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SoftLayer+Zabbix+αで 
運⽤用⾃自動化  
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⾃自⼰己紹介 
安⽥田 忠弘 
Twitter:yasudatadahiro 
クリエーションライン株式会社 代表取締役 
⼀一般社団法⼈人クラウド利利⽤用促進機構(CUPA) 理理事 
Open Compute Project Japan 運営委員 
⽇日本SoftLayerユーザ会 運営委員 
⽇日本MSP協会 発起⼈人 
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第1回福岡SoftLayer勉強会! 
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初上陸陸
本題に⼊入る前にちょっとだけ 
会社の紹介を。。 
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別資料で説明しました 
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SoftLayer+Zabbix+α 
 
で運⽤用⾃自動化  
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hp://www.crea,online.com/msp/ 
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Zabbix as a framework 
ソフトウェアフレームワーク(英: software framework)とは、プログ 
ラミングにおいて、⼀一般的な機能をもつ共通コードをユーザーが選択的 
に上書きしたり特化させたりすることで、ある特定の機能をもたせよう 
とする抽象概念念のことである。単にフレームワークとも呼ばれる。 
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アジェンダ 
1. クラウドの価値とは? 
➡ おさらい 
2. 効率率率的な監視の検討 
3. SoftLayerを理理解しよう 
4. API は⾃自動化の鍵 
5. SoftLayer+Zabbix+α 
6. おまけ 
 
 
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クラウドの価値とは?1 
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かつてのサーバ追加 
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計 
画 
発 
注 
納 
品 
設 
置 
設 
定 
監 
視 
運⽤用開 
始
かつてのサーバ追加 
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計 
画 
発 
注 
納 
品 
設 
置 
設 
定 
監 
視 
運⽤用開 
始 
実際のフローでは、ここがネックになりがち・・・ 
数週〜~1ヶ⽉月程度度 
few weeks or a month
クラウドでの追加 
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計 
画 
発 
注 
納 
品 
設 
置 
設 
定 
監 
視 
運⽤用開 
始 
クラウド・コンピューティング基盤  
Infrastructure as a Service 
1クリック 
one click
クラウドでの追加 
クラウド・コンピューティング基盤  
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計 
画 
発注納 
品 
監 
視 
運⽤用開 
始 
Infrastructure as a Service 
数分〜~10分 
few minutes
クラウドの利利点とは? 
n 技術的 
➡ サーバの追加や削減が簡単に、今すぐできる 
➡ ⾃自動化・省省⼒力力化のためのツールが提供されている 
n ビジネス的 
➡ 利利⽤用時間単位の課⾦金金なので、 
初期コストを抑えることができる 
n 背景 
➡ ビジネスを取り巻く環境が常に変化する 
➡ 周辺技術の進化(スマートフォンの急速な普及) 
☞ 「柔軟性」「スケーラビリティ」 
» “Flexible” 
» “Agile” 
☞ 使いやすいWebインターフェース 
☞ API やライブラリ群 
 
☞ ⽔水道や電気料料⾦金金のように、 
必要な分を使った分だけ課⾦金金となる 
» “On demand” 
» “Pay as you go” 
» “Pay for what you use” 
最⼩小コストで最短スタートができ、 
サービスに応じてインフラを変化できる 
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クラウド・コンピューティング基盤  
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ところが・・・ 
計 
画 
発注納 
品 
監 
視 
運⽤用開 
始 
Infrastructure as a Service 
数分〜~10分 
few minutes 
発注納 
品 
発注納 
品 
継続的デリバリー 
継続的デプロイ 
継続的インテグレーション
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計 
画 
発注納 
品 
監 
視 
運⽤用開 
始 
発注納 
品 
発注納 
品 
あれ、監視は・・・? 
監 
視 
監 
視 
クラウドによって環境の準備が迅速になったはず。 
しかし、台数の増加やシステム構成の複雑化によって、 
クラウドの価値を相殺しているのではないのか?
What is effective operation and monitoring? 2 
自動化へのステップ1 効率的な監視の検討 
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監視に必要な要素 
n 運⽤用の⽬目的とは? 
➡ サービスやシステム安定稼働(あるべき状態を維持) 
➡ 異異常があれば、復復旧する 
➡ そのために監視を⾏行行う 
n 監視とは? 
