Contenu connexe
Similaire à 「人工知能のための哲学塾」未来社会篇 第壱夜 (12)
Plus de Youichiro Miyake (20)
「人工知能のための哲学塾」未来社会篇 第壱夜
- 1. 人工知能のための哲学塾
未来社会篇 第壱夜
三宅 陽一郎 @miyayou
2018.10.24 @渋谷
https://www.facebook.com/youichiro.miyake
http://www.slideshare.net/youichiromiyake
y.m.4160@gmail.com
人工知能のための哲学塾
https://www.facebook.com/groups/1056157734399814/
未来社会篇 概論
https://www.slideshare.net/youichiromiyake/ss-119727870
- 3. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 6. 人工知能のための哲学塾
未来社会篇 (2018-2019年)
第0夜 概観
第一夜 人と人工知能はわかりあえるか?
第二夜 人工知能はどのような社会を築くのか?
第三夜 人工知能は文化を形成するか?
第四夜 人と人工知能は愛し合えるか?
第五夜 人工知能にとって幸福とは何か?
第0夜 概観
第一夜 荘子と人工知能の解体
第二夜 井筒俊彦と内面の人工知能
第三夜 仏教と人工知能
第四夜 龍樹とインド哲学と人工知能
第五夜 禅と人工知能
第0夜 概観
第一夜 フッサールの現象学
第二夜 ユクスキュルと環世界
第三夜 デカルトと機械論
第四夜 デリダ、差延、感覚
第五夜 メルロ=ポンティと知覚論
未来
社会
篇
人間の内面を頼りに
人工知能の内面へ深く迫る(作る)ことが目標
人間の社会を頼りに
人工知能の社会へ深く迫る(作る)ことが目標
http://www.bnn.co.jp/books/8210/
http://www.bnn.co.jp/books/9172/
https://miyayou.com/2017/11/11/philosophyeast/
- 9. 人工知能 ≠ 情報処理体
• 情報は何かの影なのだ。問題はそれが何の影か、ということで
ある。それは影の空間の中で、本来混ぜ合わせてはいけないも
のまで混ぜ合わせてしまう。
- 13. 全体の構成
• 第零夜 レビュー(西洋編、東洋篇)& オーバービュー(未来社会篇)
• 第一夜 人と人工知能はわかりあえるか?
• 第二夜 人工知能はどのような社会を築くのか?
• 第三夜 人工知能は文化を形成するか?
• 第四夜 人と人工知能は愛し合えるか?
• 第五夜 人工知能にとって幸福とは何か?
- 20. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 37. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 54. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 66. 予測と理解
• サイエンス = 予測すれば理解したことになる。
(オッカムの剃刀=最小理論が良い理論)
• 人工知能 = 予測すれば理解したことになる、か?
(知能は底なし)
- 75. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 92. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 118. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 167. コミュニケーションの在り方
分類 媒体(メディア) 表象 受容器官
非言語
コミュニケーション
場を介する 匂い、音 五感
身体 噛む、鼻を付ける 触覚
言語
コミュニケーション
シンボル ダンス 認識
言葉 文字/発話 知能
経済 お金 数字 社会
言葉、身振り、お金… 交換することで
個体同士が結びつく。
- 183. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
- 224. ローマン・ヤコブソン「一般言語学」
(原著:1963年、翻訳:1973年 田村すゞ子, 長嶋善郎, 中野直子)
• 類型学は言語の音韻構造の根底に、そして明らか
にまた形態構造の底に、存在する包含の法則 laws
of implication を明るみに出す:Aの存在はBの存在
(または不在)を必然的に内包するという法則である。
このおようにしいて、人類学者のいう同一性や準同
一性を世界の諸言語の中に見出すことができる。
• 世界の諸言語のいっそう正確な、徹底的な記述が
行われたあかつきには、それは必ずや一般法則の
コードを補充し、修正し、完璧にすることであろう。
(一般言語学、みすず書房、P.49)
- 226. レヴィ・ストロース(1908-2009)
• 構造主義を世に広める。
• フランスで哲学教授資格を得て、ブラジルのサンパウロへ社会学の教授
として赴任。
• アマゾン河流域の原住民へのフィールドワークを行う。
• その後、ニューヨークの研究所に滞在し、フィールドワークを行いながら、
亡命してきた、ヤコブソンから構造学的な言語学を知る。
• ヤコブソンは、ブルバキの構造化された数学の話をストロースに話す。
• フィールドワークの成果を構造を通して理論化、「構造人類学」として結実。
• 異なる神話の中に同じ構造を見出す。(神話素から関係性を構築)
• 異なる民族の中に同じ婚姻構造を見出す。(ある視点から見ると同じ)
• フランスに帰り、社会人類学の講座をコレージュ・ド・フランスに開く(1959
年)。
• サルトル-レヴィ・ストロースの歴史を巡る論争はとても有名。
- 237. 目次
第一章 イントロダクション
第二章 理解の諸相 - 全部か、部分か –
第三章 人と人でないものの理解を問うSF
第四章 ゲームという場における理解
第五章 精神の構造と相互理解
第六章 コンテクストと理解
