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ミュージアムを支えるサポーター
  :友の会・ボランティア
 大阪市立自然史博物館の事例


 大阪市立自然史博物館 主任学芸員
      佐久間大輔
大阪市立自然史博物館とは?




・公立で最も初期にできた自然系博物館
・博物館での研究活動を重視し、公立博物館でごく初
期に科研費指定機関に
・現在は大阪市博物館協会が運営(指定管理)
History
    間借りから始まった
 1950年に天王寺の
  美術館の廊下で展示
  活動を開始して以来、
  55年を迎えていま
  す
 その後1958年か
  ら1974年まで、
  公園の小学校跡で自
  然科学博物館として
  活動してきました。
大阪市南部、長居公園に移転
  自然史博物館として
 1974年に自然史博
  物館として長居植物
  園とともに開館
 以来37年にわたっ
  て、大阪市民に自然
  を見つめる楽しさ、
  自然の大切さを伝え
  てきています
博物館のゴールは、展示を
 見に来てもらうことか?	
  個人に気づきの機会を与え、よりよ
   い社会にすることではないか
博物館に来れば、
    野外へでかけたくなる
  そこに行けば、例えば、「うち
   の近くにそんな場所があったの
   か」と出かけたくなるような仕
   掛け。普通の場所を観察コース
   として紹介。
  野外に行って、わからないこと
   を博物館に訪ねてくる、フィー
   ルドと博物館のループをつくる。
   そのための学芸員相談カウン
   ターと参考資料
  学芸員や友の会スタッフとの日
   常的な接点。
市民を自然へいざなう
 自然を語るための博
  物館の展示は、展示
  室内で完結しません。

 大阪各地の自然環境
  へと市民を誘い、ま
  たアマチュア研究者
  の楽しく、奥深い道
  へと誘います。
展示活動、
教育普及、
収集保管、
調査研究は
個々に完結しない	
相互に連動していることが、博物館
     の魅力となる
展示ーアマチュア育成ー良い標本
         ー良い展示の循環
  良い展示、活動は興味のある人
   を引きつける
  良い指導は良い標本採取につな
   がる
  博物館資料の充実、研究活動へ
  その成果として良い展示へ
  でもその背景には指導者である
   学芸員が、どういう興味を持っ
   ているのか、どういう研究を背
   景に話しているのか、開示が欠
   かせない
  顔の見えることの重要性
収集保管は政策
にすら影響する	
収蔵庫の中でもっとも
利用者が多い	
  大阪市立自然史博物館の標本を基礎に作られた
        植物関連の生物多様性情報
 ・大阪府植物誌
 ・奈良県植物誌(作成中)
 ・近畿地方の苔類(児玉コレクション)
 ・和歌山県産シダ植物標本目録(真砂コレクション)

 ・近畿地方の保護上重要な植物
 ・大阪府レッドリスト
 ・奈良県レッドリスト
 ・三重県レッドリスト
 ・堺市レッドリスト、上野市レッドリスト・・
大阪市立自然史博物館のミッション
             	

    自然史博物館の使命
             大阪の「自然の情報拠点」とし
 資料収集保管      て自然史博物館の機能を発展さ
 調査研究        せていきます。
             社会教育施設として、人々の知
 教育・普及       的好奇心を刺激し、見つめる学
              習の援助を行います。
 展示
             地域との連携を促進してより広
              範な市民との交流に努めます。
博物館が社会に影響を与
えていくためには、
博物館の社会(コミュニ
ティ)を築くことから	
 教育普及とは社会にメッセージを出
    していくことではないか
自然史博物館をもっとも頼り
    にしている人は誰?
  学校
  地域住民 (日常の学習施設として)
  域外の住民(観光・行楽ユース)
  隣接地域のアマチュア
  隣接地域の自然関連活動  この先には,それぞ
                          れの地域の	

