用可能であり、
文書の再利用を促進
ルールに基づいた
自動的な振り分け
ルールに基づいた
文書の自動削除
アイテム保持ポリシーや
保持ラベルを
設定することにより、
自動的に古くなった
文書の削除の実施
ドキュメント ライブラリ
ドキュメント ライブラリ
サイト内の全てのファイルから属性別に情報を表示
効率的な情報表示
業務に必要な情報を
フィルタリングした
状態で表示することに
より、効率的な情報の
発信が可能
種類A 種類B 種類Cワークフローによる業務の効率化
申請者が書類作成 申請者がSharePointサイト上で
承認者に対して
ワークフローを開始
承認者が承認依頼の
メールを受信
承認者が、SharePointサイト
上で承認または却下を行う
申請者が通知メールを
受け取る
監査ログの取得
ファイルに対して
以下のログを取得
• 誰が
• いつ
• 何の操作 など
レコード管理ドキュメント ライブラリ
SharePoint
部・チーム・
プロジェクト・サイト
参考情報
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office365/securitycompliance/labels
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office365/securitycompliance/retention-policie
ユーザーの利便性 = エクスプロー
ラー?
慣れているということも含めて
”エクスプローラーの使いやすものはあるのか?“
と言われてしまうと、 “ほかのものがより使いやすいです!” とは言い切れませ
ん。
ただ、インターネットの普及により、ブラウザでの利用が増えてきている中で、
絶対エクスプローラーじゃないとだめなのですか?ということは言えると思い
ます。
SharePoint / OneDrive
参考情報
https://support.office.com/ja-jp/article/リストまたはライブラリに追加できないファイルの種類-30be234d-e551-4c2a-8de8-f8546ffbf5b3
フォルダ
ファイル
ドラッグ&
ドロップでの
ファイルアップロー
ド
エクスプローラーは
どんなファイルの種類でも
アップロードできたけど…
SharePoint も同じです!
また、悪意のあるファイルの
動作なども一部ブロックするよう
な
動作になっています!
エクスプローラーでも利用可能です。
SharePoint /
OneDrive
エクスプローラー上で
同期したファイルの利用が可能
ブラウザでもと言いつつ、クラウド上のコンテンツを同期して
エクスプローラーから利用することも可能です。
そして、オンラインとオフラインを意識しないで操作ができます。
オフラインで編集を加えた資料は
オンライン時に自動同期
……
…
以下のように見えます。
ファイル ホーム 共有 表示
テナント名
サイト01
サイト02
One Drive
資料作成
お客様
……
One Drive
SharePoint
EL
PP
W
お客様
業務系
セミナーテンプレート
オフィス紹介
アンケートひな形
資料作成
エクスプローラーの画面です
同期対象の選択とオンデマンド
…
特定のフォルダを
選択して同期が可能
以下のように
• ファイルの名前だけ持っている /
• ファイルの実態も持っている
という “オンデマンド” が
Windows 10(1703 以降)で
使えるようになりました。
ドキュメント01
ドキュメント02
(ファイル名のみ)
(ファイル実体)
大容量のファイルサーバーが大容量のクラウドに移行したら
同期したらハードが足りなくなるのでは? ということについては
以下のよく利用するものをファイル単位で選択できるようになりました。
参考情報
https://support.office.com/ja-jp/article/onedrive-%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-0e6860d3-d9f3-4971-b321-
7092438fb38e?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP
ファイル オンデマンドを利用すると?
