http://jawsugosaka.doorkeeper.jp/events/18158 2015-02-07 JAWS-UG KANSAI特別編 「AWSを使い倒せ。AWSのフルマネージドサービス活用によるネイティブクラウドシステムへの誘い」

1. フルマネージドで行こう！
Directory Service/
WorkSpaces/Zocalo
超入門
2015.2.7
JAWS-UG KANSAI

2. フルマネージドで行こう！
Directory Service/
WorkSpaces/WorkDocs
超入門
2015.2.7
JAWS-UG KANSAI

3. 自己紹介
2
株式会社サーバーワークス
インプリメンテーション部[大阪]

4. 自己紹介（CoderDojo長岡京）
メンター及び
スポンサー企業様
常時募集中！
http://coderdojo-nagaokakyo.doorkeeper.jp/

5. 本日想定している対象者
AWS？何それ？な方
職場でDirectory
Service/WorkSpaces/WorkDocsを導入するため、
偉い人をその気にさせないといけない方
4

6. サービス概要ご存知な方〜？
触ったことある方〜？
5

7. スシロー2015
または
RDS for Auroraセッションへw
6

8. 本日お伝えしたいこと
Directory Service/WorkSpaces/WorkDocsって
何？何ができる？何がうれしい？
フルマネージドサービスの価値
7

9. 本日のアジェンダ
AWS Directory Servicesの超概要
Amazon WorkSpacesの超概要
Amazon WorkDocsの超概要
最後に
8

10. 本日のアジェンダ
AWS Directory Servicesの超概要
Amazon WorkSpacesの超概要
Amazon WorkDocsの超概要
最後に
9

11. ディレクトリとは
組織のユーザー関連情報を管理する仕組み
ユーザー（氏名、メールアドレス、パスワード、、）
所属グループ
コンピュータなど
ツール例
Microsoft Active Directory
OpenLDAP
10

12. AWS Directory Serviceとは
AWSの特定のサービスを、超かんたんにディレク
トリ管理してくれる
WorkSpaces（後述）
WorkDocs（後述）
などに利用可能
２つの要件に対応
1. 既存のディレクトリを参照するケース
2. 新規にディレクトリ管理するケース
11

13. 1.既存のディレクトリを参照するケース
既存Microsoft Active Directoryと連携し、ディレ
クトリ情報をそのまま利用可能
但し、AWS-VPCとのDirectConnectまたはハードウェ
アVPN接続が必須
多要素認証も追加可能
AD Connectorを選択することで、

14. 2.新規にディレクトリ管理するケース
面倒なことはおまかせフルマネージド
ディレクトリ情報を日次で自動バックアップ
冗長化対応
ログイン操作履歴の監査も可能
SimpleADを選択することで、

15. お値段
14

16. 本日のアジェンダ
AWS Directory Servicesの超概要
Amazon WorkSpacesの超概要
Amazon WorkDocsの超概要
最後に
15

17. Amazon WorkSpacesとは
必要なときに
必要な数だけ
かんたんに用意できる
クラウド上の仮想デスクトップ
16

18. ※本日は、
WorkSpacesで
プレゼンしてます。
17

19. Amazon WorkSpacesでうれしいこと
1. デスクトップ端末管理業務の省力化
（インフラ管理者）
2. お好みのデバイスで、どこからでも（ユーザ）
18

20. 1.デスクトップ端末管理業務の省力化
• ハード・ソフト構成は選択式。MS-Office、アンチ
ウイルスソフトバンドルプランも選択可能
• カスタムイメージ（OS雛形）も展開可能
• 週次の定期メンテナンス
• 安心の自動バックアップ
• Directory Service（前述）も使える
19
フルマネージド型デスクトップサービス

21. 2.お好みのデバイスで、どこからでも
Microsoft Windows 7 以降
Apple Mac OS X 10.7 以降
Apple iPad 2/Retina（iOS 6.1.2 以降）
Amazon Kindle Fire HDX、Kindle Fire Gen2、
Fire 8.9、および HD 7
Samsung、Motorola、Nexus のタブレット
（Android OS 2.3.5 以降）
20
マルチデバイス対応

22. お値段
21

23. おまけ）Amazon WorkSpaces 導入事例
開発者の一時利用端末として
コールセンター用端末として
BYOD用端末として
WindowsXPの後継端末として
22

24. 本日のアジェンダ
AWS Directory Servicesの超概要
Amazon WorkSpacesの超概要
Amazon WorkDocsの超概要
最後に
23

25. Amazon WorkDocsとは
24
セキュアな、
エンタープライズ向け
共有オンラインストレージ

26. Amazon WorkDocsでうれしいこと
1. エンタープライズ用途を考慮したセキュリティ
（インフラ管理者）
2. かゆいところに手が届くかもしれないドキュメン
ト管理機能（ユーザ）
2. お好みのデバイスで、どこからでも（ユーザ）
25

27. 1.エンタープライズ用途を意識したセキュリティ
柔軟なアクセスポリシーの定義
詳細な監査ログ（CloudTrailと連携要）
Directory Service（前述）も使える

