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年の瀬!リアルタイム通信ゲームサーバ勉強会
- 17. ■ 1.3.負荷テストってどうやってるの?
■モノビットエンジンのダミークライアント
Linuxで動作するダミークライアントのスケルトンを提供しています。
パッケージ構成
dummy_client_base/ => ダミークライアントのベースプログラム
dummy_client => ダミークライアント実行ファイル
dummy_client_multi.sh => dummy_client を複数プロセスで起動するためのシェル
dummy_client_start.sh => ダミークライアント起動シェル
dummy_client_stop.sh => ダミークライアント停止シェル
setup.sh => 初回のみ実行するシェルスクリプト
dummy_client.sh => サーバーのビルドや起動/停止を行うシェルスクリプト
log/ => ダミークライアントがプロセス単位で出力するログファイルディレクトリ
config/ => ダミークライアント用コンフィグファイルディレクトリ
src/ => ダミークライアント用ソースファイルディレクトリ
libmln/ => 必要に応じて接続先のMLNサーバー側で使用しているものと同じMLNライブラリを配置するディレクト
リ
dummy_client_echo_sample_lite/ => echo_sample_lite版ダミークライアントプログラム
dummy_client => ダミークライアント実行ファイル
dummy_client_multi.sh => dummy_client を複数プロセスで起動するためのシェル
dummy_client_start.sh => ダミークライアント起動シェル
dummy_client_stop.sh => ダミークライアント停止シェル
setup.sh => 初回のみ実行するシェルスクリプト
dummy_client.sh => サーバーのビルドや起動/停止を行うシェルスクリプト
log/ => ダミークライアントがプロセス単位で出力するログファイルディレクトリ
config/ => ダミークライアント用コンフィグファイルディレクトリ
src/ => ダミークライアント用ソースファイルディレクトリ
libmln/ => 必要に応じて接続先のMLNサーバー側で使用しているものと同じMLNライブラリを配置するディレクト
リ
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- 20. ■ 1.3.負荷テストってどうやってるの?
■ダミークライアントの起動シェルオプション
ダミークライアントの起動シェル dummy_client_start.sh には、以下のオプションが用意されている。
-m : ダミークライアントで使用する全体のキャラ数(接続数)
-n : 1プロセスで使用する最小キャラ数(接続数)
-i : ダミークライアントで使用するキャラID(接続ID)の開始値
デフォルト(-m 1 -n 1 -i 1)では、キャラID 1 のキャラで 1 プロセスを起動する。
例:
-m 4 -n 4 -i 1 とした場合、キャラID 1, 2, 3, 4 のキャラで 1 プロセスを起動する。
また、 -m 8 -n 4 -i 10 とした場合、キャラID 10, 11, 12, 13 のキャラで 1 プロセス、
キャラID 14, 15, 16, 17 のキャラでもう 1 プロセスを起動する。
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