アジャイル
- 4. 『人月の神話』(F. P. Brooks, Jr. 1975)
ブルックスの法則
遅れているソフトウェアプロジェクトへの
要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせ
るだけ
「銀の弾などない」―― つまり……
決定的な解決方法はない!ということ
- 7. 顧客との協調
密な意識合わせ
チームメンバーの主体性の重視(少数精鋭型)
メンバーの一体感の重視(お客様も巻き込む)
短い反復型の開発
小さなタスク化
顧客には動くプログラムを素早く提供
ドキュメントよりも動く製品を提供
短期間のリリースで順次機能追加
変化を受け入れることを前提とする
冗長性の排除
単純性と透過性の追求
- 17. 常に2人ペアでプログラミングする
直々の即時レビューを兼ねている
誤りに気づく、軌道修正が入る
学び合い、刺激し合い、効率が上がる
責任を分け合い、安心感がある
コードも知識も共有できる
独りに比べて、統計的に以下の効果がある
• 工数は 2 倍にはならず、15% 増しである
• 欠陥率は 85% に減少する
• コードは 70~90% に減少する
• 再作業が 15 分の 1 に減少する