TIのセンサータグ。TIアプリを使ってセンサーデータをクラウドに上げます。

1. センサータグとIBM Watson IoT
Platformの連携
株式会社ツヴァイハンダー・ジャパン
代表取締役 半田洋丈

2. 自己紹介
• 半田 洋丈（はんだ ひろたけ）
• 新潟県長岡市でシステム開発、プログラミング教育を行っている
• 社員募集中。情報処理技術者試験資格保持者大歓迎
• 長岡市でAI勉強会「タカミーズ」を共同主催
• FaceBookやっています。ぜひつながりましょう

3. 1. 環境
• テキサス・インスツルメンツのセンサータグ(CC2650)
• androidタブレット
• モバイルWi-Fiルータ
• パソコン

4. センサータグ
• テキサス・インスツルメンツ(TI)が開発。
• 2015年発売。2017年8月現在も販売中。
• 価格は29USD。
• 温度、湿度、加速度、磁力、気圧、照度の各センサーを持つ。

5. androidタブレット
• TIのアプリ「Simplelink SensorTag」を動かす。
• Bluetoothでセンサータグにアクセスし、データを取得する。
• アプリはIBM Watson IoT Platformにもアクセスし、データをアップロード
できる。
• androidバージョンが古いとアプリが動かない。今回使うandroidのバー
ジョンは6.0.1。
• アプリはiOS用もある。

6. Wi-Fiルータとパソコン
• Wi-Fiルータはタブレットがセンサーデータをクラウドにアップロードするた
めに使用。
• また、パソコンでIBM Watson IoT Platformサイトにアクセスする。

7. 2. アプリで接続
Push to Cloudをオン
各種データが取
れている

8. このデバイスIDを
サイトに入力する。

9. 3. IBM Watson IoT Platformにアクセス
ここにアプリに表示された
デバイスIDを入力。

10. 照度を選択。サイト上
にデータが表示された。
各種センサー値
ここからアプ
リ作成に入っ
ていけるらし
い．．．

11. 以上です。