                          「学校」や「地域住
                          民」が存在�

もっと楽しんでもらえ、もっと使いやすく、	

もっとわかりやすくするには?�
博物館の周りにコミュニティ
があることで、博物館のメッ
セージはより社会に浸透して
      いく
  博物館と市民をつなぐ
   受け皿には,博物館友
   の会の役割は重要.
  専門家だけでなく、普
   通のおじさん、おばさ
   ん、子ども、教師など
   などがメッセンジャー
   になることで、自然へ
   の意識、知識はより浸
   透していく.
  このコミュニティを維
   持していくためには自
   律的組織が必要
博物館コミュニティのコア:
    友の会活動
      大阪市立自然科学博物
       館後援会から含め既に
       56年の活動
      オープンな、相互扶助
       的活動
      1700世帯の会員
      ボランタリーな世話役
       により、年間30回を超
       える独自の観察会やイ
       ベントプログラム
      博物館の観察会へのボ
       ランティア供給源
補助スタッフの研修
     野外行事を行うため
      には、スタッフのた
      めの密度の濃い研修
      を行う
大規模な野外行事に補助ス
 タッフは欠かせない存在
       150­300人クラスの
        行事も。それでも参加
        できる学芸員はせいぜ
        い4人ほど。
       50人クラスで1­2人。
       そこに、補助スタッフ
        が数名∼10数人加わ
        ることで、目の届く、
        顔の見える行事が成立
ボランティア教育は
       普及教育活動	
 博物館は学んでもらうとこ
  ろ
 ボランティアにも「楽しく」
  学んでほしい
 学んだことを活かす活動
  としての実際の行事
 ボランティアの導入によっ
  て、野外行事は2倍に増
  えたともいえる
ボランティアの
 キャリアパス	
 熟練ボランティアをどう活かす?
活躍の場は多様
    様々なイベントの中
     から参加したいもの
     を選択
    研修を積んでスキル
     アップ
    アマチュア研究者に
     なって、今度は自分
     で企画も!
アマチュアの育成・支援	
 好きな事を科学や活
  動を通して社会に還
  元する存在
 続けるためには交流
  の輪が必要
現在自然史博物館の周辺で動
 いている市民参加の調査	
 淀川プロジェクト(Project Y)次はU
 なにわホネホネ団
 大阪鳥類研究グループ
 大阪湾海岸生物研究会
 アサギマダラを調べる会
 うつぼ公園の蝉の抜け殻調べ

 ...And more!

                 友の会はこれらのプラットフォーム�
全国はおろか東アジアに広がった
 ホネホネサミット2011
詳細はhttp://www.omnh.net/npo/hone2011/
様々なキャリアパス	
 アマチュア研究者に
 若者なら職業研究者、あるいは教員、学芸
 員になって経験を活かす
 友の会の世話役になって後進を育成
 NPOの有給職員になって事業を推進
特定非営利活動法人
     大阪自然史センター	
 大阪市立自然史博物館
  友の会が2001年設立し
  たNPO
 現在常勤スタッフ7名、数
  名、非常勤スタッフ多数
 友の会、ボランティアの他、
  ミュージアムショップの運
  営、出版、デジタルコンテ
  ンツ、他の博物館の経営
  まで様々な事業を実現
なぜNPOに?
   友の会の社会的責任
 友の会の「経営」体制が必要になった
 博物館の意志ではなく、市民の意志
 会員が1700­2000世帯もいる団
 体が任意団体でいいのか?
 税金関係をクリアにする
 社会的説明責任:NPOになることで、
 決算予算/理事会議事録の開示などが
 必要
ユーザーが望む博物館を実現
     する回路	
 博物館にこう在って欲しいという希望と、
 行政の内情を理解するあきらめ
 これを超えて市民協働によって自ら実現
 外部資金の獲得、経済的に安定な運営
 行政では難しい、スタッフ、資金の柔軟性
例:ワークショップ
    当初は外部資金、現在は博物館
     の委託事業
    NPOスタッフは専門性を持って
     プログラムを立案、遂行
    期日までに、品質を持って仕上
     げる
    たとえば、当館のワークショッ
     プは有給のファシリテーターが
     立案、実行時も学芸員の話有給
     スタッフが子供向けに展開。
    ボランティアはその技を盗み、
     指導を受ける
■ボランティアスタッフと
   NGOの違いは何か
 あなたの仕事は誰が設計しています
 か?
 あなたの使命は何ですか?
 実現手段はどうすればいいですか?