第七章 存在の構成と相互理解
第八章 環世界と構造主義
第九章 場と同期と理解
Notes de l'éditeur
- 第0夜 概観
第一夜 フッサールの現象学
第二夜 ユクスキュルと環世界
第三夜 デカルトと機械論
第四夜 デリダ、差延、感覚
第五夜 メルロ=ポンティと知覚論
- 第0夜 概観
第一夜 フッサールの現象学
第二夜 ユクスキュルと環世界
第三夜 デカルトと機械論
第四夜 デリダ、差延、感覚
第五夜 メルロ=ポンティと知覚論
- 第0夜 概観
第一夜 フッサールの現象学
第二夜 ユクスキュルと環世界
第三夜 デカルトと機械論
第四夜 デリダ、差延、感覚
第五夜 メルロ=ポンティと知覚論
- 第0夜 概観
第一夜 フッサールの現象学
第二夜 ユクスキュルと環世界
第三夜 デカルトと機械論
第四夜 デリダ、差延、感覚
第五夜 メルロ=ポンティと知覚論
- あたいぜ
- ●バイオフィルムの写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
※個人ブログにある写真。引用元が不明
>歯科クリニックのサイトにある画像が大元らしい
http://www.caredental.org/yobou/yobou-biofilm.html
画像の著作権に関する記載なし
●イワシが球体になっている写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
個人ブログにある写真だが、リソース元は不明。ネットに同じ画像が数多く使われている。
●その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
WIKIにある写真
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
WIKIにある写真
http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/200000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/04/21/100000.html
フリー素材
- ●バイオフィルムの写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
※個人ブログにある写真。引用元が不明
>歯科クリニックのサイトにある画像が大元らしい
http://www.caredental.org/yobou/yobou-biofilm.html
画像の著作権に関する記載なし
●イワシが球体になっている写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
個人ブログにある写真だが、リソース元は不明。ネットに同じ画像が数多く使われている。
●その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
WIKIにある写真
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
WIKIにある写真
http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/200000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/04/21/100000.html
フリー素材
- ●バイオフィルムの写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
※個人ブログにある写真。引用元が不明
>歯科クリニックのサイトにある画像が大元らしい
http://www.caredental.org/yobou/yobou-biofilm.html
画像の著作権に関する記載なし
●イワシが球体になっている写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
個人ブログにある写真だが、リソース元は不明。ネットに同じ画像が数多く使われている。
●その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
WIKIにある写真
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
WIKIにある写真
http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/200000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/04/21/100000.html
フリー素材
- ●バイオフィルムの写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
※個人ブログにある写真。引用元が不明
>歯科クリニックのサイトにある画像が大元らしい
http://www.caredental.org/yobou/yobou-biofilm.html
画像の著作権に関する記載なし
●イワシが球体になっている写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
個人ブログにある写真だが、リソース元は不明。ネットに同じ画像が数多く使われている。
●その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
WIKIにある写真
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
WIKIにある写真
http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/200000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/04/21/100000.html
フリー素材
- ●バイオフィルムの写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
