Contenu connexe
Similaire à Tocシンポジウム2017事例報告「働き方改革を思考プロセスで後押しする」 (20)
Tocシンポジウム2017事例報告「働き方改革を思考プロセスで後押しする」
- 1. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
働き方改革を
思考プロセスで後押しする
富士通株式会社
社会インフラビジネスグループ
マネジメントセンター 事業推進統括部
ワークスタイル変革担当
竃渕 洋平
0
TOCシンポジウム 2017 事例報告
- 2. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
自己紹介
経歴
--------
2000~2013 システムエンジニア(主に基盤担当)
2013~現在 TOC/CCPM現場適用支援
TOCfEをベースとした思考プロセスの社内講座講師
計画会・振り返り会などの会議体設計・運営支援
2016/9~ 現場への働き方改革支援を実践中(おおよそ1年目)
主な資格・外部活動(TOC関連)
-----
TOCfE国際認定プログラム修了 2014/08
TOCfE国際認定ファシリテータプログラム修了 2016/08
TOC/CCPMスペシャリスト(社内ライセンス) 2016/11
第6回教育のためのTOCシンポジウム登壇 2017/02
竃渕洋平(かまふち ようへい)
システム開発現場の方々の
働き方改革推進を支援する
1
- 3. 本日お話させていただくこと
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
・なぜ働き方改革に思考プロセスを取り入れようと考えたのか?
・働き方改革を思考プロセスで後押しってどういうことなのか?
・働き方改革の支援に思考プロセスの要素を取り入れたら
どうなるのか?(どうなりそうか?)
悩み
取り組み
成果
まとめ
働き方改革を思考プロセスで後押しする
2
- 10. ①現場の意識を変えるのに注力すべきは?
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
支援の対象
支援者(私達)
チーム
チームを対象に
・相談会
・会議体の運営支援/代行
・レクチャー(概念・理論⇒手段)
・その場は盛り上がるけれど、その後続いているところは少ない。
・いわゆる“変革活動“と”仕事”が分かれ現場の負荷になることが多い。
・教育プログラムはあるが“研修”と“現場”がつながらないことが多い。
これまで
みんなが投入した力が効果的に働いていない
どこに注力するといいのか?
9
- 23. ②人の意識が変わるには何が必要?
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
(リーダに)
ゆとりができる
(リーダは)
考える
(リーダが)
敏感になる
(リーダが)
行動する
(リーダの)
意識が変わる
(チームに)
結果がでる
(チームで)
考える
(チームに)
ゆとりができる
(チームで)
行動する
わたしたちの
支援ポイントは
このあたり
22
- 24. ②人の意識が変わるには何が必要?
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
(リーダに)
ゆとりができる
(リーダは)
考える
(リーダが)
敏感になる
(リーダが)
行動する
わたしたちの
支援ポイント①
行動をガイドする
(リーダの)
意識が変わる
(チームに)
結果がでる
(チームで)
考える
(チームに)
ゆとりができる
(チームで)
行動する
23
- 25. ②人の意識が変わるには何が必要?
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
(リーダに)
ゆとりができる
(リーダは)
考える
(リーダが)
敏感になる
(リーダが)
行動する
わたしたちの
支援ポイント②
思考をガイドする
(リーダの)
意識が変わる
(チームに)
結果がでる
(チームで)
考える
(チームに)
ゆとりができる
(チームで)
行動する
わたしたちの
支援ポイント①
行動をガイドする
24
- 27. 行動をガイドする:チームマネジメントA3活動
思考をガイドする:TOC思考プロセス
わたしたちが「ガイド」するための道具
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
TOC思考プロセスに基づく問題解決のフォーマット
チーム毎の改善取り組みをA3用紙1枚(8スライド)にまとめながら進む
中長期(6ヶ月)での立ち位置の確認指針となる
ゴール・システム・コンサルティング株式会社様の支援を受け導入
ソフトウェア品質シンポジウム2016
経験論文:マルチタスクが「QCD」を奪う!
