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本家はこちら
http://bit.ly/VRSIONUP6
特集「先端ボイチェン研究」
「こんな声になりたい!」そう思ったことはありませんか? 7/16
のVRSionUp!6はあなたの「声」を先端技術で変えていきます。
(1)「ボイストレーニング講座」
シンガーソングライター・ボイストレーナー 吉岡研一郎先生によ
る 美しい声を出す体験型ワークショップ。
(2) 「先端ボイチェン研究」
サイエンストーク 若手ボイチェン研究者(東京大学 高道慎之介・
明治大学 森勢将雅)とリアルタイムボイスチェンジャー研究の面
白さの先端を体感します。
VRSionUp!6「先端ボイチェン研究」
18:00-18:05 ご挨拶・講演者紹介
18:05-18:55 「ボイストレーニング講座」(ボイストレーナー 吉岡研一郎 先生
)
19:00-19:15 「先端ボイチェン研究」講演者紹介 (GREE VR Studio Lab 白井暁
彦)
19:15-19:35 「アルティメット☆Vocoder」(明治大学 森勢将雅 先生)
19:40-20:00 「統計的ボイチェン研究事情」(東京大学 高道慎之介 先生)
20:05-20:25 クロストーク「先端ボイチェン研究」とシンギュラリティ(仮)
20:25-21:00 ライトニングトーク・GREE VR Studio Lab研究報告・中の人LT
21:00- クロージング・記念撮影・懇親会
ボイストレーナー 吉岡研一郎 先生
10代の頃からオリジナル曲を創りはじめ、数多くのライヴ活動を行う。
2008年には単身カナダへ渡りライヴ活動を行う。i-tunes storeでリリース
した自身の楽曲はシンガーソングライター部門で9位を記録。2015年には
Zepp Diver Cityで開催されたROCKイベントに自身のバンドで出演。イン
ターネットラジオ・FMやハリウッド映画の日本語吹き替え・創作オペラな
どにも出演。2009年ボイストレーナーとして活動開始。音楽系専門学校・
ボーカルスクール・カルチャースクールなどでメジャーアーティストを含
む、老若男女を問わずレッスンを受け持つ。ボーカルのみならずギター・
ウクレレの講師も務め、生徒主体のライヴイベントなども頻繁に開催して
いる。また一般社団法人ボイストレーナー連盟勉強会の講師や音楽スクー
ル以外にも、青年会議所セミナーや特別支援学校、企業でのビジネス向け
ボイストレーニングなどでも講師を務める。
「アルティメット☆Vocoder」
明治大学 森勢将雅 先生
明治大学 総合数理学部
先端メディアサイエンス学科 准教授
2019年4月より現職。研究テーマは「人間の知覚情報
を活用した音声分析・合成・デザイン」。音声・歌声
情報処理,音声知覚,音声デザイン音声。分析変換合
成システム「WORLD」を開発,ソースコードを公開
しており様々な音声変換ソフトウェアに使用されてい
る。最新著書「音声分析合成」(コロナ社)。
アルティメット☆Vocoder
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科
森勢将雅
自己紹介
名前でググれば分かるので省略
Vocoderによるボイチェンのイメー
ジ
ミックスジュースから材料を
「精密に」分離する技術
与えられた材料からミックス
ジュースを作る技術
• Voice + Coder (音声符号化≒音声圧縮)
– 初期は音声圧縮を目的とした信号処理技術
– 近年は音声加工を目的とした信号処理
別の材料に入れ替え
2
人間の発声
Vocoder(Channel Vocoder)の
構成
基本周波数
合成
スペクトル包絡
非周期性指標
分析
• 音声を構成する3つの要素を抽出し再合成
– 各要素は独立して制御可能
入力 合成音
3
取り出される音声の構成要素
基本周期(高さ)
スペクトル包絡(音色)
時間 周波
数
声帯振
動
• 声帯振動の揺らぎや雑音混入による影響
– 非周期性指標
概ね口の形により決定
声帯の長さや
体重により決定
4
Vocoderの歴史
• 黎明期
• 主に1960年代
• ~1990年代中盤
• 1997年~
• 2010年代~
:世界初のデモが公開
:代表的なアルゴリズムが提案
:音声を圧縮し効率よく表現
:音質は悪くロボット声と揶揄
:STRAIGHTの発明で品質が大幅に向上
:符号化効率は最悪(元音声より大きい
サイズになる)
:STRAIGHTより高品質でかつ符号化
効率にも優れた方法が出始める
5
Vocoderのポテンシャル
• VoiceText (HOYA株式会社)
– http://voicetext.jp/voiceactor/
• Neural parametric singing synthesizer
(Pompeu Fabra大学)
– http://www.dtic.upf.edu/~mblaauw/NPSS/
人間らしい歌声の自動生成は十分可能
最近は波形を直接生成するWaveNet関連が強烈… 6
簡単なボイチェン
基本周波数
合成
スペクトル包絡
+非周期性指標入力 合成音
変換
あ い う え
お
あ い う え
お
分析
人間の声をロボット声に変換 7
高さ変換によるボイチェンの例
高さ
音色
音色
素
人
プ
ロ
高さ
これってボイチェン?
