SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  43
Télécharger pour lire hors ligne
大学等における
Azure AD B2Cを使用した
SNS認証の活用
2017/09/06
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
MVP for Enterprise Mobility
富士榮 尚寛 / Naohiro Fujie(@phr_eidentity)
自己紹介
• Blog
• IdM実験室:http://idmlab.eidentity.jp
• Modules(github)
• Generic REST MA for FIM/MIM:https://github.com/fujie/restmafim
• 記事 / 書籍
• 記事 : @IT/企業のID管理/シングルサインオンの新しい選択肢「IDaaS」の活用 他
• 監訳 : クラウド時代の認証基盤 Azure Active Directory 完全解説
• 共著 : クラウド環境におけるアイデンティティ管理ガイドライン
• その他
• JNSA アイデンティティ管理WG
• OpenID Foundation Japan 教育・翻訳WG、エンタープライズ・アイデンティティWG
• Microsoft MVP for Enterprise Mobility(Jan 2010 -)
2
アジェンダ
1. メッセージング手段の変遷とキャズム
2. 組織におけるID、メッセージングの課題
• 学校におけるコミュニケーション手段、利用デバイスの変化
• 就学人口の減少の影響、働き方の変化による影響
• 企業では?
3. Azure AD B2C+SNS ID連携による課題解決
• Azure AD B2C概要
• Azure AD B2C拡張によるソリューション・シナリオ
• デモ
4. まとめ
3
メッセージング手段の変遷とキャズム
• 電話
• 大事なことは電話
• 共有固定電話⇒ダイアルイン⇒携帯・スマホの配備
• メール
• メールを送ったら電話で確認すること?
• グループウェア
• メールを減らそう?
• 添付ファイルはグループウェアを活用
• 組織内チャット
• メールを減らそう?
• 証跡を残す必要があるものはメールで?
4
よく考えると、
ところどころおかしい・・・
効果的な手段は時代・場面
により変わるので、柔軟に対
応する必要がある
組織における
ID、メッセージングの課題
ソーシャルネットワークID利用の拡大と従来のID、メッセージング基盤の対応上の課題
5
6
31.9%
学校からのメールを見ている人
四年制私立大学、2017年度アンケート結果
学校の課題①~在学生とのコミュニケーション
• 学生への連絡が届かない
• メールは見ない
• 結局ゼミ毎でLINEグループを勝手に立ち上げる
• 災害時の連絡などはどうすれば・・・
• 学生はパスワードを忘れる
• 夏休み明け・・・
• パスワードを忘れると学生は
• ×:問い合わせてリセットする
• ○:システムを使わなくなる。
(コンシューマのアプリは便利なのに学校のシステムはなんて不便なんだろう・・・)
7
10代のコミュニケーション手段の変化
8
平成28年度 情報通信白書
コミュニケーション手段としての
インターネット利用時間、行為者率
2012年~2015年で逆転、2017年現在はSNSシフトが更に進んでいる想定
・メール: 65.8% ⇒ 25.2%
・SNS : 23.0% ⇒ 53.6%
大学生のSNS利用状況
SNS 利用率
LINE 100%
Twitter 82.8%
Instagram 54.5%
Facebook 34.3%
Mixi 4.0%
その他 9.1%
9
調査対象 :四年制私立大学生
有効回答者数:99
回答者内訳 :男性 63(63.6%)、女性 36(36.4%)
出典)折田明子:本名だけど見られたくない?~大学生のSNS 利用と名乗り, 情報処理学会研究報告, 2015
大学生のSNS利用状況
SNS 利用方法
LINE 近しい人とのコミュニケーションに利用
10回/1日以上は利用
Twitter 有名人などのフォロー用。自分から情報発信はあまりせず、鍵付きで利用
Instagram Twitter同様基本的に閲覧用
Facebook 実名の利用や公開範囲のコントロールが難しく利用しにくい
10
弊社ヒアリングより
対象:四年制私立大学生
• 利用用途