名前 状態
クラウド上にファイル実体が存在
ファイルを開くまでデバイスには
PC 上にファイルの実体がない状態
ローカルで利用可能なファイル
ファイルを PC 上で一度開いた状態
ファイル自体が PC 上にあるため、
オフラインでも利用可能な状態
PC 上に常に保持される状態
[このデバイス上で常に保持する]と
ユーザーが意図的に設定した状態
ファイルがほかのユーザーと
共有されている状態
ファイルがほかのユーザーに共有されている状態
( OneDrive のみ。個人用のストレージで
あるため、基本の権限設定は自分のみ)
✔業務系
W セミナーテンプレート
PP オフィス紹介
資料作成
✔EL アンケートひな形
お客様
開く
新規
印刷
表示
分類して保護する
共有
オンラインで表示
このデバイス上で常に保持する
空き領域を増やす
✔
✔
エクスプローラー上で右クリックをすると、同期クライアントによる
追加のメニューが表示され、ファイルの URL などをクリックで共有可能
エクスプローラーの画面です
ユーザーはファイルが上記のどの状態であろうと、
通常のエクスプローラーのように利用すれば良いです。
ファイルの実態がない場合は、クリック後に
ダウンロードが始まりアプリで開けます。
(補足)ファイル オンデマンドの補足
以下の違いが何になるのか?? ダウンロードされている状態は
変わらないのでは?というご質問を頂くことがありますが
ローカルで利用可能なファイル
ファイルを PC 上で一度開いた状態
ファイル自体が PC 上にあるため、
オフラインでも利用可能な状態
PC 上に常に保持される状態
[このデバイス上で常に保持する]と
ユーザーが意図的に設定した状態✔ ✔
ファイル単位では実は違いがなく、フォルダ単位で設定した際に以下の違いがでます。
すなわち、端末が違ってもよく利用するファイルはオフラインでも
使えるという状態になるので便利ですね。というお話です。
“ローカルで利用可能なファイル”のフォルダー :
他端末からそのフォルダー内にアップロードしたファイルがダウンロードされない
“常に利用可能なファイル”のフォルダー :
他端末からそのフォルダー内にアップロードしたファイルが強制的にダウンロードされる
ネットワークドライブっぽく利用したい
特定のファイルサーバーへのパスを、
事前にネットワークドライブとして利用されている
ケースが多いですが、同期クライアントを利用して、
ユーザーにボタンをおさせることなく
エクスプローラーに表示させることができるのか?という質問を
よくいただきます。ただ、IT 管理者の方向けですが…
配布はログオンスクリプトでも可能です。
(GPO で設定する同じ機能が現在プレビューとなります)
参考情報
https://blogs.msdn.microsoft.com/russmax/2018/08/06/automatically-deploy-onedrive-for-business-libraries/
さらにこんなこともできます。
同期クライアントの制御については以下のことが実現可能です。
• ネットワークの利用率の制御
• ドメインに参加している PC のみ同期可能
• オンデマンドの強制有効化
• 特定のテナントだけのデータを同期
• 特定のチームサイトのライブラリを同期(今後)
などなど
参考情報
https://docs.microsoft.com/ja-jp/onedrive/use-group-policy
https://docs.microsoft.com/ja-jp/onedrive/allow-syncing-only-on-specific-domains
持ち出し端末の情報漏洩が心配?
今までよりもさらに大量のファイルを抱え込むことになり、社外では怖くて使えない?
同期クライアントが進化し、デスクトップも同期することができるようになりました。
そして、下記のように構成すれば外でもそのまま使えるのでは?
パソコンの中のファイルはすべてクラウドに
• デスクトップなどを同期
• 統合書き込みフィルターを利用して
同期しているところ以外は
書き込みできる場所を制限し、
また、GPO での設定が可能です。
(Win7 / Win10 1511 以降)
HDD は暗号化
TPM を利用した鍵を
分離した暗号化も可能
一時的なキャッシュは?
