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テスト駆動&オブジェクト指向再入門
正しく動くプログラムを綺麗なソースコードで実装する方法
• はじめに (5分)
• 課題プログラムの説明 (5分)
• ハンズオン
• 前半 (30分)
• 後半 (30分)
• まとめ (10分)
はじめに
株式会社モノクレア
• SIプロジェクトの技術コンサルティング
• アプリケーションアーキテクチャ
• 開発方法論
• テスト自動化
• CI/CD
課題プログラム
課題プログラム:バッチアプリケーション
• 仕様
• 実行するとディレクトリ以下の全Excelファイルを読み込み、HTML形式
のレポートを出力する。
• ディレクトリイメージ
testscript
└─dir1
└─dir2
ExcelTestScript1.xlsx
ExcelTestScript2.xlsx
課題アプリ
• Excelファイルの形式
• SI-Toolkit for Web Testingのテストスクリプト
• https://github.com/sitoolkit/sit-wt-all/raw/master/sit-wt-
runtime/testscript/SampleTestScript.xlsx
• HTMLレポートイメージ
No. 項目名 操作
ロケーター
形式
ロケーター ケース_001 ケース_002
1 開始URL open input.html y y
2 名前 input id name 試験太郎 試験
3 名前 input append:花子
4 性別 choose name 性別 男性 女性
5 都道府県 select id prefecture 青森
6 市区町村 select id city 青森
TestScript StepCount
dir1/dir2/TestScript1.xlsx case:001 3
dir1/dir2/TestScript1.xlsx case:002 6
dir1/dir2/TestScript2.xlsx case:001 10
作業順序
• 環境構築
• インストール
• プロジェクト作成
• 技術検証 (テスト駆動プログラミング)
• 出力機能の実装
• 入力機能の実装
• リファクタリング (オブジェクト指向プログラミング)
• 振る舞いモデリング
• 構造モデリング
環境構築
インストール
• 以下のソフトウェアをインストールする。
• Excel or LibreOffice
• JDK 1.8
• Eclipse Oxygen
プロジェクト作成
• Eclipseで「シンプルなMavenプロジェクト(アーキタイプ選択無し)」を作成
1. 「File」メニュー>「New」>「Maven Project」を選択
2. 「Create a simple project …」を選択して「Next」ボタンをクリック
プロジェクト作成
3. 「Group Id」に「a.b.c」(任意)、「Artifact Id」に「sit-wt-report」(任意)を入力して
「Finish」ボタンをクリック
プロジェクト変更
1. pom.xmlにプロパティを追加
2. プロジェクトを右クリック>Maven>Update Projectを選択
<project>
<modelVersion>4.0.0</modelVersion>
<groupId>a.b.c</groupId>
<artifactId>sit-wt-report</artifactId>
<version>0.0.1-SNAPSHOT</version>
<properties>
<maven.compiler.source>1.8</maven.compiler.source>
<maven.compiler.target>1.8</maven.compiler.target>
</properties>
</project>
プロジェクト変更
3. 「Update Maven Project」ダイアログで「OK」ボタンをクリック
4. プロジェクト以下に「JRE System Library [Java SE-1.8]」が表示されることを確認
補足:推奨Eclipse設定
• Save required dirty editors before launching -> Always
• Launch Option -> Always launch the previously launched
application
技術検証
技術検証
• 検証すべき技術要素
• Excelの読み込み
• HTMLファイルの出力
• テスト駆動の基本的な考え方
• 仕様を確認できるテストを自動化する事から始める
• 今回の場合は、、、
• レポート出力機能から着手する
1. テンプレートエンジンのサンプルコードを動かす
2. 期待する出力結果(レポート)を作る
3. テストを作る
4. 機能を作り込む
技術検証 テンプレートエンジンの実行
• 今回はテンプレートエンジンにFreeMarkerを使用
1. “freemarker example”で検索
2. 検索結果を上位から以下の観点で確認
• 自分が欲しい機能に関するソースコードがあるか?
• 各ソースコードのファイル名、配置場所が明確か?
• エントリーポイントが明確か?(mainメソッドがあるか?)
