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図書館総合展フォーラム資料 ライブラリー・ファシリテーター体験講座
- 3. アジェンダ • ファシリテーター紹介 • 自己紹介 • ワーク１ 傾聴力をつける • ワーク２ 論理力をつける • ワーク３ アイデア発想法 • 振り返り • 「図書館員研修設計原論」－仁上幸治 • 名刺交換会 COPYRIGHT 3０
- 4. 本講座の目的 • 楽しんでもらう • 図書館で使えるビジネススキルを習得してもらう • 新しい自分に変わってもらう • 明日からワクワクできる、モチベーションを持ち帰っ てもらう COPYRIGHT
- 6. ファシリテーター紹介 北村 志麻 (きたむら しま） 図書館パートナーズ代表 「ライブラリー・ファシリテーター認定講座」の開催 ーファシリテーション技術を図書館向けに設計 公共図書館館長研修、図書館ボランティア養成講 座、埼玉県職員向け研修、丸善・紀伊國屋・ヴィアッ クス社内研修、ＪＬＡ研修等 ＜著書＞ 「マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書館」学芸出 版社 「地方自治職員研修」2015年8月号ー「進む！協働」 公職研 ©図書館パートナーズ
- 8. 8 名前：小國 美由紀（旧姓:森） ライブラリー・ファシリテーター 活動紹 介 所属：共立女子大学 図書課 館種：大学図書館 第１期生です！
- 15. 15 ひきふね図書館パートナーズの特徴 • 自らイベントを企画・実行 • 行政とガバナンス（協働）で活動 • 課題解決型図書館へ
- 22. 著者講演会とサイン会・即売会
- 28. ©図書館パートナーズ 28
- 29. 協働のために • 図書館・行政での仕事の仕方と、民間は違う • お互いの理解が必要 • ボランティアはお客様ではなく、仲間 • ビジネススキルは必須 COPYRIGHT
- 30. 例えば・・・（本当にあった事例） • 電話してくる • なぜか、メールの引用返信・全員に返信ができない • 説明が要領を得ない・話が長い • できない理由を言っている COPYRIGHT
- 33. 自己紹介 COPYRIGHT 1
- 37. 信頼を得る • 信頼されるためには、「聞いてあげる」 • 「世間には自分の話を聞いてもらいたいばか りに、医者を呼ぶ患者が大勢いる。」 出典「人を動かす」 Ｄ・カーネギー ©図書館パートナーズ
- 38. 聴く力を高める • 相手に、興味をもつ • 笑顔 • あいづち、オウム返し • 話を引き出す質問 38 ©図書館パートナーズ
- 40. ロジカルシンキングとは？ • 論理的 ＝ 誰にでも伝わる共通言語 • 体系化されている • ビジネスの基本のキ
- 41. ロジカルシンキングができると？ • 伝わりやすくなる • クリエイティビティが高まる • 会議・打合せ等がスピーディにな る • どこででも使える
- 42. ロジカルシンキングフレームワーク いろいろ • 帰納法 • 演繹法 • MECE • ロジックツリー • So what? Why so? • ３C • ４Ｐ ・ ・
- 43. プレゼン手法 「ＰＲＥＰ」 P OINT＝ポイント、結論 R EASON＝理由 E XAMPLE＝事例、具体例 P OINT＝ポイント、結論を繰り返 す ①結論・ポイント ②理由 ③具体例 ④再度、結論
- 46. 「3分間アイデアソン！」 Copyright 2004 © All rights reserved, *** Inc.
- 49. 最後に COPYRIGHT ５
- 50. 本日のまとめ • 傾聴力 • ロジカルシンキング • プレゼンテーション • アイデア発想法 COPYRIGHT 図書館パートナーズ
- 55. 参考図書（一部） • 安斎勇樹 ー「ワークショップデザイン論ー創ることで学ぶ」 • 中原敦 ー『研修開発入門---会社で「教える」、競争優位を「つくる」』 • ポールRシーリィー『「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの 才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ』 • デール カーネギー ー「人を動かす」 • スティーブンＲコビー ー「7つの習慣」 • 内田和成 ー「仮説思考」 • 堀公俊 ー「ワークショップデザイン」 • 「ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル」－照屋 華子 COPYRIGHT 5 5