• 買い物の請求書や領収書の受領
• アルバイトの応募
• 日常的なコミュニケーション手段ではない
• コミュニケーション手段として利用しない理由
• リアルタイムで気が付かない
• たくさん届く
• 自分に関係のないものが届く
• ログインが面倒くさい(スマホで使う場合は特に)
• スマホで使えない(使い方を知らない)
大学生のメール利用状況
11
弊社ヒアリングより
対象:四年制私立大学生
デバイス
12
平成28年度 情報通信白書
インターネットの利用動向
「スマートフォン」は、72.0%(前年比7.8ポイント増)と普及が進み、「パソコン」との差が前年
の13.7ポイントから4.8ポイントに縮小している
考えられる対策
• 従来の手段に頼らない(もしくは+α)のメッセージング手段
• メールに加え、SNSの効果的な利用
• パスワードを使わない認証
• SNSアプリケーションを使った認証
(登録時にSMSで認証済み、多要素認証、ログインアラート機能などがあり、意外
とセキュア)
13
変化に対応したID/メッセージング基盤の必要性
14
コミュニケーショ
ン手段
利用デバイス
大学側が用意したもの
⇒メール
自身が用意したもの(BYOID)
⇒ソーシャルメディア
(仕方なく)購入したもの
⇒PC
自身が用意したもの(BYOD)
⇒スマートフォン・タブレット
大学側の
対応
教育
ID基盤
メッセージング
基盤
PCを前提としたリテラシ教育
(キーボード操作方法など)
ポータル、ブラウザ利用を
前提としたSSO基盤
Office365、G SuiteなどのSaaS
BYOID、BYODに対応し
たリテラシ教育
スマートフォン、SNSへの
対応したID基盤
SNSを活用したメッセージ
ング基盤
これまで 現在? これから
ギャップ・混乱
学部やゼミ毎
のバラバラな
対応
学生の状況
BYOID: Bring Your Own Identity
BYOD: Bring Your Device
学校の課題②~入学生の確保
• 就学人口の減少
• 1990年前後をピークに減少の一途
• 1990年:1,000万人ほど
• 2015年:600万人を切る
• 一方で大学数はほぼ変わらない(微増)
• 学生を集めるための施策の効果?
• オープンキャンパスの開催、中高生向けの出張授業
• Eラーニングなどのコンテンツ提供
15
参考)
就学人口、
大学数の推移
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
0
2000000
4000000
6000000
8000000
10000000
12000000
Younger age population(15-19) National/Public Private Summary
出典:
• 就学人口
• https://www.population
pyramid.net/japan/2015/
• 大学数
• http://www.daigaku360.
net/data/university-
shifting
考えられる対策
• 登録段階での離脱を回避
• オープンキャンパスへの登録をSNSで簡素化
• フォローアップ
• SNSを使った、こまめな情報通知
• 入学前後のID紐づけによる施策自体の効果測定
• SNS IDで入学前後のIDを紐づけ、各種施策利用者が本当に入学したかどうか
を確認
17
入学生の確保に向けたICT活用の必要性
18
就学人口
リテラシ
それなりの人数 人口の減少
紙と鉛筆の世界 スマートフォンの所有、SNS利用が当たり前
大学側の
対応
学生を集める
手段
ID基盤
メッセージング
基盤
あまりパワーを使う必要なし
イベントを開催したとしても紙と鉛筆で
個人情報登録をしてもらえばOK
手紙、電話など
オープンキャンパスなど
積極的な活動が必要
スマートフォン、SNSを
使った簡易なID登録
SNSを活用した
フォローアップ
これまで 現在? これから
ギャップ
うまく学生が
集められない
学生の状況
SNS IDを使って入学前後でID紐づけ(名寄せ)
を行うことで施策の有効性を確認
学校の課題③~卒業生のフォロー
• 生涯ID?
• ac.jpドメインのメールアドレスは本当に役に立つのか?
• ステータスとして使えるかどうか微妙
• 結局は寄付のお願いしか届かない
• 大学としても維持し続けるのが大変
• 卒業生の身元保証?
• 学部~修士~博士~教職への進む都度、IDの再発番。連続性の欠如
• 卒業証明書の発行時の身元保証。10年、15年後の転職の際の証明書発行
