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オープンイノベーションによるIoTビジネス創出
~すべてをつなぐことで生み出すあらたなビジネス~
株式会社 ウフル
専務執行役員 IoTイノベーションセンター所長兼
エグゼクティブコンサルタント
八子知礼
2017年 3月17日
NO IoT NO FUTURE
第2回e-PORTパートナー総会・交流会
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八子知礼 (株)ウフル 専務執行役員
IoTイノベーションセンター所長 兼 エグゼクティブコンサルタント
松下電工株式会社にて通信機器の企画開発や新規サービス事業の立ち上げに従事
複数のコンサルティング会社で合計15年を超えるコンサルティング経験
10年以上通信キャリア、サービスプロバイダ、ハイテク業界を担当
新規事業戦略立案、顧客/マーケティング戦略、バリューチェーン再編等を多数経験
2014年シスコシステムズ合同会社にてシスココンサルティングサービス立上げ参画
2016年4月 (株)ウフル IoTイノベーションセンター 所長就任
クラウド利用促進機構 運営委員、日本英語検定協会 理事、日本OMGエヴァンジェリスト
mRuby普及促進協会アドバイザ、2016年度経産省ものづくり競争力研究会委員、
Wireless Wire News
日本のIoTを変える99人
日刊工業新聞社ニュースイッチ
IoTのファシリテーター
2012年11月出版
モバイルクラウド
「図解クラウド早
わかり」出版
地方にもコミットする
活動を展開
島根
天草
高知
熊本
新潟
伊那
大阪(隔週)
福岡(隔月)
札幌(年2回)
仙台(年3回)
徳島(年2回)
静岡(隔月)
11月には1週間国内だけで6000k
mの移動(飛行機は2回だけ)
愛媛
名古屋
福井
氷見
山形
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急成長する「クラウド+IoT+マーケティング」の
インテグレータ/コンサルティング企業です
日経BP社「第9回クラウドランキング」
ベストサービスに選出
デロイトが発表したTMT業界の売上高成長率の
ランキングにて、直近4年間の収益(売上高)成
長率200.16%を記録。
第14回 「アジア太平洋地域
テクノロジーFast 500」を受賞
ウフルとはスワヒリ語で「自由」を意味する言葉で
す。自由な発想と確かな技術で社会の役に立つサー
ビスを届けていきたいという思いを込めた社名です。
テクノロジーと
自由な発想で未来を創る
ウフルという社名の由来と
めざすビジョン
出展:日経コンピュータ 2014.10.16号
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/activ
e/14/102800110/102800007/
ウフルの「パブリッククラウド 導入支援サービス」は
第7回以来の選出。「サービス内容」「提供要員」「利
用開始支援」の3分野で満点を得ている
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ウフル事業内容:マーケティング/クラウド事業をIoT事業軸に収斂
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IoT = Internet of Things
「モノのインターネット」と言われますが、
私たちは「モノごとのインターネット」と解釈し、
“すべてをつなぐ世界”と定義しています
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Connected Deviceが爆発的に急増
SOURCE: ZK Research, 2016
500億台
100億台10億台2億台
センサーの数は
1兆個へ
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すべてがつながるIoTの時代=境目がなくなっていくこと
上司と部下
IT企業と事業会社
広告とコンテンツ
業界と他業界
ハードとソフト
リアルと
バーチャル
社内と社外 コンシューマと法人
男性と女性とLGBT
人間とロボット
都市と地方 富裕と貧困 老年と若年
今後ますます境目が大きくなることが懸念されるモノコト
データをリアルタイ
ムに活用する
データ
デバイスと
オブジェクトが
相互につながる
モノ
適切な情報を
適切な人とマシンに
自動連携する
プロセス
人々とモノがつながって
継続的に価値を生む
ヒト
IoT
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そもそもIoTとは?:M2M/遠隔監視との決定的な違い
BEFORE(M2M/遠隔監視)
• 一つの”系”の中で完結している(同一種機器が接続)
• 人がやるのが面倒でコストがかかるので通信使う
• 吸い上げ方向の一方通行
• ローカル側にインテリジェンスなし
Upstream系Upstream系 Human Monitoring系Human Monitoring系
IoT
機械の稼働系機械の稼働系 人の動線系人の動線系
他のクラウド
サービス
他拠点・多拠点
の統計データ
他のシステム
• 一つの”系” で完結しない
• 現場側へのフィードバック、制御
• 自動処理、アナログのデジタル化、示唆の発見、最適化
• 第3のプラットフォーム(モバイル、クラウド、ソーシャル、
アナリティクス)中心に構築
• エッジ側インテリジェンスとの連携処理 外部の系外部の系
分析と
フィードバック
エッジ側
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IoT/IoE時代の重要なコンセプト“Digital Twin“
リアルなモノや設備などの環境、稼働状況
などをデジタル上で同一に実現
様々なデータに基づく分析と
シミュレーションの結果をフィードバック
リアルな世界と同一な条件の環境をパラレルに
デジタル上に構築してシミュレーションし、リアルへフィードバックする環境
Mission Critical
リアルな生産工程/物流/オペレーション
Machine
health
Safety
curtain
Physical
access
Asset
tracking
HMIPLC
Simulative
デジタル上で再現“Digital Twin”
Simulate Feedback
Twin=ふたご
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安価になってきたIoTソリューション
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• 安価で広域をカバーする通信サービスも登場し、ローカルネットワークも安価に構築可能。
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安価な通信サービス、ローカルネットワーク
レンジャーシステムズの
ビーコンとBLEゲートウェイ
レンジャーシステムズの
ビーコンとBLEゲートウェイ
• ゲートウェイは6000円、
センサーデバイスは2000円
• センサ単体の可視化は可
能
• センサの状態から読み取っ
てデータを送信
• アプリケーションは自由に
設計開発が可能。
MVNOソラコムのSIM
(通信カード)
MVNOソラコムのSIM
(通信カード)
• 月額300円から
• Webコンソールからプロ
グラミング可能
(朝1000台をONにして
夜泊めるなど)
Sigfoxの激安通信サービスSigfoxの激安通信サービス
• 年額100円から
• 1日の最大送信回数は
140回
• 送信データのサイズは
最大12バイトまで
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• 複合環境センサが手の届く範囲の値段となり、宅配ボックス等に設置できるようになってきた。
また、その状態をカメラでリアルタイム監視して判断することも安価に実現できるようになってきた。
