新宮市議会議員 なみかわてつじの活動報告です。

2. 並河哲次が
やろうとしていること
1.子ども達の無限の可能性を
引き出す教育！
2.遊休施設や農地を活かし
若い人が住む「まち」に！
3.議会活動、行政運営を
トコトン公開！
並河は、姉妹都市サンタクルーズで
起業支援をされている方の高校生向
けワークショップに加わり、意見交換
を行いました。
サンタクルーズ市は、＜雇用を生み出
す力の将来性が最もある都市＞なん
と全米6位！！
「サンタクルーズ ネクスト」という場所
で、アイデアの具体化するサポートを
受け、仕事を創り出す若者が多くいま
す。新宮でも同様、サポートの場をつ
くって行かなければと思います。
＜若者が仕事を創り出す秘密＞
＜文化複合施設うごきだす＞
並河の質問、市の回答 3月定例議会、一般質問・教育民生委員会(抜粋)
Q.2億円の設計予算の根拠は？
A.基本計画を11200平米を縮小した
、1万平米が設計の見積もりの根拠。今
後、さらに縮 小 することもありえる。
1200平米の縮小は、熊野学センターの
面積部分。
耐震性のない図書館や市民ホールの
建て替えが急がれています。しかし、子
どもたちに負担を残さないよう、市の将
来の財政を見据えたものであることが
大前提のはずです。
Q.文化複合施設と市庁舎を同時期に造
ると、50年か60年後、建物が寿命を迎え
るときに、また同じように財政的な負担
が集中する時が来る。人口も減っている
可能性がある中で、財政負担に耐えられ
るか疑問だが、どう考えているのか？
文化複合施設の平成26,27年度の2カ
年で、基本設計と実施設計合わせて2億
円の予算。これを削除する修正案を提
出しました。（修正案は賛成少数で否決
されました）
理由は、下記3点です。
①規模(面積)も、概算事業費も決まって
いない中での予算であること
②最新の財政シミュレーションを踏まえ
たものでないこと
③財政負担を軽減できる可能性のある
丹鶴小学校校舎の活用を再検討してい
ないこと
＜編集後記＞
前回特集させていただいた、子育ての
アンケートは回収率が73％だったとい
うことです。今後は、アンケート結果に基
づいて、市と「子ども・子育て会議」で事
業 計 画 が 作 ら れ ま す。
引き続き注目し、発信して
い き た い と 思 い ま す。
活 動 報 告 も 1 0 号 目 、
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A.市長：50年後60年後のことは、行政
がどうなっているか分からないこともあ
りますし、もっと今より財政が豊かにな
っている可能性もあります。
並河の意見
Q.廃校を改修した図書館は、新築に
比べて低価格で実現している。丹鶴小
学校舎を再活用することを考えるべき
ではないか？
A.誰もが集える、気持ち良く利用して
いただける新しい図書館をつくりたい
ので、再活用はない。
＜修正案を提出＞
企業家支援のプロ、アレックスさんのワークショップ
その他、市の実質公債費比率が18％超えない
ようにする、事業費が40億円を超えないように
する、維持管理費は1億円を超えないようにす
ることが明らかになりました。