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大学職員のための
情報収集法
~図書館&
公的データベース活用法~
梅澤 貴典
★信頼性・客観性 →「いつ、どこで、誰が言っている情報か」を
必ず辿れることが重要。Web情報頼りは危険。
情報の評価基準を持ちましょう。
★網羅性・鮮度 →書籍・大型書店も、図書館も、
インターネットも、完全ではない。
★費用対効果 →責任ある情報は、基本的に有料。
(個人で集められる情報には限界がある)
図書館を味方につける強みの一つ。
★再生産性
→情報集めは手強いが貴重な経験。その場限りだけではなく、
将来にわたって情報収集・選択・活用する力を養い、財産となる。
→知識の体系化。
学術情報の流れ
新しい発見や技術
新聞・ネット
のニュース
学術雑誌(冊子&
電子)に論文が載る
論文執筆
査読
世界中で
情報共有
START!
基礎・概論
が本になる
大学で学習・研究
調査の入口は、昔も今も百科事典から
「何となく」は知っている言葉でも、
専門誌に投稿するレポート・論文
あるいは業務での企画書に書ける
レベルで理解しているか?
その情報は何という資料に載っていて、誰が書いたのか?
(→引用に値する、責任ある情報なのか?)→説明責任
有料のデータベース。
契約している大学の職員は
利用可能。個人入会も可能。
図書館の資料を探す(蔵書検索)
リンクに注目!
(著者・分類・件名)
見つからない場合、
他大学の図書館も探す!
(CiNii Books)
関連文献を芋づる式に探す!
(WebCat Plus)
他大学の蔵書まで探す(CiNii Books)。
どの大学が、どの本を
(雑誌については何巻・何号まで)
持っているか?が分かる。
→ それが分かれば、
図書館で取り寄せが可能。
http://ci.nii.ac.jp/books/
誰でも無料
「WebCat Plus」による連想検索
キーワードだけでなく、
文章からも関連書を
検索できる!
その本を自大学が持って
いるか?なければ
どこの大学にあるか?
までが分かる!
検索は誰でも無料
↓
図書館等で冊子を読む。http://webcatplus.nii.ac.jp/
ご近所の図書館蔵書検索「カーリル」
http://calil.jp/
検索は誰でも無料
↓
図書館等で冊子を読む。
NDC(日本十進分類法)の基礎知識
0 総記
1 哲学・宗教
2 歴史・地理
3 社会科学
4 自然科学
5 技術家政
6 産業
7 芸術
8 言語
9 文学
300 社会科学
310 政治
320 法律
330 経済
340 財政
350 統計
360 社会
370 教育
380 風俗習慣
390 国防・軍事
370 教育
371 教育学、教育思想
372 教育史・事情
373 教育政策、教育制度、教育行財政
374 学校経営・管理、学校保健
375 教育課程、学習指導、教科別教育
376 幼児・初等・中等教育
377 大学、高等・専門教育、学術行政
378 障害児教育
379 社会教育
小数点以下で
さらに細分化…
NDC(日本十進分類法)の基礎知識
377 大学.高等・専門教育.学術行政
.1 大学の管理・組織・運営.法令・基準.大学の自治
.13 大学教職員
.15 教育課程.講座.教授理論.教授法
.17 大学の施設・設備
.2 大学の歴史・事情 *地理区分
.28 個々の大学誌:総合大学,単科大学,大学院
.3 短期大学.高等専門学校 *旧制高校・専門学校はここに収める
.5 学位 *名簿、学位論文目録はここに収める
.6 海外留学.交換教授.国際学術交流
.7 学術研究奨励
.9 学生.学生生活.学生問題,学生アルバイト,
学生祭,学生寮,就職問題,同窓会
.96 学生組織.学生運動
※国立国会図書館HPより
370 Education
371 Schools & their activities; special education
372 Elementary education
373 Secondary education
374 Adult education
375 Curricula
376 [Unassigned]
377 [Unassigned]
378 Higher education
379 Public policy issues in education
DDC:デューイ十進分類法(洋書の例)
どの雑誌にどんな論文が載っているのか?
どんな本があるのか?を調べられるデータベースの例
書店には並ばない、大学等で発行された紀要や、
学協会発行の学術雑誌などを検索できます。国
立情報学研究所(NII)の提供。 (無料)
国立国会図書館が所蔵する資料の全てを探すこと
ができるほか、都道府県立図書館、政令指定都市
の市立図書館の蔵書、国立国会図書館や他の機関
が収録している各種のデジタル情報などを探すこ
とができます。 (無料)
米国ProQuest社が提供する人文・社会科学系電子
ジャーナル、新聞など幅広い分野のデータベースです。
(大学によって、図書館が契約している場合あり)
本探しに便利! 大量の情報の中から、人間の思考
方法に近い検索技術「連想検索機能」を使って、必
要な図書を効率的に探すことができるシステム。
(無料)
専門知識を有し、
情報に責任を持つ
著者
「信頼できる情報」は、基本的に有料。
裏付けのある情報は、取材や執筆に
コストがかかっており基本的に有料。
→インターネット情報の氾濫により
「どんな情報でもタダで手に入る」
というのは誤解。
※ただし、図書館で契約して
いれば無料で使えるものもあり、
省庁などの公的データベースは無料。
→「価値ある情報をどのようにして
入手できるか?」を知っている人と
「検索エンジンとフリー百科事典で
全てをまかなえる」と思い込んで
いる人との間には、情報収集力と
企画立案力に大きな差が出る。
執筆料金
新聞社・データベース会社等
利用
料金
情報
情報
利用者・図書館・大学等
LOCK
日本語論文DBの例(CiNii Articles)
http://ci.nii.ac.jp/
検索は誰でも無料
↓
図書館等で冊子を読む。
または電子ジャーナルを閲覧
博士論文を探す(CiNii Dissertations)
http://ci.nii.ac.jp/d/
2013年以降の博士論文は
デジタル閲覧可。
それ以前のものは、所蔵大学
または国立国会図書館で閲覧。
誰でも無料
国立国会図書館の統合検索機能
誰でも無料
ただし、電子閲覧できる
記事は一部のみ。
↓
図書館等で冊子を読む。
http://iss.ndl.go.jp/
海外文献・記事検索の例(Worldcat)
http://www.worldcat.org/
誰でも無料
ただし、電子閲覧できる
記事は一部のみ。
↓
図書館等で冊子を読む。
海外論文・雑誌新聞記事
データベースの例(ProQuest)
キーワードや人名により
主要紙・新聞の記事検索
有料のデータベース。
契約している大学の
職員は利用可能。
→図書館のWebサイトを確認。
海外論文・雑誌新聞記事
データベースの例(ProQuest)
クリックすると全文閲覧が可能。
(こちらはWall street Journalの記事)
有料のデータベース。
契約している大学の
職員は利用可能。
→図書館のWebサイトを確認。
新聞記事データベース(例:聞蔵Ⅱ)
図表や写真も
閲覧可能!
