5. 前提知識 (1/4)
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n 画像認識の⼒を活⽤して、独⾃のカスタムモデルをトレーニング
することで様々なユースケースを解決します。
n 画像検索、ブランド検出、製品識別など
ü Einstein Image Classification
ü Einstein Object Detection
n ⾃然⾔語処理の⼒を活⽤して、⾮構造化テキストデータから洞察
を発⾒することにより全く新しい⽅法で顧客とつながります。
n Web サイト、モバイルアプリ、スマートスピーカーなど
ü Einstein Intent
ü Einstein Sentiment
6. 前提知識 (2/4)
Einstein Platform Service API の Developer Doc が⼀次情報です。
前出のリリースノートに載っている内容はここから抜粋されています。
https://metamind.readme.io/docs/release-notes-einstein-platform-services
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7. 前提知識 (3/4)
Einstein Platform Service アカウントは Heroku 経由で⼊⼿すると楽です。
https://developer.salesforce.com/events/webinars/einsteinapps_basic/
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8. 前提知識 (3/4)
Einstein Platform Service アカウントは Heroku 経由で⼊⼿すると楽です。
https://gist.github.com/takahitomiyamoto/f77b3e667f16acbfc67308acec9ae04d
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画⾯操作が⾯倒な場合は、
⾃動化スクリプトもあります
9. 前提知識 (4/4)
Einstein Platform Service API を試す際に役⽴つ AppExchange をインストール
しましょう。
https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N3A00000Ed1V8UAJ
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10. 前提知識 (4/4)
Einstein Platform Service API を試す際に役⽴つ AppExchange をインストール
しましょう。
https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N3A00000Ed1V8UAJ
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12. New Fields (1/3)
API 応答 JSON に新しい language 項⽬を追加
n ⼀部の Vision / Language API で データセットの⾔語 を取得できるようになりました。
n データセット作成時に⾔語を指定していない場合
Ø Vision : デフォルトで N/A
Ø Language : デフォルトで en_US
n 対象の API
ü POST データセットをトレーニングする /train
ü POST データセットを再トレーニングする /retrain
ü GET トレーニング状況を取得する /train/<MODEL_ID>
ü GET モデル総計値を取得する /models/<MODEL_ID>
ü GET データセットのすべてのモデルを取得する /datasets/<DATASET_ID>/models
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13. New Fields (2/3)
API 応答 JSON に新しい algorithm 項⽬を追加
n ⼀部の Vision / Language API で アルゴリズム名 を取得できるようになりました。
n 特定のデータセット種別またはモデル種別が対象です。
Ø Vision : Object Detection API のみ、デフォルトで "object-detection"
Ø Language : Intent API のみ、デフォルトで "intent"
n 対象の API
ü POST データセットをトレーニングする /train
ü POST データセットを再トレーニングする /retrain
ü GET トレーニング状況を取得する /train/<MODEL_ID>
ü GET モデル総計値を取得する /models/<MODEL_ID>
ü GET データセットのすべてのモデルを取得する /datasets/<DATASET_ID>/models
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14. New Fields (3/3)
n なにがうれしいのか
Ø 正直、不明。(特に名⾔されてない)
n 私の⾒解
Ø そのうち残りの API についてもアルゴリズム名が取得できるようになるのではないか。
• Object Detection と intent に限定されている理由がわからない。
Ø そのうちいろいろなデータセットが集まるマーケットプレースができるのではないか。
• 好きな⾔語で作られたデータセットのみを検索できるようになる。
• ⾃由にダウンロードして⾃分のアプリに組み込むことができるようになる。
Ø Google などの Translation API で使いやすくなる。
• データセットの⾔語に応じて結果を⾃動で翻訳するロジックを書ける。
• エンドユーザは⾔語を意識せずにアプリを利⽤できるようになる。
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