SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  28
Télécharger pour lire hors ligne
Rで学ぶデータサイエンス
   5パターン認識
 第5章 混合分布モデル
      2011/07/02
  TwitterID:sleipnir002
R一人勉強会のご紹介
                      Rで学ぶデータサイエンス 5パターン認識
                      (著)金森 敬文, 竹之内 高志, 村田 昇, 金 明哲
                      共立出版
                      今ならデモスクリプトがダウンロードできる!
                      http://www.kyoritsu-
                      pub.co.jp/service/service.html#019256

                      彼女いない暦の5年8ヶ月の不細工でモテな私が
第1章 判別能力の評価 Done
第2章 k-平均法
第3章 階層的クラスタリング
                      あのかわいい女の子を
                      たったの3ヶ月でGET!!
第4章 混合正規分布モデル
第5章 判別分析
第6章 ロジスティック回帰
第7章 密度推定              はっと息を飲むようなあの美人がこの方法で
第8章 k-近傍法             Rでパターン認識ができるように、
第9章 学習ベクトル量子化
第10章 決定木              その結果、驚愕の真実が!
第11章 サポートベクターマシン
第12章 正則化とパス追跡アルゴリズム
第13章 ミニマックス確率マシン
第14章 集団学習                     さぁ、今すぐAmazonでクリック!!
第15章 2値判別から多値判別へ
前回のあらすじ
• 前回は第2 回としてK-means分析を学んだよ!
• K-Meansのクラスタ数Kを推定する方法
 – カーネル主成分分析による可視化
 – ギャップ統計量による推定

                             L'k
  元のデータ   カーネル主成分
                    Gk  log      log L'k  log Lk
                             Lk
                          ギ
                          ャ
                          ッ
                          プ
                          統
                          計
                          量




                                  クラスタ数K
第5章の目的
     混合分布による教師なしクラスタリング
      EMアルゴリズムによるモデル推定

• キーワード
 – 混合分布
 – EMアルゴリズム
 – AIC、BIC
混合正規分布によるクラスタリングを理解する
混合正規分布とは(1)
• 混合正規分布とは複数の正規分布を混ぜあ
  わせた物
              M
   p( x; )   m ( x; m , m )
             m 1
混合正規分布とは(2)

                               M
               p( x; )   m ( x; m , m )
                              m 1




• ちなみにπも確率    m ;   m  1,  m  0, m  {1,..., M }
                  m



                 {1 m }                       パイは異なる
• θはパラメータ                                          正規分布を
                                                   重み付ける

               m  { m , m , m }
混合分正規分布から
         教師なしクラスタリングへ
1. 2つの要素正規分布から、混合正規分布が構成さ
   れデータが発生する。
2. 混合正規分布モデルの下で、あるデータがもっとも
   発生した要素がデータの属するクラスタである。



逆にデータか                  要素からデー
ら要素を推定                  タが生成され
  する。                   たと考える。
混合正規分布による
       教師なしクラスタリング
• ベイズの定理を使うと…

                 p( x, m; )
   p(m | x; ) 
                  p ( x; )
                                               ただのベイズの定理




                     m ( x;  m ,  m )
                  M

                   
                   m 1
                           ( x;  m ,  m )
                          m


⇒モデルがわかれば、教師なしクラスタリングがで
 きる。
クラスタリングを行うために
• モデルが与えられれば(パラメータが与えら
  れれば)、クラスタリングができる
• 次に考えるのはデータからモデルを推定する
  こと。
 既にあるデータ             モデルθ              クラスタリング
     x11  x1 p                      arg m max p(m | x)
                