ストレージセンサーを利用すると
同期対象のフォルダごとに
1/14/30/60 日間利用しない場合に
実体を削除することが可能です。
今後 GPO での設定が
可能となる予定であり、
(Build 18282 で)
現在はレジストリの設定が必要
(Win10 1803 以降で
利用可能であり、1809 で
日数の指定が可能)
データの管理
クラウド上にファイルがあるのと同じ状態なので
暗号化やコンプライアンスのガバナンスを
利かせられ、万が一 PC が紛失してもクラウド上に
ファイルの一覧が存在し報告が可能。
当然、PC 交換時はデータのお引越しはない
参考情報
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/customize/enterprise/unified-write-filter
ファイルオンデマンドとストレージセン
サー
ローカルで利用可能なファイル
ファイルを PC 上で一度開いた状態
ファイル自体が PC 上にあるため、
オフラインでも利用可能な状態
PC 上に常に保持される状態
[このデバイス上で常に保持する]と
ユーザーが意図的に設定した状態✔ ✔
のスライドと関連する内容です。
ストレージセンサーでは同期した範囲ごとに、以下の指定が可能です。
“1 or 14 or 30 or 60 日よりも長い間開かれなかったコンテンツはオンライン専用になります”
この設定をすると、左側の “ローカルで利用可能なファイル” は期限後に
実体は削除されますが、右側の “PC 上に常に保持される状態” は期限後に消えません。
管理者が楽になることと
追加で実現できること
ファイルサーバーの下記の問題からは解放
• HW のサーバーに関連するものからは解放
• ゴミ箱機能でユーザー自身が自動で復元
• ファイルの定期的な自動削除することでゴミ箱化を防ぐ
昨今のコンプライアンスの観点を加えると
• クラウドにファイルがあるほうがガバナンスが利いている状態です
• ファイルの最終版の管理、一定期間の保持なども自動化
• 機密情報などが含まれる資料に対しての扱いをユーザーに通知
• (ついでに BCP も)
ファイルサーバー移行することの
メリットまとめ
28
ユーザーのメリット IT 管理者のメリット
• SharePoint は“ポータル”なので
情報の入り口がわかりやすい
• 自分専用のファイル置き場ができる
• ファイルの全文検索や種類で
絞り込みができる
• ファイルを開かなくても
プレビューなどで確認できる
• “共有”メニューで簡単に
ファイル共有ができます。
• 社外からもアクセスが
いろいろなデバイスで可能になる
• ほかの人がファイルを編集していても
表示・編集ができる
ファイルサーバーのよくある問題からは解放
• HW のサーバーに関連するものからは解放される
• ゴミ箱機能でユーザー自身が自動で復元できる
(ファイルの復元依頼から解放される)
• ファイルの定期的な自動削除することでゴミ箱化を防げる
昨今のコンプライアンスの観点を加えると
• クラウドにファイルがあるほうが
ガバナンスが利いている状態になる
(野良HDDやデスクトップにあるより)
• ファイルの最終版の管理、
一定期間の保持なども自動化される
• 機密情報などが含まれる資料に対しての扱いを
ユーザーに通知コンプライアンスに準拠させる(DLP)
• BCP も担保
移行を実施すべきかどうか?
ユーザーの利便性や昨今のコンプライアンスを考えると実施はすべきだと思いま
す
と強く言えるほどメリットがありますので。
後述するコスト削減型の費用対効果もそうですが、
ユーザーが創り出す将来的な利益創出への期待値を高めるという意味でも!
ここからは、もう少し具体的な移行の話に入ります。
ファイルサーバーの移動先の候補
移行先としては 4 つあります。何故か?はこれから説明します。
機能ポータル
ファイルサーバー
永続
イメージ
テーマ 個人 既存のファイルサーバー 新しいファイルサーバー
関連する
サービス
SharePoint/
Office 365 Groups(Teams)
OneDrive 既存のファイルサーバー IaaS のファイルサーバー
先に補足をすると、一番右の新しいファイルサーバーは断捨離用です。
腹をくくること
とりあえず容量が多く、単純に右(既存ファイルサーバー)から
左(SharePoint Online)ができない場合は、以下の腹をくくることが必要
(ほとんどの場合がそうだと思うのですが…)
• 移行先には必要なものだけ/古いものは捨てる
• IT 側の移行作業 / ユーザー側の移行作業を分ける
• ユーザーからの問い合わせは発生する
• 難しいことは考えない(ユーザーへの親切すぎる対応)
何故か?
現実のファイルサーバーは凄い状況
熟成されたワインやうなぎのたれのようなファイルサーバーの
お話しは未だ聞いており、どうして良いかわからないという話を
良くお伺いします。
そして、残念ながら Perfec
t な
方法は存在しませんが、
過去の経験上でこれが良いので
は?
というアプローチをご紹介します。
… …
組織単位 個人単位 プロジェクト単位
2 桁 TB などは珍しくなく、数千万というファイル、
古いファイルでは西暦 2,000 年前な度も普通にあります。
方針は
中途半端な対応になることは避ける
=「ユーザーが便利になる + 管理が楽になる」を目指す
ファイルの残り先 移行対象の前提 移行においてやること
SharePoint に
移行するもの
現在利用している
ファイルが前提
移行担当者:IT管理側
対象のデータ:まとめて移行する必要性があるデータ、例えば組織のものや長期的な
プロジェクトで利用しているデータが対象
実施を検討すること: X 年経過しているものを削除するかどうか?