高さは変わるし歌はマシになるが・・・?
8
Vocoderによるボイチェンの定
義• 基本的には声を変える=ボイチェン=声質変換
– 基本周波数制御:高さの制御(歌唱力補正など)
– スペクトル包絡制御:音色の制御(話者変換など)
– 非周期性指標制御:ささやき声化など
• 現在のボイチェンは高さ+声道長制御で話者性を変換
– 転声こえうらないも多分(?)
– 非周期性指標制御で,話声とささやき声の中間声が作れるが,
応用として使える例が見当たらない...
9
声道長変換のイメージ
• スペクトルの伸縮が
声道長伸縮と対応
10
伸長
短縮まっすぐに
引き延ばす
性別変換とボイチェンの相性(イメージ)
声道長
男性エリア
性別変換が成功する例
話者毎に目的地への変換法を設計
目的話者が変われば
変換法も作り直し
女性エリア
性別変換が失敗する例
声の高さ
11
ボイチェンの難しさ
• 基本的には「高さ」や「声道長」の制御であり「話し方」 を加工する技術で
はない
• 高さや体格の性別を変えても話し方が原因でうまく行かな いことも多い
● – 逆説的に,変換前の段階で性別変化を意識した話し方をすると
案 外うまく行く
• 別の誰かを目指すボイチェンは,上記とは大きく異なる問 題設定になってお
り,研究領域も異なる
12
Vocoderまとめ
• 音声波形から高さと音色を高精度に取り出せば人間の音声
とほぼ等価な音声の合成が可能
• 性別変換は「元話者の話し方の癖」が重要
• 特定の他者への変換は難しい(高道先生よろしくお願いし
ます!)
• Vocoderで扱える音声は人間が発声できる声の一部
– デスボイスや子供の泣き声などの合成はまだ困難
– ささやき声の分析も今のところ難しい
13
「統計的ボイチェン研究事情」 東京大学 高道慎之介 先生
東京大学 大学院情報理工学系研究科 高道慎之介 助教
2011年に長岡技術科学大学を卒業.2013年・2016年それぞ
れに奈良先端科学技術大学院大学 博士前期・後期課程を修
了.2018年より東京大学 助教(現職).博士(工学).音
声合成変換,音声信号処理の研究に従事.研究分野は音声合
成変換,音声信号処理,音声なりすまし検出,深層学習,音
声コミュニケーション拡張など。
☆本講演の資料公開はこちら
https://www.slideshare.net/ShinnosukeTakamichi/ss-155925378
#声のVR
特集「先端ボイチェン研究」
「こんな声になりたい!」そう思ったことはありませんか? 7/16
のVRSionUp!6はあなたの「声」を先端技術で変えていきます。
(1)「ボイストレーニング講座」
シンガーソングライター・ボイストレーナー 吉岡研一郎先生によ
る 美しい声を出す体験型ワークショップ。
(2) 「先端ボイチェン研究」
サイエンストーク 若手ボイチェン研究者(東京大学 高道慎之介・
明治大学 森勢将雅)とリアルタイムボイスチェンジャー研究の面
白さの先端を体感します。
#声のVR
VRSionUp!6「先端ボイチェン研究」
18:00-18:05 ご挨拶・講演者紹介
18:05-18:55 「ボイストレーニング講座」(ボイストレーナー 吉岡研一郎 先生
)
19:00-19:15 「先端ボイチェン研究」講演者紹介 (GREE VR Studio Lab 白井暁
彦)
19:15-19:35 「アルティメット☆Vocoder」(明治大学 森勢将雅 先生)
19:40-20:00 「統計的ボイチェン研究事情」(東京大学 高道慎之介 先生)
20:05-20:25 クロストーク「先端ボイチェン研究」とシンギュラリティ(仮)
20:25-21:00 ライトニングトーク・GREE VR Studio Lab研究報告・中の人LT
21:00- クロージング・記念撮影・懇親会
クロストーク
「先端ボイチェン研究」とシンギュラリティ(仮)
吉岡研一郎 先生 (ボイストレーナー/シンガーソングライター)
高道慎之介 先生 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 高道慎之介 助教)
森勢将雅 先生 (明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授)
(ファシリテータ:GREE VR Studio Lab, Director 白井暁彦)
ライトニングトーク
山田裕介 y_chu5 「クロスプラットフォームなリアルタイム声質変換するアプリケーション作ってる話」
Toshifumi Sasaki 30eesti 「ヘルスケア領域におけるコミュニケーション支援アバター」
廣芝 和之 hiho_karuta 「声質変換を使ってイベントした話か、リアルタイム声質変換OSSを公開した話」
