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コンテナ
コンテナ
VM
VM
VM
VM
VM
クラウドの利利⽤用⽬目的「ビジネス・スピードの迅速化」に応える
テクノロジーの進化
OS
App
物理理サーバー
仮想化
ハイパーバイザー
仮想化
OS OS
App App
仮想化
ハイパーバイザー
⾃自動化
OS OS OS
App App App
デプロイ
カスタマイズに優れる良良い点
Docker
コンテナ化
デプロイ
OS
App App
物理理サーバー削減
課題 増設に時間がかかる 増える管理理費⽤用
迅速化・管理理費削減
集約率率率限界
軽量量化・俊敏性向上
セキュリティ・可⽤用性
3. © 2015 IBM Corporation3 オンプレミス/プライベート・クラウド
パブリック・クラウド
管理理者
PowerVC
KVM
PowerVM
vCenter
ESXi KVM OS
Hyper-‐‑‒V
zVM
OS
OpenStack
VPN
コンテナ
仮想マシンとDockerコンテナを併⽤用する時代へ
〜~OpenStackが 仮想マシン・コンテナのデプロイを担う〜~
・開発アプリケーションのバージョン管理理
・アプリケーションのデプロイ
・仮想マシンのデプロイ
コンテナ コンテナ
コンテナ コンテナ コンテナ
4. © 2015 IBM Corporation4
オープンなテクノロジーなら クラウドを
• オンプレミス環境
• Systems of Record
プライベート パブリック
• オフプレミス
• 専有もしくは共有型環境
• Systems of Engagement
ハイブリッド
• オンプレミス、オフプレミスの両⽅方
のリソース、データで開発された
アプリケーション
• オンプレミス、オフプレミスの両⽅方で稼働する
マルチ・クラウドのためのOpenStack リージョン管理理
• OpenStack API による
アプリケーション・レベルでの管理理統合の実現
①えらべる ②つながる ③ひろがる
5. © 2015 IBM Corporation5
NOVA
HEAT
Bare metal
OS
Bare metal
OS
Compute node
VM Instance
OS
https://get.docker.io
my_docker_container:
type:
DockerInc::Docker::Container
docker_endpoint:
{ get_attr: [my_instance,
first_address] }
image: cirros
10101110111010101001101010010101
with
Software defined environments
Cloud operating environment
API economy
OpenStack,Dockerをはじめとした
オープンソース技術が柔軟なクラウドの要に
7. © 2015 IBM Corporation7
- ポリシーに従って、各サーバー上のリソースを
⾃自動的に配置
- リソース管理理ワークロードの削減
- リソース利利⽤用の効率率率化
IBM Drivers IBM Drivers IBM Drivers
ストレージサーバー ネットワーク
ドライバー ドライバー ドライバー
ストレージサーバー ネットワーク
Platform Resource Scheduler
IBM Cloud Manager with OpenStack
IBM Drivers IBM Drivers IBM Drivers
ストレージサーバー ネットワーク
- 各サーバー上のリソース使⽤用状況の偏り
- 使⽤用状況を確認して、
⼿手作業にてリソース配置先を調整
ドライバー ドライバー ドライバー
ストレージサーバー ネットワーク
ステップ① 広がるクラウドの核「⾃自社クラウド」を創る
仮想マシンの⾃自動再配置により性能不不⾜足を回避して
OpenStack環境の運⽤用負荷を軽減
9. © 2015 IBM Corporation9
ベースOS
ミドルウェア
実⾏行行環境
仮想アプライアンス⽅方式 JeOS (Just Enough Operating System)⽅方式
ベースOS ベースOS
ミドルウェア
実⾏行行環境
導⼊入・設定スクリプト
OpenStack HOT
– 仮想マシン・イメージとしてパッケージ化するため
、内部のコンポーネントのアップデートができない
– OSイメージを含むためファイル・サイズが巨⼤大と
なり、クラウド間の可搬性に⽋欠ける
– ミドルウェア、実⾏行行環境の導⼊入・設定はスクリプ
トの変更更で対応できるためアップデートに対する
柔軟性がある
