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LEDーCamp2の実施報告と 
実習教材の紹介 
LEDーCamp実行委員会 
高瀬英希
とは?? 
2
組込み“Hello, World!!” = LED点滅制御 
Learning Embedded software Development Camp 
3
LEDーCamp2開催概要 
• 目的:次世代の組込み技術者の育成 
• 参加対象:組込みシステム開発に興味のある方 
– 社会人:若手の方(年数制限は設けない) 
– 大学生:学部生〜修士学生相当 
– 最新の開発技術に興味のある方 
– 組込み技術者のネットワークを形成したい方 
• 実施形態:2泊3日の短期集中合宿 
– 下呂温泉山形屋 
– 2014年8月26日(火)〜28日(木)
LED-Camp2の教育目標 
①新しい開発技術に触れる機会の提供 
• 有益な最新技術を開発現場に持ち帰ってもらう 
• 最新技術を探求して能動的に取り入れる姿勢を身に付ける 
②組込みソフトウェア開発技術の習得 
• マイコンを使いこなすための基礎知識を身に付ける 
• 組込みプログラミングに特有の泥臭さを体感する 
③プロジェクトファシリテーション能力の獲得 
• 唆し力:メンバの能力を引き出すことができる 
他人に自発的な行動を働きかけられる 
④参加者間のコミュニティの形成 
• 全国各地の若手技術者と知り合える 
注:灰字は裏テーマ5
カリキュラムの大枠 
• 動くモノを作ることを第一に考える 
– 動いたほうが見た目も取り組むほうも面白い 
– 特に上流設計に重点を置く 
→ モデル駆動開発(MDD)の導入 
• 競技形式:定められたテーマとプロセスに 
基づいたチーム開発 
– テーマ=作るモノ(実習教材システム) 
– プロセス=アジャイル(Scrum) 
• 初対面のメンバ同士でチーム開発に取り組む 
– 開発メンバは自分たちで決める! 
6
8/26(火) 8/27(水) 8/28(木) 
SWEST 1日目 
午前1 
午前2 
午後1 
午後2 
夜 
チームビルディング 
の基礎と実践 
Scrumによる 
開発実践 
懇親会 
チーム開発 
SWEST16基調講演 
実習成果報告会 
競技会 
ガイダンス 
組込みシステム 
開発の勘所と実践 
モデル駆動開発 
概要と実践演習チーム開発 
実習
8/26(火) 8/27(水) 8/28(木) 
SWEST 1日目 
午前1 
午前2 
午後1 
午後2 
夜 
チームビルディング 
の基礎と実践 
Scrumによる 
開発実践 
懇親会 
チーム開発 
SWEST16基調講演 
実習成果報告会 
競技会 
ガイダンス 
組込みシステム 
開発の勘所と実践 
モデル駆動開発 
概要と実践演習チーム開発 
実習 
開発チームの結成と 
チーム目的の形成 
チームで効率よく 
開発を行うためには?
8/26(火) 8/27(水) 8/28(木) 
SWEST 1日目 
午前1 
午前2 
午後1 
午後2 
夜 
チームビルディング 
の基礎と実践 
Scrumによる 
開発実践 
懇親会 
チーム開発 
SWEST16基調講演 
実習成果報告会 
競技会 
ガイダンス 
組込みシステム 
開発の勘所と実践 
モデル駆動開発 
概要と実践演習チーム開発 
実習 
MDDの導入による 
開発の促進 
実習教材の理解 
システムのチューニングを 
しながらまずは“泥臭く”開発 
してみる
8/26(火) 8/27(水) 8/28(木) 
SWEST 1日目 
午前1 
午前2 
午後1 
午後2 
夜 
チームビルディング 
の基礎と実践 
Scrumによる 
開発実践 
懇親会 
チーム開発 
SWEST16基調講演 
実習成果報告会 
競技会 
ガイダンス 
組込みシステム 
開発の勘所と実践 
モデル駆動開発 
概要と実践演習チーム開発 
実習 
これまでの演習を 
踏まえて取り組む 
Endless…? 
ほぼ丸一日の 
チーム開発実習 
開発成果を披露!