➡ データを収集する 
➡ データの異異常を発⾒見見する 
➡ 状況に応じて、適切切な⾏行行動を起こす 
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効率率率的な監視 
n 運⽤用前 
➡ 監視設定の省省⼒力力化 
• 役割に応じた監視の⾃自動設定 
• 追加・削除の⾃自動化 
n 運⽤用開始後 
➡ 迅速な検出とエスカレーション 
➡ 適切切に「⼈人間が」状況判断できる仕組みの提供 
• トリアージ的な考え⽅方の導⼊入
SoftLayer’s architecture and Network 3 
自動化へのステップ2 
SoftLayerを理解する 
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SoftLayerとは? 
n 仮想化は選択肢の1つ 
➡ 仮想サーバ、物理理サーバー(BareMetal)を選択できる 
➡ 時間単位の課⾦金金 
➡ リソースは、共有と専有を選べる 
n 歴史 
➡ 2005年年 テキサス州ダラスに設⽴立立 
➡ 2011年年 アジア・欧⽶米に展開開始 
➡ 2013年年 IBM社に買収 
➡ 2014年年 140ヶ国、25000以上の利利⽤用者 
東京データセンター開設予定 
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SoftLayerのデータセンター 
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SoftLayerのサポート 
n 料料⾦金金 
➡ 基本的なサポートは無料料、制限なし 
n サポートの種類 
➡ チケット 
➡ チャット 
• リアルタイムで担当者とやりとり 
➡ 電話 
• 現状は英語のみ 
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SoftLayerが提供するサービス 
n サーバ 
➡ 仮想サーバ、物理理サーバ(baremetal) 
n ストレージ 
➡ オブジェクトストレージ、NAS、iSCSI、CDN、バックアップ 
n ネットワーク 
➡ VLAN、ロードバランサ、ネットワーク・アプライアンス、DNSサービス 
n セキュリティ 
➡ ファイアウォール、SSL証明書、コンプライアンス 
n 開発者向け機能 
➡ API、メール配信、メッセージキュー、フォーマット変換、サポート 
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SoftLayerのAPI 
n 3種類のプロトコルを選べる 
➡ SOAP 
☞ Getting Started | SoftLayer 
Development Network 
http://sldn.softlayer.com/article/ 
Getting-Started 
• SoftLayer API に直接つなぐので最速 
• 推奨⾔言語:C#、Perl、PHP、VisualBasic.NET、等 
➡ XML-‐‑‒RPC 
• 多くの⾔言語に対応するが、主にSOAPしない⾔言語向け 
• 推奨⾔言語:PHP、Python 
➡ REST 
• HTTPプロトコルで簡単にデータを取得できる 
• 推奨⾔言語:Ruby等、HTTPプロトコルを扱えるもの 
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Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 
REST 
n RESTがおすすめの理理由 
➡ curlを使って簡単に確認できる 
• 冴えるシェル芸 
➡ 出⼒力力結果を選択でき、⽤用途に応じて加⼯工しやすい 
• テキスト(⽂文字列列) 
• XML形式 
• JSON形式
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API Key 
n API Keyの特⻑⾧長 
➡ アカウント単位なので、権限設定ができる 
n 確認⽅方法 
➡ 【 Account 】→【 Users 】
SoftLayerの監視 
n 標準提供される2種類の監視 
➡ BASIC Monitoring 
• PING レベルの死活監視(無償) 
• メール、チケットでの通知(無償) 
• TCP Port レベルの監視オプションあり 
• 障害発⽣生時に⾃自動再起動や、データセンタ有⼈人対応 
➡ Advance Monitoring 
• 分単位のサービス・リソース監視 
• Basic は無償 
• AdvanceやPlatinumは有償 
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自動へのステップ3 
APIは自動化の鍵 
An automation for practical operation 4 
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1. 【設定】→【スクリーン】 
→【対象スクリーン名】をクリック 
2. 対象枠の【変更更】をクリック 
3. グラフ名の【選択】ボタンをクリック 
4. グループとホストを選び、アイテム選択 
5. 必要に応じて列列や⾼高さの調整 
6. 保存 
7. 必要アイテム・ホスト分2〜~6を繰り返す 
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ZabbixのAPIを使って⾃自動化するシステムのイメージ 
現在値を知りたい 
監視対象を追加したい・削除したい 
グラフやスクリーンを編集したい 
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ZabbixのAPIを使って⾃自動化するシステムのイメージ 
プログラム 
API リクエスト 
JSON 
現在値を知りたい 
監視対象を追加したい・削除したい 
グラフやスクリーンを編集したい 
重要な点は、設定時間短縮・⼈人的作業事故を回避 
