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- 1. 2020年10月30日 提出
Team LIFE IS IZU
© IZU Social Sanso 2020
Social∞
チーム ライフ イズ イズ
「幸」をめぐり
私たちの「未来」をデザインする
伊豆ジオパーク散走
さち
みらい
1
〜 伊豆高原・大室高原・富戸・城ヶ崎 〜
- 6. © Social Sanso 2019
海を俯瞰し
大地を俯瞰し
中空を眺望し
未来を卓見する
6
© IZU Social Sanso 2020
- 8. 参考:Impact Hub Kyoto
Social∞ 1.私たちが未来にめざすこと
8
豊かな伊豆暮らしと都会暮らしの
「間 (あいだ)」の時空が
私たちの人生を続々と豊かに恵んでゆく
ほんとうに価値ある生活の向上の作法
QoL=Quality Of Life
生活の質の向上が
社会にもたらす
未来へのインパクト
|
自助・共助・公助
『新しい生活様式』 へ
人と自然
海と山
田舎の自然と都会の文化
地元人(ひと)と移住人(ひと)・・・
こんなことのために散⾛したい
© IZU Social Sanso 2020
環境
経済 社会
- 14. © Social Sanso 2019 14
2.私たちが今みつめていること
Social∞
Society 5.0 は
創造社会
科学技術によって
人間が
豊かになる
時間・空間・労働力の
革命的進化によって
人間ならではの
能力が開花する
|
Art of Living
が求められる
出典:経団連企業⾏動憲章
こんな未来のためのことにも散⾛したい
- 18. 18
© IZU Social Sanso 2020
Social∞
講師: メープルハウジング株式会社 山崎宏司 代表取締役
不動産業界にデビューしたのは35年前、メープルハウジング28年前に設立。
伊豆高原を舞台に、日本経済潮流とともに不動産業界の激変を見つめている人物。
年間取引高は伊豆高原別荘地を中心に年間15億から16億円。
今、伊豆の不動産は、コロナの影響により、地方移住に興味を持つ方々から
7ヶ月で2600件もの、過去と比較して3倍以上の問い合わせが集中しているといいます。
趣味は乗馬でヨーロッパの厩舎を数カ国巡り、愛馬3頭との出会いから、馬術競技に奥様とともに出場と
いう世界観豊かな山崎社長に、伊豆で暮らす魅力と不動産実情、賢い地方移住の秘策について
広く深くお話をお届けします。伊豆に『新しい生活様式』のためのネットワーク構築の第一歩をぜひ。
南青山OVE 事前ワークショップでお伝えできること
- 20. 参考:Impact Hub Kyoto
20
*今回は
東京駅ー熱海駅
JR 新幹線 or 東海道線
(45分)(1時間40分)
↓
熱海駅ー伊⾖⾼原駅(46分)
伊豆急行 リゾート21
キンメ列車8:26発 最前列車両
Social∞ 伊⾖⾼原駅から散⾛したい
最前列のビューシートを利用して
伊豆の海と山の間(あわい)の景観を。
伊豆半島と伊豆・小笠原弧をのせた
フィリピン海プレートは本州に対して
年間数センチメートルという、ゆっくり
したスピードで北西に移動。
100万年経てば数10キロ移動します。
伊豆半島と本州が接近して衝突が
はじまったのは100万年ほど前。
© IZU Social Sanso 2020
3.OVE 散走事前W/Sでシェアできること
- 23. © Social Sanso 2019
出典: 23
高みから俯瞰する、海山の間に暮らしをいとなんできた
別荘地エリア一帯は、火山の恵みを享受しています。
火山が作った石材や鉱床は古来より先人の暮らしに
役立てられてきました。
地震にも強い地盤形成。
火山特有の良質の水は、伊東市の上水道の源。
そして、火山のもつ地熱によって温泉が湧き出し
別荘地の各戸に引き込まれています。(契約制)
Social∞ 新しい⽣活様式を知って散⾛したい
© IZU Social Sanso 2020
3.OVE 散走事前W/Sでシェアできること
- 24. 出典: Raworth, K. (2017). Doughnut Economics: Seven Ways to Think Like a 21st Century Economist
オックスフォード⼤学
ケイト・ラワース教授「ドーナツ経済学」
プラネタリーバウンダリー
「気候変動」「生物多様性」
「土地利用の変化」「窒素・リンに
よる汚染」の4項目については
限界値を超えて危険域へ
プラネタリー・バウンダリーとは
安定した地球で⼈類が安全に
活動できる範囲を科学的に定義
定量化したもの
気候変動 海洋酸性化
化学物質汚染
⼟地利⽤
変化
窒素及びリン酸
肥料の投与
⽣物
多様性
の
喪失
⼤気汚染
世界の環境課題
24
Social∞ 世界課題も感じて散⾛したい
☞ 伊⾖の⾃然資本の中にあって
⾃給⾃⾜など⾃然環境への感度を
⾼めることができるのではないか。
© IZU Social Sanso 2020
3.OVE 散走事前W/Sでシェアできること
- 30. 30
8:40 熱海駅ー伊⾖急⾏キンメ号乗⾞
9:15 伊⾖⾼原駅ー伊⾖ぽた 借出
9:45 伊⾖⾼原別荘地ーSDGs ハウス 朝⾷
10:30 伊⾖⾼原別荘地ーメイプルハウジング
11:00 伊⾖⾼原別荘地ー 学舎
11:40 ⼤室⼭ ⼭頂へ
12:30 ロロシトアー フェアトレードショップ
13:00 ⼀枚の板ー 伊⾖アートプロジェクト 昼⾷
14:00 富⼾港ー漁船乗船 海上からジオマリン探訪
