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⻑期に渡って勤めあげてもらい
結果を出せる⼈材を育てる
短期でも即会社へ結果を
残せる⼈材を採る
A.
B.
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⻑期に渡り勤めあげてもらい
結果を出せる⼈材を育てる
短期でも即会社へ結果を
残せる⼈材を採る
A.
B.
⽇本的な採⽤
欧⽶的な採⽤
⼈材の流動化=欧⽶化
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そこで提唱されたのがタレントプール
2000年当時、来るべき⼈材獲得育成競争について
マッキンゼー・アンド・カンパニー
が調査結果をまとめた⼀冊
『The War for Talent(ウォー・フォー・タレント
“マッキンゼー式”⼈材獲得・育成競争)』
本書の中で
「タレントプール」
という概念が登場
THE WAR FOR TALENT
そして、現在欧⽶では当たり前の採⽤⽅法
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⽇本でも、
⼈材獲得競争は始まっている
・少⼦⾼齢化と⼈⼝減少による即戦⼒年代が枯渇
・有効求⼈倍率上昇によって売り⼿市場が加速
・転職市場の欧⽶化による⼈材の流動化
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Webサイト上にタレントプールの登録ページを設置
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1、魅⼒を伝えるホームページを作成
2、エントリーとは別にタレントプールの登録ボタンを設置
3、現在募集していない職種もタレントプールはオープンに
4、⽉に2回程度、⾃社の様々な情報を発信
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新卒採⽤の内定辞退者をタレントプール
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新卒社員はその3割が3年以内に離職するという事実を逆⼿に取ったタレントプール
1、コミュニケーションツールとしてタレントプールを活⽤
2、もし内定辞退しらそのままタレントプールへ移⾏
3、⽉に2回程度、⾃社の様々な情報を発信
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社外の⼈も招待する勉強会等のイベントから⼈材を招待
業界のトレンドや知⾒を共有する勉強会イベントや交流会などを実施
⼈脈をタレントプールに繋げていく
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1、参加者リストに対してタレントプール招待
(または参加時にタレントプールに登録)
2、⾃社の⼈脈DBとして運⽤しながら、優秀な⼈材には、
積極的な情報発信を⾏う
3、イベントにも積極的な参加を促し、⾃社との⼈間関係を築き
優秀な⼈材には積極的にオファーする
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リファラルリクルーティング+タレントプール
社員紹介、関係者紹介などのリファラルリクルーティングを制度化し、
すぐに書類選考や⾯接ではなく、タレントプールで繋がりを作ってオファーする
また、タレントプールが間に⼊る事により、紹介者や被紹介者の⼼の負担を軽減する
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1、紹介者にチャットに招待する形でタレント登録してもらう
2、登録者には、会社の情報などを随時発信していきながら、
⾃社のことをより理解してもらう活動をする。
(担当者をつけることも可能です)
3、お互いのタイミングの合う時に書類選考や⾯接などのオファー
を⾏い、紹介者(の社員など)や紹介を受けた⼈材に
負担を掛けないリクルーティング活動を⾏う
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退職者コミュニティを構築するアルムナイ制度
アルムナイとはalumniという英語で卒業⽣とか同窓⽣といった意味合いをもつ。
退職者が戻ってきてくれたらどの応募者より⼀番の理解者であり即戦⼒⼈材になる。
企業としてアルムナイを制度化し、退職した⼈とも継続的にコミュニケーションが取れる状況にする。
1,退職者にアルムナイ制度があることを告知し、
また戻って来ることができるんだということを退職者に
認識してもらう。
2,定期的にメールやDMなどで情報発信し、元いた会社が
魅⼒的だったことを覚えておいてもらう。
3、退職者はいつどのタイミングで復帰できる状況が訪れ
るか分からないので、退職者からも気軽にコミュニケー
ションが取れる環境を⽤意する。
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32. Copyright (C) TalentCloud, Inc. All Right Reserved.