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自動化へのステップ4 
SoftLayer+Zabbix+α 5 
Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 
□□□□■
SoftLayerとZabbixの連携 
n ⾃自動監視 
➡ サーバ追加・削除の連動 
➡ roleとtagに応じて、グルーピング 
➡ オートスケール時に⾃自動適⽤用 
n API連携 
➡ チケット検出 
➡ 利利⽤用料料⾦金金計算 
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Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 
環境 
manager 
192.168.39.3 
192.168.39.1(VIP/LVS) 
API 
( 
JSON-­‐RPC 
) 
node1 
192.168.39.11 
node2 
192.168.39.12 
node3 
192.168.39.13 
node4 
192.168.39.14 
node5 
192.168.39.15 
10.0.0.2
Workflow orchestration 
serf manager 
( cluster ) 
Zabbix Server 
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serf agent 
join to cluster 
event: 
member-join 
call: zabbix-add 
role:web 
name:web1 
JSON Request 
LVS Server 
ipvsadm 
–A –t LVS -s NODE -g 
host.create 
interfaces, group, 
templates 
JSON Return 
event: 
settag 
hostid 
user 
HTTP/HTTPS 
zbx-screen-add 
screen.get 
hsize 
screen-update 
screen.update 
graph-update 
graph.get 
graphitem.get 
graphids 
graph-update 
graph.update 
graphid, gitems
$ 
serf 
agent 
–iface=eth1 
–discover=serf 
–log-­‐level=debug 
 
-­‐-­‐event-­‐handler=/opt/serf-­‐lvs/ADP.pl 
$ 
serf 
agent 
–iface=eth1 
–discover=serf 
–log-­‐level=debug 
 
–event-­‐handler=user:seag=/opt/serf/changetag.pl 
–tag 
role=web 
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serf 
manager 
serf 
node 
イベントが発生する度に、この Perl スクリプトを実行。 
イベント毎に、ZABBIX Server に対する JSON リクエストや 
LVS ( ipvsadm ) を制御します。このとき、処理対象の role 
も判断材料に用います。 
serf のタグで ‘web’ や ‘db’ など、サーバの役割を明示。 
web であれば、HTTP の監視を行い、LVS に追加。 
db であれば、MySQL の監視を行うように区別します。
serf agent を起動するだけで、自動的にホスト登録と監視を開始。ZABBIX 画面に一切ログインすること 
なく設定を行えます(Serf と連携し、IP アドレスの情報を自動的に渡しています)。 
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HTTP 
Template
node2 では ‘web’、node3 は ‘db’ とすると、自動的に設定が開始されます。 
なお、障害等でのnode 停止時も、規定時間 ( 初期値24時間 ) ノード情報を持たせておき、その後 
ノード削除させることもできます。 
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HTTP 
Template 
MySQL 
Template
単純にホストを追加・削除するだけで無く、スク 
リーンのグラフを自動登録させる事も出来ます。 
XML 編集の呪縛から解放・・! 
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その他にも、グループ 
分けしたアイテム毎 
(Load Average や 
CPU idle)に、1つのグ 
ラフに動的に追加・削 
除させる 事も出来ます。 
面倒な処理は、Serf と 
連携したフレームワー 
クが自動処理します。
今後の拡張アイディア 
n 監視設定の完全⾃自動化 
➡ Consul, Serf 等と連動 
n アラート発⽣生時の⾃自動対応 
➡ Consul 等のイベントハンドラ⾃自動実⾏行行 
n 他のツールとの連携 
➡ Slack 
➡ hubot 
➡ hue 
n docker監視対応 
➡ コンテナ環境の監視に応⽤用 
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Zabbix as a framework 
ソフトウェアフレームワーク(英: software framework)とは、プログラ 
ミングにおいて、一般的な機能をもつ共通コードをユーザーが選択的に上 
書きしたり特化させたりすることで、ある特定の機能をもたせようとす 
る抽象概念のことである。単にフレームワークとも呼ばれる。 
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MSP業務にZabbixを何故導入したのか? 
