電子リソース共有の課題(小野)
- 1. 電子ジャーナル、電子書籍
電子リソース(EJ/EB)共有の枠組み構築
① 電子リソースの利用可能範囲の把握
② 電子リソースのライセンス(利用条件)の把握
③ パッケージ解体後の電子リソース共有
④ 電子リソースのメタデータ(特に書誌)
課
題
これらを単館で解決することは困難
電子リソース管
理システム/
Library Service
Platfformの共
同導入
解
決
策
① Knowledge Baseの共有
② ライセンス(利用条件)データベー
スの共有
③ 電子リソース書誌の川上からの入手
④ システム管理の共通化
メタデータとプラット
フォームの共有化による
リソースシェアリングが
可能に
連
携
JUSTICE
電子リソース
の管理システ
ムの共同利用
(JUSTICE要
項より)
これから
の学術情
報システ
ム構築検
討委員会
リンクリゾルバ/
ディスカバリサービ
ス、図書館システム
の大学間での共同導
入も視野