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環境をデータ化するセンサーデバイス、カメラだってセンシングデバイスの一つ
オムロンの環境複合センサとアプリオムロンの環境複合センサとアプリ
• センサ単体の可視化は可
能
• センサの状態から読み取っ
て状態を判断
(加速度や気圧から)
• 居室空間内でのセンシング
結果をクラウドに上げてノ
ウハウ化することが必要。
カメラによる個人の来店認識カメラによる個人の来店認識
• 小売流通店舗の店頭カメラ
• カメラで撮影した画像をクラ
ウド上の認識サービスに連
携
• クラウド上の認識・判別サー
ビスによって個人を特定
+
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事例:人物認識
出典:弊社が事務局を務めるIoTパートナーコミュニティの「IoT+AI」ワーキンググループの検証結果より
Microsoftの人工知能Cognitive Service
による結果
Amazonの人工知能Rekognition
による結果
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• クルマのODBⅡコネクタに接続するだけで車両データが取得でき、グラフィカルに地図上にMAPされ
るアプリケーション利用料もコミで1台3500円というサービスモデルを実現。
Connected Car:車のテレマティクスサービスが3500円/台から
SOURCE: http://www.geotab.jp/
主なルール設定の項目例
• エンジン回転数の上限
• 不要なアイドリング
• スピードの出し過ぎ
• 急ブレーキ・急加速
• 急ハンドルなどの危険運転
• シートベルト未装着
• バック運転
• 時間外使用
• 目的地での延着や早出発
• 無許可の自宅利用
• オフィスでの長時間待機や長時間ランチ
• 就業時間内での長時間停車
1台から利用可能
地方のタクシー、バス
などの運行管理で期待
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さまざまなIoTビジネスの構築事例
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ポンプ10万台をIoTでつないで年間87億件のビッグデータを処理ポンプ10万台をIoTでつないで年間87億件のビッグデータを処理
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複数のソースから発生したデータを一元的に集約し時系列に沿ってリアルタイムに可視化
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ゼネコン/電力グループA社への導入IoTアプリケーション例:
~弊社enebularと可視化機能INFOMOTIONによるリアルタイムENERGY DASHBOARD
https://youtu.be/k_z8U_GBqHk
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• 「データ化できれば、勘ではなく最適な時期を割り出せる」
事例:ICTブイで三陸の牡蠣養殖を復興へ:アンデックス+ドコモの取組
アンデックス社の
モバイルアプリ
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• 東京で飲食店や湘南の海の家(夏季限定)を運営する変わったIT企業セカンドファクトリー社では、
鳴門で獲れた特産物を現地側で1次処理をして東京に出荷するのをITで効率的に管理している。
19
稼働中:徳島県鳴門市と東京の店舗を結ぶIoTによる「六次産業化」
鳴門ベース(現地作業所)鳴門ベース(現地作業所) 東京の店舗(海の家など)東京の店舗(海の家など)
現地側で桃を1次加工。
• 現地側で鶏肉や豚肉は1次加工して”かさ”を減ら
して出荷。
• 鳴門金時が大量廃棄されるため、廃棄前に引き
取って芋きんぴらなどに加工。
• 徳島での加工量/出荷量は東京の店舗側での
販売状況とリアルタイムで突き合わせて管理。
• 鮮度が高いことで美味しく、他店舗と明らかに
差別化が可能であ、廃棄ロスが極めて少ない
モデルを構築。
管理画面に
データを集約
徳島側は生産量・
作業情報を、
東京側は
売れ行きを
リアルタイムで
連携して管理
成功の秘訣は現地側との信頼関係、現地側リソースの活用、
現地側の作業を見える化して東京側の出荷・売れ行きとリアルタイムで連携させたこと
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農作を諦めた方の農地を引き取って大規模農業法人化の道を歩むことを標榜する同社では、飛び地や複雑
な形状の田圃を管理したり、作業員の増加に伴う人員/作業管理、脱穀や精米機に品種別に正しく投入され
ているかを管理する必要に迫られていた。
20
検討中:佐賀県伊万里市の大規模農業法人 K社
IoTの
要素レイヤー
③人員配置・
管理(誰がど
こで作業する
か)
④作業実態と
進捗管理(ど
の程度作業が
進んだか)
⑤害虫駆除管
理(どんな農
薬をどの程度
撒いたか)
⑥出来高と収
穫管理(どの程
度実り収穫でき
そうか)
⑦脱穀・精米・
乾燥・袋詰め
作業管理(製
品化作業)
②田畝管理
(場所と隣地と
の識別)
①種苗管理
(どの品種か)
⑧出荷と取引
顧客管理(ど
の取引先に幾
つ出荷)
人人
プロセ
ス
プロセ
ス
データデータ
モノ
(設備)
モノ
(設備)
どの品種の稲苗がどこの田圃で蒔かれて、育成されて収穫でき、
脱穀や乾燥、袋詰めといったどの設備を経由して商品化できたかを「データ」で管理する
誰がどこの田圃でどの程度作業したのかを見える化して
「よくやる人」と「そうでない人」を区分して給与払い
(A) 横方向の作業をQRコードでつないでいく
(B) 種苗のライフサイクル全体をつなげて管理
(C) より大規模な農場にするために属人的な要素を排除
相
関
関
係
持
相
関
関
係
持
センサ+
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• 低速低消費電力広域無線(LPWA)でカバーする共通インフラを、有線ネットワークを経由して構築
• A町全域のIoT化を実現し、さまざまなサービス/アプリケーションをその共通インフラの上に重畳
• さまざまなサービス提供/アプリ開発事業者を地場から創出、都心からも呼び込む
• すべてを月額課金で回収し、利用者、利用企業、アプリ提供事業者、および組合でプロフィットシェア
21
提案例:LoRaWAN共用基盤を活用したスマートシティビジネス全体像
既存のA町内有線ネットワーク
LoRawan
(IoT向け低速低消
費電力広域無線)
LoRawan
(IoT向け低速低消
費電力広域無線)
LoRawan
(IoT向け低速低消
費電力広域無線)
鳥獣被害の
わな管理
農・圃場管
理
インバウンド観
光アプリ
中山間部見
守り支援
・・・
特定用途
アプリ
特定用途
サービス
アプリ
事業者
サービス
事業者
サービス
事業者
アプリ
事業者
・・・
アプリ
事業者
サービス
事業者
地域課題の解
消
新サービス創
出
事業者/観光
者の呼び込み
税収の増加 人口の増加
A町を日本で最大の「IoTテストベッドシティ」へ
月額課金モデル、
サービス重畳モデル、
シェアリングモデルで
投資を抑制
既存インフラの利用
地域課題を解消し、
新たな収益を確保
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• ベンチャー企業である e.GO社自体は車を作るノウハウを持っていないが、部品メーカが
参画してノウハウを提供することで実機の実現に向けてプロジェクトを推進。
• MBSE(3Dシミュレーションによるモデルベースの設計とエンジニアリング)により
試作機製作と量産時の課題解決を同時に推進することが特徴
22
ドイツ アーヘン工科大学内の電気自動車開発プロジェクト「 e.GO 」
• アーヘン近郊の地熱発電による電力を利用した、地域を走り回る電気自動車普及を目指し