OneDrive に
移行するもの
移行担当者:ユーザー
対象のデータ:個人で利用していたデータがメインのもの
実施を検討すること: 移行するか、捨てるかどうかは個人判断
既存ファイルサーバーに
残しておくもの
現在利用していない
ファイルが前提
できるだけこちらに残しておき、一定期間後に廃棄する方針。基準は法令対応の期間
など。
ファイルサーバーの EOS が保存期間より前に来る場合は、ストレージ費用が安いクラ
ウド基盤などに退避をしておく
管理側の視点だと、後から当時のファイルを欲しいとか
言われることになるので、ユーザーによる移行を含める
そして、ユーザーによる移行をするもう 1 つの目的は?
管理側で仕分けできますか?
組織・プロジェクト単
位
個人単位
フォルダの階層を区切ってあっても
コンテンツが MECE になっていることはない!
SharePoint OneDrive
既存のファイルサーバー/
新しいアーカイブ用
ファイルサーバー
プロジェクトの中に
そのプロジェクトの個人の
フォルダがある とか
個人のフォルダの中に
プロジェクトの
フォルダがある とか
ユーザー側じゃないと判断できないものがある!
この移行方法を取り込めないと “全部移行する案” が選択肢としてでてきます
矛盾してしまいますが、量が多すぎる場合はとりあえず SharePoint / OneDrive 移行後に
既存ファイルサーバーを全部残しておくというのも 1 つの手段としてはあります。なぜか?
全部保管することほうがメリットがあ
る?
「新しいファイルサーバーを構築せずにあくまで SharePoint に格納したい」という場合について
は、
後の留意点をご確認ください(この場合もどこかのタイミングでファイルが削除されるという前
よく使うファイル
安いストレージ
前提であるファイルサーバーはどこかで断捨離をする前提は変わりません。
一方で、ファイルサーバーをサービスとして提供している場合、しばらくしてから、
あるファイルが欲しいというリクエストに対応せざる得ない状況があります。
それに備えて、フォルダの階層が深い・何のコンテンツを残しておくかの判断が非常に難しいです。
ただ、運用管理や費用が発生すると元の目的が良く分からなくなります。
そこで、本当にアーカイブという意味で、クラウドを利用してとりあえず取っておくことで
この状況に対応する1 つの方法となります。なぜか? アーカイブ目的だと IaaS がべらぼうに安いからで
す。
ファイルの利用状況を見て
勝手にストレージ間を
自動的に移動する
みたいなことができます。
(参考) アーカイブ目的で IaaS を
利用する時のメリット
• バックアップなどは多重冗長化されて運用(地域間によるバックアップも可能)
• BCP への対策が担保できる
• アップロードが無料であり、ダウンロード時に従量課金のところが多い
• ストレージの種類が複数用意されている
以下のようなストレージサービスが一般的に用意されており、下に行くほど費用は安く
なる
• 通常の書き込みが発生するためのディスク(俗にいう HOT)
• データの保管が前提でアクセス頻度が低くパフォーマンスが悪いディスク(俗にいう Cool)
• ほぼ完全にアーカイブ前提のデータの取り出しをほぼ想定しないディスク(俗にいう
Archive)
• 費用が安い。たとえば、ストレージ料金は著しく安い
Azure の例
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/storage/blobs/
移行元と移行後と保管先のまとめ
機能ポータル
ファイルサーバー
永続
イメージ
テーマ 個人 既存のファイルサーバー 新しいファイルサーバー
関連する
サービス
SharePoint /
Office 365 Groups(Teams)
OneDrive 既存のファイルサーバー IaaS のファイルサーバー
移行後の
使い方の想定
ポータルをベースとした
ファイル共有
個人のファイル置き場
既存のファイルサーバーを
EOS まで維持し、その後廃棄
• EOS までの期間が短い
• 保険で既存のファイルを
万が一のために保存しておく
• 安くするためクラウドを利用
移行元の
利用例
組織・プロジェクトで
現在利用している
ファイルサーバー
個人用ファイル置き場
組織・プロジェクトで
一定期間利用していたものなど
N/A
移行後の
運用方針
• ポータルを利用した
情報の探しやすさを意識した
情報のカテゴライズと
見せ方を定期的に見直す
• 古いものは削除する
個人の完全に任せる
ゴミ箱にするかは
個人次第
読み取り専用
・ユーザーの依頼により
管理者がファイルを提供
・ユーザーに公開する場合は
読み取り専用
(安いのが前提なのでパフォーマンスや
データの取り出し期間などは注意が必要)
移行方法のおける基本的な考慮点
• NW の負荷
• IT 管理側で移行する
こちらは営業時間外でバッチで回しておく。もちろん公開は移行完了後です。
