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『ワクワクする未来を創造する』
アジャイルな組織を目指すツボ
~ チームの価値、組織の価値の最大化を考える~
Oct 12, 2016
株式会社日新システムズ
未来戦略室
陸野 礼子、前川 直也
SPI Japan 2016発表資料
Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved 2
株式会社 日新システムズ
未来戦略室 主査
陸野 礼子
1987 ~ AVCテクノロジー株式会社
2004 ~
パナソニック株式会社 組み込みソフト
ウェア開発のプロセス改善業務に従事し、
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ス製品等の開発現場にて実践
2015 ~
株式会社日新システムズ
プロセス改善[CMMI、PSP/TSP、
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アジャイル導入・実践
プロジェクトファシリテーション
未来戦略室 室長
前川 直也
Agenda
1. 背景と課題
2. 未来戦略室の狙い
3. 未来戦略活動
4. 活動の成果
5. 今後の取組み
3Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
会社概要
社名 株式会社日新システムズ
設立 1984年7月2日
売上高 約34億円(2016年度実績)
社員数 209名 (内、エンジニア:153名)
平均年齢 35歳
男女比率 男性:174名、女性:35名(女性管理職6名)
事業所 <京都本社>
〒600-8482 京都市下京区堀川通綾堀川町293-1
<東京事務所>
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地
住友電気工業株式会社
4Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
背景と課題
6Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
 自分たちの考える価値を
思った通りに作ってくれる
 高品質だけど、できれば安く
(お客様の業績次第)
 日本ではかかった時間にお金を
支払うことが多く、工数で見積
 ごくまれに機能を提案してくれる
 継続的に付き合ってくれる
これまでのソフトウェア開発
受託
発注
何を作りたいかは
お客様が決められる
狙ったものを狙った通りに
撃ち落とすことができる時代
受託
開発
Quality
CostDelivery
QCDを意識して
求められるものを作りだす
開発企業に求められるもの
メーカー
SIer
ゼネコン
etc.
組込み
ソフトウェア
ハウス
7Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
 自分たちが成功できる価値を
一緒に考え、作りだしてくれる
 いらないものをいらないと言ってく
れる(価値の優先度判断)
 高品質かつ、想定以上のものを
迅速に届けてくれる
 ビジネスで成功する価値に対す
る対価として予算を決めてくれる
 頼りになるビジネスパートナー
これからのソフトウェア開発
協調
何を作りたいかを
お客様も悩んでいる
狙うもの自体を
定めることが難しい時代
ソリュー
ション
Quality
Cost
Delivery
Scope
QCD+Scopeを意識して
お客様のビジネス価値を
最大限に引き出すことができる
開発企業に求められるもの
IoTクラウド
組込み
ソフトウェア
ハウス
メーカー
SIer
ゼネコン
etc.
8
エコシステムズ
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9
これからの日新システムズ
 『意欲ある社員』の幸せを第一に考え
『意欲ある社員』の力を結集することをさらに強化
 「これ作ってね!」という受け身な受託開発から
お客様の価値を提案できる開発へ
 営業と技術が協調しながら
新規ビジネスモデルを構築できる
 価値ある未来を創りだせる「価値創造企業」へ
実現するために何が必要なのか?
10Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
そこで、現状分析をしてみたら・・・
 プロジェクトにエンジニアリング&プロセスの基本スキルはどのぐらい?
 メンバが風土を変えるぐらいの改善意欲を持っていますか?
 自分たちが作っているものに愛着を持っていますか?
• お客様が何を求めているのか考えてる?
 改善指標を数値だけで判断していませんか?
• コミュニケーションは活発?
 メンバとゴールを共有できていますか?
11Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
[アジャイル導入前のチェックポイント]を使ってみると・・・
チェック結果は・・・
12Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
現状
エンジニアリング&プロセスの基本ス
キルは?
一人ひとりのスキルは高く、土壇場でスーパーマン的な頑
張りでピンチを乗り越える。
でも、プロジェクトを運用するツボ(スキル/マインド)
が不足しがち。
メンバに改善意欲はある? 品質保証体制は構築されており、プロセス監査活動も実
施されている。が、形骸化が進み、自分達でプロセスを
設計し、改善する方法がわからない。失敗しても次に応
用できるんだ!という風土になってない。
お客様が何を求めてるか、考えて
る?
お客様から要求されたことはできるが、お客様の抱えてい
る課題を先につかんで提案できる人が少ない。
コミュニケーションは活発? 一人作業が多く、知識・ノウハウが共有できていない。
形式的な組織はあるが、「チーム」「チームワーク」が少な
い!