た地産地消のビジネスモデルへ
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• 製造業向けにプラットフォームと
他社連携したAppsを提供中
• Appsは同社のプラットフォーム上で
稼働し、月額で課金するSaaS
• スマートフォンと同じモデルが
製造ラインでも起こりつつある
• 自社でのアプリケーション開発が
顧客ニーズに追いつかないため、
他社アプリベンダにプラットフォーム
を開放
• 詳しくは
https://www.axoom.com/store/
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製造業向けApps for Industriesの例:独AXOOM
クラウド側開発ノウハウとアプリケーション開発リソースと開発手法が必要
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部品一つから、3Dデータを送付すれば30秒で見積もり納期が回答される
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ミスミのマスカスタマイズド部品販売ECプラットフォーム:meviy
出展:https://meviy.misumi-ec.com/
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IoTビジネス構築時の課題
Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 26
IoTビジネス推進・検討・協業上の課題
儲かるビジネス
モデルがわからない
1社で実現できない
どこと組めば良いか
わからない
モノ売りはできるが
サービスモデルは
やりにくい
補助金が出ないので
取り組むことができない
実行する場所や
提案先顧客がない
検討団体も
情報収集目的の
人達が多くて
ビジネスにならない
いつまでに何をすれば
良いのか分からない
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POCプロジェクトは部門予算で立ち上げられるものの、商用化は事業部全体または全社にまたがってプ
ラットフォーム化を見据えた推進が必要となるため、いきなり推進のハードルが上がります。
27
POC(コンセプト検証)から商用化に結びつけるのが非常に困難・・・
事業計画
ROI・・etc
POC
POCの実施
(予算:50~500万円)
評価と事業計画立案
(予算:ゼロ)
実用プロジェクト化
(予算:数百万円~)
体制構築が課題
予算実行部門が課題
全社プラットフォーム化が課題
ステイクホルダーの多さが課題
効果検証が課題
商用化に向けた事業計画が課題
推進リソース不足が課題
予算が割り当てられないことが課題
目的が曖昧なことが課題
将来像が確立されてないことが課題
スケールしないことが課題
技術検証が限定的なことが課題
POC後の
”IoT闇のトンネル”
POC後の
”IoT闇のトンネル”
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• 従来型の開発やシステムの考え方が通用しないのがIoTシステムのポイント。
28
IoTシステム構築はこれまでの考え方とは異なる
従来の基幹システムなど IoTのシステム
• 中央に集約されたリソースを活用する
• デバイスの数はたかだか従業員数
• データは連携ツールで連携か、バッチシステム
• RDBで管理可能な構造化・標準化されたデータ
• 企業のオフィス内での利用を前提としたシステム
• ウォーターフォール型の開発
• ローカルに分散化されたリソースを活用する
• 接続されるデバイスの数が圧倒的に多い
• データが断続的、または連続的に上がってくる
• 欠損等が存在する非構造化・非標準化データ
• 設置環境、通信環境に制約がある事が多い
• アジャイル型の開発
2〜3
n
n
m
Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 29
IoTは複合度の高いマルチレイヤーモデルでの構築が必須
産業設備・機器 作業員・管理者部品 データ
既存
アプリケーション
業界別の
アプリケーション
新規事業のプラットフォーム
(第3のプラットフォーム活用)
Secure Network Layer(Closed / Internet)
Connectivity Layer
データ収集と一次処理、デバイス管理等
Data Lake Layer
データレイク・データ管理・アーカイブ
Processing Layer
データプロセッシング
APaaS Layer
アプリ開発環境
Management Layer
課金・ユーザ管理等
Edge Computing Layer
データのフィルタリング、超リアルタイムフィードバック
プロセス
AWS Lambda
AWS IoT
Things
Layer
代表的なプラットフォーマー
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ここまでの話で
独りで、1社で
IoTのビジネスを
立ち上げていけますか??
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オープンイノベーション/コミュニティによる
IoTビジネス構築の実例
〜ウフルが立ち上げたIoTパートナーコミュニティ〜
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ウフルが発起人としてオープンコラボレーションするコミュニティを形成
米国IIC型のオープンコラボレーション環境で実ビジネス構築すること
• 参加企業数に上限を設け、ウフルのみでなく共同運営体制
• 加入や運営はウフル+7人の運営委員(WGリーダー)で審議して決める
• プラットフォームフリーであること
– 全てを自社で抱える大手インテグレータやプラットフォーマーは加入できない
• 突出した技術や顧客を持ち、スピーディに検討推進できること
• 7つのワーキンググループを一気に立ち上げ事例構築
– IoT×AI、介護医療、流通、スマートビル、セキュリティ、ブロックチェイン、大手飲料
向け
– 導入事例を作って12月開催のフォーラムで発表済み
– 1月からは物流WG、飲食店WGを新規に設立
半年タームでビジネス構築を実施、貢献無い場合は1年で退会勧告
WG内はウフルによる無償のコンサルティング、ビジネスモデル提供
米国IICの日本側事務局日本OMGと事業会社系IoT推進団体でi3(Industrial
Internet Institute)と戦略的提携を実施して相互協力
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例:IoTパートナーコミュニティ (1/24現在)
33
• 参加企業 (40社)
株式会社ABEJA
株式会社アットマークテクノ
アドソル日進株式会社
インフォコム株式会社
インフォテリア株式会社
ウイングアーク 1st 株式会社(運営委員)
株式会社ウフル(事務局)
株式会社エスキュービズム・テクノロジー
エブリセンスジャパン株式会社
M-SOLUTIONS株式会社
オイシックス株式会社
株式会社オークファン
沖電気工業株式会社
オプテックス株式会社(運営委員)
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
クリエーションライン株式会社
交通情報サービス株式会社
サトーホールディングス株式会社
GMOグローバルサイン株式会社 (運営委員)
株式会社ジール
• 活動内容
– 業態シナリオ別ソリューションづくり
– ビジネスモデル概要検討
– 共同アプローチ
– ソリューション理解 等
• 参加特典
– ビジネスモデル、座組の検討支援
– ウフル獲得案件における協業の優先的ご相談
– 共同マーケティング/セミナー・共同営業
• 会費
– コミュニティ内での活動は無償
– 個別企業へのビジネスモデル検討等は有償
• 各業界シナリオごとのビジネスモデル策定
– 製造/建設/飲食/物流/医療/農業/etc.