~日立グループ1,000人に広がる 働き方改革6ヶ月プログラム~
https://www.juse.jp/sqip/symposium/2016/timetable/files/ronbun_B2-1.pdf
ボックス・矢印・バナナ のみ シンプル構成
チームマネジメントA3活動中での行動を整理する道具として
これまでのわたしたちの経験を通じて
「体験を整理し、計画を立てる」のに最適であると判断し導入
26
- 29. 取り組みの道程
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
1st
ステップ(2016/9ー2017/7)
2nd
ステップ(2017/7-現在取組み中)
1PJ1チーム:20名体制
推進チーム(メンター:管理職1名、リーダ:2名)
1PJ10チーム:80名体制
1チーム:8名程度
推進チーム(メンター:管理職3名:リーダ:10名)
28
- 30. 取り組みの道程
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
1st
ステップ(2016/9ー2017/7)
2nd
ステップ(2017/7-現在取組み中)
1PJ1チーム:20名体制
推進チーム(メンター:管理職1名、リーダ:2名)
1PJ10チーム:80名体制
1チーム:8名程度
推進チーム(メンター:管理職3名:リーダ:10名)
29
- 31. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
1st ステップ:1チームへの実践
推進チーム チームメンバ(現場で実践)
2週に1度 1時間 訪問&作戦会議
メンター
統括部長部長
組織としての係わり・支援
リーダ
チームA
私達
現
場
訪
問
・
作
戦
会
議
行動・思考をガイドする場
現場を一旦離れて落ち着いて
変化を感じ取り次への作戦を立てる
30
- 32. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
1st ステップ:1チームへの実践
働き方の
状況を一緒に
視る
現場の様子
(うまくいってる・いかない)を
聴く・伺う
どうしたらうまくいきそうか
議論する
ここに思考プロセスを持ってきたい。
31
- 33. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
1st ステップ:1チームへの実践
働き方の
状況を一緒に
視る
現場の様子
(うまくいってる・いかない)を
聴く・伺う
ターゲット
状態
原因
施策・行動
施策・行動で
ターゲット状態に
なる理由/根拠
ポジネガ結果
なぜならば
ポジネガ結果が
起こる理由
ポジネガ結果が
起こる理由を
増幅する
減衰させる
アイデア
どうしたらうまくいきそうか
議論する
議論をかたちに。
このマップを埋めていくように会話を進める。
32
- 34. 1st ステップ:現場が得た成果
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
当初、チームの勤務時間全体において
計画超過・突発作業は15%を占めていた
この取組みにより
10%程度へ低減させることが出来た
しかも
まだ宝の山(のこり10%)がある事をみんな知っている
5%の勤務時間へのインパクト
1人当たり:8.5h/Month
チーム(20名)当たり:170h/Month
なにか変わった?
と感じた瞬間
意識≒捉え方
が変わる?
これまで :「無駄な時間は無い?」
ー>でてこない。
あるとき :「もったいない時間は無い?」
ー>あれがある。これがある。でてくる。
この違いはなに?
33
- 35. 1st ステップ:私達が得た成果
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
行動をガイド 思考をガイド
変化の流れがイメージでき、
焦りからくるマルチタスクが
減るので注力して結果が出せる。
なぜならばを表出化すると
役割の間にある溝を
埋められることがわかった。
~この取組みの中で~
リーダから、ひねりだされた行動のアイデアに対して
上司が「前から言っていたのは、これだよ!やろうよ!」
と言う声を何度も聴く場面に立ち会った。
リーダは、あ!これのことか!
腹落ちし、さらに上司の後ろ盾を得て、
安心して実行する。
そしてメンバーとともに結果を得る。
安心して変化に立ち向かえる
取組み(環境)を提供できている
34
- 36. 取り組みの道程
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
1st
ステップ(2016/9ー2017/7)
2nd
ステップ(2017/7-現在取組み中) 折り返し地点
1PJ1チーム:20名体制
推進チーム(メンター:管理職1名、リーダ:2名)
1PJ10チーム:80名体制
1チーム:8名程度
推進チーム(メンター:管理職3名:リーダ:10名)
35
- 38. 2ndステップ:同時10チームでの実践
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
働き方の
状況を一緒に
視る
現場の様子
(うまくいってる・いかない)を
聴く・伺う
どうしたらうまくいきそうか
何をためしてみるか
議論する
ここに思考プロセスを持ってきたい。
1.5日で10チーム。わたしたちは面談リレー
・話したことを忘れてしまう
・話すべき事を忘れてしまう
・各チームへの準備時間が減る
1stステップのままでは、わたしたちに負荷が!(=制約)
×10
37
- 39. 2ndステップ:同時10チームでの実践
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
働き方の
状況を一緒に
視る
現場の様子
(うまくいってる・いかない)を
聴く・伺う
どうしたらうまくいきそうか
何をためしてみるか
議論する
×10
面談・作戦会議
これまで振り返り これから作戦会議・A3用紙2枚
・付箋に書き出す
・その場で残す
・考える道筋を
共有する
38
- 40. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
2ndステップ:これまで振り返り
やったこと(事実)
おこったこと(事実・感覚)
その理由は?(事実・推論)
39
- 41. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
2ndステップ:これから作戦会議
次回までにやってみること
よりよい
明日に向けて
やってみること
実行上の
懸念
具体的な行動
助けてもらうこと
40
- 42. パニック
=混乱空間
2ndステップ:ガイドが有効か知る為に
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
ストレッチ
=挑戦空間
コンフォート
=快適空間
人材育成の文脈では
ストレッチにいる時が
成長でき成果をつかみ
取れるといわれている
しかし
その位置・サイズは
人それぞれ
しかも見えない
経験軸ー3つの心理空間
はじめてのリーダーのための
実践! フィードバック
中原 淳(著)
わたしたちのガイドによって
リーダにパニックを引き起こしては意味がない!
