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2015.03.29
GIS講習会
午後の部【印刷編】
北海道地図株式会社
OSGeo財団日本支部
朝日孝輔
2 2015.03.29
はじめに
Q : QGISで印刷をするにはどうするの?
A : プリントコンポーザを使用します
3 2015.03.29
はじめに
Q : どんなことが出来るの?
A : 用紙を定義してアイテムを配置出来ます
4 2015.03.29
はじめに
Q : どんなことが出来るの?
A : 様々な形式で出力出来ます
PDF
SVG
画像
5 2015.03.29
はじめに
Q : どんなことが出来るの?
A : 範囲の基準となる図形を決めて
連続印刷出来ます
6 2015.03.29
本日の目標
タイトル
方位
全体図
スケール
属性テーブル
凡例
ライセンスに関する情報
地図
7 2015.03.29
本日の目標
8 2015.03.29
使用するツール
講師のPCはOSGeo4Wでインストールした
64bit版です
他のバージョンの場合、若干違いがあるかもし
れません
9 2015.03.29
使用するデータ
室蘭市オープンデータから
● 都市計画現況図平成23年版
● ジャンル:防災に関するデータ
URL : http://www.city.muroran.lg.jp/main/org2260/odlib.php
10 2015.03.29
使用するデータ
お配りしたデータをご確認ください
室蘭市オープンデータが入っていま
す
室蘭市オープンデータを読み込んだ
QGISのプロジェクトファイルです
11 2015.03.29
使用するデータ
muroran.qgsを表示します
12 2015.03.29
新規にプリントコンポーザを起動します
②タイトルをつけます
 空欄のままにした場合は、
 コンポーザー1、コンポーザー2
 のように自動でつけられます
①「プロジェクト」→
 「新規プリントコンポーザ」
13 2015.03.29
コンポーザ
ここにアイテムを配置していく
保存や新規作成 出力
拡大・縮小といった
コンポーザの操作
アイテムの操作
配置済みアイテム一覧
コンポーザやアイテムの
プロパティ
アイテムの操作地図帳機能
14 2015.03.29
デフォルトではA4横の用
紙設定となっています
作成する地図に合わせた
用紙設定にしましょう
まずはコンポジションの設定から
15 2015.03.29
アイテムの配置のために
グリッドを設定しておいた方が便利
①グリッドの間隔と、
スナップ許容量を設定
②「ビュー」→
「グリッドの表示」
 「グリッドにスナップする」
16 2015.03.29
アイテムを設置してみましょう
①「矩形の追加」を選択 ②コンポーザ上をクリック
 してそのまドラッグ
③コンポーザ上にアイテムが
 追加されます
④アイテム一覧にも追加されて
 いることを確認してください
17 2015.03.29
選択して、移動・拡大縮小しましょう
アイテムの選択は、
● 「アイテムを選択/移動」の上でアイテムをクリック
もしくは
● アイテム一覧
から行います
選択アイテムをドラックして移動 端をつかんで拡大・縮小
18 2015.03.29
細かい調整はアイテムプロパティから
アイテムプロパティを選択します
設定できる項目はアイテムの種類
により異なります
共通な項目として
● 位置とサイズ
● アイテムID
などがあります
アイテムが増えてくると便利なの
でアイテムIDはわかりやすく設定
しておきましょう
19 2015.03.29
要らなくなったアイテムは削除
アイテムを選択した上で
“「編集」→「削除」” or ” Del”
一旦、コンポジション上を空にしましょう
次から実際にアイテムを配置していきます
20 2015.03.29
地図アイテム - 配置
「新規地図を追加」を選択して、
コンポジションに地図を配置します
QGISのキャンパス上に表示されている地図が追加されます
21 2015.03.29
地図アイテム - IDなど調整
アイテムを配置した直後は、
配置したアイテムが選択された状態です
アイテムIDを”防災地図”にしてください
22 2015.03.29
地図アイテム - 位置調整
アイテムを配置した直後は、
配置したアイテムが選択された状態です
アイテムの位置をマウス操作、アイテムプロパティ「位置とサイ
ズ」から調整しましょう
23 2015.03.29
地図アイテム - 縮尺の調整
「アイテム中のコンテンツを移動」を選択する
と、マウスホイールで縮尺を変更できます
または、アイテムプロパティの「縮尺」からも変更できます
24 2015.03.29
地図アイテム - 表示範囲の調整
「アイテム中のコンテンツを移動」を選択する
と、ドラッグで表示範囲を調整できます
または、アイテムプロパティの「領域」からも変更できます
「領域」からの場合、縮尺も変更されるので注意してください
25 2015.03.29
