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Openstack calendar20141222
- 3. とりあえずRDOをいれてみよう
３行目でいきなり怒られた
yum update -y
yum install -y https://rdo.fedorapeople.org/rdo-release.rpm
yum install -y openstack-packstack
packstack –allinone
3
http://repos.fedorapeople.org/repos/openstack/openstack-juno/epel-6/repodata/
repomd.xml: [Errno 14] PYCURL ERROR 22 - "The requested URL returned
error: 404 Not Found" Trying other mirror. Error: Cannot retrieve repository
metadata (repomd.xml) for repository: openstack-juno. Please verify its path
and try again
- 6. とりあえずRDOをいれてみよう
6
192.168.89.130_provision_demo.pp:
[
DONE
]
192.168.89.130_provision_glance.pp:
[
DONE
]
Applying
192.168.89.130_mongodb.pp
192.168.89.130_mongodb.pp:
[
DONE
]
Applying
192.168.89.130_ceilometer.pp
Applying
192.168.89.130_nagios.pp
Applying
192.168.89.130_nagios_nrpe.pp
192.168.89.130_ceilometer.pp:
[
DONE
]
192.168.89.130_nagios.pp:
[
DONE
]
192.168.89.130_nagios_nrpe.pp:
[
DONE
]
Applying
192.168.89.130_postscript.pp
192.168.89.130_postscript.pp:
[
DONE
]
Applying
Puppet
manifests
[
DONE
]
Finalizing
[
DONE
]
****
Installation
completed
successfully
******
さっくり完了。ちょー簡単。
- 10. Road of The Cloud
10
今を遡ること数年前、王国は新たなる領土を開拓すべく、勇者（クラウドサービス）を
探していた。当時頭角を現してきていた勇者に「おぷ☆すた」と「くら☆すた」のふた
りが居た。
しかし、当時新進気鋭のDiabloはツンデレどころかツンツンで、近寄る者をみな、
「おぷ☆すた」の影であるKeystoneがズタズタに切り裂いたのだ。同時期にDiablo
の仲間となったHorizonですらKeystoneの所業を恐れ、まともに動くことすら出来な
かった。
対して「くら☆すた」は甘いマスク（GUI）を持ち、初めて会う者にも優しく、それ故に
多くの貴族（通信キャリア）に受け入れられていった。また貴族が集う「くら☆すた」
の舞踏会（勉強会）では、いつもあまたの女性に囲まれキャッキャウフフであった。
この事が更に「おぷ☆すた」のツンを加速していった。「おぷ☆すた」の集会では、
常人を寄せ付けぬソースコード間立体機動を駆使し、民衆を置き去りにしていった。
- 11. Road of The Cloud
11
しかし、世の流れは、予測できぬもの…
今のこの状況を、当時の誰が予測したであろうか？
権力をひとりに集中する「くら☆すた」とは異なり、「おぷ☆すた」は少しずつ己の権
力を他のコンポーネントに分け与え、密かに勢力を拡大していた。そして「おぷ☆
すた」に最も大きな影響を与えたのはNeutronの誕生であった。Neutronは生まれた
時の名はQuantumと言う。だがしかし、生まれてすぐに、名を捨てねばならぬ過酷
な運命を与えられた。この数奇な運命のNeutronに目をつけたのが、当時、誰もが
名前は聞くが実態は謎に包まれた魔導師SDNであった。魔導師SDNはNeutronに
巧みに取り入り、数々のPluginを生み出し、己の存在を誇示し始めた。
やがては、商人Midonet、Wakame-VDCもこの流れに取り込まれることとなる。
もちろん「くら☆すた」に協力するSDNも存在した。だが、一極集中型の「くら☆す
た」陣営では、魔導師SDNも管理され、自由奔放さを失い、いつしか魔力を失って
いった。
- 12. Road of The Cloud
12
やがて「おぷ☆すた」自分自身の血肉（Source Code）を分け与えたDistributionが
生み出される。「赤き帽子のOSP」「カメレオンSUSE」「魔法使いUbuntu」「マ・カベ大
佐のHelion」…。対して「くら☆すた」は由緒正しき血筋の「Citrix CloudPlatform」と、
そこから野に下った「Apache CloudStack」のみであった。
そして決定的な事件が起こる。かつてのCitrix親衛隊「Hooters」隊長であった「青き
褌の@kkitase」が「くら☆すた」陣営を去り、新たな勢力「SoftLayer」というPublic
Cloudへと鞍替えしたのである。@kkitase加勢後のSoftLayerの進撃は凄まじく、瞬く
間にAdvent Calendar２枚を埋め尽くすほどであった。
更に悲劇は続く。Apacheと仲睦まじかったはずのコスプレ隊@MayumiK0が、ことも
あろうに青き衣を脱ぎ捨て、赤い帽子を被ったのである。
そして「おぷ☆すた」は血塗られた赤い道へと突き進んでゆく…
