SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  90
Télécharger pour lire hors ligne
市⾕聡啓
越境ジャーニー
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
Ichitani Toshihiro
市⾕聡啓
ソフトウェア開発16年
SIer→サービス→受託→起業
仮説検証とアジャイル開発
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社 エナジャイル 代表
⼀般社団法⼈ 越境アジャイルアライアンス代表理事
DevLOVE コミュニティ ファウンダ
0 → 1 @papanda
2017
ギルドワークスの⽴ち上げから4年。
“ギルドワークス”という仮説検証の結果
 - ⽴ち上げ時に考えていたことの実現
 - ⽴ち上げ時には全く考えていなかったことの実現
 - できること、できないことの理解
私にとっての到達点
 - 仮説検証型アジャイル開発の実践と確⽴
 - 事業家や起業家の⽀援→プロダクト、事業づくり
越境は⽟ねぎの構造で捉える = “越境オニオン”
「視座を⾼く」とは?=⽟ねぎの外へから内側を⾒る
越境は⽟ねぎの構造で捉える = “越境オニオン”
組織のあるべきは社会からの要請である
事業があるのは組織の理念実現のために
プロダクトは事業のコアとして存在する
プロジェクトはプロダクトを前進するために
組まれる
実践からのフィードバック・調整
実践からのフィードバック・調整
実践からのフィードバック・調整
実践からのフィードバック・調整
(私は組織と事業の境界に佇んでいた)
「視座を⾼く」とは?=⽟ねぎの外へから内側を⾒る
「カイゼン・ジャーニー」というジャーニー
2017年夏、執筆開始
 - 1週間、海外に⾏って仕事から離れてみた
   数年ぶりに客観的に仕事と⾃分を⾒ることができた
 - 物語をつくりながら、⾃分⾃⾝に向き合う時間
 - 3部(欧)→1部(⽇)→2部(⽇)→3部(ほぼ⼿⼊れ直し)
 - ⾃分が⽣み出す世界に、⾃分⾃⾝がエナジャイズ
  されていた(元気づけられていた)
⽯神
マイ⽇坂
和尚
江島
「カイゼン・ジャーニー」とは、
⾃分の記憶を辿り、⾃分が何に⼼を動かされてきたか
思い出すためのジャーニーだった。
1つの問いに直⾯する。
さて。世の中の
組織のあり⽅はこれで良いのか?
(この先も?)
これまで、多くの会社、現場に
関わってきた。
組織にある問題にいくつも
向き合ってきた。
たいてい同じような問題。
「それ、個⼈でもそんな判断する?」
 - 誰のための判断?
   会社として、組織として、という枕詞をつけるとき、
   何を思い浮かべているか。組織?それは、上司・経営者の顔?
   ⾃分⾃⾝も、その組織の⼀員。⾃分の判断が出来ているか。
 - 多くの組織において、歴然とピラミット型
   構想する⼈と、ついていく⼈の階層構造
 - ムダな時間、ムダなすれ違い、ムダなモノづくり
   消費としてのプロダクト開発、⽣産としてのプロダクト開発
組織のあり⽅は、これで良いのか
問いが、次の問いを連れてくる
なぜ、組織はダメなままなのか?
①「ビジネスの拡⼤」という正義と信仰
 「その売上⽬標は何のためか?」
 「右肩上がりは誰への約束?」
②⼈と⼈とが結ぶ関係性が壊れている
 - マウントポジション取り合い
   ⼈とのコミュニケーションは勝ち負け。常に勝ちたい
 - Take and Take、Give and Take
   ⼈と⾃分の取り合い度合いをみる (他⼈とは⼀体何なのか?)
 - ひとのときを、想えない
   俺、私、俺、私、俺、私
 われわれは、⼀体何がしたいのか?
⼈と⼈との関係性は、これで良いのか?
⼈が、歴史的に⼿に⼊れていった価値観、
つまり、ものの⾒⽅、解釈とその理解(哲学)が
⼈と⼈との関係をより良くして、前進させる。
価値観に向き合おう
ビジネスの世界で、値段がつけられないため、
無視されたり、幼稚扱いされてきた価値観を
取り戻したい。 (エモい上等)
ありたい価値観ですべての状況を⾒直す
「良い感じの状況をつくる」
・「絶対的な良い」では無い、良い感じ
・その状況に応じて、何が良いかは違う
・状況とは、社会であり、組織であり、
 事業であり、プロダクトであり、
 プロジェクトであり、個⼈のである。
・私が⾃分で決めた追いたいミッション!
「エモい価値観」を⼈と⼈の間に、取り戻す