「IoTパートナーコミュニティ」は、IoTにより実現される“全てがつながる世界”を目指し、コミュニティに参加する企業・団体等がベンダーフ
リーで相互に協創しながら、オープンイノベーションを通じてビジネスを創出することを目的とします。
設立趣旨、目的
最大50社を上限とする
株式会社Z-Works(運営委員)
JIG-SAW株式会社
株式会社セカンドファクトリー
株式会社セゾン情報システムズ (運営委員)
センチュリー・システムズ株式会社
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
株式会社ソラコム
テックファーム株式会社
東海ソフト株式会社
トレンドマイクロ株式会社
ニフティ株式会社 (運営委員)
株式会社日立物流
ぷらっとホーム株式会社
株式会社フレクト
三井情報株式会社
三井物産エレクトロニクス株式会社
安川情報システム株式会社
ユーピーアール株式会社
株式会社ユビキタス
レンジャーシステムズ株式会社(運営委員)
• アドバイザ
ベッコフオートメーション株式会社
代表取締役社長 川野 俊充 氏
舟串・森本法律事務所
弁護士・弁理士・中小企業診断士 森本 晋 氏
• 協力企業 (6社)
イー・ライフ・グループ株式会社nCS
株式会社ザイマックス
株式会社FIXER
三井不動産リアルティ株式会社
株式会社ザイマックスアルファ
GMOインターネット株式会社
ウフルが発起人として発足
•必ずどこかのWG
に入って「コミュニ
ティに貢献」する
•なければ自社で
作る
(=やりたいことを
実現する場)
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• WGは、2017年1月~2017年6月の半年間を「Season-2」として活動します。
• 6月に、第2回パートナーコミュニティフォーラムを開催し、そこで、各WGの成果の発表行います。
34
例:Season-2 (2017年1月~6月) 活動スケジュール
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
定例会
WG
イベント
フォーラム
20日
24日 21日 21日 18日
・全体での定例会は、毎月第3火曜日を基本とします。1月・5月の開催のみ、第4火曜日になります。
Season-2:随時実施
Season-3
WG再編
23日
ソリューション説明会
2/22のWG発表資料
より抜粋
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1. 前回からの活動報告とSeason-2の活動方針
– 早稲田の学生さん・教授が入って頂いて駐車場のダイナミックプライシング(★)も併せて検討開始
– Season-2は飲食はWG7に任せて駐車場やデータ解析に注力
– データの提供やアウトプットの支援(WG間連携)を推進したい
2. 現状の課題認識
– データは大量に入っているものの、パターンが多すぎて管理・仕組みかできない状態
– 吉祥寺や蒲田、初台、池袋などの駐車場をターゲットに分析をかけていきたい
3. 今後の活動予定
– S-Parkというサービスをベースに三井のリパークさんなどに協力頂き、上記★なども検討
– 駐車場に設置できるカメラをキヤノンマーケティングジャパンから提供されて設置予定
4. 質疑応答
– 早稲田大学は実証実験ができるか確認した上で、ダイナミックプライシングの検討方針などを確認して進めたい
Sキュービズムからのご紹介で繋げて頂いた
– 他のワーキンググループでも協力依頼をできるのではないか
35
WG1(IoTxAI)メモ:活動報告とディスカッション (武市さん)2/22のWG発表資料
より抜粋
月次会議でのWGの
発表内容メモより
• 進捗を報告
• 困っていることを共
有・議論して解決
• ・成功例は即時水
平展開
• WGは競争して報
告会までに結果を
出す
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◆IoT NEWS
「具体的なテストベットで見るIoT ウフル
IoTパートナー・コミュニティ・フォーラム
レポート」
https://iotnews.jp/archives/44646
36
【メディア記事】第1回 IoTパートナーコミュニティフォーラム
◆EnterpriseZine
「IoTパートナーコミュニティがAI、センサー、
ブロックチェーンなど実証実験の成果を発表」
http://enterprisezine.jp/article/detail/8824
◆ZDNet
「Industrial InternetのCTOに聞く--成功する
IoTのプロジェクト要件」
http://japan.zdnet.com/article/35095052/
2/22のWG発表資料
より抜粋
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例:IoTパートナーコミュニティ WG活動
WG 第1タームの活動状況
IoT x AI 飯田橋駅近辺の駐車場の利用状況と飲食店の活動状況を組み合わせたAIを用いた分析と結果の可
視化。
流通 オイシックス様の都内の店舗に、センサー・カメラを設置して、データを取得・分析。
ヘルスケア イーライフ様のテストフィールドで、アクティブシニアを対象とするFitbitを用いたヘルスケアト
ラッキングと可視化。
スマートビルディング ミューザ川崎の機械室に設置されたポンプ(モーター)の異常検知、故障予測を見据えたデータロ
ギングと分析・可視化。
セキュリティ Device to Cloud、Using GW、Using Mobile、Using Serverの4つのタイプごとに必要とされる
セキュリティガイドラインの作成。
ブロックチェーン ブロックチェーン技術を活用したデバイスのコントロール (12月に具体的な内容を発表予定)。
大手飲料メーカー向け 飲食店のビールサーバをターゲットとした品質向上のためのIoT活用。テストフィールドは大手
ビールメーカー(選定済み)。
7つのワーキンググループが半年で実証実験で結果を出すことに成功
詳細はhttps://iotnews.jp/archives/44646
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例:IoTパートナーコミュニティでのIoT取り組みの着眼点
• 日本は今後10年で労働者人口が500万人減り、50歳以上の人口とそれ以下が同数に。
• さらに今後30年で人口が1億人を切る課題先進国
• グローバル進出する企業は現地マネジメント人材が不足。現場の見える化が課題。
• 「モノ」だけではなく、むしろ「ヒト」に着目した方がIoT導入されやすい
• 人手に勝るきめ細やかなIoTサービスは他国に真似できないポイント
16
熟練した作業者が減っ
てしまうという危機感
人が介在しなくても事故を
起こさない社会の実現
物流車両/レンタカーの人
手に依存しない管理
注文したモノが人のいる
場所に配送される仕組み
訪日外国人がいかに
便利に日本で過ごせるか
Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 39
地方でのIoT検討~実装段階での「あるある」
全部地場で、
自分で作ろうと頑張る
できた仕組みで
そのまま儲けようとする
できた仕組みを
内緒にしようとする
知ってる人、他地域の
ノウハウは借りる/真
似る/速く作る
大した発想は出てこな
いのとあっという間に
陳腐化するのでできる
だけオープンにする
できたモノを安く外販し
て横展開して儲ける
外部者、新しいことを排
除しようとする
人的にもノウハウ的にも
支援してくれるもモノやコ
トはうまく使う
補助金が出ないと
取り組まない
まずは手弁当で協業す
る企業同士でお金が発
生し、それを共同で外販
することで補助金必須で
なくても取り組む
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• ご相談:IoTパートナーコミュニティで幾つかのパターンのソリューションを形成し、「地方版IoT推
進ラボ対応ソリューションパック」といった形でプレスリリースを出せないか。
• 現地側ではテストフィールドはあるものの解決策やソリューションは必ずしも十分ではない。
東京などからソリューションを持ち込む事は現地側団体やITCと協業する事が前提。
40
例:②地方版IoT推進ラボ向け支援パッケージ化について
参考:「地方版IoT推進ラボ」の第一弾選定結果(2016年8月開示)
北海道札幌市/北海道釧路市/北海道士幌町/宮城県/福島県会津若松市/茨城県/富山県/石川県/石川県加賀市/福井県/長野県伊那市/
岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/京都府京都市/大阪府大阪市/兵庫県神戸市/奈良県/和歌山県/島根県/広島県/高知県/福岡県/福岡