どのように拡張していくのか? 鍵は API 
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SoftLayerの情報 
n 公式 
➡ http://www.softlayer.com/ 
n ⽇日本語情報 
➡ SoftLayerユーザ会 
http://jslug.jp/ 
 
➡ SoftLayer技術⽂文書 
https://gg-‐‑‒web.jp/document/ConfigGuide/ 
 
➡ クリエーションライン CL-‐‑‒Lab 
http://www.creationline.com/lab 
 
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ネタバレ 
今⽇日の資料料は 
弊社テクノロジーエバンジェリスト 
前佛からのパクリネタでした。。 
m(_̲ _̲)m 
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おまけ1 
Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
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Automation with SoftLayer and Zabbix

  • 1. SoftLayer+Zabbix+αで 運⽤用⾃自動化 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 2. ⾃自⼰己紹介 安⽥田 忠弘 Twitter:yasudatadahiro クリエーションライン株式会社 代表取締役 ⼀一般社団法⼈人クラウド利利⽤用促進機構(CUPA) 理理事 Open Compute Project Japan 運営委員 ⽇日本SoftLayerユーザ会 運営委員 ⽇日本MSP協会 発起⼈人 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 3. 第1回福岡SoftLayer勉強会! Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 初上陸陸
  • 5. 別資料で説明しました Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 6. SoftLayer+Zabbix+α で運⽤用⾃自動化 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 7. hp://www.crea,online.com/msp/ Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 8. Zabbix as a framework ソフトウェアフレームワーク(英: software framework)とは、プログ ラミングにおいて、⼀一般的な機能をもつ共通コードをユーザーが選択的 に上書きしたり特化させたりすることで、ある特定の機能をもたせよう とする抽象概念念のことである。単にフレームワークとも呼ばれる。 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 9. アジェンダ 1. クラウドの価値とは? ➡ おさらい 2. 効率率率的な監視の検討 3. SoftLayerを理理解しよう 4. API は⾃自動化の鍵 5. SoftLayer+Zabbix+α 6. おまけ Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 10. クラウドの価値とは?1 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 11. かつてのサーバ追加 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 計 画 発 注 納 品 設 置 設 定 監 視 運⽤用開 始
  • 12. かつてのサーバ追加 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 計 画 発 注 納 品 設 置 設 定 監 視 運⽤用開 始 実際のフローでは、ここがネックになりがち・・・ 数週〜~1ヶ⽉月程度度 few weeks or a month
  • 13. クラウドでの追加 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 計 画 発 注 納 品 設 置 設 定 監 視 運⽤用開 始 クラウド・コンピューティング基盤 Infrastructure as a Service 1クリック one click
  • 14. クラウドでの追加 クラウド・コンピューティング基盤 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 計 画 発注納 品 監 視 運⽤用開 始 Infrastructure as a Service 数分〜~10分 few minutes
  • 15. クラウドの利利点とは? n 技術的 ➡ サーバの追加や削減が簡単に、今すぐできる ➡ ⾃自動化・省省⼒力力化のためのツールが提供されている n ビジネス的 ➡ 利利⽤用時間単位の課⾦金金なので、 初期コストを抑えることができる n 背景 ➡ ビジネスを取り巻く環境が常に変化する ➡ 周辺技術の進化(スマートフォンの急速な普及) ☞ 「柔軟性」「スケーラビリティ」 » “Flexible” » “Agile” ☞ 使いやすいWebインターフェース ☞ API やライブラリ群 ☞ ⽔水道や電気料料⾦金金のように、 必要な分を使った分だけ課⾦金金となる » “On demand” » “Pay as you go” » “Pay for what you use” 最⼩小コストで最短スタートができ、 サービスに応じてインフラを変化できる Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 16. クラウド・コンピューティング基盤 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved ところが・・・ 計 画 発注納 品 監 視 運⽤用開 始 Infrastructure as a Service 数分〜~10分 few minutes 発注納 品 発注納 品 継続的デリバリー 継続的デプロイ 継続的インテグレーション
  • 17. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 計 画 発注納 品 監 視 運⽤用開 始 発注納 品 発注納 品 あれ、監視は・・・? 監 視 監 視 クラウドによって環境の準備が迅速になったはず。 しかし、台数の増加やシステム構成の複雑化によって、 クラウドの価値を相殺しているのではないのか?
