1. International OpenData Day2014
@Nagareyama

2. 本日はご参加いただき、
誠にありがとうございます。

3. 自己紹介
近藤美保(こんどう みほ）
ITエンジニア
出産を機に流山市に転入。
育児休業中に地域活動に参加したことを
きっかけに、ごく普通の市民が地域に愛着
をもち、地域を良くしていく主体者になる
というプロセスに興味を持つ
Facebook：miho.kondoh
Twitter：lovehona

4. International OpenData Day2014
@Nagareyama
主催
Code for NAGAREYAMA IOD2014実行委員会
後援
流山市、江戸川大学、オープンデータ流通推進コンソーシアム、ASPICオー
プンデータ研究会
協力
独立行政法人 防災科学技術研究所
一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン

5. OpenDataとは
公共機関が税金で作り、
管理している原則全てのデータを、
機会判別可能な形で公開し、営利・非営利問わ
ず、その利用・再配布を可能とすることによっ
て、
出展）http://www.youtube.com/watch?v=BamAsltSaxk&feature=youtu.be

6. OpenData周辺 開発の潮流
これまで
これから
1対1
みんなで
行
政
SI
行
政
エン
ジニ
ア
エン
ジニ
ア
魅力的な
SI
流山
？
新たな
プレーヤー
行
政
市
民

7. 流山市ってスゴイ ^ ^
行政
全国市区の経営革新度
位
３
透明度、効率化・活性化度、市民参加度、利便度
議会
９段階の格付けでは 最高のAAA
≪日経グローカル・日経新聞社調査≫
全国市区の議会改革度
位
１
情報公開や住民参加などの取り組み
市
（志
）民
≪日経グローカル・日経新聞社調査≫
可能性 ・・・・> 無限
大?

8. IOD 2014@流山 開催趣旨
知って
OpenDataはどんな
可能性があるの？
市の政策、知ってる？
母になるなら流山？
災害に強いまちづくり
自分に引き寄せて
考えて
グループ毎のアイディアソン！
提案
しよう!
International OpenData Dayで
市民のアイディアを世界に発信！
<<子育て・自然環境・防災・広報誌>>
良い案があれば、市民提案制度で提案も！！

9. IOD 2014@流山 開催趣旨
『もっと魅力的なマチ』にするためのアイディア
を
ワーママ、デザイナー、行政担当、学生、専業主婦、エンジニア、NPO、ファシリテーター、コ
多様なバックボーンを持つメンバーで出し合う
ンサル・・・・
下は20代から上は60代、男女
市民が本当に欲しいものを
具体的なアイディアを通じて伝えたい！
アイディア実現のため、
公開して欲しいデータを流山市に提案したい！

10. International OpenDataDay2014@
ながれやま
流山市のシティセールス戦略から
４つのテーマをPickup、アイデアソンを開催しま
す！
①子育て
②自然・環境
③防災
④広報誌
アイデアソンの状況はUstreamで発信します。
流山の良さも勝手に世界に発信します^^

11. 母になるなら流山市
子育て世代の30代夫婦を中心に流入
人口減尐時代に、人口を10％、1万6千人の増
選んでくれた人達のために、市民目線でもっと良くした
そしてもっと『子育てを楽しめるような環境』にしたい
出展）http://diamond.jp/articles/-/45759

12. 市の政策
• 保育環境の充実
– 送迎保育ステーション設置
– 待機児童ゼロを目指し、保育園を増設
• 教育環境の充実
– 「7つの習慣」で子どものリーダーシップを育
成
（流山市立長崎小学校）
– 全小中学校に算数・数学学習指導員や外国人講
全国学力調査：中学生は東葛地区1位
師、英語活動指導員を設置
• 住環境の充実

13. 条例制定前：140㎡未満が70%
後：140㎡以上が60%越え
出展）https://www.facebook.com/moricomnagareyama?fref=ts

14. 緑豊かな都市 流山
• 緑の住宅都市としてヒートアイランド抑制のため
グリーンチェーン戦略を考案・実施
– 住宅のガーデニング
– グリーンカーテン
– グリーンチェーン認定住宅
• 後世に豊かな生態系を残すために
生物多様性戦略を実施
– ホタルの幼虫 1,500 匹を放流
– バードウィーク観察会
緑豊かな、生き物が豊かな流山を
子ども達にもっと知ってもらいたい！
自然環境保全の大切さを伝えたい！
協力：みどりの課

15. 安心･安全な都市 流山
OpenDataを活用した「災害に強い地域づくり」
防災資源やハザードマップ
をオープンデータとして公
開
オープンデータを使っ
て
災害対策を検討
※ 市と防災科学技術研究所との共同研究で実施
災害時/平時、個人/家族/町内会にとって、
公開してほしい防災・災害情報を考えよう！
（それを使ってできるサービスやアプリも考えてみましょう。）
協力：防災危機管理課 、防災科学技術研究所
15

16. 情報発信に積極的 流山
平成２２年６月より月２回⇒３回発行
（カラーから白黒にして回数を多く！)
８、４、８
沢山情報が詰まっている広報誌のデータの利活用に
ついてアイディアを出し合おう！
協力： 流山市広報課
出展）http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2013/05/post-2100.html

17. 本日のタイムスケジュール
• 13:00 開会の挨拶、趣旨説明 10分
• 13:10 キーノートスピーチ 『OpenDataの可能性』 20分
（東京大学 公共政策大学院 客員教授 奥村裕一先生）
• 13:40 アイディアソンのルール説明 10分
• 13:50 休憩
• 13:55 流山市長（井崎義治氏）のご挨拶
• 14:00 アイディアソンの実施（90分）
• 15:30 休憩
• 15:45 グループ毎の発表
（1グループ 10分×4 ※質疑含む）
• 16:25 投票、最優秀チームの決定
• 16:30 総括
• 16:40 写真撮影
• 16:50 アンケート
• 17:00 閉会