高校生インターンシップの成果です

1. 色んな人の目線を体験できる
マーケティング情報プラットフォーム
「共感ビジョンVR（仮）」

2. ことの発端

3. 妹（１２歳）がとにかく僕のことが嫌い

4. 僕なりに考えてみました。
何が嫌われてるんだろう。

5. 妹「いや、全部（生理的）」

6. お兄ちゃんちょっと悲しい。

7. たしかに色んな事をしてきてしまいま
した。
イジワル
頭叩く
キレる
壁ドン（隣の部屋との壁を蹴る）

8. 今ではちょっと後悔しています

9. やっぱり家族なので仲良くしたい

10. 企画チーム全員でとにかく考えました。

11. お兄ちゃんから妹にプレゼントをあげることができるアプリ
ペットをかりてコミュニケーションを円滑にするサービス
妹に嫌われないようにするためのVRシミュレーター
過去の嫌な記憶を消せる薬
などなど、考えては消えるアイデア達

12. 企画メンバーA「・・・・・？」

13. 企画メンバーA「ちょっとまてよ？」

14. 企画メンバーA「そもそも妹に嫌われ
るお兄ちゃんの気持ちが分からな
い・・・？」

15. 誰もぼくのことをわかっていない。

16. 企画を考える時に、僕の気持ちを
よりリアルに共有することはできない
かな。

17. そこで考えました。

18. 僕の目線を３６０°カメラで記録、企画
チームでVRゴーグルでまず見てもらっ
て気持ちを共有してもらおう。

19. これは、これから企画を立てる新しい
仕事の仕方になるんじゃないか？

20. 世の中には色んな企画があって、
色んな目線が必要。
例えば虐待を受ける子供、
３０代OLの女性の方。
ただ、都度撮影してたら大変。

21. そこで個別で撮影したものをベースに、
役者さんに演じてもらって、
色んな目線を撮影。それが
WEBサイトなどで見られるサービス。
それが
「共感ビジョンVR」

22. 企画を立てるチーム全員が同じ気持
ちになれることで、理想論や思い込み
ではなく
本当に役に立つ企画をたてるサポー
トができるのではないか。

23. そんな新しい企画会議を提案します。