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2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
学生が大学に持ち込む携帯情報端末と
学内電子リソースの活用に関する実態調査
木村修平
立命館大学生命科学部生命情報学科 准教授
kimuras@fc.ritsumei.ac.jp
Twitter: @syuhei
近藤雪絵
立命館大学薬学部薬学科 講師
kondoyu@fc.ritsumei.ac.jp
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2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
アウトライン
1. 調査の背景
2. 調査1「BYODの状況把握」
3. 調査結果1(抄)
4. 調査2「PBL型英語授業でのICT活用」
5. プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)とは
6. 調査結果2(抄)
7. 結果の考察
8. 課題点
2
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査の背景
• BYOD = Bring Your Own Device
• 私物情報端末の業務利用
• 個人所有デバイスの教育現場での活用(BYOD to Class)
• 国内大学のBYOD取り組みの一例
• 九州大学:2013年度より新入生のPC必携化
• 北海道大学:2026年の「北海道大学近未来戦略 150」の一環
• 立命館大学:R2020の「重点的な基本課題1」として「情報通信
技術(ICT)を活用した教育」を掲げる(1)
• 素朴な疑問:
• ウチの大学の学生はどんなICT機器を持っているのか?大学に持っ
てきているのか?授業でどのように活用しているのか?
• ウチの英語プログラムはICTをかなり活用してる方だと思うが、学
生はそれによるスキル向上を感じているのか?
3
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査1「BYODの状況把握」
• 実施時期:2015年7月
• 調査方法:学内LMS(manaba+R)の掲示板を通じて回
答フォームを学生に通知。回答は任意とした。
• 調査対象:生命科学部・薬学部・スポーツ健康科学部・
法学部の学部生
• 設問数:20
• 有効回答数:410
4
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
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調査結果1(抄)
16
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調査結果1(抄)
• 大学の情報環境への要望(自由記述)
• 71件の回答
• 44件:学内Wi-Fiの接続の安定性や電波強度を改善してほしい
• 12件:災害時の情報休講をWebを通じて迅速に告知してほしい
17
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査2「PBL型英語授業でのICT活用」
• 実施時期:2016年4月
• 調査方法:学内LMS(manaba+R)の掲示板を通じて回
答フォームを学生に通知。回答は任意とした。
• 調査対象:生命科学部・薬学部・スポーツ健康科学部の2
回生
• 設問数:15
• 有効回答数:220
18
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)とは
• Project-based English Program = PEP
• 鈴木佑治(立命館大学客員教授・慶應義塾大学名誉教授)が提唱
19
総合心理学部
2008年 2010年 2016年
生命科学・薬学部
スポーツ健康科学部
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
Project授業の構成要素
20
授業 内容 発表形態
P1 セルフアピール 個人
P2 アンケート、インタビュー、マル
チメディア資料を用いたリサーチ
個人
P3 ディベート
パネル・ディスカッション
グループ
P4 アドバンストプロジェクト
アカデミックなリサーチ
個人
JP1 専門分野のテーマに基づくプロ
ジェクト
グループ
JP2 自由
動画作成にもチャレンジ!
