OpenStack Summit Vancouverにて開催されたUpstream University(コントリビューター養成トレーニング)について

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Upstream University
NTTコミュニケーションズ
技術開発部
松下 正樹

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Upstream University
• OpenStackのコントリビュータを育成するトレーニング
• Summitの開催に合わせて実施
• 2日間のカリキュラム (座学 + レゴ)
• リリースサイクル
• コミュニティ (Stackalytics / Technical Committee)
• ミーティング (Design Summit/ IRC Meeting)
• Devstack
• Gerritのワークフロー
• Gitのブランチモデル、コミットメッセージの書き方
• レゴによるコントリビューションプロセスの体験
• 資料: githubのopenstack/training-guides
• ATCを目指す人の第一歩に最適なトレーニング
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座学の様子
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今回は73名が2部屋に分かれて座学を受講

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レゴによるコントリビューションプロセス体験
• 3班に分かれてレゴを使って家を作り、繋げて街を作る (90分)
• Upstream, Company, Contributorの3チーム
• 家にはインターフェース(突起)があり、
隣接する家と整合するように作る必要がある
→それぞれの家がOpenStackのコンポーネント
• 各班でコミュニケーションを取って仕様を決める
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レゴによるコントリビューションプロセス体験
• 90分間で30分のスプリントを3回繰り返す
• 計画5分, 実装15分, レビュー10分
• 終わった後はチームと全体で振り返り
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アフターフォロー
• メンターがBugの選定からコミットまでを支援
• Trello (ダッシュボード)で進捗管理
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Upstream Training in Japan #3
• Upstream Trainingが日本でも開催されます！
• 日本語で実施
• 会場: IIJ飯田橋 (飯田橋駅近く)
• 2日間
• 7/9 (木) 13〜18時ごろ
• 7/10 (金) 9〜16時ごろ
• 対象: OpenStackへのコントリビューション
を目指すエンジニア
• Pythonの読み書きができること
• www.meetup.com/Japan-OpenStack-User-Group/
→このトレーニングでATCになれば
東京サミットに無料で参加できます！
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