メンバーとゴールは共有できてる? ゴールへの思いが共有される機会が少なく、トップダウン
型のリーダーシップが強く、現場はやらされ感が蔓延。
13Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
このまま進んでも大丈夫?
未来戦略室
の狙い
14
2015年
10月1日
設立!
現在3名
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15
会社の未来を戦略する?
ワクワクする未来を創造する
Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
社内スローガン
未来戦略室のビジョン
一人ひとりが自分自身のビジョンを持ち、行動に変える
自ら考え発信できる場と風土を作る
ビジネス観点で考え、価値を提案できる社員を増やす
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
価値ある「未来」を創りだせる会社への成長の鍵は「人」
16
社員一人ひとりの成長を支援し、
社員のパフォーマンスを最大限に発揮できる風土と仕組みを創る
Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
人にフォーカスする
What How
Who Where / When
人にフォーカスしたアジャイルだからこそ
組織改革のアプローチにも活用できるはず
17Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
自己組織化
「場」
未来戦略活動のコアにあるもの
SECIモデル アジャイル
知識経営
スクラム
プロジェクトファシリテーション
会社の目指す未来を明確にしつつ
個々の知識を増やし、つなぎ合わせ
「意欲ある自律した創造的な社員」が
集まる場に変えていく
一人ひとりの知識を増やし
チームや部門で共有することで
戦略的に組織の知識を成長
リズムとゴールを活用しながら
それぞれのチームが自律的に改善し
活動をフィードバックすることで
プロダクト/組織の価値を高める
18Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
未来戦略
活動
19Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
活動紹介① 各部門との協力体制を構築
人財開発 (通称:すだち組)
• 戦略的トレーニングの実施と推進
• スキルマップとキャリアパスの再定義
• 社内コワーキングルームの設立
価値創造 (通称:かち組)
• 経営成果の定量的分析
• ビジネス戦略と組織開発の連携
組織改善 (通称:かえる組)
• SEPGとのプロセス改善・推進
• 風土改革活動推進
事業部
品質保証
部
プロセス改善
総務部
総務G
ツール
導入
総務部
人事G
育成・評価
事業企画
委員会
新規事業
事業戦略
部
ブランディング
未来戦略室
20
事業部事業部事業部
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活動紹介② 会社のゴールを描いて共有する
21
2017 2018 2019 20202016
事業部・部門の年度方針への落とし込み中期計画策定
 経営幹部、管理職をファシリテートし、ゴールをコミット
単にチェックして指摘するのではなく
一緒にふりかえり、経験から学ぶ
PDCA サイクルを発展させ
PDL(Learn)A サイクルへ
Check
経営幹部/管理職
ゴールの共有
開発現場
ワクワクにつながる活動目標
 理解できる
 納得できる
 共感できる
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活動紹介③ 効率のよい開発への改善
22
SEPG
事業部のプロセス改善を
経営観点で推進する
エキスパート
開発現場
自分たちのこととして改善していく + SEPGによる改善推進
SQA
連携
事業部長
部長
Gr長
トレーニング
改善推進
 各事業部にSEPGという役割を新たに作り、活動支援
 Agile導入プロジェクトの支援
 全プロジェクトを対象に「ふりかえり/KPT」実施を運営
 CMMIを共通モデルとして導入
⇒内部アプレイザルを実施し改善につなげる
Agile
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「わくわくする未来」を創るための職場(風土)を考える!
 知識の共有が実現しやすい自部門のあるべき姿を考える
 現場にある障害を見つける
 障害を取り除くために自分ができることを考える
 実践/ふりかえり
管理職塾開催
両方を上手に使いこなせるリーダーへ
トップダウン型マネジメント
 経験・ノウハウが受け継がれる
 メンバがやるべきことがわかりやすい
 経験がかえって邪魔になることも
 メンバが考えなくなってしまうリスク
ボトムアップ型マネジメント
 メンバ自身が考えて・工夫する
 知識の共有が実現しやすい
 クローズ化してしまうと逆効果
 ビジョンの共有が不可欠
23Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
活動紹介④ 管理職の意識改革
今はこっちが強め
傾聴
ファシリ
テーション
コーチング チーム
ビルディング
Next 次世代リーダーを育てる「リーダーシップ塾」へ
活動紹介⑤ 社内コワーキング開設!
24Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
TDD
オブジェク
ト指向
強い「意欲」で「未来」を創りだせる人の尊重
学びたいという「意欲」をカタチにする場所
Agile道場
技術勉強会
ものづくり同好会
管理職塾
リーダシップ塾
LT大会
社外の意欲ある人たちとの
コラボレーションも企画!