 X     
    x  x                                  m
     n1     np 




                            新データ
                               x1 
                               
                            x  
                              x 
                               n
データからモデルを推定する
• データが与えられたときのパラメータθの推定
  をどうするか?
 – 最尤推定は?
                n
    arg Max  log p( xi ; )
   ˆ
           
               i 1
                 n
     arg Max  log   m ( xi ; )
           
               i 1


 ⇒logの中に∑があるので、陽に解析できない。
じゃあ、どうやって推定する?
• しかし、最尤推定を行いたい。
• →パラメータxとモデルを表すラベルmの対、( xi , mi )
が明らかになっていれば計算できる
(証明は教科書で)
                                                         n
                                        arg Max  log p( xi , mi ; )
                                       ˆ
                  n
  arg Max  log p( xi ; )
 ˆ
                                                
                                                       i 1
                 i 1
                                ラベルを与える
                                                                n
                                            arg Max  log  m ( xi , mi ; )
                      n
    arg Max  log   m ( xi ; )                 
                                                              i 1
                  i 1

⇒どのように、 xi , mi )を与えるか?
       (
EMアルゴリズム
• EMアルゴリズム・・・反復によって欠損データの最尤推定を
  行う方法
• 混合分布の場合、所与のデータが属するラベルが欠損して
  いると考える。
   通常のデータ行列           EMアルゴリズムで扱うデータ行列


                                欠けたデータ

    x11  x1 p        x11  x1 p m1 
                                    
X             X            
   x  x             x  x m 
    n1     np         n1     np    n
EMアルゴリズムの計算手順
Eステップ:あるθtを用いて、Q関数を計算する。
• モデルの事後確率に基づく対数尤度→最大化する
               n    M
 Q( , )   p(m | xi ; (t ) ) log p( xi , m; )
        (t )

               i 1 m 1




Mステップ:Q関数を最大化するθtを求める
• ステップtにおけるθの最大化

      (t )  arg Max Q( , (t ) )
EMアルゴリズムのイメージ
• 言葉で言ってもわからないので、可視化した
  ものをみてみましょう。

     入力:                         Eステップ:
     データX                        Q( , (t ) )
   x11  x1 p                   の計算
                                                        出力:
      
  x  x                                        t=t++   パラメータ:θ
   n1     np 
                                Mステップ:
パラメータ初期値θ’                        Q( )
                                 の最大化



*アルゴリズムの詳細は下記リンクをチェック!
http://vrl.sys.wakayama-u.ac.jp/PRA/EM/MixtureEMj.html
EMアルゴリズムの正当性
• この繰り返しの中、Q関数つまり尤度関数は
  単調増加になる。
 – 証明は教科書を参照
RでEMアルゴリズムによってクラスタリング
       Mclustパッケージ
Mclustによるクラスタリングの
             大まかな流れ
                             パッケージ:MClust


                                         結果の可視化:
               モデル推定:Mclust
                                          mclust2Dplot
             引数1:データX                 引数2:データX
 所与のデータX     複数のモデルの中からBICの高い         引数2:Mclustのprameters
             ものを選択してMclustオブジェク       引数3:可視化内容
             トを返す                        結果を可視化する


                事後確率の計算:
                                            分類:map
                  cdens
             引数1:予測したい新データX’          引数1:cdensの事後確率
予測したいデータx’   引数2:Mclustのparameters    もっとも事後確率の高いラベ
             データの事後確率を計算する。           ルのデータを返す。


