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Lt future services
- 1. 1
- 2. 宮本 大輔 (Daisuke Miyamoto) 2 ◉ 高知工科大学 情報学群1年 ◉ 部活は、競技プログラミングと サイクリング ◉ ものづくりが好き ◉ 現在、 C++ で個人的に 何か作ろうと画策中…
- 5. はじめに （目的） 情報とサービスについて、 これまでの10年間 の変化を知り、 これからの10年間 について考えよう。 5
- 11. for your attention! Thank you 11
Notes de l'éditeur
- ^ どうも皆さんこんにちは、KUT1年の宮本です。 ^ 今日はライトニングトークに参加させて頂き、 ^ 誠にありがとうございます。 ^ こういった場で発表するのは、初めてのことなので ^ 暖かい目で見守って頂ければ、幸いです。 (次のスライドへ)
- ^ では、本題に入る前に自己紹介を。 ^ 名前は、宮本大輔と言います。 ^ 高知工科大学 情報学群 1年で、 ^ 次の春に2年に上がります。 ^ 出身は愛媛県今治市というところで、 ^ 高校ではアーチェリーをやっていました。 ^ アーチェリーって珍しくないですか。 ^ (次のスライドを見せる) ^ 小さい頃からものづくりが好きな少年でした。 ^ 普段はペタペタプログラミングに触わっているような ^ 大学1年生です。 (次x2のスライドへ)
- ^ これは実際のアーチェリー大会の写真です。 ^ アーチェリー大会は、 ^ こんな感じで行われているのですが、 ^ 高知県では春野総合運動公園まで ^ 行かないと射場がないので ^ 最近は、めっきり練習していません。 ^ 機会があれば、またしたいんですけどね。 ^ (前のスライドに戻る)
- ^ それでは、本題に参りましょう。 ^ 今回、お話するのは、 ^ 題名にあります通り、 ^ わたくし大学生が考える ^ 「これからのサービスの話」です。 ^ サービスと言いますと裾野の広い分野ですが、 ^ これからの産業は情報という分野を ^ 活かしていくことが重要になるだろうと ^ 私は考えています。 ^ ですから、今回の話は ^ 情報とサービスの組み合わせを軸に ^ お話していきます。 (次のスライドへ)
- ^ はじめに、 ^ 情報とサービスについて、 ^ これまでの10年間に起こった変化を辿りながら、 ^ これからの10年間に発展しそうな技術と ^ ものやサービスついて考えていきます。 (次のスライドへ)
- ^ ところで、みなさんは「時間距離」という考え方を知っていますか？ ^ ある二点間の距離を ^ 人やものが移動するのにかかる所要時間によって ^ 表したものです。 ^ 産業革命により、 ^ 時間距離が大幅に短縮したのは有名ですね。 ^ 「情報のやり取り」という点で時間距離を考えると ^ ここ10年間の変化は凄まじいものがあります。 ^ なぜなら、スマートフォンでメッセージを送り合うことや ^ インターネットの利用が ^ より気軽に出来るようになったからです。 (次のスライドへ)
- ^ これまでの10年と題し、 ^ 発展してきたものとサービスを ^ いくつか例に挙げてみました。 ^ スマートフォンが日本に上陸したのは、 ^ 2008年6月のことでした。 ^ Apple社の iPhone3Gです。 ^ SNSはスマホで気軽に ^ インターネットへ繋がることが出来るようになり、 ^ 急速に発展していきました。 ^ Twitterは2006年10月、 ^ Facebookは2008年5月に ^ 日本版のサービスが開始しました。 ^ 動画配信も同じように発展していきました。 ^ 昔と比べ、 ^ 広告収入や宣伝媒体としての利用が ^ 増加しています。 ^ また、Netflixなどの課金方式の配信元も ^ 出てきました。 ^ ネットショッピングに関しては、 ^ 大手のAmazon, 楽天の他にも ^ 最近、何かと話題の ZOZOTOWN や ^ クリエイターを直接支援できる ^ クラウドファンディングなども ^ 盛んに利用されています。 ^ クラウドを使ったサービスとしては ^ オンラインストレージや人事データの管理などの ^ データ管理以外にも ^ Amazon Web Service のような ^ 環境を提供するタイプなど ^ 多岐にわたる利用がなされています。 ^ ここにある例は、ほんの一部です。 ^ 発展したものはもっといっぱいあるでしょう。 (次のスライドへ)
- ^ 次に、 ^ これからの10年で発展しそうな技術です。 ^ 5Gは第5世代移動通信と ^ 呼ばれる通信方式です。 ^ 現在の4Gと比べて、 ^ 1000倍のデータトラフィックに耐え、 ^ 100倍の通信速度が出せるように ^ 2020年の商用化を目指して開発されています。 ^ IoTは様々なものをインターネットに繋ぎ、 ^ 相互に制御する仕組みです。 ^ インフラを支える新たな技術として ^ 注目されています。 ^ ディープラーニングはAIを支える技術でAI自身に ^ 人間の脳のネットワークを ^ 模したニューラルネットワークを用いつつ、 ^ 機械自身がデータから特徴を ^ 抽出することができるようになりました。 ^ ブロックチェーンは分散型基本台帳とも呼ばれる ^ ネットワークの技術です。 ^ 世界中のコンピュータに分散してデータを管理し、 ^ 暗号化技術を用いていて、 ^ データの改ざんはすぐに発見できるようになっており、 ^ 効率良く、信頼性の高い取引を ^ 行うことが出来るようになります。 ^ セキュリティーは様々なデータが流失、 ^ 悪用されないために必要になる技術です。 ^ 情報技術が発展すると悪用する人が ^ 必ず出てきます。 ^ そういった脅威からデータを守るために ^ 発展していくでしょう。 (次のスライドへ)
- ^ 次に発展しそうなものとサービスについてです。 ^ AIというと人工知能ですが、 ^ 現在できるのは認識することだけです。 ^ そこで、動作側でAIの認識を元に ^ どう行動するかを決めておけば、 ^ 様々な分野に応用できそうです。 ^ ビックデータとは字面の通りなのですが、 ^ テキストベースのデータだけでなく、 ^ 画像や音声データも扱います。 ^ IoTデバイスのセンサーからの入力も加わることで、 ^ データの種類は飛躍的に増え続けるでしょう。 ^ これらを解析して、必要な情報を取得するような ^ サービスが発展していきそうです。 ^ Fintech とはIT技術を金融業界に持ち込もうという動きです。 ^ 決済や送金サービスをオンライン上で行えるようにしたり、 ^ 投資に関してアドバンスをくれるロボット、仮想通貨なども ^ Fintechに関係します。 ^ シェアリングエコノミーとはあまり使っていない資産、 ^ 遊休資産を個人間でレンタルや売買、交換する ^ といったやり取りを行うことです。 ^ クラウドサービスは今までの10年間でITの基盤として発展してきました。 ^ 低コストで利用でき、自由度が高いのがメリットなので、 ^ まだまだ、多様な分野で応用されそうです。 ^ セキュリティビジネスは、IoTやビックデータなどの流れで ^ 機械化が進むために、これまで以上に必要とされるでしょう。 (次のスライドへ)
- ^ 最後にまとめです。 ^ この世界は可能性で満ちているッとありますが、 ^ 世界が発展するためには必要なことがいくつかあります。 ^ それは、「技術が発達していくこと」と ^ 「正しい利用がなされていくこと」です。 ^ この二つがきちんとしていれば、 ^ 人々が安心してサービスを ^ 活用することが出来るからです。 ^ この二つを担うことのできる人財になりたいと切に想います。 (次のスライドへ)
- ^ 以上でわたしの発表を終わります。 ^ 御静聴、ありがとうございました。