– テンプレート定義ファイルのみが移動ため可搬性
が向上する
– IBM UrbanCode Deploy なら
GUI環境で開発・OpenStack環境へデプロイ可能
UrbanCode
Deploy
+
Cloud
Manager
with
OpenStack
ステップ② PaaSをパターン化して標準化する
クラウド間の可搬性を確保できる”テンプレート”で
ハイブリッド・クラウド環境の実現へ
10. © 2015 IBM Corporation10
⽶米国⼤大⼿手オークション・サイトeBayでは
OpenStackを⽤用いて⼤大規模なVM環境を構築・運⽤用を⾃自動化
毎⽇日ペタ・バイト規模のデータに対して数10億回以上のページ参照,DBの呼び出しが発⽣生
⾃自社クラウド内で多数のVM上で稼動する⾼高速DB⽤用ストレージの⾃自動管理理の実現が必要に
OpenStack XIV Cinderドライバーによりストレージ・プロビジョニングとXIVのストレージ・グリッド・アー
キテクチャーによる管理理により,⾃自動的にボリュームの⽣生成とVMの対応が可能に
クラウド管理理者
IBM XIV
ストレージ・システム
Ubuntu
サーバー・ラック
アプリケーション
OS
プロビジョンした
仮想マシン (VM)
⾼高速DB
ストレージでさえ「選べる・繋がる・広がる」
OpenStack環境における⼤大規模VM環境の⾃自動展開
12. © 2015 IBM Corporation12
OpenStack における”協⼒力力”と”協業” そして
お客様のイノベーションを加速する オープンな選択肢の提供
コミュニティ版
OpenStack開発への
貢献
IBM製品と連携する
ためのドライバー
開発と提供
OpenStackベースの
商⽤用製品
OpenStack を活⽤用した
クラウドサービス
OpenStack と連携し
付加価値を提供する
機能や製品OpenStackと連携可能な
技術の提供
コミュニティとの
“協⼒力力”
と
“協業”
イノベーションを加速する
オープンな選択肢を提供
オープンテクノロジー
開発コミュニティ
13. © 2015 IBM Corporation13
Compute
(Nova)
§ Enable
Nova
to
use
DB2
as
a
backing
database
§ Finer
grained
versioning
support
for
Nova
APIs
§ Improved
input
validaCon
for
Nova
V2
APIs
Storage
(Cinder
&
SwiC)
§ Improved
SwiD
profiling
support
§ Enable
Cinder
to
use
DB2
as
a
backing
database
§ ReplicaCon
support
for
Cinder
volumes
§ InternaConalizaCon
support
for
Cinder
§ QoS
capability
for
IBM
Storwize
driver
Dashboard
(Horizon)
§ Improved
client
&
server
side
paginaCon
support
§ JQuery
and
AngularJS
Enablement
§ Hover-‐over
help
support
§ Consistent
sorCng
and
filtering
AuthenHcaHon
&
Security
(Keystone)
§ Cloud
Foundry/OpenStack
Keystone
integrated
authenCcaCon
§ Keystone
to
Keystone
FederaCon
for
hybrid
clouds
§ Cloud
Audit
support
for
Keystone
FederaCon
§ Keystone
V3
Extension
Discoverability
§ Keystone
API
Versions
Discoverability
OrchestraHon
§ Image
metadata
to
enable
TOSCA
based
Image
Query
SelecCon
§ Heat
translator
for
TOSCA
–
Storage
support
§ TOSCA
like
lifecycle
operaCons
for
Heat
soDware
components
§ Heat
stack
breakpoint
support
Quality
Assurance
(Tempest)
§ Enable
Tempest
to
run
on
DB2
Installed
environment
Metering
(Ceilometer)
§ Expanded