・遭遇
・応援
・信頼
・共創
があらゆる可能性の源泉になる
が⼈の越境を⽀える
がチームの機動⼒になる
で⼈の限界を越える
あり⽅を変える⾏動 =「越境」
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
⽬的のために、役割を選ばない。
⽬的のために、あらゆる⼈を巻き込む。
⽬的のために、あらゆる⼿段を取る。
⽬的のために、⽬的を問い続ける。
越境
Photo credit: Chill Mimi via Visual Hunt / CC BY
周りがついてこれる?
周りの気温が⾼まるのを
待っているほど⼈⽣は⻑くない。
速く⾏くなら⼀⼈で。遠くへ⾏くなら皆と。
速く遠くへ⾏きたいなら?
⼀⼈で進めば良い。出来る限り速く!
2周⽬、3周⽬で誰かと出会えたら、
もっと遠くへ⾏ける。
他⼈を周回遅れにしろ。
越境する社会
・遭遇
・応援
・信頼
・共創
があらゆる可能性の源泉になる
が⼈の越境を⽀える
がチームの機動⼒になる
で⼈の限界を越える
「遭遇」が、
あらゆる可能性の源泉になる
私にとっての「遭遇」
- 海岸沿いのSIer、Servicer、上野のアジャイル…
- 社内勉強会から始まったコミュニティ(DevLOVE)
- そして、六本⽊のギルド
⾃分が越境してこれたのは多様な遭遇があったから。
先達世代 俺世代 若者世代
越境する⼈にとって可能性となる「遭遇」を増やしたい
「開発現場のコミュニティ」から
「越境する⼈のためのコミュニティ」へ
1. 開発の楽しさを発⾒しよう。広げよう
2. 開発の現場を前進させよう。
3. ⾃分から越境しよう。
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
私の思い。
(なぜカイゼン・ジャーニーを書いたのか)
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
「カイゼン・ジャーニー」
を通じて、⽇本中の現場や
仕事場にそれぞれの越境
ストーリーが紡がれるのを
後押ししたい。
(そして私はその物語を読みたい)
「カイゼン・ジャーニー」でキャッチボール
- 私から、あなたへボール(カイゼン・ジャーニー)
- 投げ返してきた⽅たちとの間合いを詰める
越境している⼈、しようとしている⼈たちの
情熱を集める = 「越境者の集い」
コミュニティは、越境する⼒を得るための場であり、
越境が連鎖する場でもある。
越境者にとっても、⾃分のためが他⼈のため、
他⼈のためが⾃分のためになる機会が得られるように
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
しばらくコミュニティに向き合って
来なかったので、パワーがいる…
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
経験とは、⾏動を起こした⼈への唯⼀の報酬。
いまさら空振りに終わったところで何も失わない。
届かなければ、できるところまで戻れば良い。
全員主⼈公。
物語の主⼈公は江島ではない。⾃分⾃⾝だ。
6/8越境者合宿→6/16越境宣⾔
これから、どこへ⾏こう?
コミュニティ中で、どんな⼈がいるのか、
お互いの存在を認識できる仕組み
(10年モノのdevlove.orgをリニューアルする)
DevLOVEの
「デジタルなコロニー(プラットフォーム)」をつくる
CAMPFIREで!
7⽉開始予定
DevLOVE史上初クラウドファンディング
みなさんとともに、場作りをしていきたい。
(クラウドファンディングへのご協⼒、サイトづくり)
越境する社会
・遭遇
・応援
・信頼
・共創
があらゆる可能性の源泉になる
が⼈の越境を⽀える
がチームの機動⼒になる
で⼈の限界を越える
「応援」が、⼈の越境を⽀える
事業やサービスの⽴ち上げに際して襲われる
ある感情
今度リリースするサービス
みんな使ってくれるかなぁ。
誰か使ってみて
フィードバックがほしいなぁ。
お客さん⾒つかるかなぁ。
ブログ、もっと⾒て欲しいなぁ
やっぱり良いねして欲しい…
やらしくない感じで!
イベントに参加登録してくれて
嬉しい!
facebook良いねしてくれて
ありがとう!
まさか使ってくれるなんて!
思いがけない励ましの声が
もらえると⼒になる!
ありがとう、ありがとう。
まだまだ、頑張れる!
サービスや事業を⽴ち上げている⼈たちは、
前例のない世界で個々の強烈な挑戦をしている。
