漫画好きによる漫画好きのためのWebサービス

2. 自己紹介

3. 高田良佳（たかだよしか）
@rnosuke
好きなもの
メロンパン
所属
MKT-SYSTEM / 有限会社葵屋

4. 有限会社葵屋
キャラクターライセンス事業
こんな感じで
使えます

5. まんがじん

6. まんがじんとは

7. まんがじんなら
●
未発表・連載終了・絶版に関わらず、
●
読みたいまんがをリクエストでき、
● そのまんがを購入することができる かもしれない

8. 漫画家にとっての
まんがじん

9. 作品発表の場

10. 漫画家の収入
●
原稿料 ●
印税
原稿の執筆依頼を受け コミックを出版した場合
た際に発生する に発生する
1万～4万円/1P 印刷部数×10％程度
これらの収入の中から、トーン、インクなどの画
材費、アシスタントさんの給料を支払います。
コミック（印税）が漫画家自身の収入になる場合が多い

11. 入れ替わりの激しい業界
●
雑誌の発行部数は ●
60代で活躍する大御
年々減り続けている 所たち
● 移り変わるユーザー ● 新しい漫画家も次々
のニーズ に生まれる
よほどの大ヒットでなければ、連載は常に打ち
切りとの戦い。短編は描く人間が溢れている。
数がなければコミックの発行につながらない

12. まんがじんなら
●
新たな収入源 ●
本当の評価
電子書籍のため、すぐに リクエストの有無により
発行ができる 本当の評価が得られる
少ないページ数でも○ 自身でリクエストしてみるのも○
多くのリクエストがあるということは、実際に評
価され、人気があるということ。
短編の依頼、連載再開への糸口となる

13. 出版社にとっての
まんがじん

14. 市場調査

15. 出版社が必要とする情報
●
まんがの評価 ●
人材の発掘
読者アンケートを行い、 賞への応募や持ち込み
連載中のまんがに順位 の他、同人誌即売会な
をつける どで有望な人材を探す
どんなストーリー・絵柄が好まれるのか。常に
変わっていくニーズを把握します。
読者のニーズに応えるには、より正確な情報が必要

16. まんがじんなら
ユーザーからのリクエスト
あのまんがは このまんがは あの作者の絵柄は
根強い人気が このユーザー層に こんなストーリーが
あるようだ 人気があるのか 合うのか
今はこのジャンルが この人気作家、
求められているのか 聞いたことがないぞ
ユーザーの声を反映した短編掲載、連載再開

17. 運営社にとっての
まんがじん

18. 利益を得る

19. 収益モデル１
●
まんがじんはユーザからのリ
クエストにより漫画家に制作
漫画家
を依頼。
漫画家 出版社 ● 漫画家はリクエストに沿った
まんがを制作。
※出版社との契約がある漫画家
については出版社を経由する
まんがじん
● 制作されたまんがをユーザー
に提供し、まんがじんはその
対価を預かる。
ユーザー
● 預かった対価の一部を利益と
し、残りを漫画家に支払う。

20. 収益モデル２
●
プレゼント応募権 ●
特別商品の購入権
まんがの複製原画など、 作者のサインやオリジナ
貴重なアイテムのプレゼ ル商品を購入することが
ントに応募できます できます
これらの権利が得られる有料会員制度を導入
し、利益の増加につなげます。
万人ではなくニッチなファンの心をつかむことが重要

21. さいごに

22. 漫画家のためのまんがじん

23. ご清聴ありがとうございました