Cloud
Audit
Data
FederaCon
(CADF)
support
InternaHonalizaHon
enhancements
§ New
test
cases
for
internaConalizaCon
support
§ New
plaXorm
support
for
internaConalizaCon
Juno
Core
Contributors:
14
Technical
Contributors:
151
Commits:
1600
Blueprints:
46
Projects:
84
Total
IBMers
Key
ContribuHons:
Enterprise
Security
Ceilometer
Quality
Assurance
Icehouse
Core
Contributors:
14
Technical
Contributors:
99
Commits:
1582
Blueprints:
77
Projects:
67
Total
IBMers
380
Key
ContribuHons:
Quality
Assurance
AuthenCcaCon
&Security
15%
of
Compute
features
380
Oct
2014
Heat/Hot
TOSCA/HOT
Convergence
Ceilometer
Cloud Audit Support
RefStack
Foundation test suite to
certify OpenStack
Distributions
Keystone
Enterprise grade
federated identity
support
International
Improve
automated
translation
Horizon
Improve
automated
translation
IBMはOpenStackコミュニティへの開発貢献を通じて
品質向上・機能拡張したOpenStackをご提供します
Junoにおける開発貢献内容
14. © 2015 IBM Corporation14
オープンテクノロジーに付加価値を加える
IBMの”オープン・プラス”戦略略
メリット デメリット
l 最先端テクノロジーの利利⽤用
コミュニティによる早いサイクルの開発は、
市場ニーズに応じた最先端テクノロジーの
利利⽤用を可能にします。。
l サポートの不不⾜足
コミュニティによるバグの修正やアップデートなどは、コミュ
ニティの意思決定に依存するため必ずしも⼗十分なサポートが得
られない可能性があります。また、リリース間隔が短いため、
サポート期間も⽐比較的短くなります。。
ベンダーロックインの回避
商⽤用サポート
商⽤用利利⽤用のための付加価値
オープンテクノロジーのメリットを活かしながら、デメリットの解決策を提供する“オープン・プラス”戦略略。
+ +
最先端テクノロジーの活⽤用
l ベンダーロックインの回避
特定ベンダーが開発する商⽤用製品と異異なり、
オープン性が確保されるため、乗り換え
困難な状況に陥ることを回避できます。
l 商⽤用利利⽤用に必要な機能の不不⾜足
商⽤用利利⽤用を前提として開発されていないOSSは、
商⽤用利利⽤用に必要な機能項⽬目が不不⾜足するケースがあります。
15. © 2015 IBM Corporation15
IBM Cloud Manager
with OpenStack
クラウド申請者:
Webブラウザーからポータル画⾯面へアクセス。カ
タログから必要なサーバーを選んで申請。
クラウド利利⽤用者:
仮想サーバーの準備ができると電⼦子メールで連絡
があります。ポータル画⾯面から仮想サーバーが使
⽤用可能です。
状況確認はポータル画⾯面から所属グループの使⽤用状
況が⾦金金額表⽰示され、予算の残額なども確認できます。
登録されている予算が0になると、仮想サーバーの
使⽤用を停⽌止するようにも設定できます。
クラウド管理理者:
申請があると電⼦子メールで連絡があります。承認
処理理もポータル画⾯面から。
リソースの状況確認などもポータルから可能です。
仮想
サーバー
(VM)
仮想
サーバー
(VM)
仮想
サーバー
(VM)
ハイパーバイザー
1.企業での利用を支える長期サポート、更新方法をご提供
2.OpenStack API に完全準拠、標準技術を組み合わせ活用が可能
3.仮想マシン・スケジューラー”Platform Resource Scheduler”
ストレージ”XIV” 等の OpenStack連携製品をご提供
セットアップ、メンテナンス、運⽤用を楽にする
プライベート・クラウド構築 OpenStackソリューション
16. © 2015 IBM Corporation16
XIVの容量・性能管理
ボリュームサイズを
指定するだけ!