だから、ちょっとした⾔葉や応援が
とてつもなく、嬉しくて、⼒になる。
応援されたい⼈と応援したい⼈を結びつけ、
エンゲージを⾼め合える仕組みが必要。
Crowd Energize!
(クラウド エナジャイズ)
キーワードは、
元気づける、活性化する、熱くする。
Energize(エナジャイズ)とは?
みんなで元気づける、活性化する、熱くする!
Crowd Energizeとは?
応援の⼿段を増やしたい
- お⾦で応援する (クラウドファンディング)
- ⾏動で応援する (クラウドエナジャイズ)
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
https://crowd-energize.jp/「クラウドエナジャイズ」で検索
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
https://crowd-energize.jp/「クラウドエナジャイズ」で検索
「つくりたい(うみたい)、学びたい、⼈のためになりたい」
 - ⼈のためになることが⽬的になる時代
   あの⼈の思いを実現したい、あの⼈とともにありたい
   「give and give」という⾔葉さえ成り⽴たない
   (与える → ⼒になりたい)
 - 遭遇⇔応援できる仕組みへの発展
   = DevLOVE + クラウドエナジャイズ の融合
お⾦が働く理由にならない世界で、
⼈は何のために働く(活動)するのか?
これから、どこへ⾏こう?
引き続き、社会実験を続けていくフェーズ
エナジャイズされたい⽅、してみたい⽅
ぜひ実験に参画を!
越境する社会
・遭遇
・応援
・信頼
・共創
があらゆる可能性の源泉になる
が⼈の越境を⽀える
がチームの機動⼒になる
で⼈の限界を越える
「信頼」が、
チームの機動⼒になる
- 取引コストゼロ → 究極の速さ、⾼い機動⼒
  (機動⼒=必要に応じ、迅速に⾏動する能⼒、agility)
取引コストとは?
探索、調整、切替、信⽤形成にまつわるコスト
- 「信頼」が取引コストを限りなく低くする
「信頼を醸成する組織」のあり⽅を捉え直し
⼈と⼈との創作活動をなめらかにしたい
 - 社内リソースの意味 = 取引コストが本当はゼロ(に近い)
   だから組織の規模を求める = ⺟集団を⼤きくしてリスクをへらす
 - 出会いたい → 広告 → 建前のマッチング → ☓
   資本勝負
 - 企業形態が取引コスト低減に繋がらない
   採⽤できない、建前のマッチング、企業内受託開発
   むしろ取引コストを増やす傾向 → 新たな組織モデルを
企業の存在意義 = 取引コストをゼロに近づける
Guild
Spotifyのスケーリングアジャイル
agile guild model http://www.full-stackagile.com/2016/02/14/team-organisation-squads-chapters-tribes-and-guilds/
https://medium.com/webcom-engineering-and-product/agile-guilds-the-yodle-way-47dc00f6cd3a
これから、どこへ⾏こう?
 - The Agile Guild (TAG) のキックオフ
 - Guildのためのプロジェクト運営プラットフォームの開発
  「guildworks.com(仮)」
   ・リモートワークへの適応
   ・アイデアレベル(仮説キャンバス) → PBLの取り出し
   ・サインアップ型
   ・⾒積もりレス (市場型の価格決定)
   ・他のPBL管理ツールとの連携前提(⼀番慣れているツールを使う)
       :
6.24 旗揚げ合宿
Join Us.
越境する社会
・遭遇
・応援
・信頼
・共創
があらゆる可能性の源泉になる
が⼈の越境を⽀える
がチームの機動⼒になる
で⼈の限界を越える
「共創」で、⼈の限界を越える
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
⼀⽣かけて、
稲作、たかだか60回
ソフトウェア開発、たかだか300⼈⽉
Photo credit: Mariam S via VisualHunt / CC BY-NC-ND
「ひとのときを想う」
「チーム」で、300⼈⽉のときを越える
越えるための「チームワーク」とは?
©JT
ソフトウェア開発の(俺の)掟
⼀、Whyがなければ開発しない
⼀、ソフトウェア開発を演じる