県北九州市/福岡県福岡市/熊本県/鹿児島県/沖縄県 第2弾で24自治体が選定された
養殖・水産資源の見える化
農地や作業進捗の見える化
インバウンド外国人向け多言語誘導サービス
■お願いしたいソリューション(代表的なもの)
中山間部過疎地域への見守りサービス
鳥獣被害対策
地場製造業向け取引拡大プラットフォーム
商店街の回遊支援共同アプリ 商用車の稼働状態管理
河川、ダム、森林災害防止 自治体向け災害対策アプリケーション
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NO IoT
NO
FUTUREiot@uhuru.jp

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「オープンイノベーションによるIoTビジネス創出」北九州Eport総会 170317

  • 1. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. オープンイノベーションによるIoTビジネス創出 ~すべてをつなぐことで生み出すあらたなビジネス~ 株式会社 ウフル 専務執行役員 IoTイノベーションセンター所長兼 エグゼクティブコンサルタント 八子知礼 2017年 3月17日 NO IoT NO FUTURE 第2回e-PORTパートナー総会・交流会
  • 2. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 八子知礼 (株)ウフル 専務執行役員 IoTイノベーションセンター所長 兼 エグゼクティブコンサルタント 松下電工株式会社にて通信機器の企画開発や新規サービス事業の立ち上げに従事 複数のコンサルティング会社で合計15年を超えるコンサルティング経験 10年以上通信キャリア、サービスプロバイダ、ハイテク業界を担当 新規事業戦略立案、顧客/マーケティング戦略、バリューチェーン再編等を多数経験 2014年シスコシステムズ合同会社にてシスココンサルティングサービス立上げ参画 2016年4月 (株)ウフル IoTイノベーションセンター 所長就任 クラウド利用促進機構 運営委員、日本英語検定協会 理事、日本OMGエヴァンジェリスト mRuby普及促進協会アドバイザ、2016年度経産省ものづくり競争力研究会委員、 Wireless Wire News 日本のIoTを変える99人 日刊工業新聞社ニュースイッチ IoTのファシリテーター 2012年11月出版 モバイルクラウド 「図解クラウド早 わかり」出版 地方にもコミットする 活動を展開 島根 天草 高知 熊本 新潟 伊那 大阪(隔週) 福岡(隔月) 札幌(年2回) 仙台(年3回) 徳島(年2回) 静岡(隔月) 11月には1週間国内だけで6000k mの移動(飛行機は2回だけ) 愛媛 名古屋 福井 氷見 山形
  • 3. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 3 急成長する「クラウド+IoT+マーケティング」の インテグレータ/コンサルティング企業です 日経BP社「第9回クラウドランキング」 ベストサービスに選出 デロイトが発表したTMT業界の売上高成長率の ランキングにて、直近4年間の収益(売上高)成 長率200.16%を記録。 第14回 「アジア太平洋地域 テクノロジーFast 500」を受賞 ウフルとはスワヒリ語で「自由」を意味する言葉で す。自由な発想と確かな技術で社会の役に立つサー ビスを届けていきたいという思いを込めた社名です。 テクノロジーと 自由な発想で未来を創る ウフルという社名の由来と めざすビジョン 出展:日経コンピュータ 2014.10.16号 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/activ e/14/102800110/102800007/ ウフルの「パブリッククラウド 導入支援サービス」は 第7回以来の選出。「サービス内容」「提供要員」「利 用開始支援」の3分野で満点を得ている
  • 4. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 4 ウフル事業内容:マーケティング/クラウド事業をIoT事業軸に収斂
  • 5. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. IoT = Internet of Things 「モノのインターネット」と言われますが、 私たちは「モノごとのインターネット」と解釈し、 “すべてをつなぐ世界”と定義しています
  • 6. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 6 Connected Deviceが爆発的に急増 SOURCE: ZK Research, 2016 500億台 100億台10億台2億台 センサーの数は 1兆個へ
  • 7. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. すべてがつながるIoTの時代=境目がなくなっていくこと 上司と部下 IT企業と事業会社 広告とコンテンツ 業界と他業界 ハードとソフト リアルと バーチャル 社内と社外 コンシューマと法人 男性と女性とLGBT 人間とロボット 都市と地方 富裕と貧困 老年と若年 今後ますます境目が大きくなることが懸念されるモノコト データをリアルタイ ムに活用する データ デバイスと オブジェクトが 相互につながる モノ 適切な情報を 適切な人とマシンに 自動連携する プロセス 人々とモノがつながって 継続的に価値を生む ヒト IoT
  • 8. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 8 そもそもIoTとは?:M2M/遠隔監視との決定的な違い BEFORE(M2M/遠隔監視) • 一つの”系”の中で完結している(同一種機器が接続) • 人がやるのが面倒でコストがかかるので通信使う • 吸い上げ方向の一方通行 • ローカル側にインテリジェンスなし Upstream系Upstream系 Human Monitoring系Human Monitoring系 IoT 機械の稼働系機械の稼働系 人の動線系人の動線系 他のクラウド サービス 他拠点・多拠点 の統計データ 他のシステム • 一つの”系” で完結しない • 現場側へのフィードバック、制御 • 自動処理、アナログのデジタル化、示唆の発見、最適化 • 第3のプラットフォーム(モバイル、クラウド、ソーシャル、 アナリティクス)中心に構築 • エッジ側インテリジェンスとの連携処理 外部の系外部の系 分析と フィードバック エッジ側
  • 9. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. IoT/IoE時代の重要なコンセプト“Digital Twin“ リアルなモノや設備などの環境、稼働状況 などをデジタル上で同一に実現 様々なデータに基づく分析と シミュレーションの結果をフィードバック リアルな世界と同一な条件の環境をパラレルに デジタル上に構築してシミュレーションし、リアルへフィードバックする環境 Mission Critical リアルな生産工程/物流/オペレーション Machine health Safety curtain Physical access Asset tracking HMIPLC Simulative デジタル上で再現“Digital Twin” Simulate Feedback Twin=ふたご
  • 10. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 安価になってきたIoTソリューション
  • 11. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 安価で広域をカバーする通信サービスも登場し、ローカルネットワークも安価に構築可能。 11 安価な通信サービス、ローカルネットワーク レンジャーシステムズの ビーコンとBLEゲートウェイ レンジャーシステムズの ビーコンとBLEゲートウェイ • ゲートウェイは6000円、 センサーデバイスは2000円 • センサ単体の可視化は可 能 • センサの状態から読み取っ てデータを送信 • アプリケーションは自由に 設計開発が可能。 MVNOソラコムのSIM (通信カード) MVNOソラコムのSIM (通信カード) • 月額300円から • Webコンソールからプロ グラミング可能 (朝1000台をONにして 夜泊めるなど) Sigfoxの激安通信サービスSigfoxの激安通信サービス • 年額100円から • 1日の最大送信回数は 140回 • 送信データのサイズは 最大12バイトまで