41
- 43. ②人の意識が変わるには何が必要?
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
(リーダに)
ゆとりができる
(リーダは)
考える
(リーダが)
敏感になる
(リーダが)
行動する
わたしたちの
支援ポイント②
思考をガイドする
わたしたちの
支援ポイント①
行動をガイドする
(リーダの)
意識が変わる
(チームに)
よい結果がでる
(チームで)
考える
(チームに)
ゆとりができる
(チームで)
行動する
(リーダが)
挑戦空間にいる
42
- 44. 2ndステップ:ガイドが有効か知る為に
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
リーダの状態を表出化し、その場で対応するために
面談のアジェンダに追加
チェックイン これまで振り返り これから作戦会議 チェックアウト
面談前・後に“いまの気持ち”を
一言と赤・黄・緑で表現してもらう
New !! New !!
現場を離れてほっと一息:チェックイン
現場に戻るよ(気合を入れて):チェックアウト
43
- 47. 2ndステップ:ガイドが有効か知る為に
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
さきほどの経験軸に
チェックイン・アウト
の色を重ね合わせた
そうすると
リーダがいま
どの心理空間にいるのか
ボンヤリと見えてくる
そうすると
わたしたちは
(リーダ、メンター、ガイド)
面談中に何をすれば
よさそうかを
推測できるようになる
パニック
=混乱空間
ストレッチ
=挑戦空間
コンフォート
=快適空間
経験軸ー3つの心理空間
46
- 48. 2ndステップ:今の気持ちを有効活用する
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
面談を通じて
気持ちは
どう変化した?
面談中にわたしたちが注力すること
0%
50%
100%
チェックイン いまの気持ち
赤:リーダの抱える懸念・障害を共に取り除くこと
(上司・組織も巻き込んで使えるものは使う)
黄:安心して取り組める環境を共に確保し次に進むこと
緑:チーム(リーダ)にとっての挑戦を共に探すこと
47
- 49. 2ndステップ:今の気持ちを有効活用する
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
みえてきたこと
・赤解消は機能するが若干残る。大丈夫か?
・緑が増える。うまくストレッチできていない?
注力した結果のリーダの気持ち
どうみるか
・残った赤は現場で必要な関わりポイント
・緑は前向きに現場に戻れているからよい傾向
色の変化は
上司(マネジメント)が
注視するポイント
任せるところ
介入するところ
明瞭になった
0%
50%
100%
チェックイン いまの気持ち
0%
50%
100%
チェックアウト いまの気持ち
48
- 50. 2ndステップ:現場で起こったこと
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
10月中旬に実施した中間報告会の中から報告があがったことをいくつかご紹介します。
この活動がきっかけで「やらされ感⇒やってみよう」
「みんなに問いかけよう」「意識してみよう」
ちょっとずつ自発的にとらえられる雰囲気になった。
情報の共有をした
⇒全体の中で自分が担当する作業の役割を理解した
⇒役割を果たせるようになった。
今までの当たり前の作業に疑問を投げかける
・チームマネジメントA3活動の折り返し地点まで
全チームがたどり着くことが出来た。
(各チームが取り組みたい根深い問題の決定)
・チームの振り返りで、思考プロセスのしくみ
を取り込み活用するところも出てきた。
おこったこと の一部 客観的に見て事実
なぜならば の一部 リーダのみなさんが書いた付箋より
49
- 51. 2ndステップ:わたしたちが得た成果
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
関係の質
思考の質
行動の質
結果の質
組織の成功循環モデル 取組みの中で起こした/起こったこと
関①わたしたちはリーダ(や現場)を尊重し共に考える
思②リーダにきづきがあり共有されアイデアが出る
行③リーダが積極的なチャレンジができる
結④成果が出てくる
関⑤チームの信頼関係が高まる
思⑥チームにきづきがうまれ共有されアイデアが出る
行⑦チームが積極的なチャレンジができる
結⑧さらなる成果が出てくる
関⑨チームの信頼関係がさらに高まる
現在の組織体系を有効に機能させながら
変化を起こし始めることは十分可能で再現性もある
*ダニエル・キム教授が提唱している理論
“考える”を”見える化”して、同じモノを同じ様にみる
ところからはじめるのに思考プロセスを使ってのガイドは有効
50
- 54. まとめ:本日お話させていただいたこと
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
・なぜ変化の支援に思考プロセスを取り入れたのか?
