Contenu connexe
Plus de Kosuke Asahi (13)
QGIS講習会【印刷編】
- 24. 24 2015.03.29
地図アイテム - 表示範囲の調整
「アイテム中のコンテンツを移動」を選択する
と、ドラッグで表示範囲を調整できます
または、アイテムプロパティの「領域」からも変更できます
「領域」からの場合、縮尺も変更されるので注意してください
- 28. 28 2015.03.29
ラベルアイテム - タイトルをつける
「メインプロパティ」内のテキスト
ボックス
に表示したい文字列を入力します
例では“室蘭市土砂災害危険箇所図”
としておきました
「外観」から「フォント」を選択し
て大きさを調整します
- 43. 43 2015.03.29
イメージアイテム - 方位の追加
イメージアイテムを使って方位を追加します
適当な位置に配置後、
「検索ディレクトリ」から画像を
選択します
イメージ検索パスはデフォルト
で、QGISのインストールディレクト
リ内のsvgになっています
- 49. 49 2015.03.29
全体図のコツ – スタイルにフィルタを設定
QGISの”都市計画現況図平成23年版”レイヤの
「プロパティ」→「スタイル」
“ルールに基づいた”
スタイルを設定
スケールにより
表示する地物
をフィルタしている
※この方法は表示に
時間がかかる
- 51. 51 2015.03.29
全体図のコツ – プリセットを利用
全体図用のデータだけを表示した
レイヤの状態をプリセットに追加
レイヤの状態は全体図用ではない状態に
戻しておく
コンポーザに戻り、地図1(全体図)で
“地図アイテムのレイヤを固定する”をチェック
全体図用のプリセットを選択する
※データを用意する必要はあるが
用意するデータにより表示は速い
- 57. 57 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
出力範囲とするデータを1つのレイヤに入れておき
各データの外接矩形を基準に出力することができます
「地図帳の作成」→
”地図帳の作成”にチェック
- 59. 59 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
地図0(防災地図)アイテムを選択して、
“地図帳による制御を有効にする”
にチェックを入れます
地図の範囲として、
– 地物マージン
– 事前定義スケール
– 固定縮尺
から選択できます
- 72. 72 2015.03.29
CONTENTS
● ■Part I:地図情報/オープンデータの基本を理解する
● 第1章:地理空間情報の基本
● 第2章:オープンデータの基本
● 第3章:今、なぜ注目されているのか
● ■Part II:データを準備する
● 第4章:オープンデータを使う
● 第5章:代表的なファイルフォーマット
● 第6章:ライセンス
● ■Part III:基本となる地図を準備する
● 第7章:身近な地域の地図を作成する
● 第8章:世界地図を作成する
● 第9章:公開されている地図を使用する
● ■Part IV:テーマを決めてデータを可視化する
● 第10章:防災/減災/安全に役立つ地図を作成する
● 第11章:年齢別人口分布図を作成する
● 第12章:山岳表現を作成する(国内編)
● 第13章:山岳表現を作成する(世界編)
● 第14章:カッパ出没マップを作成する
● ■Part V:データを出力する
● 第15章:印刷する
● 第16章:公開するデータを作成する
● ■Appendix
● App A:QGIS操作ガイド
● App B:データカタログ
おつかれさまでした