のために記録をどう残し、発行対象者の本人性確認をどのように行うか?
19
考えられる対策
• SNS IDを使ったカジュアルな繋がり
• メールよりも手軽
• イベント案内、出欠確認などSNSの得意な機能が利用可能
• 行方不明者がSNS上で発見されるケースも
• 卒業前後のID紐づけによる連続性の確保
• SNS IDで在学中、卒業後のIDを紐づけ、学部~各課程でのID紐づけ
• 在学中に紐づけたSNS IDの記録を残し、SNS IDで卒業生の本人確認
20
卒業生との関係性の変化への対応
21
転職市場
帰属意識
雇用はそれほど流動的ではない 更なる雇用の流動化
ステータス、身元保証、
人とのつながりの場としての大学
つながりの希薄化、大学/同窓生との
繋がりは事務的に
大学側の
対応
卒業生向け
サービス
ID基盤
メッセージング
基盤
繋がりが密。在学中と卒業後の連続性は
属人的に担保
生涯IDとしてのID払い出し
手紙、電話、メールなど
オンライン前提のサービスの提
供(卒業証明書発行等)
卒業生のID管理を省力
化(生涯IDは不要)
SNSを活用したメッセージ
ング基盤
これまで 現在? これから
ギャップ
大学離れが
止まらない
卒業生
の状況
SNS IDを使って卒業前後でID紐づけ(名寄せ)
を行うことで在学中のIDを確認
Azure AD B2C+SNS ID連携
による課題解決
26
Azure AD B2Cとは?
• Microsoftが提供するIDaaSである、「Azure Active Directory」シリー
ズのコンシューマ向けオプション *IDaaS: Identity as a Service
• Azure ADシリーズ
• Azure AD
• 一般的な組織内で利用するためのID基盤。Office365のID基盤として幅広く利用されている。
• Azure AD B2B
• 組織を跨いでアプリケーションやコンテンツを共有するためのオプション。SharePoint Onlineの組
織外ユーザの招待などで利用されている。
• Azure AD B2C
• 組織内ではなく、一般コンシューマのIDを管理するためのID基盤。レアルマドリードのファンサイトな
ど会員向けサービスなどに利用されている。SNS IDと連携したセルフサインアップ、シングルサインオ
ンが可能。
27
Azure AD B2Cの主要機能
• セルフサインアップ(ユーザ自身によるID登録)
• メール、パスワードを使った登録
• SNS IDなど外部IDを使った登録
• Microsoft Account
• Azure Active Directory
• Google
• Facebook
• Twitter
28一部Preview機能を含む(2017年9月現在)
• LinkedIn
• Amazon.com
• Weibo
• QQ
• WeChat
Azure AD B2Cの主要機能
• 管理者によるID管理(ローカルアカウント)
• Graph APIを利用した管理者によるID登録~更新~削除
• 外部DB上のID情報の管理(参照、更新)
• RESTful APIで外部DB(顧客DBなど)の参照や更新
• シングルサインオン(アプリケーションへのログイン)
• OpenID Connectに対応したアプリケーションへのシングルサインオン
• API保護
• OAuth2.0によるリソース保護
29一部Preview機能を含む(2017年9月現在)
大学向けの課題解決に向けた必要条件
• SNS IDを活用したID基盤
• 国内で利用率の高いSNSとの連携
• LINE(MAU* 7,000万)、Yahoo! JAPAN(MAU 3,970万)
• 大学向けメジャーSaaS、既存アプリケーションとの連携
• Office365、G SuiteなどSAML対応アプリケーションへのSSO
• SNSを利用したメッセージング機能の追加
• 学内のDBと連携し、セグメンテーション(学部、ゼミなど)してSNSへ通知
• 既存メールシステムとの連携(重要度の高いメールのみSNSへも通知)
30
* MAU: Monthly Active User
(月間アクティブユーザ数)
Azure AD B2Cの主要機能
• セルフサインアップ(ユーザ自身によるID登録)
• メール、パスワードを使った登録
• SNS IDなど外部IDを使った登録
• LINE
• Yahoo! JAPAN
• Microsoft Account
• Azure Active Directory
• Google