地図アイテム - その他のプロパティ
「フレーム」
他のアイテムも共通ですが、フレームを描画します
26 2015.03.29
地図アイテム - その他のプロパティ
「グリッド」
間隔を指定して、地図上にグリッドを表示させることができます
27 2015.03.29
ラベルアイテム - タイトルをつける
ラベルアイテムを使って
タイトルを配置しましょう
まずは適当な位置に配置してください
アイテムIDは”タイトル”としておきましょう
28 2015.03.29
ラベルアイテム - タイトルをつける
「メインプロパティ」内のテキスト
ボックス
に表示したい文字列を入力します
例では“室蘭市土砂災害危険箇所図”
としておきました
「外観」から「フォント」を選択し
て大きさを調整します
29 2015.03.29
ラベルアイテム - タイトルをつける
「フレーム」「背景」も設定
しておきましょう
30 2015.03.29
アイテムが増えてきた場合の対処
位置の決まったアイテムは、選択で
きないようにロックをしておきま
しょう
アイテム一覧から選択して、プロパティを変更することはできます
アイテム選択の範囲選択で
複数アイテムを選択して、
グループ化しておくことが
できます
31 2015.03.29
アイテムが増えてきた場合の対処
アイテムの上下関係を調整できます
アイテムを整列させることができま
す
32 2015.03.29
スケールバーアイテム
スケールバーアイテムを配置しましょう
まずは適当な位置に配置してください
アイテムIDは”スケール”としておきましょう
33 2015.03.29
スケールバーアイテム
「メインプロパティ」から
“地図0”と結びついていることを確認
#アイテムID出て欲しいんだけど...
スタイルを変更してみましょう
「線分列」からスケールバーの長さ
を調整できます
0を境に左2右2の例
大き
さ
34 2015.03.29
スケールバーアイテムの注意点
実距離(m)に変換できるcrsが与えられていないとダメ
経緯度のデータを、経緯度のプロジェクト
に表示
スケールバーのm表示はうまくいかない
35 2015.03.29
スケールバーアイテムの注意点
実距離(m)に変換できるcrsが与えられていないとダメ
経緯度のデータを、UTMのプロジェクトに
表示
スケールバーのm表示はうまくいく
36 2015.03.29
凡例アイテム
凡例アイテムを配置しましょう
まずは適当な位置に配置してください
アイテムIDは”凡例”としておきましょう
37 2015.03.29
凡例アイテム
「メインプロパティ」から
“地図0”と結びついていることを確認
必要に応じてタイトルを変更しましょう
“テキストを包む”は折り返しかな?
(を入れると、
(のところで改行
38 2015.03.29
凡例アイテム
「凡例アイテム」から
表示する凡例を調整できます
自動アップデータを外した後、
- 表示しない凡例の削除
- タイトルの変更
- 表示順の入替
を行えます
39 2015.03.29
属性テーブル
描画している地物の属性をテーブルで
表示しましょう
まずは適当な位置に配置してください
アイテムIDは”土砂災害特別警戒区域(土石流)”としておきます
40 2015.03.29
属性テーブル
「メインプロパティ」から
テーブルをどのレイヤと
結びつけるか設定ます
“土砂災害特別警戒区域(土石流)”を選択しておきます
「属性」ボタンをクリックします
表示する属性を選択することが
できます
“区域番号” “区域の名称” “所在地”を
残して他は削除してみましょう
41 2015.03.29
属性テーブル
「地物フィルタリング」を確認します
最大行数30に設定されています
属性テーブルアイテムの表示を伸ばしてみると
30地物まで描画されることを確認できます
#最大30と設定されるが、
#最大数は属性テーブルアイテムの大きさに依存する
「フレーム」から次のページへ拡張するといった
設定にすることもできます
42 2015.03.29
属性テーブル
「地物フィルタリング」を確認します
“地図内の可視地物のみ表示する”にチェックが
付いていない場合、レイヤ中の全ての地物が
表示されます
チェックを付けてみましょう
その他、フィルタを利用して条件にあった地物のみ表示させることもできます
43 2015.03.29
イメージアイテム - 方位の追加
イメージアイテムを使って方位を追加します
適当な位置に配置後、
「検索ディレクトリ」から画像を
選択します
イメージ検索パスはデフォルト
で、QGISのインストールディレクト
リ内のsvgになっています
44 2015.03.29
地図アイテムを複数配置 - 全体図
地図アイテムをもう1つ追加して、全体図として利用しましょう
小さな地図アイテムを適当な位置に配置します
IDは”全体図”としておきましょう
45 2015.03.29
地図アイテムを複数配置 - 全体図
「メインプロパティ」から縮尺を
200000と設定します
表示される範囲をみながら、
領域は調整してください