  • 12. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 複合環境センサが手の届く範囲の値段となり、宅配ボックス等に設置できるようになってきた。 また、その状態をカメラでリアルタイム監視して判断することも安価に実現できるようになってきた。 12 環境をデータ化するセンサーデバイス、カメラだってセンシングデバイスの一つ オムロンの環境複合センサとアプリオムロンの環境複合センサとアプリ • センサ単体の可視化は可 能 • センサの状態から読み取っ て状態を判断 (加速度や気圧から) • 居室空間内でのセンシング 結果をクラウドに上げてノ ウハウ化することが必要。 カメラによる個人の来店認識カメラによる個人の来店認識 • 小売流通店舗の店頭カメラ • カメラで撮影した画像をクラ ウド上の認識サービスに連 携 • クラウド上の認識・判別サー ビスによって個人を特定 +
  • 13. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 13 事例:人物認識 出典:弊社が事務局を務めるIoTパートナーコミュニティの「IoT+AI」ワーキンググループの検証結果より Microsoftの人工知能Cognitive Service による結果 Amazonの人工知能Rekognition による結果
  • 14. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • クルマのODBⅡコネクタに接続するだけで車両データが取得でき、グラフィカルに地図上にMAPされ るアプリケーション利用料もコミで1台3500円というサービスモデルを実現。 Connected Car:車のテレマティクスサービスが3500円/台から SOURCE: http://www.geotab.jp/ 主なルール設定の項目例 • エンジン回転数の上限 • 不要なアイドリング • スピードの出し過ぎ • 急ブレーキ・急加速 • 急ハンドルなどの危険運転 • シートベルト未装着 • バック運転 • 時間外使用 • 目的地での延着や早出発 • 無許可の自宅利用 • オフィスでの長時間待機や長時間ランチ • 就業時間内での長時間停車 1台から利用可能 地方のタクシー、バス などの運行管理で期待
  • 15. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. さまざまなIoTビジネスの構築事例
  • 16. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 16 ポンプ10万台をIoTでつないで年間87億件のビッグデータを処理ポンプ10万台をIoTでつないで年間87億件のビッグデータを処理
  • 17. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 複数のソースから発生したデータを一元的に集約し時系列に沿ってリアルタイムに可視化 17 ゼネコン/電力グループA社への導入IoTアプリケーション例: ~弊社enebularと可視化機能INFOMOTIONによるリアルタイムENERGY DASHBOARD https://youtu.be/k_z8U_GBqHk
  • 18. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 「データ化できれば、勘ではなく最適な時期を割り出せる」 事例:ICTブイで三陸の牡蠣養殖を復興へ:アンデックス+ドコモの取組 アンデックス社の モバイルアプリ
  • 19. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 東京で飲食店や湘南の海の家(夏季限定)を運営する変わったIT企業セカンドファクトリー社では、 鳴門で獲れた特産物を現地側で1次処理をして東京に出荷するのをITで効率的に管理している。 19 稼働中:徳島県鳴門市と東京の店舗を結ぶIoTによる「六次産業化」 鳴門ベース(現地作業所)鳴門ベース(現地作業所) 東京の店舗(海の家など)東京の店舗(海の家など) 現地側で桃を1次加工。 • 現地側で鶏肉や豚肉は1次加工して”かさ”を減ら して出荷。 • 鳴門金時が大量廃棄されるため、廃棄前に引き 取って芋きんぴらなどに加工。 • 徳島での加工量/出荷量は東京の店舗側での 販売状況とリアルタイムで突き合わせて管理。 • 鮮度が高いことで美味しく、他店舗と明らかに 差別化が可能であ、廃棄ロスが極めて少ない モデルを構築。 管理画面に データを集約 徳島側は生産量・ 作業情報を、 東京側は 売れ行きを リアルタイムで 連携して管理 成功の秘訣は現地側との信頼関係、現地側リソースの活用、 現地側の作業を見える化して東京側の出荷・売れ行きとリアルタイムで連携させたこと
  • 20. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 農作を諦めた方の農地を引き取って大規模農業法人化の道を歩むことを標榜する同社では、飛び地や複雑 な形状の田圃を管理したり、作業員の増加に伴う人員/作業管理、脱穀や精米機に品種別に正しく投入され ているかを管理する必要に迫られていた。 20 検討中:佐賀県伊万里市の大規模農業法人 K社 IoTの 要素レイヤー ③人員配置・ 管理(誰がど こで作業する か) ④作業実態と 進捗管理(ど の程度作業が 進んだか) ⑤害虫駆除管 理(どんな農 薬をどの程度 撒いたか) ⑥出来高と収 穫管理(どの程 度実り収穫でき そうか) ⑦脱穀・精米・ 乾燥・袋詰め 作業管理(製 品化作業) ②田畝管理 (場所と隣地と の識別) ①種苗管理 (どの品種か) ⑧出荷と取引 顧客管理(ど の取引先に幾 つ出荷) 人人 プロセ ス プロセ ス データデータ モノ (設備) モノ (設備) どの品種の稲苗がどこの田圃で蒔かれて、育成されて収穫でき、 脱穀や乾燥、袋詰めといったどの設備を経由して商品化できたかを「データ」で管理する 誰がどこの田圃でどの程度作業したのかを見える化して 「よくやる人」と「そうでない人」を区分して給与払い (A) 横方向の作業をQRコードでつないでいく (B) 種苗のライフサイクル全体をつなげて管理 (C) より大規模な農場にするために属人的な要素を排除 相 関 関 係 持 相 関 関 係 持 センサ+
  • 21. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 低速低消費電力広域無線(LPWA)でカバーする共通インフラを、有線ネットワークを経由して構築 • A町全域のIoT化を実現し、さまざまなサービス/アプリケーションをその共通インフラの上に重畳 • さまざまなサービス提供/アプリ開発事業者を地場から創出、都心からも呼び込む • すべてを月額課金で回収し、利用者、利用企業、アプリ提供事業者、および組合でプロフィットシェア 21 提案例:LoRaWAN共用基盤を活用したスマートシティビジネス全体像 既存のA町内有線ネットワーク LoRawan (IoT向け低速低消 費電力広域無線) LoRawan (IoT向け低速低消 費電力広域無線) LoRawan (IoT向け低速低消 費電力広域無線) 鳥獣被害の わな管理 農・圃場管 理 インバウンド観 光アプリ 中山間部見 守り支援 ・・・ 特定用途 アプリ 特定用途 サービス アプリ 事業者 サービス 事業者 サービス 事業者 アプリ 事業者 ・・・ アプリ 事業者 サービス 事業者 地域課題の解 消 新サービス創 出 事業者/観光 者の呼び込み 税収の増加 人口の増加 A町を日本で最大の「IoTテストベッドシティ」へ 月額課金モデル、 サービス重畳モデル、 シェアリングモデルで 投資を抑制 既存インフラの利用 地域課題を解消し、 新たな収益を確保
  • 22. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • ベンチャー企業である e.GO社自体は車を作るノウハウを持っていないが、部品メーカが 参画してノウハウを提供することで実機の実現に向けてプロジェクトを推進。 • MBSE(3Dシミュレーションによるモデルベースの設計とエンジニアリング)により 試作機製作と量産時の課題解決を同時に推進することが特徴 22 ドイツ アーヘン工科大学内の電気自動車開発プロジェクト「 e.GO 」 • アーヘン近郊の地熱発電による電力を利用した、地域を走り回る電気自動車普及を目指し た地産地消のビジネスモデルへ