• Facebook
• Twitter
31一部Preview機能を含む(2017年9月現在)
• LinkedIn
• Amazon.com
• Weibo
• QQ
• WeChat
Azure AD B2Cの主要機能
• 管理者によるID管理(ローカルアカウント)
• Graph APIを利用した管理者によるID登録~更新~削除
• 既存ID基盤との連携
• ユーザ自身によるSNS IDとの紐づけ
• 外部DB上のID情報の管理(参照、更新)
• RESTful APIで外部DB(顧客DBなど)の参照や更新
• メッセージング機能の追加(個別/一括通知、FAQ Bot)
• シングルサインオン(アプリケーションへのログイン)
• OpenID Connect、SAMLに対応したアプリケーションへのシングルサインオン
• API保護
• OAuth2.0によるリソース保護
32一部Preview機能を含む(2017年9月現在)
33
学生
モバイル、PC
学内アプリ
オープンキャンパス申込
サイト、情報発信サイト
Office365、G Suite等
のクラウドアプリケーション
Azure Active
Directory B2C
ソーシャルネットワークID
B2C向けID基盤
ID連携
(SAML/OpenID Connect)
連携
SNSIDを利用したID登録、SSO
情報センター
ID管理システム
(既存への組み込みも可)
メッセージ配信
システム
・配信
・Botによる自動応答
(FAQ連携)
SNS経由でメッセージ通知
管理者
CTC B2C ID基盤
全体像
ID基盤機能
• セルフ・サインアップ
• アカウント・リンク
• シングルサインオン
• API保護
メッセージ基盤機能
• SNS通知
• Office365連携
• FAQ ChatBot
9/6 プレスリリース
http://www.ctc-g.co.jp/
news/press/20170906a.html
学校での活用シナリオの例
利用機能 対象者
入学前 在校生 卒業生
ID登録 セルフサインアップ オープンキャンパス登録 - 在校生向けサービス登録
アカウント・リンク - 学内システムへのログイン
簡素化
-
外部DBの参照 - 入学前の情報との紐づけ 在校中の情報との紐づけ
シングルサインオン オープンキャンパス、Web
出願、eラーニングなど
学内システム(メール、
ポータル、無線LAN)
卒業生向けイベントサイト、
卒業証明書申請など
API保護 ネイティブアプリ、他アプリへ
の登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリへ
の登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリへ
の登録情報の提供
メッセージング プッシュ通知 イベントのお知らせ 休講、提出物、防災訓練
などの通知
イベントのお知らせ、寄付
のお願い
Botによる自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答
34
企業での活用シナリオの例
利用機能 対象者
入社希望者・内定者 従業員 退職者 顧客・取引先
ID登録 セルフサインアップ エントリサイト登録 - 退職者向けサービス登
録
ECサイト、B2Bサイト登
録
アカウント・リンク 内定者向けシステムへの
ログインの簡素化
社内システムへのログイ
ン簡素化
- -
外部DBの参照 - 入社前の情報との紐づ
け
在職中の情報との紐づ
け
顧客DB連携(CRM)
シングルサインオン 説明会、面接予約、内
定者向けeラーニングなど
社内システム(メール、
ポータル、無線LAN)
退職者向けサービス
(保険、年金など)
ECサイト、他連携サイト
API保護 ネイティブアプリ、他アプリ
への登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリ
への登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリ
への登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリ
への登録情報の提供
メッセー
ジング
プッシュ通知 イベントのお知らせ 緊急連絡、防災訓練な
どの通知
イベントのお知らせ イベント、キャンペーンの
お知らせ
Botによる自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答
