ファッションを楽しむ目的の1つは、「モチベーション・自己肯定感を上げること」ではないか。 そんな仮説を基点として、スタイリングと表情の関係を分析しました。

1. ファッションを楽しむ目的
白山 麟・笠原 彩愛・小畠 未来・永井 愛子・松下 櫻子

2. 疑問
ファッションを楽しむ目的とは？
モチベーション・自己肯定感を上げるためではないか
予想された答え

3. 調べるに至った経緯
出典:内閣府ホームページ

4. 調べるに至った経緯
そこで自己肯定感の低さには
人物の表情になにか関連性があるのではないか

5. 調査内容
年齢 16歳（中学生）〜25歳の男女
調査方法 emotionのついた項目にある笑顔、怒り、
悲しみで３つの観点を絞り調査
各国の数値を平均化して比較

6. 調査内容
日本の例として私達の馴染み深い
大阪
ファッション感度の高い
パリ、ロンドン、ニューヨーク、イタリア
を比較対象としピックアップ。
調査対象

7. 調査結果
Paris（France）
Osaka（Japan）
Italy
London（England）
NewYork（U.S.A）
笑顔(smille)
49.6％
22.5%
19.4％
59.5%
17.7 ％

8. 調査結果
Paris（France）
Osaka（Japan）
Italy
London（England）
NewYork（U.S.A）
怒り(anger)
2.5％
0.04％
0.3％
0.01%
0.4％

9. 調査結果
Paris（France）
Osaka（Japan）
Italy
London（England）
NewYork（U.S.A）
悲しみ(sadness)
4.07％
0.04％
2.0％
0.5％
0.28%

10. 所感
笑顔(smille)
怒り(anger)
悲しみ(sadness)
Italy 青
Osaka（Japan） 赤
London（England） 黄色
NewYork（U.S.A） 緑
Paris（France） オレンジ

11. 考察

12. 番外編 〜東京と大阪〜
・東京 ・大阪
怒り 0.02％
笑顔 34.8％
悲しみ 1.8％
怒り 2.5％
笑顔 49.6％
悲しみ 0.04％

13. ご清聴ありがとうございました。