=>全部自分で設計するのがNGO
友の会が社会的に機能するた
      めに
 内輪の活動でなく、世の中の役に立つ
 ためには法人格が欠かせない
 契約
 保険
 雇用
コミュニティの実行力も博物館の
実力 被災地でのワークショップ
コミュニティの実行力も博物
 館の実力 標本レスキュー
博物館で行われる様々な活動
   ノウハウを蓄積
 単年度で行われる様々な補助事業の継続
 大阪市単独ですぐに実施に移せないいろんな事業の
  先行実施
 博物館友の会が持つ人材の活用/博物館という魅力
  ある職場に集まってくる人材と一緒に活動
最近実施したいろんな事業:「子供の居場所」・「社
  会教育施設活性化21世紀事業」・「芸術拠点形成
  事業」・「雇用創世プラン」・様々な科研費の取り
  組み・・
友の会が培った人脈の
「センター」として機能
     出版機能
フェスティバルなどのイベント
   調査研究受託まで
大阪自然史フェスティバル:
 自然を見つめる活動の楽しさを表現する
      詳細はhttp://www.omnh.net/npo/fes/2011/

  2003、2004、2006、2009、
   2011と過去5度実施、2007、
   2010はバードフェスティバル
   として、2008は自然保護に重
   点を置いた関西自然フェスタと
   して実施。毎回2日で1∼2万人
   程度が来場
  博物館の来館者・市民に自然を
   めぐる活動の楽しさを伝える
  受け手なだけではなく,知識を
   求め交流する喜び,それを表現
   する喜びを伝える(学習の新た
   なステップ)
  2012年は11月10­11日に開
   催 http://www.omnh.net/
   npo/fes/2012/
アマチュアの活性化
 サークル活動の成果を還元



  博物館を拠点に活動するアマチュア・サークルの成果発表の場
   として
  友の会会員のサークル活動への巻き込みの機会として
  社会に貢献するアマチュア活動
ジュニア自然史クラブ




 親子では参加しない、中高生をターゲットに
  した活動。もはや学校には文化部的活動は稀
  少
博物館が自然史センターとと
            ファンド
    もにめざすもの レイズ・
            行政との
                  連携・・・	
    サークルの支援、指
    導者の支援、学会や
    他の博物館との連携	

                            高いスキ
友の会によるア                     ルを持っ
マチュアの養成、                    た有償ス
スキルアップ	
                    タッフによ
                            る底辺拡
                            大
博物館のステークホルダーは誰
    でしょうか?	
   われわれは誰に対して責任があるでしょうか?われわれの博物館
  を所有している、あるいは利害関係を持っている、またはそのように
  感じているのは誰でしょうか?
 納税者     ・地方および国の政治家
 公務員     ・ビジネス業界 
 学界       ・スポンサー
 利用者
 将来の世代
 職員	
            大阪自然史センターとして組織化
友の会はユーザー代表の声でも
 ある(しかも経営的利用者)
カルチャーは
コミュニティがつなぐ	
       カリスマだけのものでは
        ない
       学芸員は市民の質問、や
        り取りが育てる
       面白い動きはサポートし
        てくれる
       いまは友の会活動の対
        応は完全に私より若手が
        主導

       変な方向に行ったら友の
        会に叱られる(^_^;)
教育とはコミュニティへ
  のエンパワメントであり、
  協働の基礎である
  博物館と市民をつなぐ受け
   皿としての博物館友の会、
   アマチュアサークルなど博
   物館コミュニティの重要性.	
 
  大阪自然史センターという
   法人組織化によって説明責
   任、経営安定を強化	
 
  大きな組織、公立組織のみ
   が安定、という時代ではな
   い。それぞれの利点を持ち
   寄ってよりよい博物館を
ユーザー代表である
 友の会やボランティアは
大事なステークホルダーである	

 彼らを味方にできなければ、誰が
 ミュージアムを守ってくれるのか
大阪市立自然史博物館のミッション	


 ■他の機関との連携を進め、
 ノウハウの交流に努めます。
 地域の市民組織・社会
  教育機関との連携
 地域の博物館の連携
 「自然史博物館」の活
  動を拡大していく西日
  本自然史系博物館ネッ
  トワーク
 研究機関学会との連携
 次はユーザーネット
  ワークだ
NPO 西日本自然史系博物館
   ネットワークの成立
  「環瀬戸内地域(中国・四国地方)自然史
   系博物館ネットワーク推進協議会」が基礎
   となり、2004年成立
  「21世紀の日本における自然史系博物館
   が社会に果たすべき役割の重要性と潜在的
   可能性を再認識し、・・・自然科学の振興、
   自然環境管理に必要な基礎情報の収集と研
   究、・・・国際交流及び情報化社会の発展
   にも寄与することを目的とする。また、こ
   れらを実現するため、博物館関係者および
   市民による活動を支援し、経験と成果を蓄
   積する。
ポイント1 ステークホルダー
(決定権を持つもの)としての
  友の会、ボランティア	

  その力を活かすために
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 限りあるスタッフの力をどう使うのか

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