  • 18. What is effective operation and monitoring? 2 自動化へのステップ1 効率的な監視の検討 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 19. 監視に必要な要素 n 運⽤用の⽬目的とは? ➡ サービスやシステム安定稼働(あるべき状態を維持) ➡ 異異常があれば、復復旧する ➡ そのために監視を⾏行行う n 監視とは? ➡ データを収集する ➡ データの異異常を発⾒見見する ➡ 状況に応じて、適切切な⾏行行動を起こす Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 20. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 効率率率的な監視 n 運⽤用前 ➡ 監視設定の省省⼒力力化 • 役割に応じた監視の⾃自動設定 • 追加・削除の⾃自動化 n 運⽤用開始後 ➡ 迅速な検出とエスカレーション ➡ 適切切に「⼈人間が」状況判断できる仕組みの提供 • トリアージ的な考え⽅方の導⼊入
  • 21. SoftLayer’s architecture and Network 3 自動化へのステップ2 SoftLayerを理解する Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 22. SoftLayerとは? n 仮想化は選択肢の1つ ➡ 仮想サーバ、物理理サーバー(BareMetal)を選択できる ➡ 時間単位の課⾦金金 ➡ リソースは、共有と専有を選べる n 歴史 ➡ 2005年年 テキサス州ダラスに設⽴立立 ➡ 2011年年 アジア・欧⽶米に展開開始 ➡ 2013年年 IBM社に買収 ➡ 2014年年 140ヶ国、25000以上の利利⽤用者 東京データセンター開設予定 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 23. SoftLayerのデータセンター Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 24. SoftLayerのサポート n 料料⾦金金 ➡ 基本的なサポートは無料料、制限なし n サポートの種類 ➡ チケット ➡ チャット • リアルタイムで担当者とやりとり ➡ 電話 • 現状は英語のみ Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 25. SoftLayerが提供するサービス n サーバ ➡ 仮想サーバ、物理理サーバ(baremetal) n ストレージ ➡ オブジェクトストレージ、NAS、iSCSI、CDN、バックアップ n ネットワーク ➡ VLAN、ロードバランサ、ネットワーク・アプライアンス、DNSサービス n セキュリティ ➡ ファイアウォール、SSL証明書、コンプライアンス n 開発者向け機能 ➡ API、メール配信、メッセージキュー、フォーマット変換、サポート Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 26. SoftLayerのAPI n 3種類のプロトコルを選べる ➡ SOAP ☞ Getting Started | SoftLayer Development Network http://sldn.softlayer.com/article/ Getting-Started • SoftLayer API に直接つなぐので最速 • 推奨⾔言語:C#、Perl、PHP、VisualBasic.NET、等 ➡ XML-‐‑‒RPC • 多くの⾔言語に対応するが、主にSOAPしない⾔言語向け • 推奨⾔言語:PHP、Python ➡ REST • HTTPプロトコルで簡単にデータを取得できる • 推奨⾔言語:Ruby等、HTTPプロトコルを扱えるもの Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 27. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved REST n RESTがおすすめの理理由 ➡ curlを使って簡単に確認できる • 冴えるシェル芸 ➡ 出⼒力力結果を選択でき、⽤用途に応じて加⼯工しやすい • テキスト(⽂文字列列) • XML形式 • JSON形式
  • 28. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved API Key n API Keyの特⻑⾧長 ➡ アカウント単位なので、権限設定ができる n 確認⽅方法 ➡ 【 Account 】→【 Users 】
  • 29. SoftLayerの監視 n 標準提供される2種類の監視 ➡ BASIC Monitoring • PING レベルの死活監視(無償) • メール、チケットでの通知(無償) • TCP Port レベルの監視オプションあり • 障害発⽣生時に⾃自動再起動や、データセンタ有⼈人対応 ➡ Advance Monitoring • 分単位のサービス・リソース監視 • Basic は無償 • AdvanceやPlatinumは有償 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 30. 自動へのステップ3 APIは自動化の鍵 An automation for practical operation 4 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 31. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 32. 1. 【設定】→【スクリーン】 →【対象スクリーン名】をクリック 2. 対象枠の【変更更】をクリック 3. グラフ名の【選択】ボタンをクリック 4. グループとホストを選び、アイテム選択 5. 必要に応じて列列や⾼高さの調整 6. 保存 7. 必要アイテム・ホスト分2〜~6を繰り返す Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 33. ZabbixのAPIを使って⾃自動化するシステムのイメージ 現在値を知りたい 監視対象を追加したい・削除したい グラフやスクリーンを編集したい Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 34. ZabbixのAPIを使って⾃自動化するシステムのイメージ プログラム API リクエスト JSON 現在値を知りたい 監視対象を追加したい・削除したい グラフやスクリーンを編集したい 重要な点は、設定時間短縮・⼈人的作業事故を回避 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 35. 自動化へのステップ4 SoftLayer+Zabbix+α 5 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved □□□□■