⼀、⼩さく始める、⼩ささを貫く
⼀、ともにつくる、ともに旅する
⼀、越境
ともにつくる。
・チーム = gainも、painも、分かち合う関係。
 - 「ともにつくる」から、ムダ・ムリ・ムラが減り、速く的を
  射抜くソフトウェアをつくれる。
 - 「ともにつくる」から、楽しい。
 - 「ともにつくる」とは、
   チームでつくる、ということ。
   顧客とともにつくる、ということ。
   ユーザーとともにつくる、ということ。
ともにつくる、ともに旅する
ともに旅する。
・⼀緒にやるから、だんだんと分かる
 - 「お互いの理解」を「⼀気呵成に」「事前」に知ることは
  できない (プロダクトと同じ。だんだんと分かってくる)
 - 開発の現場は「リアル・カイゼン・ジャーニー」
  『カイゼン・ジャーニー』 http://amzn.asia/4jMuMuS
 - 成功循環モデルを意識する (関係の質が影響していないか)。
  関係の質→思考の質→⾏動の質→結果の質。
 - 「取引の関係」と「共創の関係」、どちらの関係なのか?
  (ライスワーク的 or ライフワーク的)
 - ともにつくる(共創)だから、速く的を(以下略
ともにつくる、ともに旅する
意図的に、仕組む。
・台本を⽤意する。
 - ⼈を集めれば、勝⼿にチームになるわけではない、
  勝⼿に期待がすりあうわけでもない。
 - チーム(クライアントを含めた)の関係性を深める、
  お互いの考え⽅・やり⽅、”完成の定義の感じ” を
  意識的に整える (=⼼理的安全の確保 〜 信頼の醸成)
 - WorkShop(デッキ、ドラッカー、星取表)で⾮⽇常的に演出、
  ⽇々のスプリント開発(レビュー、ペア、モブ)で⽇常的に演出
 - プラクティスを説明したり、こなすことを⽬的にしたり
  しない。
ソフトウェア開発を演じる
そして、ソフトウェア開発に筋書きはない。
・即興劇が演じられるか。
 - お互いの間合い(考え⽅、やり⽅)が分かっているから、
  その上で即興的な⾏動が重ねられる。
 - 誰も予期していないことが起こせる可能性があるから、
  チームでやる (創発)。
 - 安易な「平均点」に妥協したら、つまらなくなる。
  “チームワーク > チームプレー”
 - 「良い感じの状況をつくる」のに、誰かの許可はいらない。
  “許可を求めるな、謝罪せよ。”
 - 変化を起こせる「ゆとり」(バッファマネジメント)
ソフトウェア開発を演じる
「共創の関係」と「取引の関係」
仮説
があって、社会は2つの関係の度合いで
成り⽴っているのでは?
共創の関係だと「そうなると確かに良いね!」で何かしてあげられる。
取引の関係だと「それ解決するのにいくらなの?」で決まる。
貢献⇔感謝
役務⇔⾦銭取引の関係
共創の関係
・求められるのは能⼒(問題解決)。
・客観的な分かりやすさが⼤事。
・なので能⼒を証明する⼿段が
 事前に求められる(実績)。
・証明が不⾜している場合は
 代替による「信⽤の充⾜」が必要
 ① 他⼈からの紹介
 ② ちょっとずつ始めて信頼を育む
 ③ 成果報酬 (証明できない)
・求められるのは共感。
・主観と主観が交われるかが⼤事。
・なので共感が⽣まれるような
 ビジョンとその表現、伝達が前提。
・共感が不⾜している場合は
 ① ちょっとずつ始めて共感を育む
 ② 表現を変える
 ③ 伝達を変える
信⽤が⼤事
信頼が⼤事
「つくる」のアップデート
共創 = ともにつくる
良い感じの状況をつくる
良い状況でも、正しい状況でも無くて、良い感じ。
境界があいまいな、得も⾔われぬ、良い感じ。
良い感じ1.0 分からないものは押し返す
良い感じ2.0 分からないものを分かるように
良い感じ3.0 分からないものを増やす
イメージと⾔語の間をいったりきたり
つくることで発⾒する
安易に⾔語化しない
イメージでつくる
記述、⾔語にのみ頼っているうちは
そこが上限になる
「現場へいく → 体験する → 感じる → 解釈する」
イメージでつくることができる
= ⾃分の中に基準をつくること
コードの⼀⾏のあり⽅を決めるのは
最後はプログラマー
だからプログラマーが⾃分の基準を
つくる必要がある
これから、どこへ⾏こう?
応援した気持ち(why)があり、
信頼関係を前提におけるなら、
共創は進む
アップデート後の世界
One Last Thing.
先達世代 俺世代 若者世代
次の世代に⾃分のできることをする
次の世代
「継承」によって、時を越える
越境・ジャーニー
楽しいジャーニーを!

