⑧メシヤの降臨とその再臨の目的
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メシヤ 王
救世主 メシヤ思想
(王)
イエス メシヤ = 救世主
キリスト
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創造目的
堕落
天上天国 地上地獄
復帰摂理
人類歴史
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創造目的を完成した人間
① 神と一体, 心情体恤
神 不可分の生活
② 原罪なし 贖罪, 救い主, 祈祷
信仰生活の必要
なし
完成人間 ③ 善の子孫繁殖
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•原罪が完全に清算 : X
•創造本性を完全に復帰 : X
•メシヤ降臨の目的 : X
贖罪
イエス : 再臨されることを約
束
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② 神の摂理から見て
神
アブラハムの後孫 : イスラエル選民
預言者 : メシヤを送る約束
幕屋·聖殿 : メシヤを迎える準備
: メシヤの誕生·顕現を証
洗礼ヨハネ
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メシヤ イエス
洗礼ヨハネ
信じる 信じられない
ユダヤ
人
(イスラエ
ル)
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③ イエス自身の言行
• ルカ福音書 19章 41~44節
イエスはまた、ユダヤ人たちの背信行為を痛まし
く思い、訴えるところなく、都を見渡して泣き
神が二〇〇〇年間も苦労して愛し導いてこられた
全イスラエル選民はもとより、この城までも、一
つの石も他の石の上に残さず滅ぼされてしまうと
嘆かれて、
『それは、おまえが神のおとずれの時を知らな
いでいたからである』と、その無知を指摘
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③ イエス自身の言行
• マタイ福音書 23章 37節
『ああ、エルサレム、エルサレム、預言者た
ちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石
で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の
下にそのひなを集めるように、わたしはおま
えの子らを幾たび集めようとしたことであろ
う。それだのに、おまえたちは応じようとし
なかった』と“不信を嘆かれた”
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③ イエス自身の言行
• ヨハネ福音書 5章 39~40節
“イエスは、自分のために証している聖書
を見ながらも信じない、彼らの無知を責め
ながら”
『あなたがたは、聖書の中に永遠の命があ
ると思って調べているが、この聖書は、わ
たしについてあかしをするものである。し
かも、あなたがたは、命を得るためにわた
しのもとにこようともしない』
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イエス
ベルゼブル •奇跡, 驚くこと
による者 •信じるがよい
(マタイ 12:24) (ヨハネ 10:38)
ユダヤ
人
イエス : 自分を信じることが
できるように語り行動
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神の予定
ユダヤ人たちの無知,不
信
コリントⅠ 2:8
『この世の支配者たちのうちで、この知恵を
知っていた者は、ひとりもいなかった。もし
知っていたなら、栄光の主を十字架につけは
しなかったであろう』
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• イザヤ書 9章 6節 以下
『ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつ
りごとはその肩にあり、その名は、『霊妙なる
議士、大能の神、とこしえの父、平和の君』と
となえられる。そのまつりごとと平和とは、増
し加わって限りなく、ダビデの位に座して、そ
の国を治め、今より後、とこしえに公平と正義
とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍
の主の熱心がこれをなされるのである』
イエスがダビデ王の位をもってきて、永遠に滅
びない王国を建てることを預言。
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• イエスが懐胎されるときも、天使が
マリヤに現れて
『見よ、あなたはみごもって男の子を産むで
しょう、その子をイエスと名づけなさい。
…主なる神は彼に父ダビデの王座をお与え
になり、彼はとこしえにヤコブの家を支配
し、その支配は限りなく続くでしょう。』
(ルカ1:31~33)