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[Uxtokyojam]2014 final public
- 6. わたしのこと
井登友一 (Yuichi Inobori)
株式会社インフォバーン
取締役 京都支社長
略歴
デザインコンサルティング会社にて、ユーザ中心発想によるマーケティングコミュニケーション領域のコンサルティング
事業に従事し、数多くのペルソナ開発案件を担当。
その後、株式会社インフォバーンに入社し、現在は企業とユーザ双方にとって幸せを生む最良のコミュニケーショ
ンを、主にデジタル領域において設計・デザインする支援業務に注力中。
2011年6月1日に新規開設された京都支社の責任者を務める。
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)認定 プロジェクトマネジメントスペシャリスト(PMS)
人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計スペシャリスト
好物はポテトフライとかやくご飯、そして美しいものです。
Notes de l'éditeur
- エージェンシーの人
企業のインハウスUXerのひと
デザイン関係従事者
その他
- インフォバーンのこと知ってるひと?
WIREDオリジンパブリッシャー、ギズはじめ8つのターゲットメディア運営
- いまさらですが、今日は「ペルソナ」について結構時間を割いて話したいと思います。
この中で「ペルソナ」って何か?知ってるひと?
「ペルソナ」つくったことあるひと?
自分が作った「ペルソナ」は正しいお作法で作られた、といえる人?
今日は大隈さんが表番組のほうで同じくペルソナのお話をされています。奇しくもかぶったけど、これからのUXを語るカンファレンスのラストセッションの両トラックが同じくペルソナであるということはなにか啓示的!
-
※文章、少し修正してます
選択肢はやはりページを分けましょう。
あと、時計以外にも選択肢を追加(スウォッチとオメガでいいので。時計も別の写真を選んでください)
-車(BMW 5シリーズと、ハマー)
-家具(カリモク66のソファhttp://vanilla-kagu.com/010karimoku/02k_chair2p/img/k2pbk550.jpg と、ハーマンミラーのネルソンマシュマロソファー http://store.shopping.yahoo.co.jp/arenot/-06154.html)
-PC(Macと国産PC ※VAIOあたり?)
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※文章、少し修正してます
選択肢はやはりページを分けましょう。
あと、時計以外にも選択肢を追加(スウォッチとオメガでいいので。時計も別の写真を選んでください)
-車(BMW 5シリーズと、ハマー)
-家具(カリモク66のソファhttp://vanilla-kagu.com/010karimoku/02k_chair2p/img/k2pbk550.jpg と、ハーマンミラーのネルソンマシュマロソファー http://store.shopping.yahoo.co.jp/arenot/-06154.html)
-PC(Macと国産PC ※VAIOあたり?)
- <デモグラ> 氏名: 近松朋幸
(男性)
年齢:36歳
職業:Webデザイナー
収入:800万円
家族構成:2名(妻・子どもなし)
居住地:東京都郊外
住居形態:持ち家(中古マンションをリフォーム)
<ゴール>
■大きなゴール 自分にとって気に入った上質なものに囲まれて、豊かな気持ちでストレスのない 生活を送りたい
■具体的なゴール ・所有するものは自分の目で厳選する。 ・ホンモノと思えるモノを大切に、長く愛用する。
<キャッチ>
自分が愛用するものは”自分の一部”。妥協しないで納得できるものを選びたいで すね。
<本文>
個人でWebデザイン事務所を経営する36歳の近松朋幸さんは、自分が過ごす空間 や所有するモノにこだわりを持つ人です。 クリエーターである近松さんは自身の価値基準を明確に持っている人で、住まい や仕事で使うモノに至るまで自身でとことん厳選した上質なもので揃え ています。 そのこだわりは徹底していて、住宅メーカーの作る住宅に満足できない彼は、昨 年手に入れたオフィス兼自宅も、わざわざ80年代に作られた中古マン ションを 手頃な価格で買い、間取りや内装に至るまですべてを自身でプロデュース。 信頼のおける知り合いの建築家に依頼して、まさに自分にとって最高の空間を作 り上げたほどです。 近松さんがこだわるポイントはただ2つ。「シンプルであること」と「飽きずに 長く愛せること」。 シンプルでありながら細部に至るまできちんと考えつくされたデザインを見る と、手段を問わず手に入れたい衝動に駆られます。 これまでも、ネットで見かけた家具が国内では買うことができないものだったた め個人輸入で海外から入手したり、雑誌で見つけた1点モノのソファを 自分の目 で確認するために、わざわざ広島県郊外の家具工房まで足を運んだこともありま した。 彼が最も重要と考えるのが、表面的なデザインだけでなくそれを作っている企業 や作者の姿勢です。 使う人のことを考え、自分たち自身が本当に欲しいと思える製品を作っている企 業や、長く使われるためにメンテナンスやアフターサポートの労を厭わ ない企 業には、心の底から共感できます。 逆にポリシーがなく、流行に流される製品開発をする企業や、顧客の悩みや要望 に真摯に向きあおうとしない企業は、たとえどんなに良い製品を作って いたと しても関わりを持ちたくないと感じてしまいます。 そうやって、自身のこだわりと努力を厭わず理想の住空間を手に入れた近松さん ですが、唯一後悔していることがあります。 それはウォークインクロゼットです。 沢山の衣類や雑貨をしまえるだろうとこだわって設計したオリジナルのクロゼッ トですが、いざ出来てみると確かに収納力があるので「とりあえず散ら かった ものをしまっておく」スペースになってしまい、クロゼットを作らなければリビ ングをもっと広々を作れたのに、と後悔しています。 こんなことになるのであれば、最初から最小限の収納しか作らないで、持ち物を 増やさないように自分たちの暮らし方をもっとシンプルにする努力をし たらよ かった、と反省しているのでした。
- 1→6名のスタッフによるブレストからつくられたため、ファクトベースではない
2→特定の個人のみからのインサイト
3→サンプルは20人もいらない、ペルソナは1シートかそれに準ずシンプルで感情移入しやすいアウトプットに
4→ブログの情報は不確かである