35
自治体・公益企業での活用シナリオの例
利用機能 対象者
住民 観光客 サービス加入者
ID登録 セルフサインアップ 住民サービスサイト登録 観光サービスサイト登録 -
アカウント・リンク - - サービスへのログインの簡
素化
外部DBの参照 - - 顧客DB(CRM)
シングルサインオン 住民サービスサイト 公衆無線LAN、連携先サ
イト
サービスサイト、連携先サ
イト
API保護 ネイティブアプリ、他アプリへ
の登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリへ
の登録情報の提供
ネイティブアプリ、他アプリへ
の登録情報の提供
メッセージング プッシュ通知 イベントのお知らせ、防災
情報などの通知
イベント、キャンペーンのお
知らせ
イベント、キャンペーンのお
知らせ
Botによる自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答 FAQ自動応答
36
活用例①:Office365+LINE連携
• ID管理
• 学校側でIDを発行し、学生自身でLINE IDと紐づけ
• LINE IDでシングルサインオン
• ブラウザからはID/PWDでログイン
• LINEアプリからはID/PWD入力は不要
• メッセージング
• 重要なメールはLINEへ通知
37
活用例①:Office365+LINE連携
38
Office365へのアクセス
(Exchange、SharePoint)
LINE IDを紐づけ、
SSOするための設定
Office365へ重要なメールが届い
た場合、LINEへ通知する設定
重要なメールが届くとタイムラインに
通知される
デモ
学校が払い出したOffice365アカウントの利用
• LINE IDを紐づけ
• LINE IDでシングルサインオン
• 重要度の高いメールをLINEへ通知
39
• 動画を以下で公開しています。
• https://www.youtube.com/watch?v=K5fgLGRhRHI
40
41
裏では更に細かく作りこんでいます。
活用例②:公衆無線Wifiサービス利用
42
2017/09/06
読売新聞朝刊より
活用例②:公衆無線Wifiサービス登録
43
Open Wifiに接続すると自動で
初期ページへ誘導
友達追加
(LINEのケース)
利用登録 メッセージ
LINEのトークで
ユーザ登録画面へ誘導
活用例②:公衆無線Wifiサービス利用
44
LINEより取得したユーザ情報
で登録
登録が完了するとアクセスが許可さ
れ、インターネットへ接続
利用開始
活用例②:公衆無線Wifiサービス
45
Aruba
+Clearpass
SAML- OIDC
ゲートウェイ
Azure AD
B2C
ID管理
システム
ID管理
SAML
OpenID
Connect
LINE, Yahoo
等のSNS
管理者I/F
OIDC – OAuth
ゲートウェイ
利用者
管理者
①Open Wifiへ接続
⇒自動的に初期ページ表示
SNS IDで登録/認証
通知
モジュール
SNS ID情報
メッセージ
API実行お知らせ、クーポンの配信
②無線コントローラへ
ログオン(SSO)
メッセージ送信
他のサイト
SAML
or
OpenID
Connect
③連携のサイトへSSO
まとめ
• コミュニケーション手段、利用デバイスは時代とともに変化してきている
• メールの限界
• パスワードの限界
• 変化に対応したID基盤、メッセージング基盤が学校・企業を問わず求め
られている
• SNSと連携し、メールやパスワードから解放
• Azure AD B2Cを活用(拡張)し、変化に対応したID基盤、メッセー
ジング基盤を構成することが可能である
• 学校・一般企業・自治体や公益企業など、適用できるシナリオは多数考えられる
46
お知らせ)
JAPAN IDENTITY & CLOUD SUMMIT 2017
• 日時:2017年9月15日(金) 9:30~17:45
• 場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京
• 主催:国立情報学研究所(NII)、OpenIDファウンデーション・ジャパン
• 後援:文部科学省、総務省、経済産業省
• 登録:https://nosurrender.jp/jics2017/
• コンテンツ:
• エンタープライズ、学術、金融、コンシューマまで
• Identityに関するトレンドや事例、将来像が集結
47

