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Similaire à Fitnesse を用いたテストの効率化について (20)
Fitnesse を用いたテストの効率化について
- 5. BDD = Behavior Driven Development 日本語では「振舞駆動開発」 ざっくり説明すると…… 要求仕様を満たしているかどうかのテスト(コード)を先 に作成し、プログラミングを行う手法。 BDDとは
- 6. TDD(=Test Driven Development) プログラムの動作を保障するテストを(先に)作成する。 テストケースの作成はテスト実行者の経験に委ねられる(事が多い)。 テスト工数が肥大化しがち。 BDD (要求)仕様に従った形でテストを作成する。 テストケースの作成が明快である。 不必要なテストケースを作成するのを抑える事ができる。 TDDと何が違うの?
- 11. FitnesseはあくまでWikiの表形式によるテストケース を独自の形式に変換するツールなので、実際にテスト を実行するコードに対するフレームワークが必要 言語毎に連携させるフレームワークは異なる C/C++では「cslim」 Javaでは「FitSharp」 フレームワークは自作も可能 -> 例えば、GoogleTestをベースに作成するとか 連携用フレームワークについて
- 12. 仕様作成者 or テスト実行者 Wiki の表形式ベースでテストケース (テストパラメータ)を作成する プログラマー Cslim等の連携用フレームワークを用いてテストケースの雛形を作成する 結局、何をすればいいの? 役割分担が明確!