あず㌠ ta_ru_ku_ 「bilibiliのVTuber事情-その2」
じょんこさん @john_amachi 「完全合法ロリアニキじょんこさんの活動報告」
amt 「これVRAAに出してみた」
山崎勇祐 「WorldHaptics2019概略&デモ展示」
HSIEH Rex 「Intelligent Virtual Agents 2019」
白井暁彦「転声こえうらない」
石原達馬 「恋声適正がない人のためのFew-Shot Voice Style Transfer」
対象が “点” ではない場合
恋声 や VT-4
パラメータ調整と発声でイメージに近づける
対象が “点” の場合
声真似…?
なりたい自分になるためのボイチェン
無いなら作ろう自分専用のボイチェン
機械学習 音声処理 プログラミング
行列などの数学
深層学習 分析合成
音響特徴量
環境構築
プログラミング言語
ボイチェン
今作ってるボイチェンアプリ
Windows, Mac, Linux どれでも動く
学習は強いマシンで、動かす時はノートでみたいな使い分けも簡単
zipを解凍してすぐに試せる
ネックになりがちな難しい環境構築とおさらば
用意するのは自分と対象話者のペア音声だけ
ある程度のスペックがあればリアルタイムの変換も!?
進捗どうですか
https://github.com/yamachu/VoiceConversionStarter
で開発進めてます!
GitHub: yamachu
Twitter: y_chu5
Toshifumi Sasaki @30eesti - ヘルスケア領域におけるコミュニケーション支援アバター
←(M.Tran et al., 2016)
↑(K.Matsuura et al., 2018)
1
Toshifumi Sasaki @30eesti - ヘルスケア領域におけるコミュニケーション支援アバター
(K.Craig et al., 2016)
2
Toshifumi Sasaki @30eesti - ヘルスケア領域におけるコミュニケーション支援アバター 3
• 自分の好きな既存キャラになってみたかった
• 見た目はVR技術で変えられるけど、
できれば声も変えたい
• ボイチェンで調整するのは大変だけど、
声質変換なら自分の好きな声になれる
• やってみるととても楽しかった、
この楽しさを知ってほしい
• 自分の好きな声でリアルタイムに声質変換できるフリーな仕組みがない
(=コミュニケーションが取れない)
• じゃあ作ろう
リアルタイム声質変換OSSライブラリの動機
よくあるボイチェン
目的の声
元の声
自分で
パラメータを探す
声質変換
目的の声
元の声
自動で
パラメータを探す
ディープラーニング声質変換
• OSSなPythonライブラリを作った(Hiroshiba/become-yukarin)
• データを用意してコマンドを叩けば、コードを一切書くことなく好きな声に
• 変換と高品質化に分けて、必要なペアデータ数を減らす工夫
低品質な
変換音声
高品質な
変換音声
元の音声
変換 高品質化
・機械学習時に少数のペアデータが必要
・機械学習時にペアデータは不要
(大量の音声データがあればいい)
• OSSなPythonライブラリ(Hiroshiba/realtime-yukarin)
• MITライセンス
• それなりのスペックがあるGPU搭載パソコンが必要
リアルタイム声質変換
左:お客さん 右:演者
• リアルイベントで使ってみた →
• VRと声質変換でキャラになって、
来場されたお客さんとおしゃべりする
• ノイズに気をつければ普通に使える
• 自動字幕もつけるととても良い
• 本名:
• ハンドルネーム:
• Twitter:
• 所属:
• 好きなVtuber:
• 好きなVRゲーム:
• ニコニコ動画に声質変換動画をたまに投稿しています
自己紹介
ディープラーニングの力で
結月ゆかりの声になってみた
廣芝 和之
ヒホ
@hiho_karuta
ドワンゴ
花譜
Beat Saber
去年やったこと
MMDでLive 食券を電子化
今年やること
・Unityでライブ
・DJ機材用のデバイスからMIDI入力を
受け取ってエフェクトをつける
・モーションをPerception Neuronで撮影
・モデルとステージ自作
・エンディングは別に動画を作成
成果物紹介
@yahagi_day
Neuron 2.0とか
Unityとかで作りました。
Live-V
www.magical-project.com
VRMを読み込んで
ブラウザで動かすやつ
ライブ・クラブ=音楽を「体感」する視聴形態
VRで実現するためには構成要素を抽出し、考える必要がある
→現場の経験から考えてみました!