カリキュラム策定の背景 
• 設計から実装,テストまで全部やる 
– 実際の現場では分業制が進み,開発プロセスを 
最初から最後まで自分でやれる機会が限られている 
• 組込みの泥臭いところとMDDの両方に取り組む 
– 組込みはレジスタ操作が重要SWとHWの橋渡し役 
– レジスタがHWに繋がっているのを意識してほしい 
• ただのパラメータのチューニングだとは思われたくない 
– 泥臭いところを知っていたほうが良いSWが作れる 
11
①チームビルディングの基礎と実践 
講師 
飯島邦子(プロセスラボラトリー) 
星野利夫(コーワメックス) 
– ファシリテーション 
とチームビルディング 
– 関係性構築 
– マシュマロチャレンジ 
– チームミッションの制定
②Scrumによる開発実践 
講師 
細合晋太郎(九州大学) 
みんなでScrum!! 
– Scrum解説 
– Scrumチュートリアル 
– スプリントの実践
③組込みシステム開発の勘所と実践 
講師 
高瀬英希(京都大学) 
• リアルタイム性を確保する 
• 既存資産の仕様を理解する 
– 実習教材システムの紹介 
• 理想と現実のぶれを考慮する 
– 外部環境とのシステム同定 
• クロス開発環境を整備する 
– リモートデバッグ環境
④モデル駆動開発概要と実践演習 
講師 
細合晋太郎(九州大学) 
岡山直樹(LED-Camp実行委員会) 
– モデル駆動開発(MDD)とは? 
– モデルからコードへの変換 
– astahチュートリアル 
– MDDでLEDちかちか 
– iRobot Createを動かそう!
⑤チーム開発実習 
• 初対面の3人チームで要求仕様を満たす 
組込みソフトウェアを開発する 
– 4セットの講義&演習で得た知識・スキルを活かす 
• 開発教材 
– iRobot Create(掃除機型ロボット)の挙動制御 
– Arduinoにより制御を実現 
– astahによるコードの生成 
16
開発の流れ 
17
実習向け新規プラグインの開発 
MDD対応コード 
自動生成プラグインの 
コンソール 
㈱チェンジビジョン様ご協力のもと、 
モデルからコード生成が可能なプラグインを開発 
18
実習風景
成果発表会 
• 競技会 
– 規定の到達地点へ障害物を避け 
ながら,指定の時間通りに 
Createを移動させる 
• 提出シートの展示 
– モデルシート 
– コンセプトシート 
20
競技イメージ 
競技フロー 
順序・ 
移動目標時間 
の通達 
競技開始 
初期地点への 
移動目標時間 
次地点への 
移動目標時間 
障害物 
(ランダム設置) 
目標地点(固定) 
規定のタイミング 
ランダム設定可能な範囲 
次々地点への 
移動目標時間 
-30sec 0sec 30sec 前地点到達から 
45〜60sec 
前地点到達から 
45〜60sec 
競技終了 
180sec 
A地点 
B地点 
C地点 
移動区間 
スタート地点 
21
表彰式 
• ベストデベロッパー賞 
– 競技会の成績にて決定 
• ベストモデラー賞 
– 設計の適切さ(astahモデル)にて決定 
• 実行委員会特別賞 
– チームワークやアジャイル開発への取り組みに 
て決定 
22
たいへんお疲れさまでした!! 