• ユーザー側で移行する(ファイルサーバーの管理範囲に合わせた範囲で)
こちらは営業時間内になるので範囲をきめておく。 同期クライアント経由にして
帯域を絞っておくことは可能(移行期間は絞り、完了後は解放するなど)
• 差分の管理
ユーザー側で移行する期間に、引き続きファイルサーバーをそのまま提供する場合が
ありますが、差分同期の件を考慮すると展開の計画含めて非常に複雑になります。
その期間はファイルサーバーは表示のみができる状態にしておくことが無難です。
SharePoint ならではの留意点は後述します。
ここからは、移行のプロセスに関連することを記載していきます。
ユーザー移行方法イメージ
参考情報
https://docs.microsoft.com/ja-jp/onedrive/use-group-policy#manage-onedrive-using-group-policy
https://support.office.com/ja-jp/article/onedrive%E3%80%81onedrive-for-business%E3%80%81%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3-sharepoint-
%E3%81%A7%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%81%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E-
64883a5d-228e-48f5-b3d2-eb39e07630fa?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP#filenamepathlengths
移行前 移行中 移行後
編集権限 表示権限
手動移行
or 同期クライアント
GPO で移行中・移行後で
各種設定をすることが可能
また、部門、ファイルサーバーの
管理範囲ごとにタイミングをずら
す
表示権限編集権限
一定期間後
廃棄
普段は
こちらを
利用
たまに見るかも
ユーザー
編集権限
管理者移行方法イメージ
参考情報
https://docs.microsoft.com/ja-jp/onedrive/use-group-policy#manage-onedrive-using-group-policy
https://support.office.com/ja-jp/article/onedrive、onedrive-for-business、および-sharepoint-で無効なファイル名とファイルの種類-64883a5d-228e-48f5-b3d2-eb39e07630fa?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP
https://support.office.com/ja-jp/article/onedrive%E3%80%81onedrive-for-business%E3%80%81%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3-sharepoint-
%E3%81%A7%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%81%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E-64883a5d-228e-48f5-b3d2-eb39e07630fa?ui=ja-JP&rs=ja-
JP&ad=JP#filenamepathlengths
移行前
移行開始
(営業時間のみ/土日)
移行完了 移行開始
表示権限に変更• ドラッグ&ドロップ
• 同期クライアント
ユーザー
管理者
ユーザー
差分があれば
手動同期
新しい場所で
利用開始
管理者
ユーザー
編集権限 編集権限 編集権限
週末や 1 日で終わらない場合は
同期クライアントがおすすめ
SharePoint / OneDrive 側は
ユーザーには解放しない
表示権限 編集権限 編集権限表示権限
同期元のファイルが大量になる場合、同期クライアント利用
時は、
同期における前提条件やパフォーマンスの考慮点などを
確認し、PC を分割して対応するなどのも検討
ファイルサーバー移行が最初の SharePoint
移行の場合は下記を設定しても良いかも
外部共有設定は利用なし
アクセスもとの IP を制限
(O365の利用環境ができるまでは以下を利用。 メールなど全般の IP 制限については別の仕組みを利
用)
組織外との共有
ユーザーが組織外ユーザーとコンテンツを共有する方法を制御します。
⦿ 組織外の共有を許可しない
〇 組織のディレクトリに既に存在する外部ユーザーとの共有のみ許可する
〇 ユーザーに認証済み外部ユーザーの招待および共有を許可する