不採⽤でもお祈りメールを送らずタレントプールに招待
応募者とのコミュニケーションを全てTalentCloudのチャットで⼀元化。
もし採⽤に⾄らなくても、惜しかった⼈材や辞退した⼈材を
タレントプールに移⾏してその後もコミュニケーションを取り続ける。
※所謂「お祈りメール」を送らずに、時期をみてまた選考のオファーをさせてもらう形にします。
応募者が顧客となるような⼩売店や飲⾷店などの場合にも顧客離れを防ぐのに効果的です。
1,応募者とのコミュニケーションをシステム上で⾏う。
2 ,応募者とのコミュニケーション後、採⽤に⾄らなかった
⼈材や内定を辞退した⼈材はタレントプールに移⾏する。
3 ,⽋員が出た時や採⽤活動を⾏う時、タレントプールにいる
⼈材にオファーをしていく。
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33. Copyright (C) TalentCloud, Inc. All Right Reserved.
退職者コミュニティを構築するアルムナイ制度
アルムナイとはalumniという英語で卒業⽣とか同窓⽣といった意味合いをもつ。
退職者が戻ってきてくれたらどの応募者より⼀番の理解者であり即戦⼒⼈材になる。
企業としてアルムナイを制度化し、退職した⼈とも継続的にコミュニケーションが取れる状況にする。
1,退職者にアルムナイ制度があることを告知し、
また戻って来ることができるんだということを退職者に
認識してもらう。
2,定期的にメールやDMなどで情報発信し、元いた会社が
魅⼒的だったことを覚えておいてもらう。
3、退職者はいつどのタイミングで復帰できる状況が訪れ
るか分からないので、退職者からも気軽にコミュニケー
ションが取れる環境を⽤意する。
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全て継続的な繋がりを作り
ファンに近い存在して、
転職意向を顕在化させる
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ではどうやってタレントプールを構築する?
1、エクセルやスプレッドシート
2、SNSなど既存のコミュニティ
3、タレントプール機能のある採⽤管理システム
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タレントプールの構築運⽤に「TalentCloud」
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タレントプールによる採⽤を実現するために、⼤きく3つの機能を実装しています。
1、候補者に登録してもらうための機能
(採⽤サイト構築機能、登録フォーム等)
2、候補者と関係を構築するための機能
(チャットツール、メール配信等)
3、選考の際の採⽤管理機能
(進捗管理、メモ機能等)
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候補者に登録してもらうための機能
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1、採⽤サイトからの登録機能
2、メール招待機能
既存の採⽤サイトやTalentCloudで簡単に制作できる採⽤サイトに
タレントプールに登録してもらうためのボタンを簡単に設置できる機能。
チャットに招待するようなイメージで、メールで候補者を
タレントプールに招待する機能。
複数の候補者リストがある場合、リストをアップロードして、
⼀括メールで複数⼈同時に招待する事も可能
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候補者と関係を構築するための機能
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1、メール配信・マーケティングオートメーション
2、チャットコミュニケーション
ステップメール、⾏動最適化メール、リマインドメールなど
登録した候補者の⾏動をcookieで管理しているので、候補者のWebサイト
訪問を⾃動で検知し、興味喚起を促すメールを⾃動送信できる
候補者とのコミュニケーションは基本的にチャットで⾏う。
メールではなくチャットでやり取りを⾏うことで、気軽なコミュニケーション
が可能になるほか、やり取りを安全に⼀元管理できる
3、候補者ステータス通知機能
候補者の転職や就職のタイミングが分かる機能
候補者が転職を検討すると、タレントプールに登録している企業の担当者に
メールで通知される
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選考を効率化する採⽤管理機能
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1、選考進捗管理
2、⾯接調整機能
選考中、⾯接中、内定、不採⽤、辞退、など選考の進捗を管理出来る機能
担当者同⼠で応募者やタレントについてメモを共有する事も可能
チャット上で候補者と⾯接調整を簡単に⾏なう事が出来る機能
Googleカレンダーとの連携も可能
3、担当者(エージェント)機能
特定の応募者の情報しかアクセスできない、閲覧制限を設けた担当者を
設定できる機能 Web設定権限を持たせてWeb担当者とすることも可能
その他多数の機能を装備