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Plus de Takashi Kondo (20)
190620_SIMULATIONうつのみや2030レポート
- 8. 2.2030年の4つの未来観とシナリオ分岐
2019 2024 2028 2033
Round1 Round2 Round3
分岐1
(まちの魅力軸)
分岐2
(技術進歩軸)
RD2-2
辞令
交付 RD1
RD2-1
RD3-1
RD3-2
RD3-3
RD3-4住みやすさ重視
観光・エンタメを重視
バーチャルな交流拡大
リアルな交流拡大
バーチャルな交流拡大
リアルな交流拡大
★
東京大震災
★
栃木台風被害
RD3後半
- 14. キーパーソンは3人から
「はじめての地域づくり実践講座 (全員集合! を生み出す6つのリテラシー)
」
著者: 石井大一朗 北樹出版
人口減少が進むと、必然的に地域づくりを担う母数も減ってきます。そうなると母数が減
っても人交(人とのコミュニケーション)と人公(住む人の公共性)を増やしていくこと
がありたい社会を持続可能とするための秘訣となります。
地域づくりは主体形成がカギであると本書では伝えています。
さて、地域づくりに主体性を発揮するとはどういうことなのでしょうか?
その答えの一つに、このSIMうつのみや2030がなり得ると私たちは考えています。カード
ゲームを通じて、その意味を実感してもらいたいです。
本書の著者である宇都宮大学地域デザイン科の石井大一朗先生の言葉を紹介します。SIMう
つのみや2030実行委員会のメンバーでもあり、今回は主催者側として参加いただきます。
楽しみながら、一緒に2030年の未来を考えていきましょう!
一人で見る夢は夢に終わるけど、3人いれば始められる。5人集まればなんでもできる
昭和46年生まれのメガネトリオ
Notes de l'éditeur
- 1.オープニング
プロッキー文字、自分の名札作成(パネル)
2.グラレコTips
3.グラレコ8Elements
4.砂漠からの脱出ゲーム
個人ワーク 7分
グループワーク 20分(6名×2グループ)
中間チェック
リーダーは?
方針は?
ここでファシリテーションの解説
リーダーがケガをした → リーダーがオブザーバーへ
ゴール
フィードバック
- シナリオとは未来を予測するためではなく、想像して、行動に結びつけるためのもの
- シナリオとは未来を予測するためではなく、想像して、行動に結びつけるためのもの
- Autonomyをモチベーターにしているひと=原体験あり
ワクワクした経験がある。だから自分もそんなワークショップを主催したいという気持ちが生まれ、多少のハードルがあっても簡単に飛び越えてしまう。ワクワクのレベルが高い。
MasteryやPurposeをモチベーターにしている人
使命感、義務感、危機感によって自分を動かそうと努力。やらなければという想いで動くので、小さなハードルがあるとなかなか超えられない。ワクワクにつながっていない。
ワクワク1.0 個人の体験
まずワクワクした経験を持っていること。実際にやってみて本当にワクワクした原体験を持っていることがワクワク1.0。
ワクワク2.0 仲間と学ぶ体験
様々な原体験をもった方が共通のコンテンツを学ぶことによってそれぞれの自分のワクワクレベルがあがった状態をワクワク2.0とします。共通のコンテンツを学ぶことによって、そのレベルの違いが横並びで見えてきた状態を指すこととします。
ワクワク3.0 仲間との共振現象
そして我々がIFラボとしてめざしていきたいのがこのワクワク3.0です。
3.0とはそのレベルの違いを共有することによって、お互いがワクワクのレベルを引き上げられた状態を示します。つまりワクワクの共振現象。お互いのワクワクが共鳴しあって、どんどんレベルアップしていく状態。
- 実行委員会 全18名