〇 認証済み外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する
ネットワークの場所に基づいてアクセスを制御する
□ 特定の IPアドレスの場所からのアクセスのみを許可します
許可された IPアドレス
IPアドレスまたはIPアドレス範囲を区切るには、コンマを使用し
ます。例: 172.160.0.0,192.168.1.0/16,2001:4798:80e8:8::290。
現在のIPアドレスが含まれ、そのIPアドレスが重視していないことを確認してください。
SharePoint ならではの留意ポ
イント 1
参考情報
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office365/servicedescriptions/sharepoint-online-service-description/sharepoint-online-limits
https://support.office.com/ja-jp/article/sharepoint-リストまたはライブラリでのバージョン管理のしくみ-0f6cd105-974f-44a4-aadb-43ac5bdfd247
1 つのサイトコレクションの
容量の最大値は 25 TB…
テナントごとに 50万サイトコレクション
…
バージョン 1.0
バージョン 2.0
SharePoint では、
既定でバージョン管理が有効であり、
メジャーバージョンだけが
最大 500 保持されます。
ファイルサーバーに大量の
ファイルを保管せざる得ない場合は
左記のサイトコレクションの上限と
編集が発生する場合は、そこを見越し
て
容量を考える必要があります。
ただ、基本は表示にしてほしいですが、
編集がある場合は、バージョンの数を
変更することも検討してください。
SharePoint ならではの留意ポイ
ント 2
• 同期クライアントの代わりにエクスプロ―ラー(WebDav)を
利用することは検討しないでください。
• どこかのタイミングで認証が必要になるため
(特にブラウザで O365 を利用しないシナリオがある時)。
• パフォーマンスが悪い
• 権限のマッピング
ファイルサーバーの権限レベルと、SharePoint の世界の権限レベルには
違いがありますが、 SharePoint に移行する場合は、
閲覧権限 / 編集権限 / フルコントロール権限の 3 種類に
マッピングして移行することをお勧めします。
SharePoint ならではの留意ポイ
ント 3
• ファイル移行の量が多い場合
• 権限移行はあきらめる
• 権限レベルの違いもありますが、既存のファイルサーバーの棚卸しが非常に大変になる
(上記の設定変更の件もそうです)ので、何も考えずに権限は一律で移行してしまった方が良いです
(表示のみ / 編集のみ)というレベルを想定しています。
• 下記に記載する 5,000 以上のアイテムをどうしても一時的に保管する場合は(いずれ削除の前提)、
共有メニューの設定を “既定のアクセス権を持つユーザー” に変更しておいたほうが良いです。
• フォルダをできるだけライブラリにマッピングする
• フォルダの階層が多いと探すことが大変だから。また、よりフラットにしたほうが探しやくポータル上の情報表示が楽に
なる
• SharePoint では、ライブラリの中の1フォルダ下が 5,000 以下にしておいた方が良いというガイダンスがあります。
• 表示の件
モダンサイトを利用すると、表示するアイテムの数については問題がなくなりました
(といっても、実際に数万を 1 画面に表示することはないと思いますが)。
• 設定変更の件
例えば権限の設定を変更する際に問題が出る可能性があります。ただ、現在利用しているファイルの移行先については、
そもそもそういう状態にはならないように移行します。また、大容量のファイルを単に表示するものやアーカイブ前提
だと
この問題は関係ありません(上記の一律の権限で移行する)。
参考情報
https://blogs.technet.microsoft.com/sharepoint_support/2015/05/15/31574/
https://blogs.technet.microsoft.com/sharepoint_support/2015/04/14/faq/
https://support.office.com/ja-jp/article/sharepoint-で大規模なリストとライブラリを管理する-b8588dae-9387-48c2-9248-c24122f07c59?redirectSourcePath=%252fja-
jp%252farticle%252fb4038448-ec0e-49b7-b853-679d3d8fb784&ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP
ユーザーの使いやすさ?