Contenu connexe

Tendances

S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]
日本マイクロソフト株式会社
 

Tendances (20)

え!?データがオンプレにあるけどPower BI で BI したいの?
え!?データがオンプレにあるけどPower BI で BI したいの?え!?データがオンプレにあるけどPower BI で BI したいの?
え!?データがオンプレにあるけどPower BI で BI したいの?
 
Azure AD の新しいデバイス管理パターンを理解しよう
Azure AD の新しいデバイス管理パターンを理解しようAzure AD の新しいデバイス管理パターンを理解しよう
Azure AD の新しいデバイス管理パターンを理解しよう
 
Azure ADと外部アプリのID連携/SSO - Deep Dive
Azure ADと外部アプリのID連携/SSO - Deep DiveAzure ADと外部アプリのID連携/SSO - Deep Dive
Azure ADと外部アプリのID連携/SSO - Deep Dive
 
GoodBye AD FS - Azure Active Directory Only の認証方式へ切り替えよう!
GoodBye AD FS - Azure Active Directory Only の認証方式へ切り替えよう!GoodBye AD FS - Azure Active Directory Only の認証方式へ切り替えよう!
GoodBye AD FS - Azure Active Directory Only の認証方式へ切り替えよう!
 
ASP.NET CoreとAzure AD B2Cを使ったサクっと認証
ASP.NET CoreとAzure AD B2Cを使ったサクっと認証ASP.NET CoreとAzure AD B2Cを使ったサクっと認証
ASP.NET CoreとAzure AD B2Cを使ったサクっと認証
 
Delta lakesummary
Delta lakesummaryDelta lakesummary
Delta lakesummary
 
Azure Cosmos DB のキホンと使いドコロ
Azure Cosmos DB のキホンと使いドコロAzure Cosmos DB のキホンと使いドコロ
Azure Cosmos DB のキホンと使いドコロ
 
Hybrid Azure AD Join 動作の仕組みを徹底解説
Hybrid Azure AD Join 動作の仕組みを徹底解説Hybrid Azure AD Join 動作の仕組みを徹底解説
Hybrid Azure AD Join 動作の仕組みを徹底解説
 
ハイブリッド時代のID基盤構成の基礎
ハイブリッド時代のID基盤構成の基礎ハイブリッド時代のID基盤構成の基礎
ハイブリッド時代のID基盤構成の基礎
 
Ingress on Azure Kubernetes Service
Ingress on Azure Kubernetes ServiceIngress on Azure Kubernetes Service
Ingress on Azure Kubernetes Service
 
詳説!Azure AD 条件付きアクセス - 動作の仕組みを理解する編
詳説!Azure AD 条件付きアクセス - 動作の仕組みを理解する編詳説!Azure AD 条件付きアクセス - 動作の仕組みを理解する編
詳説!Azure AD 条件付きアクセス - 動作の仕組みを理解する編
 
今なら間に合う分散型IDとEntra Verified ID
今なら間に合う分散型IDとEntra Verified ID今なら間に合う分散型IDとEntra Verified ID
今なら間に合う分散型IDとEntra Verified ID
 
マイクロサービス時代の認証と認可 - AWS Dev Day Tokyo 2018 #AWSDevDay
マイクロサービス時代の認証と認可 - AWS Dev Day Tokyo 2018 #AWSDevDayマイクロサービス時代の認証と認可 - AWS Dev Day Tokyo 2018 #AWSDevDay
マイクロサービス時代の認証と認可 - AWS Dev Day Tokyo 2018 #AWSDevDay
 
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
OpenID Connect 入門 〜コンシューマーにおけるID連携のトレンド〜
 
2023年はTiDBの時代!
2023年はTiDBの時代!2023年はTiDBの時代!
2023年はTiDBの時代!
 
LINEのMySQL運用について 修正版
LINEのMySQL運用について 修正版LINEのMySQL運用について 修正版
LINEのMySQL運用について 修正版
 
AAD authentication for azure app v0.1.20.0317
AAD authentication for azure app v0.1.20.0317AAD authentication for azure app v0.1.20.0317
AAD authentication for azure app v0.1.20.0317
 
Azure AD B2CにIdPを色々と繋いでみる
Azure AD B2CにIdPを色々と繋いでみるAzure AD B2CにIdPを色々と繋いでみる
Azure AD B2CにIdPを色々と繋いでみる
 
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]
 
IDaaS を正しく活用するための認証基盤設計
IDaaS を正しく活用するための認証基盤設計IDaaS を正しく活用するための認証基盤設計
IDaaS を正しく活用するための認証基盤設計
 

Similaire à 大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用

クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割
クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割
クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割
junichi anno
 

Similaire à 大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用 (20)

認証/メッセージング領域へのモバイル/ソーシャルネットワークIDの活用
認証/メッセージング領域へのモバイル/ソーシャルネットワークIDの活用認証/メッセージング領域へのモバイル/ソーシャルネットワークIDの活用
認証/メッセージング領域へのモバイル/ソーシャルネットワークIDの活用
 
アイデンティティ API とデータ統合プラットフォームの活用
アイデンティティ API とデータ統合プラットフォームの活用アイデンティティ API とデータ統合プラットフォームの活用
アイデンティティ API とデータ統合プラットフォームの活用
 