ライブ・クラブを構成する三要素
空間性 双方向性
音響性 ←特にこれに注目したい!
空間性=空間+構造 双方向性=
演者
観客 環境
音響性=立体音響+ボディソニック(体感音響)
見た目だけでなく
空間の構造(設計)も大事!
演者と観客のコミュニケーションが取れるように!
また、周りの観客との同期も重要な要素!
立体音響だけでなく体に伝わる振動も重要な要素!
音楽は耳だけで聴くものではない!
体に低音が振動として伝わることでより臨場感を得ることができる!
・果たして自分の考えは正しいものなのか?実験して実証する必要アリ!
・音の感触を作り出すのはどのようなハードが必要なのか?
・ハードウェアがあったとして、どうすれば実際の空気の振動をシミュレートできる?
・どうしたら一般消費者層が手軽に体験できるコンテンツに落とし込めるだろうか?
・どうしたら大勢の観客の同期を取ることができるだろうか?
etc...
VR技術で一人でも多くの人に「音楽を全身で体感する」
体験を味わう喜びを知ってほしい!
ご静聴ありがとうございました!
これから研究していきたいテーマ
bilibiliの話 (前回)
● 平均MAU 1.01億人
● 生放送MAU 1140万人
● V生放送累計 600万人
● Q1売上 約218億円
・ゲーム配信64% ・生配信/プレ垢等21%
・広告8% ・通販/その他7%
慶應義塾大学総合政策学部1年
株式会社ビリビリ(インターン) あず㌠
生放送への投げ銭文化
・生放送等サイト内収益は205%成長
(生放送投げ銭の4割は既にVTuber)
※中国の他のプラットフォーム
今日网红 月間ランキングより http://www.zhaihehe.com/?/lists_month/0
特殊な伸び方
「VRC特別ゲスト」 両声類 あまちじょんこさん
「ばーちゃる完全合法ろりあにき」こと「あまちじょんこ」で
すっ!ようじょ系Vtuberとして活動中です。
他、VRchatでは火曜日夜22時に開催される「声質研究会」の
ようじょ先生として、また水曜日夜22時に開催される「girl's
voice bar -Castrato-」のようじょ店員としても活動していま
す。
ボイチェンなどのアシストを一切使わずに異性声を出す「両声
類」として現在までに、9年以上活動を続けており、昨年10月
に開催された「Vカツkawaiiコンテスト」ではようじょボイス
を生かして、栄えある準優勝を頂きました。
今後はもっとkawaiiに磨きをかけてゆきたいと思っています。
これVRAAに出してみた。
GREE VR Studio Lab ボランティア
amt
VRAAってなに?
公式サイト
● VR空間デザインコンテスト
● VRChat上で開催
● VRAA01テーマ
「バーチャル
コミュニケーション」
● 運営委員長:番匠カンナさん
○ 審査員:藤井直敬さん、豊田啓介
さん、モスコミュールさん
● 公式より「ぜひ軽率にお気軽
に、ご応募ください!」
○ (※VRAA01は7/15募集終了)
要るもの
(無料)だけ!
どうやるの?
1) 覚悟する。
2) Googleフォームで参加登録
a) 名前とかアカウント
3) ワールドを準備
a) 新規でも既存でも
4) 指定のオブジェクトを配置
a) なんかカッコイイひし形
5) ワールドアップロード
a) 「重さ」と容量に注意
6) もう一度Googleフォーム記入
a) ワールドIDや紹介文、画像
7) おわり!
みんなもVRAA
(とかバーチャルマーケット)
出てみよう!!