「全体図」に新しい全体図
を追加して、
地図フレームに”地図0”を指定します
46 2015.03.29
アイテムの連動確認
「アイテム中のコンテンツを移動」
を選択して、地図0(防災地図)を
移動・拡大・縮小してみましょう
「全体図」「属性テーブル」「スケールバー」が連動しているか
確認できます
47 2015.03.29
データの取得元の表示
どのデータを使って地図を作成したかを表示しておくことは
とても重要です
テキストアイテムを使って、表示を入れておきましょう
48 2015.03.29
ここで一旦保存
コンポーザの設定は、プロジェクトに保存されます
プロジェクトを保存しておきましょう
49 2015.03.29
全体図のコツ – スタイルにフィルタを設定
QGISの”都市計画現況図平成23年版”レイヤの
「プロパティ」→「スタイル」
“ルールに基づいた”
スタイルを設定
スケールにより
表示する地物
をフィルタしている
※この方法は表示に
時間がかかる
50 2015.03.29
全体図のコツ – プリセットを利用
全体図用のデータを用意しておき、QGISプロジェクトの
レイヤへ追加しておく
51 2015.03.29
全体図のコツ – プリセットを利用
全体図用のデータだけを表示した
レイヤの状態をプリセットに追加
レイヤの状態は全体図用ではない状態に
戻しておく
コンポーザに戻り、地図1(全体図)で
“地図アイテムのレイヤを固定する”をチェック
全体図用のプリセットを選択する
※データを用意する必要はあるが
 用意するデータにより表示は速い
52 2015.03.29
プリセットを使うと
53 2015.03.29
保存したコンポーザの管理
コンポーザーマネージャより行います
QGISのプロジェクト、コンポーザ、どちらからでも行けます
54 2015.03.29
保存したコンポーザの管理
作成したコンポーザの
● 複製
● 削除
● 改名
といった操作ができます
コンポーザはプロジェクトに保存されています
他のプロジェクトに反映したい場合は、テンプレートとして
保存します
アイテムの位置等は問題ありませんが、データに依存する部分
は引き継がれないので注意
55 2015.03.29
出力してみましょう
● プリンタへの印刷
● イメージとしてエクスポート
● SVGとしてエクスポート
● PDFとしてエクスポート
が出来ます
プリンタへの印刷の場合は、「コンポーザ」→「印刷」を選びます
56 2015.03.29
イメージ出力
「コンポジション」→
「紙と品質」で、
“ワールドファイル”にチェック
を入れておくと、位置情報も
書き出してくれるので、便利です
書き出した際に、”.tfw”ファイルが
付いてきます
57 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
出力範囲とするデータを1つのレイヤに入れておき
各データの外接矩形を基準に出力することができます
「地図帳の作成」→
”地図帳の作成”にチェック
58 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
被覆レイヤとして、
“土砂災害特別警戒区域(土石流)”
を選択しましょう
59 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
地図0(防災地図)アイテムを選択して、
“地図帳による制御を有効にする”
にチェックを入れます
地図の範囲として、
– 地物マージン
– 事前定義スケール
– 固定縮尺
から選択できます
60 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
プレビューで動作を確認してみましょう
61 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
図形に合わせた範囲にしたので、スケールバーがおかしい
スケールバーのスタイルを
数値にしましょうか
62 2015.03.29
地図帳 - 範囲を変えながら出力する
確認が終わったら、PDFで
出力してみましょう
指定のフォルダにファイルが
作成されます
63 2015.03.29
おまけ
コンポーザ上にアイテムを配置して出力図を作成しますが、わかりやすい地図のスタ
イルを作っておくことが大事になります
少しだけ、スタイルの便
利な機能をみてみましょ
う
64 2015.03.29
シンボルは組み合わせできる
ポリゴンのレイヤを追加すると、シンプルな塗りつぶしになっていますが、色だけで
種別を分けていくには限界があります
ラインシンボルやアウトラインと組み
合わせて、種別分けを容易にしましょう
「レイヤプロパティ」→「スタイル」
「+」「-」を使ってスタイルを追加・削除
できます
65 2015.03.29
標準的なスタイルがあるなら
例えば地図記号のように標準として決められているスタイルがあれば、それに従った
方が多くの人がみてわかりやすい地図になります