Contenu connexe

Tendances

Tendances (20)

身体化する組織
身体化する組織身体化する組織
身体化する組織
 
チーム仕事のはじめ方 〜「チームビルド」から「チームマージ」へ
チーム仕事のはじめ方 〜「チームビルド」から「チームマージ」へチーム仕事のはじめ方 〜「チームビルド」から「チームマージ」へ
チーム仕事のはじめ方 〜「チームビルド」から「チームマージ」へ
 
拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。拝啓、プロダクトオーナー様。
拝啓、プロダクトオーナー様。
 
正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる正しいものを正しくつくる
正しいものを正しくつくる
 
アジャイル開発はWhyから始まる
アジャイル開発はWhyから始まるアジャイル開発はWhyから始まる
アジャイル開発はWhyから始まる
 
ソフトウェア開発の(俺の)掟
ソフトウェア開発の(俺の)掟ソフトウェア開発の(俺の)掟
ソフトウェア開発の(俺の)掟
 
越境アジャイル
越境アジャイル越境アジャイル
越境アジャイル
 
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
4つの戦犯から考えるサービスづくりの失敗
 
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
ユーザーストーリー駆動開発で行こう。
 
我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。
 
鉄壁の中のアジャイル
鉄壁の中のアジャイル鉄壁の中のアジャイル
鉄壁の中のアジャイル
 
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
 
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
 
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
正しくないものをつくらない。7つの失敗パターン
 
塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ塹壕にいるすべての同朋へ
塹壕にいるすべての同朋へ
 
価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-価値探索 -仮説検証の実践-
価値探索 -仮説検証の実践-
 
新しいジャーニーをはじめよう。
新しいジャーニーをはじめよう。新しいジャーニーをはじめよう。
新しいジャーニーをはじめよう。
 
自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ自分のハンドルは自分で握れ
自分のハンドルは自分で握れ
 
プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0プロダクトオーナー2.0
プロダクトオーナー2.0
 
Emotional development
Emotional developmentEmotional development
Emotional development
 

Similaire à 越境・ジャーニー

チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまでチーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
toshihiro ichitani
 
越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things- 越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-
toshihiro ichitani
 
越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-
GuildWorks
 
受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで
受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで
受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで
Yusuke Tamukai
 
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
ブレークスルーパートナーズ 赤羽雄二
 
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Yoshihito Kuranuki
 

Similaire à 越境・ジャーニー (20)

Agile Overview In Ono
Agile Overview In OnoAgile Overview In Ono
Agile Overview In Ono
 
日経BPリーン式創業塾 #leanstartup #リーンスタートアップ
日経BPリーン式創業塾 #leanstartup #リーンスタートアップ日経BPリーン式創業塾 #leanstartup #リーンスタートアップ
日経BPリーン式創業塾 #leanstartup #リーンスタートアップ
 