…思い込みや当たり前も含めて体験・計画を表出化でき、
知識の差・視点・観点の違いを理解しあえる。から
・変化を思考プロセスで後押しってどういうことなのか?
…
・変化の支援に思考プロセスの要素を取り入れたらどうなるのか?
(どうなりそうか?)
…
変化を思考プロセスで後押しする
53
- 55. まとめ:本日お話させていただいたこと
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
・なぜ変化の支援に思考プロセスを取り入れたのか?
…思い込みや当たり前も含めて体験・計画を表出化でき、
知識の差・視点・観点の違いを理解しあえる。から
・変化を思考プロセスで後押しってどういうことなのか?
…現状や違いを素直に受け入れ、うまく活用しながら
一歩前へ進む(=変化する)ために思考プロセスに
沿って質問する
・変化の支援に思考プロセスの要素を取り入れたらどうなるのか?
(どうなりそうか?)
変化を思考プロセスで後押しする
54
- 56. まとめ:本日お話させていただいたこと
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
・なぜ変化の支援に思考プロセスを取り入れたのか?
…思い込みや当たり前も含めて体験・計画を表出化でき、
知識の差・視点・観点の違いを理解しあえる。から
・変化を思考プロセスで後押しってどういうことなのか?
…現状や違いを素直に受け入れ、うまく活用しながら
一歩前へ進む(=変化する)ために思考プロセスに
沿って質問する
・変化の支援に思考プロセスの要素を取り入れたらどうなるのか?
(どうなりそうか?)
…当事者は質問に答えていくだけで、教えなくても
思考プロセスが定着し、違いや変化を受け入れて
前に進む土台が出来る
変化を思考プロセスで後押しする
55
- 57. まとめ:本日お話させていただいたこと
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
・なぜ変化の支援に思考プロセスを取り入れたのか?
…思い込みや当たり前も含めて体験・計画を表出化でき、
知識の差・視点・観点の違いを理解しあえる。から
・変化を思考プロセスで後押しってどういうことなのか?
…現状や違いを素直に受け入れ、うまく活用しながら
一歩前へ進む(=変化する)ために思考プロセスに
沿って質問する
・変化の支援に思考プロセスの要素を取り入れたらどうなるのか?
(どうなりそうか?)
…当事者は質問に答えていくだけで、教えなくても
思考プロセスが定着し、違いや変化を受け入れて
前に進む土台が出来る
変化を思考プロセスで後押しする
56
- 60. たとえば 今日この場に置き換えると
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
あなたは昨日・今日と
いろいろなことを
みて・きいて
はなし・かんじ
ました(ています)
その結果として
今、あなたはなにを
感じ・考え
想い・行動
していますか?
あなたはなぜそのように
感じ・考え
想い・行動
したのですか?
これらを
踏まえて
明日から
何をすると
よさそう
ですか?
変化を思考プロセスで後押しする
59
- 62. All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
富士通グループのDNA からの抜粋
夢をかたちに
富士通は、人類の夢を、顧客の夢を、そして富士通の夢
をも実現すべき、思考と創造の場であります。
(1989年 入社式社長挨拶 山本卓眞 第九代社長)
ホーム > 企業情報 > 富士通グループの理念・指針(FUJITSU Way) > 企業理念
http://www.fujitsu.com/jp/about/philosophy/vision/
今後に向けて
61
- 63. 今後に向けて
All Rights Reserved, Copyright 2017 富士通株式会社
富士通グループのDNA からの抜粋
夢をかたちに
富士通は、人類の夢を、顧客の夢を、そして富士通の夢
をも実現すべき、思考と創造の場であります。
(1989年 入社式社長挨拶 山本卓眞 第九代社長)
そう在り続けるために
62
Notes de l'éditeur
- 0
- 1
- 30
- 31
- 32
- 36