アーキテクチャの章から主要なコンポーネントを抜粋しました
ProxyはアプリケーションのPodにサイドカーコンテナとして埋め込まれます このレイヤはdata planeと呼ばれます
このProxyへの設定は Pilot から Mixierを通じて設定されます
PilotやMixierのいるレイヤはcontrol planeと呼ばれます
こちらがwhat is istioに記載されている全体像です
Data planeはproxyの集合です
具体的にはenvoyが使われてます
Pilot は Envoyの設定を行います
MixerはEnvoyからメトリクスを収集します
Mixerもコントロールプレーンに含まれるようですが、データプレーンとのインタフェースもつ橋渡しのような位置付けですね
control plaenには、他に、configのバリデーションを行うGalleyや、認証処理を行うCitadel(スィタデル?)がいます