有料のデータベース。
契約している大学の
職員は利用可能。
→図書館のWebサイトを確認。
現行法規を調べる
誰でも無料
http://www.1aw.e-gov.go.jp/
現行法規+判例を調べる
第一法規法情報総合データベース D1-Law.com
有料のデータベース。
契約している大学の
職員は利用可能。
→図書館のWebサイトを確認。
統計を調べる(e-stat:政府統計の総合窓口)
http://www.e-stat.go.jp/
誰でも無料
統計の例:家計消費指数(総務省統計局)
誰でも無料
大学図書館が『重要』と考える課題の推移
出典:文部科学省 学術情報基盤実態調査「大学図書館編」(作図は筆者)
※「学生の自学自習」「研究活動」「大学の国際化」は2011年から調査項目に加わった。
2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
利用者サービスの向上 42.0% 43.5% 70.5% 76.4% 80.2% 84.5% 83.8% 83.6%
学生の自学自習のための支援(ラーニング・コモンズ
などの整備・レファレンス)
64.8% 68.8% 76.3%
電子情報の提供・保存環境の整備 12.5% 11.6% 40.4% 48.4% 56.4% 59.7% 60.8% 67.1%
情報リテラシー教育の充実 9.7% 10.3% 42.4% 53.6% 64.0% 64.2% 66.3% 66.5%
研究活動のための支援 38.8% 42.7% 47.7%
社会・地域との連携の強化 2.9% 2.8% 28.3% 33.8% 38.0% 38.2% 37.5% 40.7%
大学の国際化への対応 13.3% 16.0% 20.7%
42.0%
43.5%
70.5%
76.4%
80.2%
84.5% 83.8% 83.6%
64.8%
68.8%
76.3%
12.5% 11.6%
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48.4%
56.4%
59.7% 60.8%
67.1%
9.7% 10.3%
42.4%
53.6%
64.0%
64.2%
66.3%
66.5%
38.8%
42.7%
47.7%
2.9%
2.8%
28.3%
33.8%
38.0% 38.2% 37.5%
40.7%
13.3%
16.0%
20.7%
0.0%
10.0%
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40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
90.0%
利用者サービスの向上
学生の自学自習のための支
援(ラーニング・コモンズなどの
整備・レファレンス)
電子情報の提供・保存環境の
整備
情報リテラシー教育の充実
研究活動のための支援
社会・地域との連携の強化
大学の国際化への対応
調べ方を調べる(国立国会図書館リサーチ・ナビ)
http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/
誰でも無料
レポート・論文執筆の決まり
「どこまでが他人の論文からの引用か」
「どこからが自分の考えか」を明示する。
引用した論文・参考文献の出所を明らかにする。
自分の論文
先行論文
先行論文
参考文献
自分の考え
未来に書かれる論文
誰が、何という論題で、どの雑誌の
何年何巻何号に書いた論文の
どのページから引用したのかを 明
記するのがルール。
自分の論文も、
将来誰かに
引用されるか
も?
引用表示の一例(雑誌論文を引用する場合)
【本文】「著作権という概念はもともと近年の科学技術医学分
野の学術雑誌には存在しなかったといってよい」 1) と言
われるが、複写の普及と電子技術の発達に伴い…
「引用した部分」に、
脚注番号)を振る。
文章の最後に「参考文献」
として番号順に
出所を表記する。
脚注番号) 「論文名」, 『掲載されている雑誌名』,
巻, 号, ページ
1) 時実象一「学術論文の著作権」,『情報の科
学と技術』, Vol.56, No.6, p.282-287
※ ここに示すのは、代表的な一例。引用情報表示の書式は投稿先によって変わるので注意。
参考文献
著者名
引用表示の一例(本・URLから引用する場合)
3)東京大学大学総合教育研究センター.(2013.3).
「オバマ政権の学生支援改革」. (http://www.he.u-tokyo.ac.jp/wp-
content/uploads/2014/04/8d54f2115d05d90267fce59b8e786444.pdf).
(accessed 2015.7.21)
2)小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文
術』,講談社,2006,p.52, (講談社現代新書
Y680).
著者名. 『書名』,
出版者, (シリーズ名).
サイトの運営者名. (記事の日付). タイトル.
(サイトURL).
(情報入手日)
【注意!】ネットの情報は、信頼できる運営者(大学・研究所・学会・学術出版
社・新聞社など)のものしか使えない。検索エンジンを過信しないこと。
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脚注番号)
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