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまでチーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで
 
越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things- 越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-
 
越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-越境する開発 -Seek Right Things-
越境する開発 -Seek Right Things-
 
受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで
受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで
受託開発会社による「受託開発と自社サービス開発の両立」と新サービス「Board」ができるまで
 
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
 
LEAN STARTUP OVERVIEW
LEAN STARTUP OVERVIEWLEAN STARTUP OVERVIEW
LEAN STARTUP OVERVIEW
 
受託開発の会社が自社サービスを開発・運営する中で見つけた自分たちにあったスタンス
受託開発の会社が自社サービスを開発・運営する中で見つけた自分たちにあったスタンス受託開発の会社が自社サービスを開発・運営する中で見つけた自分たちにあったスタンス
受託開発の会社が自社サービスを開発・運営する中で見つけた自分たちにあったスタンス
 
成長請負人(Growth Contractor)プレ講義資料(第2期)
成長請負人(Growth Contractor)プレ講義資料(第2期)成長請負人(Growth Contractor)プレ講義資料(第2期)
成長請負人(Growth Contractor)プレ講義資料(第2期)
 
ロジカルシンキング徹底理解と実践講座
ロジカルシンキング徹底理解と実践講座ロジカルシンキング徹底理解と実践講座
ロジカルシンキング徹底理解と実践講座
 
Startup weekendnext infosession
Startup weekendnext infosessionStartup weekendnext infosession
Startup weekendnext infosession
 
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
日本ベンチャーにとってのシリコンバレーでのチャレンジと成功へのヒント
 
NGY Goodfind Seminar 2011-12-10
NGY Goodfind Seminar 2011-12-10NGY Goodfind Seminar 2011-12-10
NGY Goodfind Seminar 2011-12-10
 
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
Social Change 〜 ソフトウェア開発者が経営者になるまでと、これからの戦略
 
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来
 
企業の求める人材像
企業の求める人材像企業の求める人材像
企業の求める人材像
 
UDJ_Company Introduction_2024.nov.pdf
UDJ_Company Introduction_2024.nov.pdfUDJ_Company Introduction_2024.nov.pdf
UDJ_Company Introduction_2024.nov.pdf
 
株式会社ビシィッについて
株式会社ビシィッについて株式会社ビシィッについて
株式会社ビシィッについて
 
Zarc_会社紹介資料_220309時点版
Zarc_会社紹介資料_220309時点版Zarc_会社紹介資料_220309時点版
Zarc_会社紹介資料_220309時点版
 

Plus de toshihiro ichitani

Plus de toshihiro ichitani (20)

アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るかアジャイル開発は世界を変える夢を見るか
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
 
ナラティブ・プロトタイピング
ナラティブ・プロトタイピングナラティブ・プロトタイピング
ナラティブ・プロトタイピング
 
組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る組織にアジャイルの構造を作る
組織にアジャイルの構造を作る
 
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
 組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ 組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
組織でアジャイルの ”回転” を繋ぐ
 
組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる組織アジャイルをはじめる
組織アジャイルをはじめる
 
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキデジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー・デッキ
 
Digitaltransformation Journey
Digitaltransformation JourneyDigitaltransformation Journey
Digitaltransformation Journey
 
Agile again
Agile againAgile again
Agile again
 
伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル伝統的な組織で始めるアジャイル
伝統的な組織で始めるアジャイル
 
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
アジャイルブリゲード 〜対立する二項を組織の構造と仕組みによって繋ぐ〜
 
私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉私がのこすだろうたった1つの言葉
私がのこすだろうたった1つの言葉
 
13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること
 
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる正しいものをともに考え、正しくともにつくる
正しいものをともに考え、正しくともにつくる
 
チーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキチーム・ジャーニー・デッキ
チーム・ジャーニー・デッキ
 
ISHII SPRINT
ISHII SPRINTISHII SPRINT
ISHII SPRINT
 
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜 ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
 
正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道
 
プロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げるプロダクト開発を繋げる
プロダクト開発を繋げる
 
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむか
 
分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする
 

越境・ジャーニー