GREE VR Studio Lab
Rex HSIEH
CASA Keynote
Thabo Beeler
Research Scientist
Disney Research
IVA Keynote
Mark West
Associate Project Officer
UNESCO
GREE VR Studio Lab
Yusuke YAMAZAKI
Yus 1/3
WorldHaptics2019印象的だった発表・デモ
A Vibrotactile Vest for Remote
Human-Dog Communication
Incredible Reality
ある意味分かりやすさの理想
動物でも分かる、がベンチマーク
になるかも…
(U^ω^)わんわんお!でも分かる力触覚!
音の影響の偉大さが感じられたデモ
振動に集中→ぶぶぶぶ
映像&音声に集中→こつんこつん
提示感覚もさることながらデモが秀逸
デモの手順(一つ一つ感覚を足していく)
直感的なUI(ボタンを押す、表面をなぞる
、弓を引くのみ)
Squeeze(絞る)+Vibrotactile(振動)
+PseudoHaptics
Multisensory Squeeze and Vibrotactile Wrist
Haptics for Augmented and Virtual Reality
Yus 2/3
HapticMinesweeper 特徴
・最低限(2個)の振動子で距離方向提
示を動的に行った点
・首への触覚刺激によって情報提示を行
った点
・同一の構成で多様な力触覚提示が可能
な点(距離方向提示、打突感の提示、音
楽の重低音など)
Yus 3/3
デモ反省
OculusQuest関連
・ガーディアン問題が厄介
・余裕をもったオブジェクト配置を(キャ
リブレーションは、ずれる)
・ミラーリングに頼らない設計をすべき
コンテンツ関連
1.分かりやすい振動パターン(振幅差モ
デル)からデモすべきだった
2.チュートリアルが冗長かつ分かりづら
かった
3.しゃがむ&掴み動作は必要なかった
※↕は連動しているわけではありません
GREE VR Studio Lab
「転声こえうらない」
https://vr.gree.net/lab/vc/
https://twitter.com/koeuranai
https://vr.gree.net/lab/vc/
「転声こえうらない」(β) 2019/6/27リリース
GREE VR Studio Labから初のプロダクト
しかもWebブラウザ上のサービス。
13タイプの様々なキャラクターから選択して、
好きな声になって気持ちを伝えよう!
あなたは「どんな声」で何を伝えますか?
「なりたい声」を選び「なりたい声」になって
Twitter等でシェアできる公開実験プロジェクト。
「おねえさん」「マダム」「男子中
学生」「ソプラノ」「おにいさん」
「小学生」「ゴリラ」「ダミボ」「
ヤミ声」「ムッシュ」「カワボ」「
ダンディ」「両声類」の計13種類
https://twitter.com/koeuranai
https://vr.gree.net/lab/vc/
「転声こえうらない」(β)
http://bit.ly/KOEURANAIB
とあるユーザさんによる例
#こえうらない で探してみてください
https://twitter.com/tanakayoshikazu/status/1144525991802331142
https://vr.gree.net/lab/vc/share#1uz04gem591q39t1v8am30jb54
恋声適正がない人のためのFew-
Shot Voice Style Transfer
自己紹介:石原達馬
• 所属
• GREE開発本部 アナリシス&データエンジニアリンググループ
• 担当業務
• システム保守&開発
• 声質変換研究開発
• こえうらないの変換エンジン部分
• 経歴
• 東大院情報理工 システム第一研究室
• メーカー研究開発 マイクアレー他
• 現職
本日の話題: 声質変換研究の紹介
背景
• なりたい自分になれる社会の実現 最近役員が水着になったらしい
• それでいいのかWFLE
• 私の上司じゃないからまあいいや
• 見た目に関しては身体的制約を越える表現が可能になってきた
• 音声もそうなるべき
かわいいアバターには
かわいい声がほしい
参考:まぐろなちゃん
ボイスチェンジャー
• 声を変えたいときに使う
• ボコーダーによるピッチフォルマント変換
• やってみる
• かわいくない
• テレビとかで犯罪の手口を説明する匿名の人とか言われる
課題: 効果に個人差がある
ならどうするか
目指すシステム
• 入力音声と参照音声から出力音声を作る
• 出力音声と参照音声が似ている
変換装置
参照音
声
入力音
声
出力音
声
着想
• 人間は発話内容が同じでも個人性を聞き分けられる
• 音声には発話内容のほかに個人性を運ぶ成分がありそう
• ニューラルネットに分解させる
• 個人性だけ置き換えて合成
置き換
え
入力音
声
出力音
声
[参考] Qian et al. AUTOVC: Zero-Shot Voice Style Transfer with Only Autoencoder
そんな感じのニューラルネットに
オープンなデータセット(VCTK)
+
個人的に収集している声優音声6GBくらい
を突っ込んで3日待つ
変換例
たったひとつのかしこいやりかた
データを集めて
GPUで殴る
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved.
