新規プロジェクトを動かし始める前に
- 3. ①柔軟性
- ピボットに対する理解
- 全うなピボットはあればあるほど良い
- ただし『ちゃぶ台返し』はやらない(詳細後述)
- 少数で身軽な人的リソース
- スペシャリストではなく色々なことを広範にこなす人間のみで構成された
チーム(理想はチームの全員が仮に誰か独りになったとしても製品化でき
るだけの個々の開発能力を持った人間)
- プラットフォームを固定しない
- OSやプロセッサ、センサ等のキーコンポーネントのような技術的観点だけ
でなく、外注や付き合うキャリアなどをできる限り固めずにプロジェクトを進
める
- 5. ③効率を重視する
- ディスカッションとブレスト以外の会議はしない
- 報告、共有は普段の会話(in person, in digital問わず)の中でなされるべき
- それが不可能な人数にまでチーム規模を拡大しない
- 通常の勤務体系の概念を頭から外す
- 優秀なエンジニアは、縛れば年間240日(公務員の勤務日数)きっちり働くが、
縛らなければ365日働く
- オフィスアワー、残業、休出、有休、すべては無いものと考える
- 時給ではなくプロジェクトベースで働く自覚
- リモート、WFH(work from home)を認める
- 仮にそれでオフィスにひとが集まらなくなったら、そのプロジェクトは既に
死んでいる(むしろ良いバロメータだ)
- 業務効率化システムの導入はほとんどの場合で効率悪化をもたらす
- みんなが普段使っているツールを使えば良いという単純な解答
- Google App, Evernote, Dropbox, Facebook, etc.