23
LEDーCamp2 実習教材での 
リアルタイムデバッグ 
Special Thanks to… 
土居意弘(フィックスターズ) 
細合晋太郎(九州大学) 
岡山直樹(LED-Camp実行委員会) 
25
っと,その前に, 
LEDーCamp1 でのデバッグ風景 
26
LEDーCamp1でのデバッグ風景 
27 
Arduinoと 
ノートPCを 
ケーブル接続 
Arduinoシリアル 
モニタで値を出力
の導入により,,, 
28
LEDーCamp2でのデバッグ風景 
29 
無線で 
データ通信 
Webブラウザ上で 
リアルタイム表示
実習教材の構成 
30 
create.drive(velocity, 
radius) 
create.getDistance() 
create.getAngle() 
create.getCharge() 
SDWriterClass.printf 
※要SDカードシールド
デバッグ画面のブラウザ表示 
31 
センサ値表示メッセージ表示 
自動スクロールで 
ログデータを表示
デバッグ手順 
1. Arduino+SD ShieldとCreateを接続 
2. Createの電源を投下 
3. モバイルバッテリ使用の場合,Arduinoに給電 
4. FlashAirのWi-Fiに接続 
5. WebブラウザでFlashAirにアクセス 
http://flashair/ 
32
デバッグデータの出力方法 
• 各種センサ値の出力:DATA.CSV 
– 形式:[serialNumber], [elapsedTime], 
[totalDistance], [currentAngle], [battery] 
– API例:CreateDataSDWriter.printCreateData(create); 
• printf デバッグ:PRINT.CSV 
– 形式:[Num],[Tag],[Message] 
• [Num] は1から開始してインクリメントすること 
– API例:SDWriter.printf(“print.csv”, 
"%d,DATA,Hello FlashAir!!n", ++print_counter); 
33
それではデバッグの 
デモを実演します 
34
でデータも配布しました 
35
FlashAirで実現できたこと 
• リモートなデバッグ 
– USBケーブルからの解放 
• リアルタイムなデバッグ 
– システムの振る舞いを目視しながらセンサ値を 
確認できるのは大きなメリット 
• 特にCreateは個体差が大きい 
• スマホ等でもブラウザ表示できる 
– 遅延は“気になるかもしれない”程度 
36
FlashAirデバッグの問題点 
• Wi-Fiアクセスの不安定さ 
– 初回接続までの数秒のタイムラグ 
– 安定した電圧(電流?)をCreateから与えないと 
いけない 
• コンデンサを挟むことで解決した模様? 
→ モバイルバッテリでArduinoに給電することに 
– APに囲まれた環境では接続が不安定になることも 
• デバッグのためのオーバヘッド 
– センサ値の取得→ SDへのデータ書き込み 
– ネットワークアクセス 
– ブラウザのリロード 
37
FlashAirデバッグの問題点 
• Webサーバ内蔵だけど,,, 
– 1リクエストずつの逐次処理のみ 
– トラフィックの負荷軽減のため, 
未使用時はFlashAir接続を遮断する必要があった 
• APモードの時は同時接続数上限が7 
• STAモードの時はルータの同時接続数に依存 
• SDカードスロットの確保 
– 組込みボードはminiとかμを搭載しているものもある 
38
FlashAirのさらなる活用案 
• リモートで制御コマンド送信 
– upload.cgi をうまく使えば?? 
• リモートでプログラムのダウンロード 
– Arduinoはブートローダまで手を入れれば可能かも? 
– Linuxベースのシステムでは意義が大きいかも? 
39 
皆さんはFlashAirを 
どう活用しますか??

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SWEST16「LED-Camp2の実施報告と実習教材のリアルタイムデバッグ」

Notes de l'éditeur

  1. 14:05くらいまでには
  2. 若手で年齢制限は設けない 同年代の30代前半くらいまでを想定 ----- 会議メモ (2014/03/07 22:18) ----- 募集人数は集まるのか? 社会人が集まるのかは出張許可が降りるか=価値があるか次第
  3. プロジェクトファシリテーション能力とは?  コミュニケーション能力から変更  参加対象者が社会人向けになるため  チームビルディングとアジャイル手法を含む  マネージメントやリーダーシップのことではない
  4. ただし,トライアンドエラー祭りで開発行程が破綻しがち,,,
  5. 短期イテレーションと振り返り、軌道修正を如何に行うか
  6. 短期イテレーションと振り返り、軌道修正を如何に行うか
  7. 短期イテレーションと振り返り、軌道修正を如何に行うか
  8. 時間が無いなら飛ばす
  9. 14:05くらいまでには
  10. ケーブル接続で危険がいっぱい シリアルモニタはコンパイルのたびに閉じて,,,
  11. ケーブル接続で危険がいっぱい シリアルモニタはコンパイルのたびに閉じて,,,
  12. 更新時の書き換えがめんどい リクエスト行列ができる
  13. 書き込み → ネットアクセス → ブラウザリロード
  14. ミニとかマイクロとかにならないかなぁ
  15. ミニとかマイクロとかにならないかなぁ
  16. IoT時代に適合?の割りには大きいけども.