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LeSS Study LeSS Framework Overview
1.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. LeSS Frameworkの概要
2.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. 2つのスケーリングフレームワーク n プロダクト全体にチームの注意を向けることに焦点 を当てている n LeSS:最⼤大8チーム(それぞれ8名) n LeSS Huge:1プロダクト数千⼈人まで
3.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. 基本は1チームのスクラムと同じ スクラムのプラクティスとアイデアを保持 n 1つのプロダクトバックログ n 1つの完成の定義 n 各スプリントの終わりに出荷可能な成果物を" インクリメント n 1⼈人の(全体の)プロダクトオーナー n 機能横断的なチーム n スプリント l LeSSでは、全てのチームが共通のスプリントで共 通の出荷可能な成果物をデリバリーする
4.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n スプリントプランニング第1部 l タイムボックス:1時間/1週間スプリント l 参加者:各チーム毎に2名+プロダクトオーナー n チームの代表者たちは、依存関係を特定し、連携を 議論論することによって、⾃自分たちでプロダクトバッ クログの割り振りを決定する
5.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n スプリントプランニング第2部 l 各チーム毎に実施する l チーム間の連携に課題がある場合は、他のチーム のミーティングをオブザーブ出来る
6.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n デイリースクラム l 各チーム毎に実施する l 情報共有を⾼高めるために、他のチームのミーティ ングをオブザーブ出来る
7.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n チームの代表者たちは、情報共有と連携を⾼高めるた めに、週に数回開催することが出来る l スクラムオブスクラム l オープンスペース l タウンホールミーティング
8.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n 全体的なプロダクトバックログリファインメント l 参加者:チーム毎に2名 l 次回実施するであろうPBIの分割に集中する Ø 軽量量な分析 Ø ⾒見見積り • チーム間で共通した⾒見見積りのベースラインを確 保するためにクロスチームで⾒見見積もる
9.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n プロダクトバックログリファインメント l 1チームのスクラムと同様に⾏行行う l 同じ場所にいるのであれば Ø 同じ時間、1つの⼤大きな部屋で実施する Ø 各チーム別の壁を利利⽤用するなど
10.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n スプリントレビュー l 参加者:各チームごとに2名+プロダクトオーナー +ステークホルダー l 複数のエリアがある⼤大きな部屋で実施 Ø エリア毎にチームの代表が、そのチームによっ て開発されたフィーチャーをデモし、議論論する Ø ステークホルダーは興味のあるエリアに訪れ、 チームはフィードバックを記録する l 最初と最後は、全体的なフィードバックと整合性 を⾼高めるために、全員で議論論する
11.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. スクラムと異なるところ n 全体的なふりかえり l タイムボックス:45分/1週間スプリント l 参加者:各チームごとに1名+スクラムマスター l 次のスプリントの最初の早い時期に開催 l プロダクトや組織全体のための改善策の特定と改 善計画を⾏行行う。
12.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. LeSS Studyの紹介 n 毎⽉月1回開催予定 l (開催⽇日時についてはイベントページ参照) n 翻訳したいところを翻訳して発表する⽅方式 l 全⽂文翻訳してもってくる必要はないが、あると嬉しい n 発表者は、2~3名(ボリュームによる) n 発表者の発表後、ディスカッションや翻訳の修正を⾏行行う形式 n 最終的に、LeSSのwebサイトの⽇日本語版が出来たらいいなぁ^^ • イベントページ:Doorkeeper • https://less-‐‑‒study.doorkeeper.jp/ • ディスカッショングループ:Facebook • https://www.facebook.com/groups/less.study/ • タスク管理理:GitHub • https://github.com/LeSSStudy ※Doorkeeperに登録していただければ、イベント申し込み開始時に案内が届きます
13.
©2015 Kanataku,LLC Takao
Kimura. Thanks n LeSS Webサイト l http://less.works/ n Basとの橋渡し役をお願いした榎本さん