 注:関数のデータの大まかなながれです。引数は他に色々あるので注意してください。
データセット
• 用いるデータセットはmlbench.smily




                            4クラス
                            データ
混合分布でクラスタリングする
library(mclust); library(mlbench)               Package mclust
dat <- mlbench.smiley()
colnames(dat$x) <- c("x1","x2")
dev.new()
(gmm4 <- Mclust(dat$x,G=4))
                                                混合正規分布モデルの
mclust2Dplot(dat$x,parameters=gmm4$parame       推定、要素数G=4
     ters,z=gmm4$z,what="classification")
title("Classification 4")                       判別結果をプロット
dev.new()
(gmmup8 <- Mclust(dat$x,G=4:8))                 要素モデルの数を4とす
mclust2Dplot(dat$x,parameters=gmmup8$para       る
     meters,z=gmmup8$z,what="classification")
title("Classification From 4 To 8")             要素モデルの数を4から
                                                8とする
結果
予測を行うmapとcdens
• Cdens関数でテストデータの事後確率を計算
• Map関数でラベルに変換
#40のテストデータ、gmmup8をモデルで実験
testdat <- mlbench.smiley(n=40)
colnames(testdat$x) <- c("x1","x2")
dev.new()
testc1<-map(cdens(modelName=
    gmmup8$modelName, data=testdat$x,
      parameters=gmmup8$parameters))
mclust2Dplot(testdat$x,
     parameters=gmmup8$parameters,
      classification=testc1)
ModelNamesオプション
 • Mclustパッケージではモデルとして以下のオ
   プションの中から希望のものを指定できる。
#e.g.
(gmm5 <- Mclust(dat$x,G=5, modelNames="EEE"))
mclust2Dplot(dat$x,parameters=gmm5$parameters,z=gmm5$z,what="classification")
title("EEE")




注:全部で10種類指定できる。指定しないと、一番当てはまりのよいものを使用する。
おまけ
ここで疑問
モデルの数をいくつにすればよいのか?
混合数の推定
• 混合数の推定=モデルの妥当性の検証
 – 交差検証法
  • 第1回で説明済み
    →you! Forループまわしてプログラム書いちゃいなよ。
 – 情報量を用いる
  • AIC:赤池情報量基準
    – 特定のパラメータのあてはまりのよさ
  • BIC:ベイズ情報量基準
    – モデル全体でのあてはまりのよさ
    – Mclustではモデルの選択にBICを用いている。
BIC
 • 複数のモデルが等しい事前確率で選択され
   ると仮定した上で、尤度の期待値

                       
    BIC  2nE log  p( X ; ) p(l | D)dl      
                 n
BIC ( l )  2 log p( xi ; ) |  l | log n
      ˆ                      ˆ      ˆ
                i 1


                             モデルVVVの要素数7
                             がBICがもっとも高いの
                             でMclustで選ばれる。



    gmm<-Mclust(dat$x)
    plot.mclustBIC(gmm$BIC, legendArgs=list(x="bottomright", cex=0.7, ncol=2))

Contenu connexe

Tendances

クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定
クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定
クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定Hiroshi Nakagawa
 
階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギー階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギーHiroshi Shimizu
 
PRML輪読#8
PRML輪読#8PRML輪読#8
PRML輪読#8matsuolab
 
渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法
渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法
渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法Kenichi Hironaka
 
変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)
変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)
変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)Takao Yamanaka
 
MCMCでマルチレベルモデル
MCMCでマルチレベルモデルMCMCでマルチレベルモデル
MCMCでマルチレベルモデルHiroshi Shimizu
 
Stanコードの書き方 中級編
Stanコードの書き方 中級編Stanコードの書き方 中級編
Stanコードの書き方 中級編Hiroshi Shimizu
 
ベイズ統計学の概論的紹介
ベイズ統計学の概論的紹介ベイズ統計学の概論的紹介
ベイズ統計学の概論的紹介Naoki Hayashi
 
100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」Shinohara Masahiro
 
ベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするためにベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするためにShushi Namba
 
深層生成モデルと世界モデル
深層生成モデルと世界モデル深層生成モデルと世界モデル
深層生成モデルと世界モデルMasahiro Suzuki
 
グラフィカルモデル入門
グラフィカルモデル入門グラフィカルモデル入門
グラフィカルモデル入門Kawamoto_Kazuhiko
 
ベイズ統計入門
ベイズ統計入門ベイズ統計入門
ベイズ統計入門Miyoshi Yuya
 
PRML輪読#10
PRML輪読#10PRML輪読#10
PRML輪読#10matsuolab
 
Chapter9 一歩進んだ文法(前半)
Chapter9 一歩進んだ文法(前半)Chapter9 一歩進んだ文法(前半)
Chapter9 一歩進んだ文法(前半)itoyan110
 