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved.
インターンシップについて
人事本部 人材開発部 新卒採用チーム
19年 新卒入社
田中 絹子 /Kinuko Tanaka
氏名
略歴
1996 福岡市出身
2019 3月慶應義塾大学 総合政策学部 卒業
4月 グリー株式会社 入社
5月 新卒採用チーム配属
現在 主にビジネス職の採用を担当。
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved.
GREE Camp(2日間)
エンジニア、デザイナー、ビジネス/ゲームプランナー混成チームを組み、
新規ゲームやインターネットサービスの企画・モックアップ開発に挑む。
優秀チームは社内イベントや勉強会などに特別ご招待いたします。
■開催日程
・2019年8月3日(土)~4日(日)
・2019年9月7日(土)~8日(日)
■開催場所
六本木ヒルズ グリー本社
■待遇
・実習手当20,000円
・本選考特別選考パス
6/1よりエントリー開始!
皆さんのご応募をお待ちしております!!
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved.
GREE Jobs(3週間~)
実際の開発環境でグリーの社員や役員と席を並べて、実践に即した
知識やスキルを身につけることができる長期実践型インターンシップ。
■募集コース
・ゲーム(Web/Native)事業
・広告・メディア事業
・XR(VR/AR/MR)事業
・VTuber事業
・インフラストラクチャ開発
■開催場所
六本木ヒルズ グリー本社
■待遇
・時給1,000円~
・本選考特別選考パス
GREE VR Studio Labインターン募集
学位認定型インターン(3-6か月):修士~博士の専門テーマに関連
自由研究型インターン(3か月):提案により
ミッション達成型インターン(機械学習系)
実装エンジニア(グラフィックス / Web / サーバーインフラ)
・総合的なR&D就業体験、キャリア相談、素敵なランチ
・出勤日は週2日~。ミッション達成型は自宅作業も検討します。
・時給は規定により優遇:
・修士/博士課程学生優遇
・指導教員と連携して進めます
・欧州型インターンシップ・学位認定要件に最適
・International (English/Japanese): 英語を日常的に使いたい人オススメ
応募方法:VRSionUpの懇親会で名刺交換
もしくは Twitter @o_ob へDMにて応募
https://vr.gree.net/lab/vc/
“ゲーム機能” 7月中旬リリース!
GREE VR Studio Labからの
大事なお知らせ
今回 #VRSionUp は
一旦の最終回を迎えます
VRのイノベーションを起こすべく
バージョンアップを続けた
#VRSionUp は
今後よりVR4.0を推進していきます
オンラインとオフラインの融合
VRが牽引するあたらしい存在へ
みなさんのVRを世界に拡張する
メディアになっていきます
YouTube Channel
http://j.mp/VRSYT
世界VTuber Showcase
http://bit.ly/WVS19
Virtual Beingsをテーマにした
イベントをアメリカロサンゼ
ルスで開催されるCG&インタ
ラクティブ技術における世界
最大の国際会議SIGGRAPHで
開催します。
ライブ放映は日本時間で
2019/7/30(火) 朝8時〜10時!
2019/July/29 16-18h
(GMT-07:00)
Pacific Time - Los Angeles
みなさんのVRを世界に拡張する
メディアになっていきます
関わりたい人、募集
https://discord.gg/9Pw4QEt
まずはDiscordやTwitterで!
Special Thanks!!
告知協力・アバター提供
猫田あゆむ さん
AYUMU-nkt @virtual_ayumu
配信協力
イクスアール株式会社 様
http://exr.co.jp
GREE VR Studio Lab
Demo / Talk / Navigation
Rex HSIEH, Yusuke YAMAZAKI
Touring Program: WFLE Presence Technology Group
運営ボランティア
amt さん
amt @amt00
kntyrz さん
@kntyrz
null_i_hito さん @NULLiHito
Keikai_Gumin さん
@Keikai_Gumin
kasuga_Reality さん
@kasuga_Reality
うしりす さん
@ushirisu
中野 人史 さん
年間ありがとうございました!

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