  • 36. SoftLayerとZabbixの連携 n ⾃自動監視 ➡ サーバ追加・削除の連動 ➡ roleとtagに応じて、グルーピング ➡ オートスケール時に⾃自動適⽤用 n API連携 ➡ チケット検出 ➡ 利利⽤用料料⾦金金計算 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 37. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved 環境 manager 192.168.39.3 192.168.39.1(VIP/LVS) API ( JSON-­‐RPC ) node1 192.168.39.11 node2 192.168.39.12 node3 192.168.39.13 node4 192.168.39.14 node5 192.168.39.15 10.0.0.2
  • 38. Workflow orchestration serf manager ( cluster ) Zabbix Server Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved serf agent join to cluster event: member-join call: zabbix-add role:web name:web1 JSON Request LVS Server ipvsadm –A –t LVS -s NODE -g host.create interfaces, group, templates JSON Return event: settag hostid user HTTP/HTTPS zbx-screen-add screen.get hsize screen-update screen.update graph-update graph.get graphitem.get graphids graph-update graph.update graphid, gitems
  • 39. $ serf agent –iface=eth1 –discover=serf –log-­‐level=debug -­‐-­‐event-­‐handler=/opt/serf-­‐lvs/ADP.pl $ serf agent –iface=eth1 –discover=serf –log-­‐level=debug –event-­‐handler=user:seag=/opt/serf/changetag.pl –tag role=web Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved serf manager serf node イベントが発生する度に、この Perl スクリプトを実行。 イベント毎に、ZABBIX Server に対する JSON リクエストや LVS ( ipvsadm ) を制御します。このとき、処理対象の role も判断材料に用います。 serf のタグで ‘web’ や ‘db’ など、サーバの役割を明示。 web であれば、HTTP の監視を行い、LVS に追加。 db であれば、MySQL の監視を行うように区別します。
  • 40. serf agent を起動するだけで、自動的にホスト登録と監視を開始。ZABBIX 画面に一切ログインすること なく設定を行えます(Serf と連携し、IP アドレスの情報を自動的に渡しています)。 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved HTTP Template
  • 41. node2 では ‘web’、node3 は ‘db’ とすると、自動的に設定が開始されます。 なお、障害等でのnode 停止時も、規定時間 ( 初期値24時間 ) ノード情報を持たせておき、その後 ノード削除させることもできます。 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved HTTP Template MySQL Template
  • 42. 単純にホストを追加・削除するだけで無く、スク リーンのグラフを自動登録させる事も出来ます。 XML 編集の呪縛から解放・・! Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 43. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved その他にも、グループ 分けしたアイテム毎 (Load Average や CPU idle)に、1つのグ ラフに動的に追加・削 除させる 事も出来ます。 面倒な処理は、Serf と 連携したフレームワー クが自動処理します。
  • 44. 今後の拡張アイディア n 監視設定の完全⾃自動化 ➡ Consul, Serf 等と連動 n アラート発⽣生時の⾃自動対応 ➡ Consul 等のイベントハンドラ⾃自動実⾏行行 n 他のツールとの連携 ➡ Slack ➡ hubot ➡ hue n docker監視対応 ➡ コンテナ環境の監視に応⽤用 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 45. Zabbix as a framework ソフトウェアフレームワーク(英: software framework)とは、プログラ ミングにおいて、一般的な機能をもつ共通コードをユーザーが選択的に上 書きしたり特化させたりすることで、ある特定の機能をもたせようとす る抽象概念のことである。単にフレームワークとも呼ばれる。 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 47. SoftLayerの情報 n 公式 ➡ http://www.softlayer.com/ n ⽇日本語情報 ➡ SoftLayerユーザ会 http://jslug.jp/ ➡ SoftLayer技術⽂文書 https://gg-‐‑‒web.jp/document/ConfigGuide/ ➡ クリエーションライン CL-‐‑‒Lab http://www.creationline.com/lab Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 48. ネタバレ 今⽇日の資料料は 弊社テクノロジーエバンジェリスト 前佛からのパクリネタでした。。 m(_̲ _̲)m Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 49. おまけ1 Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
  • 50. Copyright ⓒ2014 CREATIONLINE, INC. All Rights Reserved
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