Contenu connexe
Similaire à 20140907立命館大学講演資料 (20)
20140907立命館大学講演資料
- 36. プログラム内容 イノベーション・アーキテクト養成プログラム
■ チームでのPBL、実践セミナー、海外研修などからなる正課外プログラム
■ 7名で1チームを結成、テーマについて1年間(半年)活動
■ 連携企業からのニーズ・社会的ニーズ・大学の技術シーズなどをテーマに活動
■ 全研究科・全課程からの受講生、学外受講生からなる文理融合の混合チーム
■ 産業界での豊富な経験を持つ人材がメンターとして指導
■ 課題抽出・課題形成・課題解決の3期に分けたワーク
プロトタイプ作成
市場調査
ヒアリング
企業訪問 海外研修
集合研修
成
果
発
表
・
提
案
新たな
価値創造
課題の
継承
第1期
課題抽出
外部講師セミナー
オリエンテーション
第2期
課題形成
第3期
課題解決
チームでの活動が原
セルセル
ユニットリーダー
1ユニット7名
メンター・教員
による指導
プログラムの活動イメー
Notes de l'éditeur
- どこの誰よりも興味もてたことに対して、小さな一歩でもいいので、具体的なアクション、目標設定をしてアクションする。
「生き残るのは強い者でもなく、賢い者でもなく、変化できる者。
小さな一歩を踏み出すことでしか未来は変わらない」
「やるかどうかを迷っている時間があったら、とりあえずスタートしてみてから考えればいい」
- 小さなきっかけから変わっていったんですけども、僕も全然こんな風になれる人間じゃなかったのが小さなきっかけで変わったし、みなさんもそういうきっかけを作ることができるんです。
- 【リーダーはストレス耐性と失敗経験が必須】
→ストレスに強い者でなくては、ビジネスの修羅場で勝利を収められない。
・耳の痛い話しから逃げてしまうようでは、今の時代のリーダーは務まらない。この訓練は、若い時からやっておかないと、トップリーダーになってから突然身に付くものではない。
・カラダを張って挑戦しないヒト、挫折を味わった事がないヒトは、リアルな権力闘争の場や深刻な利害衝突がある状況で、組織を舵取り出来ない
【リーダーシップは誰でも学べるスキル】
→・リーダーシップは全てのヒトが日常的に使えるスキルであり、訓練を積めば、誰でも学べるスキルである。
・リーダーシップは誰にでも存在する。物事の在り方を変えようとする情熱と目的を持つ者は、誰でも持つ事が可能である。
- 投資家は、学歴何ぞはみていない。経営者が独創的な発想をもっているか?困難にも勇敢に立ち向かっていく態度がアルカの素質や態度に注目している。座学では学んだことを実行することを美徳とする傾向があるが、学んだことの無い未経験の領域であっても、リスクをとって足を踏み入れることでしか、成し遂げられないことが多いのも事実だ。
また計算不可能力に関しては国も力を入れ始め、予算を透過し始めている。立命館で行われているEDGEプログラムや「スーパーグローバル大学創成支援」 に採択がそのいい例である。
- 成功しているアントレプレナーは皆海を越え、世界の偉大さを垣間みている。その為弊社では具体的な実体験を大切にします。抽象的な概念や理屈も、そのまま受け入れるのではなく、自ら能動的に観察し体験することで初めて実感を以て理解できるようになりますし、その繰り返しの中で、物事の本質を掴む洞察力も培われます。特に海外経験を通じた異国の仲間と寝食を共にしたふれ合いはかげがえのない貴重な経験となると言えるでしょう。
- 自分の得意なことで更に高い目標を定めて達成したり、逆に苦手なことに積極的に取り組み、少しずつでもできるようになる体験を大切にします。本人にとって得意で愉しい活動で得た自信をそれ以外の活動に広げていくことが大切です。その積み重ねが、どんなに難しいことでも、自分にはやり遂げることができるという自負と強い気力を生み出します。
- どこの誰よりも興味もてたことに対して、小さな一歩でもいいので、具体的なアクション、目標設定をしてアクションする。
「生き残るのは強い者でもなく、賢い者でもなく、変化できる者。
小さな一歩を踏み出すことでしか未来は変わらない」
「やるかどうかを迷っている時間があったら、とりあえずスタートしてみてから考えればいい」