28. 2.ドキュメント管理機能
ドキュメント同期
Dropboxみたいなアレ
ウェブクリッパー
お気に入りのWEBサイトを、ワンクリックでpng形式で
保存
ドキュメント共有・コラボレーション
関係者とのドキュメント共有・履歴管理・フィードバッ
ク

29. 2.ドキュメント管理機能〜ウェブクリッパー〜
PC上のChrome/Firefox

30. 2.ドキュメント管理機能〜ウェブクリッパー〜
PC上のChrome/Firefox

31. 2.ドキュメント管理機能〜ウェブクリッパー〜
PC上のChrome/Firefox

32. 2.ドキュメント管理機能〜ウェブクリッパー〜
PC上のChrome/Firefox

33. 2.ドキュメント管理機能
ドキュメント同期
Dropboxみたいなアレ
ウェブクリッパー
お気に入りのWEBサイトを、ワンクリックでpng形式で
保存
ドキュメント共有・コラボレーション
関係者とのドキュメント共有・履歴管理・フィードバッ
ク

34. 2.ドキュメント管理機能
〜ドキュメント共有・コラボレーション〜

35. 3.お好みのデバイスで、どこからでも
ドキュメント同期
Windows7以降、WindowsServer2008
Mac OS X 10.7以降
ウェブクリッパー
PCブラウザ（Chrome/Firefox）※ブラウザ拡張
ドキュメント参照・コラボレーション
PCブラウザ（Chrome/Firefox/Safari/IE）
Andriodタブレット、Andriod携帯
iPad、iPhone
マルチデバイス対応

36. お値段
Amazon WorkDocs に前払い料金などの義務はあ
りません。アクティブなユーザーアカウントと、
使用するストレージに対する料金のみです。ほと
んどのリージョンで、 Amazon WorkDocs の使用
料金は 1 ユーザーあたり 1 か月につき 5 USD* で
あり、1 ユーザーにつき 200 GB のストレージが
含まれます。Amazon WorkDocs には、最大 50
ユーザーまで、1 ユーザーあたり 200 GB のスト
レージが含まれる 30 日間の無料トライアルがあり
ます
35

37. さらに、
36

38. 3つ揃うと
37
http://blogs.yahoo.co.jp/kougyo_songohan/

39. Amazon WorkSpaces ユーザーには、追加料金なしで
Amazon WorkDocs へのアクセス権限が付与されます。こ
れには、WorkSpacesの 1 ユーザーにつき 50 GB のスト
レージが含まれます。
Amazon WorkSpaces または Amazon Zocalo を AWS
Directory Service と一緒に使用している場合は、Amazon
WorkSpaces または Amazon Zocalo のアクティブユー
ザー数が十分である限り、それらのサービスで登録済みの
Simple AD または AD Connector のディレクトリの利用に
対しては課金されません。
38

40. 本日のアジェンダ
AWS Directory Servicesの超概要
Amazon WorkSpacesの超概要
Amazon WorkDocsの超概要
最後に
39

41. AWS EnterpriseApplicationsの価値
40

42. AWS EnterpriseApplicationsの価値
派手さ、斬新さはない。既に実現している技術。
類似サービスも沢山ある。
当たり前のことが、当たり前にできるだけ。
41

43. AWS EnterpriseApplicationsの価値
派手さ、斬新さはない。既に実現している技術。
類似サービスも沢山ある。
当たり前のことが、当たり前にできるだけ。
でもそれは、フルマネージド型サービス ✕
Directory Service統合だからこそ、実現できるこ
と。
42

44. AWS EnterpriseApplicationsの価値
派手さ、斬新さはない。既に実現している技術。
類似サービスも沢山ある。
当たり前のことが、当たり前にできるだけ。
でもそれは、フルマネージド型サービス ✕
Directory Service統合だからこそ、実現できるこ
と。
ユーザがフルマネージドサービスに委ねるという
決断ができたとき、初めてビジネスに集中するこ
とができる。
43

45. そして、
44

46. 45

47. Amazon WorkMail
46
フルマネージド型電子メール・カレンダー

48. 今後のAmazon Workファミリーに
乞う、ご期待！
47

49. フルマネージドに移行！
Directory Service/
WorkSpaces/WorkDocs
超入門
2015.2.7
JAWS-UG KANSAI

50. END
＿人人人人人人人人人人人人人人＿
＞最高のEnterprise人生を送ろうな＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
49

51. ご参考）もっと詳しく知りたい方へ
AWS Black Belt Tech Webinar
http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-
black-belt-tech-aws-directory-service-42553987
http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-
black-belt-tech-amazon-workspaces
AWS公式ドキュメント
https://aws.amazon.com/jp/directoryservice/
http://aws.amazon.com/jp/workspaces/
https://aws.amazon.com/jp/workdocs/
Serverworksエンジニアブログ
http://blog.serverworks.co.jp/tech/tag/workspaces/
http://blog.serverworks.co.jp/tech/
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