従来の容量・性能管理
ドライブ容量
ドライブ回転速度
RAIDレベル
ストライプサイズ
使用内部パス
ボリューム・サイズ
LUN番号
使用コントローラー
キャッシュ割り当て量
階層間データ移行ポリシー
スナップショット用領域
バックアップ用ボリュームペア
災害対策用ボリュームペア
分厚い運用マニュアル
高いスキルと経験
デプロイまでの時間と
運⽤用負荷を⼤大幅に削減
eBay様で実証されたマニュアル・チューニング不不要の”XIV”
OpenStackクラウド環境向けのグリッド・スケール設計
6TB HDD のリビルド時間
通常6日
IBM
XIV
僅か60分以内
「100倍リビルド」
18. © 2015 IBM Corporation18
お客様のイノベーションを加速させるために
協業から⽣生み出すオープン・テクノロジーをコアにした
IBMのオープン・クラウド
OAuth
OSLC
Infrastructure
as
a
Service
PlaYorm
as
a
Service
Software
as a Service
API
economy
Cloud
operaCng
environment
SoDware-‐
defined
environment
2013年年4⽉月27⽇日 IBM's open cloud architecture
http://www.ibm.com/developerworks/cloud/library/cl-‐‑‒open-‐‑‒architecture/
TOSCA
19. © 2015 IBM Corporation19
新しいサービスを迅速に展開可能にする
拡張性に優れたハイブリッド・クラウド
• ハイブリッド・クラウド環境で、アプリ
ケーションをOpenStackで迅速にデプロ
イできる
IBM
Cloud
Manager
with
OpenStack
• ハイブリッド・クラウド環境で、データ
のスケーラブルな配置と⾼高速アクセスを
実現できる
IBM
Spectrum
Storage
ハイブリッド・クラウド
Cloud Manager
with OpenStack
OpenStack
Management Tool
Spectrum Storage
Spectrum Storage
on SoftLayer
プライベート
データ
ワークロード
パブリック
22. © 2015 IBM Corporation22
ワークショップ、セッション、および資料料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独⾃自の⾒見見解を反映したものです。それらは情報提供の⽬目的のみで提供されており、いか
なる参加者に対しても法律律的またはその他の指導や助⾔言を意図したものではなく、またそのような結果を⽣生むものでもありません。本講演資料料に含まれている情報については、完全性と正確性
を期するよう努⼒力力しましたが、「現状のまま」提供され、明⽰示または暗⽰示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料料またはその他の資料料の使⽤用によって、あるいはその他
の関連によって、いかなる損害が⽣生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証ま
たは表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤用を規定する適⽤用ライセンス契約の条項を変更更することを意図したものでもなく、またそのような結果を⽣生むものでもあり
ません。
本講演資料料でIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔言及していても、IBMが営業活動を⾏行行っているすべての国でそれらが使⽤用可能であることを暗⽰示するものではありません。本講演資料料で
⾔言及している製品リリース⽇日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独⾃自の決定権をもっていつでも変更更できるものとし、いかなる⽅方法においても将来の製品または機能
が使⽤用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上⾼高の向上、またはその他の結果が⽣生じる
と述べる、または暗⽰示することを意図したものでも、またそのような結果を⽣生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理理された環境において標準的なIBMベンチマークを使⽤用した測定と
予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量量、⼊入出⼒力力構成、ストレージ構成、およ
び処理理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではあ
りません。
記述されているすべてのお客様事例例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例例として⽰示されたものです。実際の環境コストおよびパ
フォーマンス特性は、お客様ごとに異異なる場合があります。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
Adobe, Adobeロゴ, PostScript, PostScriptロゴは、Adobe Systems Incorporatedの⽶米国およびその他の国における登録商標または商標です。
IT Infrastructure Libraryは英国Office of Government Commerceの⼀一部であるthe Central Computer and Telecommunications Agencyの登録商標です。
インテル, Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Intel Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, およびPentium は Intel Corporationまたは
⼦子会社の⽶米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linuxは、Linus Torvaldsの⽶米国およびその他の国における登録商標です。
Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの⽶米国およびその他の国における商標です。
ITILは英国The Minister for the Cabinet Officeの登録商標および共同体登録商標であって、⽶米国特許商標庁にて登録されています。
UNIXはThe Open Groupの⽶米国およびその他の国における登録商標です。
Cell Broadband Engineは、Sony Computer Entertainment, Inc.の⽶米国およびその他の国における商標であり、同社の許諾諾を受けて使⽤用しています。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Oracleやその関連会社の⽶米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linear Tape-‐‑‒Open, LTO, LTOロゴ, UltriumおよびUltriumロゴは、HP, IBM Corp.およびQuantumの⽶米国およびその他の国における商標です。