http://jp2.pep-rg.jp
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)とは
21
成果を英語で発信
興味・関心に基づく
リサーチ
持ち込みデバイスをWi-Fiに接続して授業に臨む
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査結果2(抄)
22
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査結果2(抄)
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2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査結果2(抄)
24
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
調査結果2(抄)
25
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
結果の考察
• 学生が所有する端末(表 3)、大学に持ち込む端末(表
4)、授業で使用する端末(表 5)のいずれにおいても、
スマートフォンが最大多数を占めている。
• 授業に持ち込んだ情報端末の使用用途としては、LMS
(manaba+R)へのアクセスが群を抜いて高い(表 7およ
び表 10)。
• 学内Wi-Fiに接続される端末としてはスマートフォンと
ノートパソコンが多く(表 8)、その頻度も全体的に高
い(表 9)。
• 多くの学生が学内Wi-Fiの増強と改善を強く望んでいる。
26
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
結果の考察
• タッチタイピングの習熟度については、できる学生とで
きない学生がほぼ同数に分かれた(表 13)。
• スマートフォンでの日本語入力メソッドとして「その
他」を選んでいる学生が最も多い(表 11)が、おそらく
フリック入力という名称を知らないものと推察される。
• 仮にそういう理由でフリック入力のつもりで「その他」
が選択されたとすると、外国語入力時のメソッドとして
約半数がフルキーボード入力を用いていること(表 12)
は興味深い対照と言えよう。
27
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
結果の考察
• プロジェクト発信型英語プログラムを受講した2回生の多
くが入学時と比較した自己評価でICTスキルの伸びを感じ
ており(表 17)、そのうち70%以上が同プログラムとの
関連性について肯定的な回答を寄せている(表 18)。
• 英語による口頭プレゼンテーションやアカデミック・ラ
イティングを行う機会が多いため、スライドや文書の作
成といったタスクがICTを活用する実践的な機会(2)として
捉えられている(表 19)。
• 正課授業内でICTを活用する合理的な機会の提供が重要な
のでは。
28
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
課題点
• 今回の調査は4学部400余名から回答を得たが、立命館大
学は13学部3万5000人以上の学生を擁する。今回の調査
をもって全学的なICT利用の動向を論じるのは早計。
• 学部ごとの独自の取り組みもある(3)
• 本調査の対象を全学規模に拡大し、学部ごとの細かな利
用実態を明らかにしたい。
→『立命館大学ICT活用白書』(仮)を毎年刊行?
• そもそも論として、全国規模で見て大学のBYODは推進
されているのだろうか?(4)
• FYI:
• Computers required for ‘U’ (23/Aug/01)
29
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
参考文献
(1) 学校法人立命館:“未来をつくるR2020 -立命館学園の
基本計画-前半期(2011年度から2015年度)の計画要
綱”,pp. 6(2011).
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/so-
ki/vision_r2020/pdf/r2020-keikakuyoukou.pdf
(2) 木村修平:“プロジェクト型英語プログラムにおける
ICTスキル教育の有機的導入の試み”,PC
Conference論文集(2013),pp. 177-180.
(3) 西出崇:“大学教育における SNS (Social Networking
Service) の有用性”,政策科学,19,4.
(4) 九州大学:”コミュニティで紡ぐ次世代大学 ICT環境と
してのアカデミッククラウド成果報告書”,pp. 106 .
30
2016PCカンファレンス@大阪大学 (10/Aug/16)
謝辞
• 山中司先生(生命科学部)
• 大石衡聴先生(スポーツ健康科学部<当時>)
• 田原憲和先生(法学部)
• 今回の調査は、立命館大学社会システム研究所の2015年
度社会システム研究プロジェクトの助成により行われま
した(採択名:学生が大学に持ち込む携帯情報端末と学
内電子リソースの活用に関する実態調査)。
• 今年度も継続決定!(^O^)
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学生が大学に持ち込む携帯情報端末と学内電子リソースの活用に関する実態調査

Notes de l'éditeur

  1. 薬学部「プロジェクト発信型英語プログラム」 http://www.ritsumei.ac.jp/ph/education/project.html/ リーフレット http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=136508 スポーツ健康科学部「プロジェクト発信型英語プログラム」 http://www.ritsumei.ac.jp/shs/education/forte.html/ 総合心理学部 リーフレット http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/common/file/faculty/comprehensive-psycology201406.pdf
  2. P1セルフアピール https://youtu.be/5K9_WZcdlic?t=40s P1発表 https://youtu.be/KW0uWry40rM P3 https://youtu.be/IZsWXzN3ils?t=8s https://youtu.be/RGV6mNIqLj0 JP1 https://youtu.be/r0QPYz7XOQY?t=5m16s JP2 https://youtu.be/hewK-1XvO-4?list=PL-T-kEg49Xw5WVA6a8jHvFyyBInXBBCoN