QGIS標準で用意されている記号だと、日本のものに合わない場合があります
QGIS入門(https://sites.google.com/site/qgisnoiriguchi/13/01)や、Digital北海道
研究会(http://dghok.com/download)で記号のSVGデータを公開してくれています
ので、利用してみましょう
記号だけとどまらず、
標準的なスタイルがあれば積
極的に公開してみましょう
QGIS専用のスタイル、もしく
はSLDという形式のスタイル
で保存できます
あなたが作ったスタイルが誰
かの役に立つはずです
66 2015.03.29
フィルタを利用する
レイヤ内の地物を条件に応じて違う表現で描画することもできます
講習中の例では「ルールに基づいた」でスケールによるフィルタを行っていました
地物の属性値に応じた条件分けもできます。下記では”指定日”属性を使って、特定の
日以前に指定された区域のみラインシンボルを追加しています
67 2015.03.29
色を定義する
色の選択って悩みますよね
そんな時はカラーパレットをあらかじめ作っておいて、そこから選択しましょう
もしくは利用してもよいカラーパレットを探してきましょう
「色選択」→「色見本」では「色のインポート」ができます
.gplというGIMPのカラーパレットをインポートできますので、インポートしてみま
しょう
GIMP Palette
Name: SAMPLE
#
202 191 142 color1
205 180 138 color2
207 174 117 color3
243 173 30 color4
.gpl例
68 2015.03.29
重ね合わせをきれいにみせる
QGIS 1.8では下記のような2レイヤを重ねて表示する場合、上に表示されるレイヤに
透過率を設定して表示していました
透過されることで本来クロで
表示したかった場所も一様に
透過されて薄くなってしまう
など、表現が制限されてしま
います
QGIS2.0以降では、重ね合わせ
の際の色の混合モードが選べる
ようになっています
試してみてください
69 2015.03.29
形状バーストで範囲を囲んでみる
QGIS2.4から形状バーストというシンボルスタイルが使えます。ポリゴンの外枠から
内側に向かって色を変更するような効果になります
例えば特定範囲のみ主題が載っている地図を作ったとします。この範囲に特化した地
図なんですよ、と際立たせて見ましょう
範囲のポリゴンがあったとして、内側の色を透明にして形状バーストを設定します
内側の色を透明にしておきます
重ね合わせを乗算で行うと、右の図の
ような表現をすることができます
70 2015.03.29
ラスタのリサンプリング
ラスタはスケールによって拡大・縮小され、表示上の各ピクセルの値(色)を、元画像
から求める処理が入ります
この際のリサンプリング方法を選択することが出来ます
リサンプリング方法による描画の違いを比べて見ましょう
71 2015.03.29
レイヤに複数スタイルを持たせる
QGIS2.8からの新機能です
レイヤに対して複数のスタイルを登録でき、切り替えできます
レイヤを右クリック→「スタイル」を開きます
どのスタイルを選んで
いるかはプリセットに
も反映されます
いくつかのスタイルを
用意しておき場合によ
り使い分けができます
72 2015.03.29
CONTENTS
● ■Part I:地図情報/オープンデータの基本を理解する
● 第1章:地理空間情報の基本
● 第2章:オープンデータの基本
● 第3章:今、なぜ注目されているのか
● ■Part II:データを準備する
● 第4章:オープンデータを使う
● 第5章:代表的なファイルフォーマット
● 第6章:ライセンス
● ■Part III:基本となる地図を準備する
● 第7章:身近な地域の地図を作成する
● 第8章:世界地図を作成する
● 第9章:公開されている地図を使用する
● ■Part IV:テーマを決めてデータを可視化する
● 第10章:防災/減災/安全に役立つ地図を作成する
● 第11章:年齢別人口分布図を作成する
● 第12章:山岳表現を作成する(国内編)
● 第13章:山岳表現を作成する(世界編)
● 第14章:カッパ出没マップを作成する
● ■Part V:データを出力する
● 第15章:印刷する
● 第16章:公開するデータを作成する
● ■Appendix
● App A:QGIS操作ガイド
● App B:データカタログ
おつかれさまでした

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ArcGISの便利な印刷周りの機能に、QGIS APIを駆使して挑んでみたお話
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FOSS4Gで地理空間情報もかんたん
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QGIS講習会【印刷編】