3. サンプルに従いファイルを作成、ソースコードを張り付けてmainメソッドを実行
• 今回は以下の記事を使用
http://www.vogella.com/tutorials/FreeMarker/article.html
• FreeMarkerの依存性解決にはMavenを使用 (次項)
補足 Mavenによる依存性解決
1. “freemarker maven”で検索
2. mvnrepository.comのサイトの検索結果を選択
• 今回は以下のサイトを使用
https://mvnrepository.com/artifact/org.freemarker/freemarker/2.3.23
1. pom.xmlにdependencies要素を追加、その配下にdependencyをコピー
<project>
<modelVersion>4.0.0</modelVersion>
<groupId>a.b.c</groupId>
<artifactId>sit-wt-report</artifactId>
<version>0.0.1-SNAPSHOT</version>
<dependencies>
<dependency>
<groupId>org.freemarker</groupId>
<artifactId>freemarker</artifactId>
<version>2.3.23</version>
</dependency>
</dependencies>
:
</project>
技術検証 期待結果の作成
• ここではBootstrapのテンプレートを使用
• “bootstrap”で検索→Get Started
https://getbootstrap.com/docs/4.0/getting-started/introduction/#starter-template
• プロジェクト直下にexpected.htmlファイルを作成し貼り付け
技術検証 期待結果の作成
• 仕様のHTMLレポートの体裁となるようにexpected.htmlを実装
• ここではBootstrapのTableを使用
• サイドバー Content→Tables
https://getbootstrap.com/docs/4.0/content/tables/#examples
技術検証 テストクラスの実装
• JUnitのdependencyをpom.xmlに追加
• 出力したファイルと期待結果の各行が一致することをassertするテストクラス、
テストメソッドを実装
• Eclipse Plugin “Quick JUnit“をインストールすると「Ctrl + 9」のショート
カットでテストクラスの作成、実行クラス⇔テストクラスの切り替えが可能
public class MainTestTest {
@Test
public void test() throws Exception {
Runner.main(new String[0]);
List<String> actual = Files.lines(Paths.get("output.html"),
StandardCharsets.UTF_8).collect(Collectors.toList());
List<String> expected = Files.lines(Paths.get("expected.html"),
StandardCharsets.UTF_8).collect(Collectors.toList());
for (int i = 0; i < expected.size(); i++) {
assertThat("line:" + i, actual.get(i), is(expected.get(i)));
}
}
}
技術検証 Excelファイルの読み込み
• 今回はExcelの読み込みにApache POIを使用
• “poi example”で検索
• サンプルに従いファイルを作成、ソースコードを張り付けてmainメソッドを実
行
リファクタリング
リファクタリング 振る舞いモデリング
• 仕様
実行するとディレクトリ以下の全テストスクリプト(Excelファイル)を読み込み、
HTML形式のレポートを出力する。
• 振る舞いモデリング
プログラムの処理をオブジェクトの振る舞い(メソッド)として可視化する。
メソッドのシグニチャは述語、目的語、動作の結果を明確にする。
• モデリング例
TestScriptReader ReportWriterReportGenerator
read(directory)
List<TestScript>
write(List<TestScript>)
execute
report.html
TestScript.xlsx
リファクタリング 構造モデリング
• 構造モデリング
プログラムが意識すべきモノとその属性、モノ同士の関連を可視化する。
• プログラムが意識すべきモノ:レポート
• レポートにはN個のテストスクリプトが含まれる
• テストスクリプトには1つのファイルパスとN個のテストケースが含まれる
• テストケースはケース名とステップカウントを持つ
• モデリング例
TestScript
filePath
TestCase
name
stepCount
*
Report * 11
リファクタリング 実装
• モデリングの結果をソースコードに反映する。
• 最上位の処理フローから仕様が読み取れるように!
public class ReportGenerator {
TestScriptReader reader = new TestScriptReader();
ReportWriter writer = new ReportWriter();
public static void main(String[] args) {
new ReportGenerator().generate(Paths.get("testscript"), Paths.get("report.html"));
}
public void generate(Path targetDir, Path reportFile) {
List<TestScript> testScripts = reader.readRecursively(targetDir);
writer.write(testScripts, reportFile);
}
}
まとめ
まとめ
• 速く正確に綺麗なソースコードを実装するための作業順序とポイント
1. 技術検証
アウトプットの処理から着手しましょう。
2. テスト自動化
受入テスト(仕様を確認するテスト)から自動化しましょう。
3. リファクタリング
最上位の処理フローから仕様が読み取れるようにリファクタリングしましょう。
1~3を繰り返して機能をテストコードを徐々に育てていきましょう。
ご参加ありがとうございました!
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