15:45 城ヶ崎海岸駅ー ぽっぽの湯
16:25 城ヶ崎海岸駅ー 伊⾖急⾏に伊⾖ぽたとともに乗⾞
16:27 伊⾖⾼原駅ー 到着後 伊⾖ぽた 返却
伊⾖ジオパーク散⾛ プログラムコース概要
*1
*2
②
①
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
*3
*4
②
③
④
⑤
⑥
①
⑦
⑧
4.地元コミュニティとつながる散走
Social∞ いよいよ⼈⽣設計しながら散⾛したい
2km
100m
1km
4km
500m
3km
2km
1.6km
伊⾖急⾏乗⾞
伊⾖急⾏乗⾞
散⾛距離:14km
散⾛時間:160分
+
アクティビティ
© IZU Social Sanso 2020
参加費
38000-
セミナー付き
寄付付き
朝昼⾷事付き
お⼟産付き
- 36. 36
Social∞ なにもかもがあらたになるような想いいっぱいに散⾛したい
11:40 ⼤室⼭ ⼭頂へ
④
大室山山頂には圧倒的開放感の中に360度の視界を通じた思索の道が用意されている。
「海やまのあひだ」についてジオの悠久の火山活動の歴史から、その恵み、
暮らしの「幸」について実感できるスーパービュー。この地は現在、メガソーラーパーク構想の係争中でもあり、そのプロジェクト地図を
見ながら、未来の持続可能な開発について考える。
5. 散走コース ④
© IZU Social Sanso 2020
- 38. 38
Social∞ 世界と繋がってソーシャルプロダクトも求めて散⾛したい
12:30 ロロシトアー フェアトレードショップ
⑤
オーナー
AYAさん
5. 散走コース ⑤
気候温暖化による海面上昇がツバルを沈めてしまう。その地球環境問題への高い意識が
フェアトレード・オーガニックショップ ロロシトアを誕生させた。ネパールやインドの女性たちの
手仕事を支援し、地元の子供達の教育基金を立ち上げて世界を巡りながら活動している。
17年前に手作りで建てたログハウスの店内には、世界中からエシカル編集を通じて得られた豊富なソーシャルプロダクトが揃い並び
その場ですぐに買い求めることができる。心動く瞬間。 © IZU Social Sanso 2020
- 39. © Social Sanso 2019 39
© IZU Social Sanso 2020
世界の⼦供たちへの教育プログラ
参加費⽤の⼀部が寄付されます!
- 40. 40
Social∞ 海と⼭の間をつなぐプロジェクトに⼀緒に参加して散⾛したい
13:00 ⼀枚の板ー 伊⾖アートプロジェクト 昼⾷
⑥
⼀枚の板 かりゆし⼯房
鈴⽊俊⾏・美奈⼦オーナー夫妻
5. 散走コース ⑥
© IZU Social Sanso 2020
富⼾港から定置網で採れた新鮮⿂を⽬利きの腕で供される海のプロフェッショナル ミサ姉さん
大室山高原から一気になだらかな傾斜を散走滑走。風になれるひとときを経て、木工の看板職の匠、一枚の板 かりゆし工房へ。
オーナー夫妻は「伊豆アートプロジェクト」をプロデュース。店内に応募作品が並ぶ。
ミサ姉の「竜宮ランチ」をご一緒に。森の中で楽しむひととき。
- 42. © Social Sanso 2019 42
© IZU Social Sanso 2020
次世代に継承される環境保護のための
伊⾖アートプロジェクトへの運営に
参加費⽤の⼀部が寄付されます!
- 43. 43
© IZU Social Sanso 2020
*参加者全員に伊豆半島天城山脈から利用されている
木材の再利用でアップサイクルされたカッティング
ボードを散走記念に名入れでプレゼント!
一つ一つに樹木の個性があふれる世界で唯一無二の
あなたの名前を入れた大自然の贈りものです。
- 45. 45
© IZU Social Sanso 2020
隣接する4000坪の雑木林
この森の活用プロジェクトを
散走メンバーと地元の人と
対話を交えながら
これからの森のあり方について
未来の対話をしながら、
『竜宮ランチ』を楽しみます
- 48. © Social Sanso 2019 48
© IZU Social Sanso 2020
朝、富戸漁港から
とれたてのお魚と
地元産わさびで
他では味わうこと
のできない体験で
SDGsを実感!
- 49. © Social Sanso 2019 49
© IZU Social Sanso 2020
地元富戸漁港では
今でも活発に
毎朝
定置網漁による
朝一番の市場が
ひらかれます。
地元に住んでいる人も
プロフェッショナルに
混ぜてもらって
新鮮な海の幸が
入手できます。
- 51. © Social Sanso 2019 51
© IZU Social Sanso 2020
この美しい森を
どのように
未来につなげよう?
伊豆地元の森林保護の
未来プロジェクト活動を
地元コミュニティと共に考え
未来を一緒にデザインする
対話を通じて
人生100年時代を
これから豊かに設計する
SDGs視点を自分ごとから
考えるチャンスとなります!
- 53. 53
© IZU Social Sanso 2020
この美しい海を
どのように
未来につなげよう?
伊豆地元の海洋保護の
未来プロジェクト活動を
地元コミュニティと共に考え
未来を一緒にデザインする
対話を通じて
人生100年時代を
これから豊かに設計する
SDGs視点を自分ごとから
考えるチャンスとなります!
- 61. © Social Sanso 2019
⾃然を観察し
⽇常を反省し
⽣活を創造し
未来を対話する
61
© IZU Social Sanso 2020