PRML輪読#2
PRML輪読#2PRML輪読#2
PRML輪読#2matsuolab
 

Tendances (20)

クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定
クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定
クラシックな機械学習の入門  9. モデル推定
 
階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギー階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギー
 
PRML輪読#8
PRML輪読#8PRML輪読#8
PRML輪読#8
 
WAICとWBICのご紹介
WAICとWBICのご紹介WAICとWBICのご紹介
WAICとWBICのご紹介
 
渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法
渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法
渡辺澄夫著「ベイズ統計の理論と方法」5.1 マルコフ連鎖モンテカルロ法
 
変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)
変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)
変分推論法(変分ベイズ法)(PRML第10章)
 
MCMCでマルチレベルモデル
MCMCでマルチレベルモデルMCMCでマルチレベルモデル
MCMCでマルチレベルモデル
 
Stanコードの書き方 中級編
Stanコードの書き方 中級編Stanコードの書き方 中級編
Stanコードの書き方 中級編
 
ベイズ統計学の概論的紹介
ベイズ統計学の概論的紹介ベイズ統計学の概論的紹介
ベイズ統計学の概論的紹介
 
一般化線形モデル (GLM) & 一般化加法モデル(GAM)
一般化線形モデル (GLM) & 一般化加法モデル(GAM) 一般化線形モデル (GLM) & 一般化加法モデル(GAM)
一般化線形モデル (GLM) & 一般化加法モデル(GAM)
 
100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」
 
ベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするためにベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするために
 
深層生成モデルと世界モデル
深層生成モデルと世界モデル深層生成モデルと世界モデル
深層生成モデルと世界モデル
 
グラフィカルモデル入門
グラフィカルモデル入門グラフィカルモデル入門
グラフィカルモデル入門
 
ベイズ統計入門
ベイズ統計入門ベイズ統計入門
ベイズ統計入門
 
PRML輪読#10
PRML輪読#10PRML輪読#10
PRML輪読#10
 
Chapter9 一歩進んだ文法(前半)
Chapter9 一歩進んだ文法(前半)Chapter9 一歩進んだ文法(前半)
Chapter9 一歩進んだ文法(前半)
 
PRML輪読#2
PRML輪読#2PRML輪読#2
PRML輪読#2
 
Stan超初心者入門
Stan超初心者入門Stan超初心者入門
Stan超初心者入門
 
PRML8章
PRML8章PRML8章
PRML8章
 

En vedette

混合ガウスモデルとEMアルゴリスム
混合ガウスモデルとEMアルゴリスム混合ガウスモデルとEMアルゴリスム
混合ガウスモデルとEMアルゴリスム貴之 八木
 
数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム
数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム
数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム裕樹 奥田
 
一般化線形混合モデル入門の入門
一般化線形混合モデル入門の入門一般化線形混合モデル入門の入門
一般化線形混合モデル入門の入門Yu Tamura
 
Gr 8 music q3 page 121 #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...
Gr 8 music q3 page 121   #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...Gr 8 music q3 page 121   #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...
Gr 8 music q3 page 121 #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...S Marley
 
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについてエクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについてHiroshi Shimizu
 

En vedette (6)

Oshasta em
Oshasta emOshasta em
Oshasta em
 
混合ガウスモデルとEMアルゴリスム
混合ガウスモデルとEMアルゴリスム混合ガウスモデルとEMアルゴリスム
混合ガウスモデルとEMアルゴリスム
 
数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム
数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム
数式を使わずイメージで理解するEMアルゴリズム
 
一般化線形混合モデル入門の入門
一般化線形混合モデル入門の入門一般化線形混合モデル入門の入門
一般化線形混合モデル入門の入門
 
Gr 8 music q3 page 121 #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...
Gr 8 music q3 page 121   #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...Gr 8 music q3 page 121   #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...
Gr 8 music q3 page 121 #mcspicyishere http://ph.sharings.cc/teachermarley/s...
 