  • 23. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 製造業向けにプラットフォームと 他社連携したAppsを提供中 • Appsは同社のプラットフォーム上で 稼働し、月額で課金するSaaS • スマートフォンと同じモデルが 製造ラインでも起こりつつある • 自社でのアプリケーション開発が 顧客ニーズに追いつかないため、 他社アプリベンダにプラットフォーム を開放 • 詳しくは https://www.axoom.com/store/ 23 製造業向けApps for Industriesの例:独AXOOM クラウド側開発ノウハウとアプリケーション開発リソースと開発手法が必要
  • 24. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 部品一つから、3Dデータを送付すれば30秒で見積もり納期が回答される 24 ミスミのマスカスタマイズド部品販売ECプラットフォーム:meviy 出展:https://meviy.misumi-ec.com/
  • 25. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 25 IoTビジネス構築時の課題
  • 26. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 26 IoTビジネス推進・検討・協業上の課題 儲かるビジネス モデルがわからない 1社で実現できない どこと組めば良いか わからない モノ売りはできるが サービスモデルは やりにくい 補助金が出ないので 取り組むことができない 実行する場所や 提案先顧客がない 検討団体も 情報収集目的の 人達が多くて ビジネスにならない いつまでに何をすれば 良いのか分からない
  • 27. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. POCプロジェクトは部門予算で立ち上げられるものの、商用化は事業部全体または全社にまたがってプ ラットフォーム化を見据えた推進が必要となるため、いきなり推進のハードルが上がります。 27 POC(コンセプト検証)から商用化に結びつけるのが非常に困難・・・ 事業計画 ROI・・etc POC POCの実施 (予算:50~500万円) 評価と事業計画立案 (予算:ゼロ) 実用プロジェクト化 (予算:数百万円~) 体制構築が課題 予算実行部門が課題 全社プラットフォーム化が課題 ステイクホルダーの多さが課題 効果検証が課題 商用化に向けた事業計画が課題 推進リソース不足が課題 予算が割り当てられないことが課題 目的が曖昧なことが課題 将来像が確立されてないことが課題 スケールしないことが課題 技術検証が限定的なことが課題 POC後の ”IoT闇のトンネル” POC後の ”IoT闇のトンネル”
  • 28. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • 従来型の開発やシステムの考え方が通用しないのがIoTシステムのポイント。 28 IoTシステム構築はこれまでの考え方とは異なる 従来の基幹システムなど IoTのシステム • 中央に集約されたリソースを活用する • デバイスの数はたかだか従業員数 • データは連携ツールで連携か、バッチシステム • RDBで管理可能な構造化・標準化されたデータ • 企業のオフィス内での利用を前提としたシステム • ウォーターフォール型の開発 • ローカルに分散化されたリソースを活用する • 接続されるデバイスの数が圧倒的に多い • データが断続的、または連続的に上がってくる • 欠損等が存在する非構造化・非標準化データ • 設置環境、通信環境に制約がある事が多い • アジャイル型の開発 2〜3 n n m
  • 29. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 29 IoTは複合度の高いマルチレイヤーモデルでの構築が必須 産業設備・機器 作業員・管理者部品 データ 既存 アプリケーション 業界別の アプリケーション 新規事業のプラットフォーム (第3のプラットフォーム活用) Secure Network Layer(Closed / Internet) Connectivity Layer データ収集と一次処理、デバイス管理等 Data Lake Layer データレイク・データ管理・アーカイブ Processing Layer データプロセッシング APaaS Layer アプリ開発環境 Management Layer 課金・ユーザ管理等 Edge Computing Layer データのフィルタリング、超リアルタイムフィードバック プロセス AWS Lambda AWS IoT Things Layer 代表的なプラットフォーマー
  • 30. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 30 ここまでの話で 独りで、1社で IoTのビジネスを 立ち上げていけますか??
  • 31. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 31 オープンイノベーション/コミュニティによる IoTビジネス構築の実例 〜ウフルが立ち上げたIoTパートナーコミュニティ〜
  • 32. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 32 ウフルが発起人としてオープンコラボレーションするコミュニティを形成 米国IIC型のオープンコラボレーション環境で実ビジネス構築すること • 参加企業数に上限を設け、ウフルのみでなく共同運営体制 • 加入や運営はウフル+7人の運営委員(WGリーダー)で審議して決める • プラットフォームフリーであること – 全てを自社で抱える大手インテグレータやプラットフォーマーは加入できない • 突出した技術や顧客を持ち、スピーディに検討推進できること • 7つのワーキンググループを一気に立ち上げ事例構築 – IoT×AI、介護医療、流通、スマートビル、セキュリティ、ブロックチェイン、大手飲料 向け – 導入事例を作って12月開催のフォーラムで発表済み – 1月からは物流WG、飲食店WGを新規に設立 半年タームでビジネス構築を実施、貢献無い場合は1年で退会勧告 WG内はウフルによる無償のコンサルティング、ビジネスモデル提供 米国IICの日本側事務局日本OMGと事業会社系IoT推進団体でi3(Industrial Internet Institute)と戦略的提携を実施して相互協力
  • 33. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 例:IoTパートナーコミュニティ (1/24現在) 33 • 参加企業 (40社) 株式会社ABEJA 株式会社アットマークテクノ アドソル日進株式会社 インフォコム株式会社 インフォテリア株式会社 ウイングアーク 1st 株式会社(運営委員) 株式会社ウフル(事務局) 株式会社エスキュービズム・テクノロジー エブリセンスジャパン株式会社 M-SOLUTIONS株式会社 オイシックス株式会社 株式会社オークファン 沖電気工業株式会社 オプテックス株式会社(運営委員) キヤノンマーケティングジャパン株式会社 クリエーションライン株式会社 交通情報サービス株式会社 サトーホールディングス株式会社 GMOグローバルサイン株式会社 (運営委員) 株式会社ジール • 活動内容 – 業態シナリオ別ソリューションづくり – ビジネスモデル概要検討 – 共同アプローチ – ソリューション理解 等 • 参加特典 – ビジネスモデル、座組の検討支援 – ウフル獲得案件における協業の優先的ご相談 – 共同マーケティング/セミナー・共同営業 • 会費 – コミュニティ内での活動は無償 – 個別企業へのビジネスモデル検討等は有償 • 各業界シナリオごとのビジネスモデル策定 – 製造/建設/飲食/物流/医療/農業/etc. 「IoTパートナーコミュニティ」は、IoTにより実現される“全てがつながる世界”を目指し、コミュニティに参加する企業・団体等がベンダーフ リーで相互に協創しながら、オープンイノベーションを通じてビジネスを創出することを目的とします。 設立趣旨、目的 最大50社を上限とする 株式会社Z-Works(運営委員) JIG-SAW株式会社 株式会社セカンドファクトリー 株式会社セゾン情報システムズ (運営委員) センチュリー・システムズ株式会社 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 株式会社ソラコム テックファーム株式会社 東海ソフト株式会社 トレンドマイクロ株式会社 ニフティ株式会社 (運営委員) 株式会社日立物流 ぷらっとホーム株式会社 株式会社フレクト 三井情報株式会社 三井物産エレクトロニクス株式会社 安川情報システム株式会社 ユーピーアール株式会社 株式会社ユビキタス レンジャーシステムズ株式会社(運営委員) • アドバイザ ベッコフオートメーション株式会社 代表取締役社長 川野 俊充 氏 舟串・森本法律事務所 弁護士・弁理士・中小企業診断士 森本 晋 氏 • 協力企業 (6社) イー・ライフ・グループ株式会社nCS 株式会社ザイマックス 株式会社FIXER 三井不動産リアルティ株式会社 株式会社ザイマックスアルファ GMOインターネット株式会社 ウフルが発起人として発足 •必ずどこかのWG に入って「コミュニ ティに貢献」する •なければ自社で 作る (=やりたいことを 実現する場)