ユーザーから見ると、移行先として SharePoint / OneDrive の両方が見えることになります。
ファイルサーバーをチームおよび個人の両方を提供していた場合、IT 管理側の方から良く聞くお話しとし
て、
場所が異なることがユーザーの混乱を招く
という話があるのですが、結果から言うと、実際のユーザーの反応として
“個人のファイル置き場“ と ”チームでファイル置き場” は
分かれている方が使いやすいとのことです。
個人のファイルサーバーを提供していないというケースがあるかもしれませんが、
このタイミングで ”チーム” と ”個人用” の 2 つの両方利用した方が確実にユーザーの利便性はあがります。
(管理者側も個人のファイル置き場は自己責任にするのとクラウド上に個人のファイルが
おかれることによりガバナンスが聞いて状態になります)
SharePoint / OneDrive を
エクスプローラーで同期したら
ユーザーからは同じでは?
本当に1 つに集約されていた方がわかりやすい?
ほかの人が作った階層って辿るの難しくないですか?
…
なので、階層の中は
こうなってるはず
〇〇作業
よくある質問
ファイルサーバー移行は、以下の原則で腹をくくることが必要
原則 関連する質問
• 移行先には必要なものだけ/
古いものは捨てる
• IT 側の移行作業/
ユーザー側の移行作業を分ける
• ユーザーからの問い合わせは発生す
る
• 難しいことは考えない
Q - 1 :ユーザーから後でほしいといわれることもあるよね?
A - 1 :現行のファイルサーバーを読み取り専用の状態にして
1-3 年間維持するのでその間に必要なものを選んでもらう
(そもそも管理側が必要なファイルがわからないので、これは必須です)
“回答A” でも心配の方は、全部クラウド上の安いストレージに移行してください。
そして、5年など法令対応の基準をもとに削除して下さい。
ここまでやれば文句言われません。
ちなみに、全部移行して、ユーザーからファイルの復元の依頼された時は
ユーザーがよほど具体的に覚えていないとそもそも依頼が成立しません!
Q - 2 : ユーザーから移行とかしたくないとか、問い合わせ負荷とかが大変では?
A – 2 : 言ってくるユーザーはいると思います。様々な観点を考慮し、対応が面倒であれば
既存のゴミ箱状態のフォルダをそのまま移行をすればよいと思います。
ただ、その際に余計なことは一切しない。特に、一定期間の間の同期とか考えてはいけません。
同期対象は何も左から右に移動して、移行を開始したときから読み取り専用の状態にします。
お金をかけてでも双方向同期などをしたい場合はもちろん止めませんが…
Q - 3:期限設けても絶対実施しないユーザーいますよね?
A - 3:はい。いますね。これについてはどんな業務でも当てはまります。なので、これでも
か!
というぐらいリマインダーを出すしかありません… 部門のマネージャーなどからもリマイン
ダーを
出してもらうように調整をしておくところまでできればベストです。
ユーザーのメリットを!
今回のファイルサーバー移行の話は、ユーザーの手を借りれる方が
ベストであると説明をしてきましたが、
実際に実施する場合は、
“ユーザーにとって何がメリットになるか?”
は説明をしておいた方がユーザーの協力を得られますので
メリットの訴求は忘れずに!
最後に
ファイルサーバー移行は、現実に実施しようとすると
色々大変な側面がありますが、今までのポイントは
過去にお話を聞いて無理なく上手く移行できた場合のポイントを
まとめた内容になりますので、移行の際の参考になれば幸いです。
SharePoint とをポータルとして考えるためのアプローチは
以下の資料をご参考にしていただければ幸いです。
申し込み方法1:管理センターから申込み
1. Office 365 の管理センターにログインし、
左側のメニューの [サポート] > [新規お問い合わせ] をクリック
2. 右側のペインに表示された [ヘルプが必要ですか?] の
テキストボックスに ”FastTrack の支援を希望します(右図を参照)” と
入力し、[ヘルプの表示] をクリック
3. [メールによる新しいお問い合わせ] を選択後に [送信] を
クリックすることでリクエストが完了
無償展開・導入支援の申し込み方法
~ FastTrack センターの活用 ~
49
無償展開・導入支援の利用条件
支援対象となるライセンスを 150 ユーザー以上の購入・保有されているお客様
(支援対象のライセンスの種類はこちらに公開 ・ 支援範囲はこちらに公開)
※上記ウインドウが表示されない場合は、
FTC の支援についてパートナー様に
直接お問い合わせください。 FastTrack センターは
パートナー様と一緒に展開のご支援をいたします。
本資料は 2018年12月時点での内容を基に作成
500 以上のライセンスを保有されている場合、ファイルサーバーから SharePoint / OneDrive へのデータ移行サービスが利用できます。
無償展開・導入支援の申し込み方法
~ FastTrack センターの活用 ~
50
申し込み方法2: FastTrack Portalから申込み
1. 以下の FastTrack ポータルにアクセスし、
https://fasttrack.microsoft.com
2. ポータルにアクセス後、[サインイン]をクリックし、
ご利用されている Office 365 の ID とパスワードを入力
3. ログイン後に表示される
[FastTrack のサポートをリクエスト] をクリック
本資料は 2018年12月時点での内容を基に作成
M365JP コミュニティについて
M365(O365/EMS/Win)をご利用のお客様様同士の
情報共有の場所として以下のコミュニティを用意しており
下記が実現できればと考えています。
「情報の Give & Take で皆様がしあわせに」
ゴールは皆様が満足して M365 をご利用いただくことです!
