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ソーシャルゲームコンサル
- 2. 1. ゴール
ソーシャルゲームの企画/開発/運営を成功させ安定的収益構造を作る
しかし現実は
* どのようなゲームを作ればいいかわからない(いわゆる単なるカードゲームに...)
* 作ったもののユーザーが集まらず収益がたたない(他プロダクトを参考にしたのに...)
* そこそこ売上はあるが爆発的なヒットになっていない(できることは全部したのに...)
当初の予定との乖離離をどうすれば埋められるか
ユーザーの集客と活性化
ユーザーがコミットする仕組み
PDCAサイクル
企画→施⾏行行→分析→調整
ゲームモデルの精査
マネタイズの流流れを明確に
世の中にある「ヒットタイトル」をコ
ピーして成功する時代はもう終わり。
ユーザーのプレイ⽬目的や達成感を得られ
るポイントを設計しモチベーションを⾼高
めプロダクトの熱量量を⾼高めると同時に課
⾦金金転換させるフローを整備することでマ
ネタイズが完成する。
ゲームを出せば⾃自然にユーザーが集まる
というのは幻想。ユーザーをいかに集め
るかを事前に戦略略⽴立立てておく必要がある。
ユーザーが「そのゲームを紹介したくな
る仕組み(仲間要請など)」を⽤用意するとと
もにコアになるユーザーが毎⽇日ログイン
してゲームをプレイし活性化させる仕組
みを作る。
リリースした後も改善が可能である特性
を活かして「常にブラッシュアップす
る」という意識識を持つ。様々なシミュ
レーションを⾏行行い仕様や施策を実施する
ものの必ず当たるわけではない。なぜう
まくいかないか/さらにうまくいかせるに
はどうすればよいか分析を⾏行行い迅速に改
善を⾏行行うことが重要。
- 3. 2. サポート内容
運営段階
プロダクトの最⼤大化を達成する
企画/開発段階
ゲームモデルの精度度を⾼高める
• ゲーム企画レビュー
• ゲームモデルを精査:ユーザーモチベーション設計/マネタイズモデルをブラッシュアップ
• マーケティング戦略略レビュー
• ユーザー集客に関する施策を精査:初動のユーザー獲得に関する施策をブラッシュアップ
• ゲーム改善/イベント施策レビュー
• KPI分析:プロダクト状況を把握し注⼒力力が必要な指標の明確化とKPI向上施策を⽴立立案
• 短期/中⻑⾧長期戦略略のレビュー
• 事業計画策定:事業成⻑⾧長/ビジョンを明らかにしチーム⼀一丸となる体制を作る
* 企画領領域以外のサポート
• エンジニアリング/デザイン・アートサポート
• 協業パートナーと連携して企画外のサポートも実施
- 5. ALVAファウンダー紹介
川森 拓拓⼰己(@Kawamori):Founder/CEO
• グリー株式会社 2010年年04⽉月 - 2014年年01⽉月
◇ソーシャルゲームパブリッシャー部⾨門のシニアマネージャー
⽉月次合計30億円のスタジオ管理理/管轄プロダクト20超/正社員+派遣社員あわせて50⼈人規模組織
◇ソーシャルゲームパブリッシャー部⾨門のプロダクトマネージャー
パブリッシャー部⾨門の⽴立立ち上げに従事。組織作りと同時に⾃自らも有名版権タイトルのリリースを⾏行行っ
た(バンダイナムコ/スクウェア・エニックスなど)各タイトル⽉月次で億単位の売上を記録し会社貢献。
◇ソーシャルゲーム「探検ドリランド」 運営およびゲームリニューアルに従事
探検ドリランドのゲームディレクターとして従事。2010年年10⽉月にリニューアル企画を⽴立立案しカード
ゲームシフトとそれに伴う素材調達/ゲームバランス設計を⾏行行った。⽉月次2桁億円の売上を⽣生み出す
ベースサイクルを構築。
• 株式会社アイディアクト(代表取締役/PHPエンジニア) 2006年年11⽉月 - 2010年年04⽉月
⼤大学在学中にベンチャーキャピタルにビジネスプレゼンを⾏行行い出資を獲得/その後Webサービスの提
供を経てWebコンサルティング業務を⾏行行う。組織が脆弱であったためスキルとキャリアを積む必要
を実感しMBOによりベンチャーキャピタル保持株を買い戻したうえで組織解体。
• フィールズ株式会社(プロデューサー)/株式会社フューチャースコープ(取締役) 2014年年02⽉月 - 2015年年08⽉月
ゲーム事業部の組織強化および開発会社の⽴立立て直しに貢献。既存運営タイトルの整理理とリソースの選択
と集中を⾏行行い3期連続⾚赤字のゲーム事業部を通年年⿊黒字化を達成。
⼈人の⼼心を掴むプロダクト提供を⾏行行います