２０１７年７月２５日　起活会の活動開始にあたり、オープニングイベントを開催しました。

1. 一般社団法人起活会
オープニングセレモニー
代表理事 德田 吉範
代表理事 村西 重厚
理事 今西 昌子
監事 藤原 多聞
顧問 松本 孝利

2. 松本先生 基調講演

3. 松本先生 ご経歴
 元BBTビジネス・インキュベーションセンター センター長
 ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部グローバル経営学科 専任教授
 ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科 教授
 日本サンマイクロシステムズ（株）、日本シスコシステムズ（株）等を
 それぞれ設立と同時に代表取締役社長就任。
 シスコシステムズでは米国本社のアジア担当副社長、日本法人会長を歴任。
 慶應義塾大学大学院、政策・メディア研究科教授（～2002年9月）。
 法政大学ビジネススクール客員教授（～2012年）
 法政大学理工学部教授（～2012年）
 法政大学理事（～2008年）
 法政大学名誉博士（2001年）

4. 祝、≪起活会≫スタート！
2017年7月25日
ビジネス・ブレークスルー大学大学院
松本 孝利
July 25, 2017

5. 睡眠
２５％
仕事
４３％
Private
３２％
20才～60才の40年間
計算の前提
仕事： 月～金曜日、7時起床～21時帰宅（含通勤）
休日： 土曜日、日曜日、祝日及び休暇10日間／年
睡眠： ６時間／日
人生の最も輝ける時期
の約半分を仕事に費や
しているという事実！
仕事に費やす時間を
如何に充実させ、満足
できるものにするか否
か・・・後悔の無い人生
のために！
人生の時間

6. 俳優：故 森繁久彌さんの言葉
自分の人生を舞台に例えるなら、
その舞台で主役を演じられるのは
自分以外にはあり得ない！
あなたは主役を演じていますか ?
（あなたは自分の人生を生きていますか？）

7.  今のあなたの仕事は、・・・
 自分自身が納得（満足）しているか？
 納得し仕事が楽しく将来が見通せる 自分の人生！
もし、
 仕事が納得できず楽しくない、また将来を見通せなく不
満
 あなたは他人（上司や会社）の人生を生きているかも？
自分の人生を生きるとは？

8.  先ず、仕事についての目標を決める
 最終的な目標は何か？
 例えば、起業、グローバルに活躍、スーパーエンジニア、ほか
 目標実現の時期(年令)
 目標実現に必要な、知識、スキル、経験、外部の評価、等を
定義
 それは、現在従事する仕事とどう繋がるか？
 繋がりを見いだせれば、今の仕事が楽しくモティベーションが上が
る！
 その手段は？ 具体的に設定する
 達成したら、目標実現のため次に何を始めるか？
＜自分の人生＞の生き方

9.  人間は一人では生きられない！
 常に多くの人から≪必要とされたい！≫と思っている
 必要とされる 〓 愛される、こと
 ≪必要≫の強さの違いで、相手との関係が変わる
 必要とされる人間の条件
 信頼される： 誠実、正直、人間性、人格、考え方
 これは、人生をかけて磨き続ける必要がある
 人から必要とされない人は、幸せになれない！
 孤独で日常生活や仕事もうまくいかない
幸せな人生の実現に必要なこと

10.  与えられた、ただ一度の短い人生をどう生きるか！
 もし今、本当にやりたいことがあればそれに挑戦すべ
き！
 過ぎ去った時間は取り戻せない！
 強い意志と覚悟が必要
 夢の実現には、まず計画と実行が必要
人生とは、永遠の時間の中で
神から与えられた、ただ一度の短い時間（チャンス）

11. 夢の実現には、計画と実行が必要だ！
計画、実行
夢
時間
夢
の
大
き
さ
夢の実現
 漠然とした夢は殆
殆どの場合実現し
しない
 夢を実現するには、
は、計画、実行そ
そしてたゆまぬ努
努力が必要！

12.  全ては≪信頼≫から始まる！
1. 幸せな人生に必須なのは？
 人間として他人から信頼されること
 誠実、人間性、人格
2. 幸せな仕事人生に必須なのは？
 上記に加えて、仕事で他人から信頼されること
 専門知識、スキル、経験、実績、向上意欲
≪信頼≫は≪誠実（正直）≫から生まれる！
幸せな人生を生きるために！

13. 起活会 役員紹介

14. 起活会 役員紹介
 德田 吉範
 村西 重厚
 今西 昌子
 藤原 多聞

15. パネルディスカッション

16. 起活会発足のきっかけと狙い
 起業について学んでいる際、起活の際のドメインが無い
事に気づく。（名刺、メールアドレス等）
 自分達の活動の再現性を高める事は世の中の「幸福の総
量」を増やすことに貢献できるのでは？

17. 起活会に期待すること
 ここに集まる人にダイナミックな活動をしてもらう(最初の
100人への期待)
 政府やマスコミが一目置くような成果を上げてもらいたい
 自然にこの会に参加したいと思う人が集まるようになる、自
分の人生を活きる人が急激に増える
 日本の競争力が上がる

18. 会員は何をすれば？
 僕らは「幹事」をやることからスタートした。
 自分の聞きたいこと、学びたいことを聞くために、そういう
人にアプローチをして、 同じように聞きたい人を集客し、場
所を確保して・・・ ゼロから１を作り出す小さな体験を重
ねた。
 自分が得た体験や思考を仲間で共有し、悩み合った。
 このプロセスを体感することで、「自分の人生を活きる」感
覚を知った。

19. 起活会が提供できること、
できないこと
 【できる】
同じステージの”起活家”や、少し上のステージの”起活家”を
集めること
名刺やホームページ、ブログなどのコンテンツサービスと会
員管理
 【できない】
起業家養成塾ではない、支援は自分で探すもの （むしろ失敗
する人を増やす意識）
失敗しない人はチャレンジしていない人

20. 推薦図書