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについてエクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
エクセルで統計分析 統計プログラムHADについて
 

Similaire à パターン認識 04 混合正規分布

パターン認識02 k平均法ver2.0
パターン認識02 k平均法ver2.0パターン認識02 k平均法ver2.0
パターン認識02 k平均法ver2.0sleipnir002
 
みどりぼん読書会 第4章
みどりぼん読書会 第4章みどりぼん読書会 第4章
みどりぼん読書会 第4章Masanori Takano
 
PRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデル
PRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデルPRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデル
PRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデルShohei Okada
 
東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1
東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1
東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1hirokazutanaka
 
Kmeans vs kmeanspp_20151124
Kmeans vs kmeanspp_20151124Kmeans vs kmeanspp_20151124
Kmeans vs kmeanspp_20151124博三 太田
 
Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章
Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章
Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章Makoto Kawano
 
自動微分変分ベイズ法の紹介
自動微分変分ベイズ法の紹介自動微分変分ベイズ法の紹介
自動微分変分ベイズ法の紹介Taku Yoshioka
 
パターン認識 08 09 k-近傍法 lvq
パターン認識 08 09 k-近傍法 lvqパターン認識 08 09 k-近傍法 lvq
パターン認識 08 09 k-近傍法 lvqsleipnir002
 
【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ
【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ
【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へZansa
 
クラシックな機械学習の入門 4. 学習データと予測性能
クラシックな機械学習の入門  4.   学習データと予測性能クラシックな機械学習の入門  4.   学習データと予測性能
クラシックな機械学習の入門 4. 学習データと予測性能Hiroshi Nakagawa
 
アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法
アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法
アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法Satoshi Hara
 
2013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.4
2013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.42013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.4
2013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.4Takeshi Sakaki
 
Analyze by StatsModels or Numpy
Analyze by StatsModels or NumpyAnalyze by StatsModels or Numpy
Analyze by StatsModels or NumpyToshiki NOGUCHI
 
Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1
Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1
Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1Sho Shimauchi
 
MCMC and greta package社内勉強会用スライド
MCMC and greta package社内勉強会用スライドMCMC and greta package社内勉強会用スライド
MCMC and greta package社内勉強会用スライドShuma Ishigami
 

Similaire à パターン認識 04 混合正規分布 (20)

パターン認識02 k平均法ver2.0
パターン認識02 k平均法ver2.0パターン認識02 k平均法ver2.0
パターン認識02 k平均法ver2.0
 
PRML s1
PRML s1PRML s1
PRML s1
 
6 Info Theory
6 Info Theory6 Info Theory
6 Info Theory
 
みどりぼん読書会 第4章
みどりぼん読書会 第4章みどりぼん読書会 第4章
みどりぼん読書会 第4章
 
PRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデル
PRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデルPRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデル
PRML勉強会@長岡 第4章線形識別モデル
 
東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1
東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1
東京都市大学 データ解析入門 8 クラスタリングと分類分析 1
 
Kmeans vs kmeanspp_20151124
Kmeans vs kmeanspp_20151124Kmeans vs kmeanspp_20151124
Kmeans vs kmeanspp_20151124
 
Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章
Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章
Python for Data Anaysis第2回勉強会4,5章
 
Deep learning入門
Deep learning入門Deep learning入門
Deep learning入門
 
自動微分変分ベイズ法の紹介
自動微分変分ベイズ法の紹介自動微分変分ベイズ法の紹介
自動微分変分ベイズ法の紹介
 
パターン認識 08 09 k-近傍法 lvq
パターン認識 08 09 k-近傍法 lvqパターン認識 08 09 k-近傍法 lvq
パターン認識 08 09 k-近傍法 lvq
 
bigdata2012ml okanohara
bigdata2012ml okanoharabigdata2012ml okanohara
bigdata2012ml okanohara
 
【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ
【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ
【Zansa】第12回勉強会 -PRMLからベイズの世界へ
 