Office365のID基盤活用とセキュリティ上の注意点
Office365のID基盤活用とセキュリティ上の注意点Office365のID基盤活用とセキュリティ上の注意点
Office365のID基盤活用とセキュリティ上の注意点
 
Azure ADにみるエンタープライズ領域におけるフェデレーションとIDaaSの活用
Azure ADにみるエンタープライズ領域におけるフェデレーションとIDaaSの活用Azure ADにみるエンタープライズ領域におけるフェデレーションとIDaaSの活用
Azure ADにみるエンタープライズ領域におけるフェデレーションとIDaaSの活用
 
AAD B2C使ってみた
AAD B2C使ってみたAAD B2C使ってみた
AAD B2C使ってみた
 
Azure ADとLINE連携により実現する学校や企業における次世代ID/メッセージ基盤
Azure ADとLINE連携により実現する学校や企業における次世代ID/メッセージ基盤Azure ADとLINE連携により実現する学校や企業における次世代ID/メッセージ基盤
Azure ADとLINE連携により実現する学校や企業における次世代ID/メッセージ基盤
 
ID管理/認証システム導入の理想と現実
ID管理/認証システム導入の理想と現実ID管理/認証システム導入の理想と現実
ID管理/認証システム導入の理想と現実
 
クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割
クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割
クラウドにおける Windows Azure Active Directory の役割
 
Azure の ID 管理サービスに LINE ログインを組み込もう
Azure の ID 管理サービスに LINE ログインを組み込もうAzure の ID 管理サービスに LINE ログインを組み込もう
Azure の ID 管理サービスに LINE ログインを組み込もう
 
Scale Your Business without Servers
Scale Your Business without ServersScale Your Business without Servers
Scale Your Business without Servers
 
Azure ADとWindows 10によるドメイン環境の拡張
Azure ADとWindows 10によるドメイン環境の拡張Azure ADとWindows 10によるドメイン環境の拡張
Azure ADとWindows 10によるドメイン環境の拡張
 
JAZUG TOKYO NIGHT 2019-01 AADでユーザ管理しよう
JAZUG TOKYO NIGHT 2019-01 AADでユーザ管理しようJAZUG TOKYO NIGHT 2019-01 AADでユーザ管理しよう
JAZUG TOKYO NIGHT 2019-01 AADでユーザ管理しよう
 
AIP改め、MIP_20230128_it.pdf
AIP改め、MIP_20230128_it.pdfAIP改め、MIP_20230128_it.pdf
AIP改め、MIP_20230128_it.pdf
 
AIP改め、MIP_20230128_it.pdf
AIP改め、MIP_20230128_it.pdfAIP改め、MIP_20230128_it.pdf
AIP改め、MIP_20230128_it.pdf
 
実装して理解するLINE LoginとOpenID Connect入門
実装して理解するLINE LoginとOpenID Connect入門実装して理解するLINE LoginとOpenID Connect入門
実装して理解するLINE LoginとOpenID Connect入門
 
[Japan Tech summit 2017] SEC 007
[Japan Tech summit 2017] SEC 007[Japan Tech summit 2017] SEC 007
[Japan Tech summit 2017] SEC 007
 
Azure AD B2C + LINE 学校や企業における次世代 ID/ メッセージ基盤
Azure AD B2C + LINE 学校や企業における次世代 ID/ メッセージ基盤Azure AD B2C + LINE 学校や企業における次世代 ID/ メッセージ基盤
Azure AD B2C + LINE 学校や企業における次世代 ID/ メッセージ基盤
 
最新Active DirectoryによるIDMaaSとハイブリッド認証基盤の実現
最新Active DirectoryによるIDMaaSとハイブリッド認証基盤の実現最新Active DirectoryによるIDMaaSとハイブリッド認証基盤の実現
最新Active DirectoryによるIDMaaSとハイブリッド認証基盤の実現
 
IDガバナンス&管理の基礎
IDガバナンス&管理の基礎IDガバナンス&管理の基礎
IDガバナンス&管理の基礎
 
AAD B2Cでゆるっと真面目に認証しよう【Interact2019】
AAD B2Cでゆるっと真面目に認証しよう【Interact2019】AAD B2Cでゆるっと真面目に認証しよう【Interact2019】
AAD B2Cでゆるっと真面目に認証しよう【Interact2019】
 

