1. インターネットメディアに「HCDプロセス」を導入する意義
株式会社ＥＣナビ ＥＣナビ事業本部
榎本徹
2010年12月28日

2. ROIの最大化
ＨＣＤプロセスなし
顧客 サービス
リリース
ＨＣＤへのコスト投下が
満足度
•事業リスク最小化
開発中 リリース後
リリース後 •事業リターン最大化
につながる。
時間
「作ってしまってからでは遅い」
ＨＣＤプロセスあり
顧客 サービス
リリース
満足度
リリース後は大きな改修が困難
。
開発中 リリース後
リリース後
顧客満足度＝完成したプロダクトを顧客が
時間 使ったときの満足度
2

3. プロダクトデザインを検証する３つのレベル
そのプロダクトは、
検証サイクル
ユーザーにとって
価値があるか？
ユーザーが使えるか？
ユーザーが使いやすいか？
3

4. プロダクトデザインを検証する３つのレベル
検証サイクル
高 高
ユーザーにとって
価値があるか？ ↑ ↑
改修
ビジネス
ユーザーが使えるか？ の
難易度
インパクト
↓ ↓
ユーザーが使いやすいか？ 低
低
4

5. プロダクトデザインを検証する３つのレベル
検証したいこと ビジネスインパクト
ユーザーが使う理由があるか ユーザーがプロダクトに価値
ユーザーにとって
どうか。あるとすればどれくら を認めなければ、ビジネス展
価値があるか？
いの頻度・期間で。 開不能である。
ユーザーが使えるか？ ユーザーが目的を達成するこ ユーザーがプロダクトを使うこ
とができるかどうか。 とができなければ、ビジネス
ゴールを達成不能である。
ユーザーが使いやすいか？ ユーザーが目的を達成する ユーザーがプロダクトを効率
効率がよいかどうか。 よく使うことができなければ、
ビジネス成長を阻害する可能
性がある。
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