Nutanix Meetup 22.01 Speaker : Wataru Unno Provisioning on Nutanix AHV with HashiCorp Terraform (Revised)

1. 株式会社ネットワールド
SI技術本部
Nutanix Meetup Online 22.01
Lightning Talk
海野 航

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HashiCorp Terraform で Nutanix AHV の仮想マシンをまじめにクローンする
https://blogs.networld.co.jp/entry/2021/12/18/170210

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記事の概要
• HashiCorp Terraform を使って Nutanix AHV の仮想マシンを
プロビジョニングする
• Nutanix AHV での Terraform の使い方はこの YouTube を参照
【ゼロからはじめる Terraform での DevOps 2021】
https://www.youtube.com/watch?v=DtxtoHOO4sY
• この動画では ACLI を使って仮想マシンをいちどディスクイメージ
に変換して、それをベースに仮想マシンを作成しているが、
今回の記事で紹介しているコードでは、テンプレートとなる
仮想マシンを指定して、ちゃんとクローンしている

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事前準備 : 仮想マシンのディスクイメージ化
• Terraform を使ってプロビジョニングしたい仮想マシンの
テンプレート を ディスクイメージ に変換します
image.create <target-img> image_type=kDiskImage
clone_from_vmdisk=vm:<taget-vm>:scsi.0
ここでは <unnow-win2016template> という仮想マシンを
<unnow_win2016_img> というイメージに変換しようとしている
参考ブログ : NTNX＞日記
VM から Acropolis Image Service のディスクイメージを作成する。
http://blog.ntnx.jp/entry/2017/05/06/133123
これが不要になりました

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コードがどう違うか [ define / data のブロック ]
旧 新

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コードがどう違うか [ resource のブロック ]
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作ってて思ったこと と あとから思ったこと
• HashiCorp 公式 (たぶん Nutanix のエンジニアが書いている) に
は disk_image からプロビジョニングする方法がサンプルとして
掲載されている
• どこにも parent_reference についての説明が記載されてない
• define ブロックの vCPU / Core / MEMORY の定義がいらない
• 仮に vCPU / Core / MEMORY に何か入っているなら、
それが適用されるのか検証しようかな…とちょっと思った
• さらに vCPU / Core / MEMORY に何か入っているなら、その値を
適用し、未定義であればクローン元の仮想マシンの設定を流用する
とかそういうコードも書いてみたい…気がする