Plus de Naohiro Fujie

Plus de Naohiro Fujie (20)

分散型IDと検証可能なアイデンティティ技術概要
分散型IDと検証可能なアイデンティティ技術概要分散型IDと検証可能なアイデンティティ技術概要
分散型IDと検証可能なアイデンティティ技術概要
 
LINE Login総復習
LINE Login総復習LINE Login総復習
LINE Login総復習
 
LINEログインの最新アップデートとアプリ連携ウォークスルー
LINEログインの最新アップデートとアプリ連携ウォークスルーLINEログインの最新アップデートとアプリ連携ウォークスルー
LINEログインの最新アップデートとアプリ連携ウォークスルー
 
ざっくり解説 LINE ログイン
ざっくり解説 LINE ログインざっくり解説 LINE ログイン
ざっくり解説 LINE ログイン
 
Azure AD x LINE x Auth0
Azure AD x LINE x Auth0Azure AD x LINE x Auth0
Azure AD x LINE x Auth0
 
LINE Payも取り組んでいるKYCってなんだろう?KYCの基本と最近の動向
LINE Payも取り組んでいるKYCってなんだろう?KYCの基本と最近の動向LINE Payも取り組んでいるKYCってなんだろう?KYCの基本と最近の動向
LINE Payも取り組んでいるKYCってなんだろう?KYCの基本と最近の動向
 
MicrosoftのDID/VC実装概要
MicrosoftのDID/VC実装概要MicrosoftのDID/VC実装概要
MicrosoftのDID/VC実装概要
 
LIFFとの連携でさらに強力に。こんなに使えるLINEログイン
LIFFとの連携でさらに強力に。こんなに使えるLINEログインLIFFとの連携でさらに強力に。こんなに使えるLINEログイン
LIFFとの連携でさらに強力に。こんなに使えるLINEログイン
 
自己主権型IDと分散型ID
自己主権型IDと分散型ID自己主権型IDと分散型ID
自己主権型IDと分散型ID
 
Azure ADの外部コラボレーションとBYOID
Azure ADの外部コラボレーションとBYOIDAzure ADの外部コラボレーションとBYOID
Azure ADの外部コラボレーションとBYOID
 
祝!公式サポート Auth0 + LINE Login
祝!公式サポート Auth0 + LINE Login祝!公式サポート Auth0 + LINE Login
祝!公式サポート Auth0 + LINE Login
 
IDaaSにSign in with Appleをつないでみた
IDaaSにSign in with AppleをつないでみたIDaaSにSign in with Appleをつないでみた
IDaaSにSign in with Appleをつないでみた
 
次世代KYCと自己主権型アイデンティティの動向
次世代KYCと自己主権型アイデンティティの動向次世代KYCと自己主権型アイデンティティの動向
次世代KYCと自己主権型アイデンティティの動向
 
これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
これからの KYC と Identity on Blockchain の動向これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
 
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
SSIとDIDで何を解決したいのか?(β版)
 
教育機関におけるBYOIDとKYC
教育機関におけるBYOIDとKYC教育機関におけるBYOIDとKYC
教育機関におけるBYOIDとKYC
 
組織におけるアイデンティティ管理の基本的な考え方
組織におけるアイデンティティ管理の基本的な考え方組織におけるアイデンティティ管理の基本的な考え方
組織におけるアイデンティティ管理の基本的な考え方
 
コンシューマIDのエンタープライズ領域での活用
コンシューマIDのエンタープライズ領域での活用コンシューマIDのエンタープライズ領域での活用
コンシューマIDのエンタープライズ領域での活用
 
大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用
大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用
大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用
 
OAuth2.0によるWeb APIの保護
OAuth2.0によるWeb APIの保護OAuth2.0によるWeb APIの保護
OAuth2.0によるWeb APIの保護
 

Dernier

Dernier (10)

論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
 
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native IntegrationsUtilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
 
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 

大学等におけるAzure AD B2Cを使用したSNS認証の活用