アドセンス
- 2. アドセンスとは?
クリック報酬型の広告のことです。
広告をサイトやブログに貼りつけ、
クリックしてもらえると報酬が発生するという流れです
成果報酬型と比べて、なにかを売るわけではなく、
広告をクリックしてもらえるだけで報酬がもらえるので、比較的稼ぎやすいです。
一番最初にトレンドサイトの運営をする人も多いです。
しかし、成果報酬と比べて、報酬の単価はかなり低いです。
1クリック40円∼50円ぐらいです。
これである程度の収入を稼ごうと思えば、
膨大なアクセスを集めることが必須になってきます。
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- 3. アドセンスとは?
サイトのアクセスが100人に対して1クリックされるとします。
つまり、クリック率が1%です。1クリックの単価が50円だとすると
10クリックで500円
100クリックで5000円
1000クリックで50000円
10000クリックで500000円
ということになります。
これだけのクリックをしてもらうためにどれだけアクセスを集めればよい
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- 4. アドセンスとは?
アクセスに対してクリック率が1%とします。
100アクセスで1クリック。50円
1000アクセスで10クリック。500円
10000アクセスで100クリック。5000円
100000アクセスで1000クリック。50000円
1000000アクセスで10000クリック。500000円
つまり、アドセンスで稼ぐには
膨大なアクセス数を集めることが必須となります。
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- 5. アドセンスとは?
アクセスが必要
クリックされないと意味がない
人が集まるような仕組み
アドセンスはどの戦略にも応用ができる
ブログかサイトがあれば広告を掲載するだけ。
ついで感覚で稼げる
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- 7. トレンドサイトとは?
トレンドサイトとは、勢いよく検索されている
キーワードを使って上位表示を行うサイトのこと。
このキーワードのことをトレンドキーワードといいます。
トレンドキーワードはこちらのサイトで確認できます
→ http://www.google.co.jp/trends/
このトレンドキーワードは、時代の流行りに左右されるので、
常に最新の情報を仕入れておく必要があります。
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- 8. トレンドサイトとは?
東日本大震災のときには
「マスク」というキーワードが沸騰しました
トマダイエット、バナナダイエットが流行ったときには
そのキーワードが沸騰しました。
あっちゃんが卒業したときは
「あっちゃん 卒業」のキーワードがすごいことになりました。
ここからさらに深く考えてほしいのですが、
キーワードに対して、詳しく知りたい、疑問に思うことなど
キーワードのより深い情報や関連する情報を
トレンドサイトの記事にするんです。
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- 9. トレンドサイトとは?
検索急上昇ランキングで上位のキーワードの関連記事や詳細記事を書く
それと、少し先の出来事についての記事もかいていくと効果的です
ヤフーカテゴリで、これからのイベント情報などがしることができるので
そちらを参考にしてみてください
→ http://dir.yahoo.co.jp/News/Events/Event_Calendars/
たとえば、2012年10月現在からの未来記事を書こうと思えば、
来月11月に、全日本大学駅伝対抗選手権大会というイベントがあります。
これについてある程度記事を書いておくと
実際にこのキーワードが上位に上がれば、アクセスを稼ぐことができます。
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- 10. トレンドサイトで
やってはいけないこと
他サイトからの記事のコピペ
自分で広告をクリック
1記事800文字以下
ニーズがない記事の量産
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- 11. トレンドサイト
トレンドサイトでニーズにあう記事を書くためには
時代の流れを読むことと、
ある程度の知識の量が必要になります。
常に最新の情報を仕入れて、
誰よりもいち早く記事にすることで
キーワードからのアクセスを独占することができます。
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- 12. トレンドサイト
トレンドサイトといっても、とりあえず最新のニュースを記事にするだけでは通用しません。
人によって好き嫌いとかもあるし、興味がないニュースのことなんて無理にかけません。
なので、自分の興味のあるジャンルに限定して
それのトレンド記事を書いていくのがおすすめです。
そうすると、自分も楽しみながら情報収集できるし
自分の持っている知識を使って記事もかけます。
野球に関するトレンド記事
サッカーに関するトレンド記事
芸能人に関するとトレンド記事
事件や事故に関するトレンド記事など
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- 13. 中古ドメインを使うメリット
中古ドメインとは、一度誰かが使っていたドメインが
もう使われなくなって空き状態になっているドメインのことです。
長い期間検索エンジンに
インデックスされているドメインなので、
新規ドメインと比べて上位表示されやすいし
インデックスのスピードも変わってきます。
なので、アクセスを一気に集めることができます!