  • 34. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • WGは、2017年1月~2017年6月の半年間を「Season-2」として活動します。 • 6月に、第2回パートナーコミュニティフォーラムを開催し、そこで、各WGの成果の発表行います。 34 例:Season-2 (2017年1月~6月) 活動スケジュール 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 定例会 WG イベント フォーラム 20日 24日 21日 21日 18日 ・全体での定例会は、毎月第3火曜日を基本とします。1月・5月の開催のみ、第4火曜日になります。 Season-2:随時実施 Season-3 WG再編 23日 ソリューション説明会 2/22のWG発表資料 より抜粋
  • 35. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 1. 前回からの活動報告とSeason-2の活動方針 – 早稲田の学生さん・教授が入って頂いて駐車場のダイナミックプライシング(★)も併せて検討開始 – Season-2は飲食はWG7に任せて駐車場やデータ解析に注力 – データの提供やアウトプットの支援(WG間連携)を推進したい 2. 現状の課題認識 – データは大量に入っているものの、パターンが多すぎて管理・仕組みかできない状態 – 吉祥寺や蒲田、初台、池袋などの駐車場をターゲットに分析をかけていきたい 3. 今後の活動予定 – S-Parkというサービスをベースに三井のリパークさんなどに協力頂き、上記★なども検討 – 駐車場に設置できるカメラをキヤノンマーケティングジャパンから提供されて設置予定 4. 質疑応答 – 早稲田大学は実証実験ができるか確認した上で、ダイナミックプライシングの検討方針などを確認して進めたい Sキュービズムからのご紹介で繋げて頂いた – 他のワーキンググループでも協力依頼をできるのではないか 35 WG1(IoTxAI)メモ:活動報告とディスカッション (武市さん)2/22のWG発表資料 より抜粋 月次会議でのWGの 発表内容メモより • 進捗を報告 • 困っていることを共 有・議論して解決 • ・成功例は即時水 平展開 • WGは競争して報 告会までに結果を 出す
  • 36. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. ◆IoT NEWS 「具体的なテストベットで見るIoT ウフル IoTパートナー・コミュニティ・フォーラム レポート」 https://iotnews.jp/archives/44646 36 【メディア記事】第1回 IoTパートナーコミュニティフォーラム ◆EnterpriseZine 「IoTパートナーコミュニティがAI、センサー、 ブロックチェーンなど実証実験の成果を発表」 http://enterprisezine.jp/article/detail/8824 ◆ZDNet 「Industrial InternetのCTOに聞く--成功する IoTのプロジェクト要件」 http://japan.zdnet.com/article/35095052/ 2/22のWG発表資料 より抜粋
  • 37. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 37 例:IoTパートナーコミュニティ WG活動 WG 第1タームの活動状況 IoT x AI 飯田橋駅近辺の駐車場の利用状況と飲食店の活動状況を組み合わせたAIを用いた分析と結果の可 視化。 流通 オイシックス様の都内の店舗に、センサー・カメラを設置して、データを取得・分析。 ヘルスケア イーライフ様のテストフィールドで、アクティブシニアを対象とするFitbitを用いたヘルスケアト ラッキングと可視化。 スマートビルディング ミューザ川崎の機械室に設置されたポンプ(モーター)の異常検知、故障予測を見据えたデータロ ギングと分析・可視化。 セキュリティ Device to Cloud、Using GW、Using Mobile、Using Serverの4つのタイプごとに必要とされる セキュリティガイドラインの作成。 ブロックチェーン ブロックチェーン技術を活用したデバイスのコントロール (12月に具体的な内容を発表予定)。 大手飲料メーカー向け 飲食店のビールサーバをターゲットとした品質向上のためのIoT活用。テストフィールドは大手 ビールメーカー(選定済み)。 7つのワーキンググループが半年で実証実験で結果を出すことに成功 詳細はhttps://iotnews.jp/archives/44646
  • 38. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 例:IoTパートナーコミュニティでのIoT取り組みの着眼点 • 日本は今後10年で労働者人口が500万人減り、50歳以上の人口とそれ以下が同数に。 • さらに今後30年で人口が1億人を切る課題先進国 • グローバル進出する企業は現地マネジメント人材が不足。現場の見える化が課題。 • 「モノ」だけではなく、むしろ「ヒト」に着目した方がIoT導入されやすい • 人手に勝るきめ細やかなIoTサービスは他国に真似できないポイント 16 熟練した作業者が減っ てしまうという危機感 人が介在しなくても事故を 起こさない社会の実現 物流車両/レンタカーの人 手に依存しない管理 注文したモノが人のいる 場所に配送される仕組み 訪日外国人がいかに 便利に日本で過ごせるか
  • 39. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 39 地方でのIoT検討~実装段階での「あるある」 全部地場で、 自分で作ろうと頑張る できた仕組みで そのまま儲けようとする できた仕組みを 内緒にしようとする 知ってる人、他地域の ノウハウは借りる/真 似る/速く作る 大した発想は出てこな いのとあっという間に 陳腐化するのでできる だけオープンにする できたモノを安く外販し て横展開して儲ける 外部者、新しいことを排 除しようとする 人的にもノウハウ的にも 支援してくれるもモノやコ トはうまく使う 補助金が出ないと 取り組まない まずは手弁当で協業す る企業同士でお金が発 生し、それを共同で外販 することで補助金必須で なくても取り組む
  • 40. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. • ご相談:IoTパートナーコミュニティで幾つかのパターンのソリューションを形成し、「地方版IoT推 進ラボ対応ソリューションパック」といった形でプレスリリースを出せないか。 • 現地側ではテストフィールドはあるものの解決策やソリューションは必ずしも十分ではない。 東京などからソリューションを持ち込む事は現地側団体やITCと協業する事が前提。 40 例:②地方版IoT推進ラボ向け支援パッケージ化について 参考:「地方版IoT推進ラボ」の第一弾選定結果(2016年8月開示) 北海道札幌市/北海道釧路市/北海道士幌町/宮城県/福島県会津若松市/茨城県/富山県/石川県/石川県加賀市/福井県/長野県伊那市/ 岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/京都府京都市/大阪府大阪市/兵庫県神戸市/奈良県/和歌山県/島根県/広島県/高知県/福岡県/福岡 県北九州市/福岡県福岡市/熊本県/鹿児島県/沖縄県 第2弾で24自治体が選定された 養殖・水産資源の見える化 農地や作業進捗の見える化 インバウンド外国人向け多言語誘導サービス ■お願いしたいソリューション(代表的なもの) 中山間部過疎地域への見守りサービス 鳥獣被害対策 地場製造業向け取引拡大プラットフォーム 商店街の回遊支援共同アプリ 商用車の稼働状態管理 河川、ダム、森林災害防止 自治体向け災害対策アプリケーション
  • 41. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 41 NO IoT NO FUTUREiot@uhuru.jp