成長の可能性を最も多く秘めているのは
一人ひとりが一番の強みとして持っている分野である
だれにとっても最も成長の余地があるのは
その人の一番弱い分野である
Marcus Buckingham & Donald O.Clinfton 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」 より
活動の成果
25Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
活動の成果
26Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
変化/成長の兆しが出てきた
エンジニアリング&プロセスの基本ス
キルは?
SEPGが各プロジェクトを支援し、徐々に現場の本音が
噴出!本音から課題を抽出し、改善案を組織の上位
層に提案し、改善活動を展開中!
アジャイル導入プロジェクトが増加中。次世代リーダー
が中心になって、少しずつ成功体験を積み重ねている
メンバに改善意欲はある? 「ふりかえり」では、良かった点(K)を見つけること、弱み
(P)については改善案(T)を全員で考えることに重点を
置いたファシリテートを実施。「失敗=責められる」の意識
が変わってきた。
お客様が何を求めてるか、考えて
る?
各事業部に事業企画室を立ち上げ、「お客様から要求
されたものを作る開発」からのシフトチェンジを推進
コミュニケーションは活発? 朝会やふりかえりを通じて、コミュニケーションの大事さに
気づき、チーム作りへのアプローチが始まる。朝会も一部
で始まったが、全社に展開中。
メンバーとゴールは共有できてる? 管理職が、管理職塾でのディスカッションを通じて、信頼
関係の重要さを意識し始め、特に「思いの伝え方」を課
題として抽出→要望に応えコーチングセミナーを開催!
社員の声 ~コミュニケーション~
自分たちで考え、自分たちで改善する意識の変化へ!
はじめての『ふりかえり』でも実施することで、
気づきがたくさん出てきて、活動に繋がる!
朝会のアイスブレークで
他のメンバーがどんな人か
わかって話しやすくなった!
営業と技術の壁が課題。
席をまとめて
グループにしようよ!
27Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
朝会を活用して、
スピーディな報告と是正が
できるようになった
他のメンバーの
作業内容がわかるように
なった!
「チーム」感を持ちたい!
まずは、部門横断で
カンバンしてみよう
現場の工夫 ~アジャイル開発~
28Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
スプリントバックログ
計画モレ
割込み
途中追加
ソフトウェアかんばん
バーンダウンチャート
プロジェクトの進行中の気づきから、
割り込みや途中追加(余裕が
できた時に追加したタスク)を
色を分けて、視覚化するよう工夫!
2プロジェクトの
現場からのスタート
→事業部長が
見える化の効果
に得心し、
事業部内
全プロジェクトに
展開!
今後の
取組み
29Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
次の課題
30Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
「改善」が、少しずつ開発現場に浸透してきた
次世代リーダーはアジャイルを導入して、成功体験を積んでいる
コミュニケーションは、以前より活発になってきている
管理職(部門長)の意識も変わりつつある
 管理職の意識は変わりつつあるが、「やり方」は変わらない
 旧態依然としたマネジメントを変えられない
 中身のあるプロジェクト計画が作れない
 場当たり的なマネジメント中心
 発生した課題に的確に対応できない
 プロジェクト完了後、ふりかえりができないのでスキルアップしない
でも…、 内部アプレイザルで見えてきた課題
負のループが
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31Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
プロジェクト
マネジメント
スキルアップ
プロジェクト見積・計画
の検討とコミットの
仕組みを再構築
マネジメントの
見える化
エスカレーションの
スピードを上げ
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プロジェクト完了後
ふりかえりを実施し、
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スキルアップ
未来戦略
SEPG
部門長/プロジェクトマネージャー
の実践的マネジメントスキルアップ
 プロジェクトコンサルと
して対応(実践し
ながら教育と改善)
 努力と根性だけでな
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組織/プロジェクトのリズムを使った成長
☞ 定期的に成長するしくみ
– 一定期間の短いリズムでふりかえる
– 習慣にして継続させる
☞ 「歩み」を実感しつづける
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今は基盤作りのステージ
短期間でしっかりと基礎を築くために
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32Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
価値創造企業へ成長する
企業スローガン 「未来をつなぐ 人をつなぐ」
まとめ
未来戦略室にとってのお客様は、日新システムズ。
その価値を最大化することがミッションである。
私たち自身がまずアジリティに取り組むことが重要!
 組織/プロジェクトにリズムを作る
 ゴール(経営目標)を共有し、現場との相互のフィード
バックを行う
 “今”の組織/プロジェクトを分析し、“今”の最大の価値
を引き出す戦略を考え、実践を支援する
自分たちで発展できる組織への変革!
33Copyright © 2016 Naoya Maekawa & Reiko Rikuno All right reserved
『ワクワクする未来を創造する』
アジャイルな組織を目指すツボとは?
ご清聴ありがとうございました

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