※個人ブログにある写真。引用元が不明
>歯科クリニックのサイトにある画像が大元らしい
http://www.caredental.org/yobou/yobou-biofilm.html
画像の著作権に関する記載なし
●イワシが球体になっている写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
個人ブログにある写真だが、リソース元は不明。ネットに同じ画像が数多く使われている。
●その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
WIKIにある写真
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
WIKIにある写真
http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/200000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/04/21/100000.html
フリー素材
- ●バイオフィルムの写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
※個人ブログにある写真。引用元が不明
>歯科クリニックのサイトにある画像が大元らしい
http://www.caredental.org/yobou/yobou-biofilm.html
画像の著作権に関する記載なし
●イワシが球体になっている写真
http://bbs.jinruisi.net/blog/2012/01/1059.html
個人ブログにある写真だが、リソース元は不明。ネットに同じ画像が数多く使われている。
●その他
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%B7
WIKIにある写真
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
WIKIにある写真
http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/200000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2013/04/21/100000.html
フリー素材
- http://wallbase.cc/wallpaper/1526055
※写真著作権に関しての記載なし(unknown)
- ●アリの写真
http://www.o-st.jp/column/takenaka11.html
※Team O-st プロジェクトのブログにある写真。引用元が不明
●セミの写真
http://flower.yodoyabashift.com/tag/%E8%9D%89%EF%BC%88%E3%81%9B%E3%81%BF%EF%BC%89
>執筆者が撮影した写真で、自由に利用可能
●アリの写真
フリー素材
http://en.wikipedia.org/wiki/Harvester_ant
- 全てフリー素
http://free-photos.gatag.net/2013/05/07/080000.html
フリー素材
http://freebies-db.com/free-photo-dpg-5996-splitshire.html
フリー素材
http://free-photos.gatag.net/2014/05/24/000000.html
フリー素材材
- ●PPTの画像
www.sakurai.comp.ae.keio.ac.jp/classes/humansystemb/lesson04/Slide07.gif
大学の講義資料より引用
●鳥の写真
http://www.m-nature.info/chiebukuro/2012/04/17/3380?category=living_thing
企業の情報サイトにある写真。利用規約(http://www.mec.co.jp/j/agreement/)で下記の用に記載
※当ウェブサイト内のコンテンツ(情報、資料、画像等)の著作権およびその他の権利は、当社または当社に使用を認めた権利者に帰属します。法律上許容される範囲を超えて、これらを無断で複製、転用、改ざん、頒布などを行うことはできません。
- ●クラゲの写真
http://blog.livedoor.jp/hminakuchi/archives/52041825.html
※個人ブログにある写真。ブログには写真の第三者の利用に関する記載がない
●夜景の写真
三宅さんが撮影したもの
- ●クラゲの写真
http://blog.livedoor.jp/hminakuchi/archives/52041825.html
※個人ブログにある写真。ブログには写真の第三者の利用に関する記載がない
●夜景の写真
三宅さんが撮影したもの
- http://www.ru.is/~hannes/publications/JAAI2010.pdf
※該当の図版が論文PDFに見当たらず
- http://www.ru.is/~hannes/publications/JAAI2010.pdf
※該当の図版が論文PDFに見当たらず
- http://populus.cs.ru.is/node/116
※サイトに繋がらないので確認不可
- ソシュール 社会から押し付けられたものとして、
井筒 言語アラヤ識 内面にある
記号を問題としてすることで何か
Bは言語アラヤ識 p.214
有無中道の。。。ここ引用する
限りなく流動的
世界に開いている
超越的なものに対して開いている
「我々」自身から
自分という存在も一度宙に浮かせないといけない。
- いぜ
- あたいぜ
- あたいぜ
- この図はおかしい。
- この図はおかしい。
- この図はおかしい。
- この図はおかしい。
- http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/vision/es001/language.html