NLPforml5
NLPforml5NLPforml5
NLPforml5
 
クラシックな機械学習の入門 4. 学習データと予測性能
クラシックな機械学習の入門  4.   学習データと予測性能クラシックな機械学習の入門  4.   学習データと予測性能
クラシックな機械学習の入門 4. 学習データと予測性能
 
アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法
アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法
アンサンブル木モデル解釈のためのモデル簡略化法
 
2013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.4
2013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.42013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.4
2013.12.26 prml勉強会 線形回帰モデル3.2~3.4
 
Analyze by StatsModels or Numpy
Analyze by StatsModels or NumpyAnalyze by StatsModels or Numpy
Analyze by StatsModels or Numpy
 
Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1
Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1
Data-Intensive Text Processing with MapReduce ch6.1
 
MCMC and greta package社内勉強会用スライド
MCMC and greta package社内勉強会用スライドMCMC and greta package社内勉強会用スライド
MCMC and greta package社内勉強会用スライド
 

Plus de sleipnir002

TSP and Geocoding on R
TSP and Geocoding on RTSP and Geocoding on R
TSP and Geocoding on Rsleipnir002
 
パターン認識 05 ロジスティック回帰
パターン認識 05 ロジスティック回帰パターン認識 05 ロジスティック回帰
パターン認識 05 ロジスティック回帰sleipnir002
 
How to use animation packages in R(Japanese)
How to use animation packages in R(Japanese)How to use animation packages in R(Japanese)
How to use animation packages in R(Japanese)sleipnir002
 
Japan.r 2データベース
Japan.r 2データベースJapan.r 2データベース
Japan.r 2データベースsleipnir002
 
パターン認識 第01章-判別能力の評価
パターン認識 第01章-判別能力の評価パターン認識 第01章-判別能力の評価
パターン認識 第01章-判別能力の評価sleipnir002
 

Plus de sleipnir002 (6)

TSP and Geocoding on R
TSP and Geocoding on RTSP and Geocoding on R
TSP and Geocoding on R
 
パターン認識 05 ロジスティック回帰
パターン認識 05 ロジスティック回帰パターン認識 05 ロジスティック回帰
パターン認識 05 ロジスティック回帰
 
How to use animation packages in R(Japanese)
How to use animation packages in R(Japanese)How to use animation packages in R(Japanese)
How to use animation packages in R(Japanese)
 
animation1.0
animation1.0animation1.0
animation1.0
 
Japan.r 2データベース
Japan.r 2データベースJapan.r 2データベース
Japan.r 2データベース
 
パターン認識 第01章-判別能力の評価
パターン認識 第01章-判別能力の評価パターン認識 第01章-判別能力の評価
パターン認識 第01章-判別能力の評価
 

Dernier

Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipYasuyoshi Minehisa
 
ストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdf
ストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdfストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdf
ストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdfmasakisaito12
 
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdfssuser80a51f
 
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチUP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチユニパー株式会社
 
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ 株式会社
 
株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店
株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店
株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店ssuserfb441f
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)KayaSuetake1
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfmasakisaito12
 

Dernier (8)

Service-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadershipService-introduction-materials-misorae-leadership
Service-introduction-materials-misorae-leadership
 
ストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdf
ストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdfストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdf
ストックマーク株式会社がお客様へご提供しているAnews概要資料のご共有.pdf
 
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
20240427 zaim academy counseling lesson .pdf
 
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチUP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
UP103シリーズ パワーコメット ユニパー スライドレールタイプ 瓦揚げ機 ウインチ
 
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
シンフォニティ株式会社(SYMPHONITY , Inc.) 会社説明・人材採用資料
 
株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店
株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店
株式会社MAVEL会社概要_アフィリエイト広告_運用型広告_LTVを予測しLOIを最適化する広告代理店
 
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
202405_VISIONARYJAPAN_engineerteam_entrancebook(ver2.1)
 
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdfストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
ストックマーク株式会社がご提供しているAnews(エーニュース)概要紹介.pdf
 

パターン認識 04 混合正規分布