https://www.yammer.com/japanoffice365users/
弊社から定期的にイベントの情報や資料について情報を提供させていただきます。

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ファイルサーバーを SharePoint に移行するためのアプローチ

Notes de l'éditeur

  1. ・複数のデバイスから利用可能な個人の大容量クラウドのファイル置き場です。 ・クラウドにあるとオフラインで作業できなくなるので、ローカルと同期することが可能 ・クラウドのほうがでかいので、HDDの容量がない→フォルダを選択、ファイル単位で! ・クラウドにファイルがあるほうがガバナンスが向上 ・FS移行の手段として利用 そのほか Windows Build 1703 以降、 OneDrive 2017年11月以降)
  2. ・OneDrive for Business / SharePoint Online の WebDAV の利用は差ポータブルか?  サポータブルな構成であり、利用事例あり ・認証セッションはどの程度続くのか?  HTTPの認証セッションと同じであり認証は最長 5日間保持 https://support.office.com/ja-jp/article/Office-365-%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88-37a5c116-5b07-4f70-8333-5b86fd2c3c40 Office 365 のセッション タイムアウト - Office 365 support.office.com Office 365 サービス. セッション タイムアウト. SharePoint Online. ユーザーが [サインアウトしない] を選択している場合、5 日間 ... ・認証要求はどのタイミングで発生するか  ADFS環境であっても、クライアント端末上の固定 Cookie の保持期間が有効でなければ認証要求が発生し、  定期的にブラウザアクセスを実施し、 Cookie の保持期間が適切な状態である必要がある。  保持期間が切れた状態ではネットワークドライブアクセス時にエラーが発生 ・セッションが張られるタイミングはどのタイミングか?  1. ODfB をマウントしたPCを起動する:この時点ではセッションは張られていない  2. NWドライブをクリックするとエクスプローラが起動:セッションが張られる  3. エクスプローラを立ち上げたままにする:約 1 分後にセッションが着られる  4. 開いたままのエクスプローラーに表示されている
  3. ・OneDrive for Business / SharePoint Online の WebDAV の利用は差ポータブルか?  サポータブルな構成であり、利用事例あり ・認証セッションはどの程度続くのか?  HTTPの認証セッションと同じであり認証は最長 5日間保持 https://support.office.com/ja-jp/article/Office-365-%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88-37a5c116-5b07-4f70-8333-5b86fd2c3c40 Office 365 のセッション タイムアウト - Office 365 support.office.com Office 365 サービス. セッション タイムアウト. SharePoint Online. ユーザーが [サインアウトしない] を選択している場合、5 日間 ... ・認証要求はどのタイミングで発生するか  ADFS環境であっても、クライアント端末上の固定 Cookie の保持期間が有効でなければ認証要求が発生し、  定期的にブラウザアクセスを実施し、 Cookie の保持期間が適切な状態である必要がある。  保持期間が切れた状態ではネットワークドライブアクセス時にエラーが発生 ・セッションが張られるタイミングはどのタイミングか?  1. ODfB をマウントしたPCを起動する:この時点ではセッションは張られていない  2. NWドライブをクリックするとエクスプローラが起動:セッションが張られる  3. エクスプローラを立ち上げたままにする:約 1 分後にセッションが着られる  4. 開いたままのエクスプローラーに表示されている