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- 14. しかし、長いこと前サイトのジャンルに使われてきたせいで、
ドメインに癖がついてしまっている可能性があります。
中古ドメインは前回どんなサイトを運営していたか
という情報を知ることができません。
前サイトのジャンルがスポーツ系だったり、芸能系だったり、趣味系だったり、
公式サイト系だったり、お堅いイメージだったり、
そのジャンルの癖にある記事を書けば相性が合うので
比較的インデックスされやすいし上位表示されやすいです。
つまり、膨大なアクセスを一気に稼ぐことができます。
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- 15. しかし前のサイトのジャンルがお堅いイメージだったとすれば、
おちゃらけたイメージの記事を書いても
相性が会わなくてアクセスが集まらない場合があります。
もし中古ドメインで専門的な記事を書いて失敗すると
後々面倒なことになるので、中古ドメインを使う場合は、
全体的なトレンドニュースを扱うサイトを
運営する場合に使えます。
広い範囲で記事をかけば、どこかあたりを引くかもしれません。
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- 16. しかし、アダルト系とかオカルト系、
犯罪系のジャンルの癖がついた中古ドメインは最悪です。
アドセンスはそういった
公序良俗に反するキーワードを敬遠します。
そんなことを書いてなくても、
ドメインの癖でアドセンスから警告を通知され、
最悪の場合アドセンスアカウントが削除されてしまいます。
前サイトがどんなサイトだったのかを知るすべはありません。
なので、いちかばちかを けてやるということになります。
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- 17. 中古ドメイン取得には
『中古ドメイン販売屋』がおすすめです。
http://www.topshelfequestrian.com/
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- 18. 申請する前に
ブログ記事は5記事以上書いてから申請する
自分の言葉でオリジナルで書く。絶対にコピペしないこと!自分にとっても不利だか
ら。
画像や動画や外部リンクは貼らない。審査が通ってからなら貼っても良い。審査に通
るために最初は辛抱。
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- 22. アカウントを作成したら
Adsenseのトップページよりログインします。
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- 24. 自分で管理しやすい名前を設定して、
広告サイズや高校タイプなどを必要に応じて設定します。
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- 26. これが広告コードになります。
このコードを、広告を表示させたい場所に貼付けます。
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- 28. 広告を掲載した最初は
「ページが表示できません」と表示されますが、
1日前後で自動的に広告へと切り替わります
広告に切り替わったら2次審査は合格です。
あとは公序良俗や著作権を守りながら
自由に記事を書いていきます。
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- 29. 画像や動画の著作権
広く使われている画像、有名人の画像はOK
でも、素人の写真はNG!
何か問題があったときのために「お問い合わせフォーム」を設置しておくこと
画像や動画は記事を盛り上げるためには最適なコンテンツ。上手く利用していくこと。
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- 30. ツイッター×トレンドサイト
ターゲットを絞って集めたフォロワーに対して、ターゲットのニーズにあったトレン
ド記事をツイッターで流す。
リツイートをもらえるように仕掛ける。「●●ならRT」とか書いてみたり、面白い
記事や役立つ記事などを流す。
リツイート機能でバイラルが起きる。アクセスが集まる。
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- 31. パンダアップデート
量より 質 。サイトの記事や内部を判断される
自分独自の文章を最低800文字
サイト内はできるだけ同じ文字の繰り返しをなくす。
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- 32. ペンギンアップデート
自分のサイトにある外部リンク先の状況で検索ランクを決められる
記事をコピペしたサイトへのリンクをはずす
有料被リンクサービスは使わない。自然に集めた被リンクが効果的
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- 33. アドセンス狩りに要注意!
誰かに広告を不正クリックされる。連打されたりとか。
アドセンスの規約違反のサイトに広告を貼られてしまう。
アドセンスから警告が来ていないか常にチェックすること!
クリック率が異常に高くなってないか調べること!
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- 34. 以上です。
最後までありがとうございました。
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- 35. わからないことや
疑問に思うことがあれば
すぐにご相談ください。
info@saizou01.com
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