Scala勉強会で発表した資料です。

1. Play framework+
Docker+AWS ECR +
AWS Beanstalk
で楽々デプロイ
芸者東京エンターテインメント株式会社
竹下義晃

2. 何が嬉しい？
● Beanstalkがサーバー、ロードバランサー、オート
スケールなど諸々面倒見てくれるので超楽
● Docker化するので、サーバーにデプロイ以外にも
ローカル実行環境にもなる

3. 概要
ビルドマシン
Docker image
ECR
EBS
ビルド+Docker
image化
Docker imageをPush
EBSファイルを投げる
DockerImageを取ってきてデプロイ

4. Docker
Immutableなコンテナー
後はググッて下さい

5. Docker imageの作成
● sbt docker:publishLocalでローカルのdockerに
imageを作成してくれます。
● ECRへPushのために、名前の変更の必要あり
● {repositoryID}.us-east-1.dkr.ecr.us-east-1.amazonaws.
com/{applicationName}:{tag}みたいな名前
● renameしたら、ログインして、docker pushすれば良い

6. EC2 code registry(ECR)
● AWSのDocker image repository(Docker hubみ
たいなもの)
● まだ東京Regionが無い

7. Elastic Beanstalk(EBS)
● アプリサーバーの立ち上げ、ロードバランサーの
設定、オートスケーリングの設定、デプロイ処理を
全て自動で行ってくれるサービス
● 現在は、Dockerに対応しているため
DockerImageを作っておくと、簡単にデプロイ可
能
● デプロイには設定ファイルを一つ投げればOK

8. SBT plugin鋭意開発中
今日紹介した手順を自動でやってくれるSBT plugin
を開発中です。出来たら公開します。